小学校のあゆみをもらって来たら!
◇子どもたちが、「あゆみ」を学校からもらってきたら、皆さんはどの項目を見
て、子どもたちと話すだろうか。
学校の先生の生活についてのコメントを当然見て、よいところは誉め、悪い点は
事情を聞いて、改善を促す。そして、各教科の成績について、親としてアドバイ
スをする。一般的にはこんなところだろうか。
◇私のお勧めは、観点別学習状況の項目を一つずつ子どもたちと確認するという
ことだ。
各教科別に、「関心・意欲・態度」「思考・考え方・能力・工夫」「表現・処理・
技能」「知識・理解」の4項目があるが、その項目の一つ一つをどうしたいのか
を聞いていくのだ。
◇例えば、どうすれば、「関心・意欲・態度」が、Aになるのか。教科別に聞い
て、子どもにその行動を考えさせるのだ。
全部の教科でやるのは、子どもたちも大変だと思ったので、算数と国語と、後は
子どもたちが、好きな教科を選んで行なっていた。
◇そして、それを紙に書いて、机の前に貼っておくのだ。
ことある毎にその紙を確認して、子どもが忘れた頃に、思い出させるようにする
のだ。
「あゆみ」や「通信簿」は、結果だから、その結果を評価するだけでは、次の改
善に繋がらない。
次の改善に繋げるためには、プロセスを変えることだ。
そのために、何をするべきなのかを親は子どもに伝えることだ。
そして、そのプロセスを子どもに選んでもらうことだ。
『子どもの出来ている点は認め、出来ていない点は、そのプロセスを変える!』
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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