子どもに感謝する!
◇私が、理事を務める私立高校の新入生ガイダンスが、4月1日にあった。
そのガイダンスで、保護者の方に、私の方から、約30分お話をさせていた
だいた。
今回は、そのことを書こうと思います。
◇皆さん、目を瞑ってください。そして、お子さんが、生まれた時のことを
思い出してください。どうですか?思い出していますか?
◇あの時の感動を思い出せましたか。あの時、皆さんは、自分の子どもが生
まれて、感謝したはずです。「生まれてきてくれてよかった!ありがとう!」
そう思ったでしょう?子育てで、ちょっと子どものことでイライラしたら、
思い出してください。
◇次に、生まれてから1歳までのことを思い出してください。
皆さんは、今では当たり前にやっていることをその当時は、お子さんに全く
していないのです。それは、何だと思いますか?
◇それは、叱るということです。
1歳までの間では、基本的に赤ちゃんは叱られないのです。
いつもほめて、認めて、笑顔で、コミュニケーションを私たち親は取ってい
るのです。
それは、赤ちゃんが1歳前後になった時に起こる大事件の準備のためです。
その準備のために、勇気を与え、自信を与えようと私たち親はしているので
す。
◇赤ちゃんが、一人で立つという事件の準備のために。
自立するために、私たち親は、赤ちゃんのセルフ・エスティーム(自己重要
感)を高めておくのです。
そうやって、子どもは第一の自立をするのです。
◇次は、第二の自律を子どもにスムーズにしてもらうようにしなければなり
ません。
ぜひ、子どもの当たり前にできていることを認めてください。叱るよりも、
認めることです。
そこから、子どものセルフ・エスティームは高まります。そして、自信をもっ
て、親から自律していけるのです。
◇ぜひ、お母さん、お父さん、このことを覚えておいてください。
◇最後にもう一度、子どもに感謝しましょう。
めぐり合った奇跡に感謝しましょう。
そして、子育てに疲れたら、子どもが生まれた時のことを思い出してくださ
い。あの嬉しかった日のことを!
『子どもがいるだけで幸せだったあの時を思い出し、子どもに感謝しよう!』
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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