塾経営、塾の起業コンサルタントが語るブログのトップへ戻る
« 3月15日号 新入生ケアで口コミを発生させる! || 「目的と束縛と」(前編) »

劣等感!

◇劣等感なんて何もないなあと思える人も劣等感を持っていることがあ
る。私の知り合いにもそんな人がいる。


◇一人は、兄弟が東大に行っていて、その人も東大から東大の大学院を
卒業して、今は塾の講師をしている人だ。もう一人も、東大から東大の
大学院を卒業して、今はIT企業で働いている人だ。


◇この二人についていえば、学歴的には、何も劣等感を感じることはな
いと思うが、そうではないのだ。


◇その人たちは、まず、東大まで行って何で今こんなことをしているの
か! という劣等感があるのだ。東大を基準にして、現状を比べていお
り、もっといえば、東大という幻想(社会的に凄い大学を出たんだから、
それなりに自分も凄い立場にいるはずだ)を基準にして今を比べている
のだ。


◇そして、もう一つの劣等感は、兄弟や親と比較して、劣等感を感じて
いるのだ。特に、親が自分を認めてくれてはいないという感情が、劣等
感の源だ。何をしても、親から評価をしてもらえない。小さい頃に親か
ら教えられたことを自分は実現できないでいる。そんな自分は、親から
認められるはずがない! そう思っているのだ。


◇ちなみに、この二人の方は、感情表現が非常に苦手だ。口数も少なく、
顔の表情が乏しく、元気がない。そして、新しいことに消極的だ。失敗
をしたくないという感情が強いのだ。


◇また、この二人の方に共通しているのが、親の接し方だ。小さい頃、
親から「こうあるべきだ。こうするべきだ。」とよく言われたそうだ。
そして、「何でこれが出来ないんだ。なぜ、それをしなければならない
と思うんだ。」と聞かれ、叱られたそうだ。


◇そこには、子どもを受容し、承認する親の態度が感じられない。子ど
も心に親からの承認を求めていたのに、東大に合格した後も、親からの
承認よりも期待の方が強くて、まだ頑張らなくてはならないんだと思っ
たそうだ。


◇親の期待だけで子どもを育ててはダメだ。子どもを受容し、承認し、
そして期待を持つ。このバランスが必要なのだ。

『子どもを受容し、承認し、期待しよう!』
   

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

塾の起業、経営に役立つMBAのメルマガへの登録はこちらから

MBAをお気に入りに追加する 塾経営のサクセスネットMBAのホームページはこちらへ

カレンダー

2011年11月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
塾の起業、塾経営についてお電話ください。045-651-6922まで。