初回の活動で雰囲気を作ろう
◇新学期開始です。今回からは英語活動の実践をしばらく続けます。
◇初回の授業は一年間のクラス方針を示す場です。
◇5年生は(前学年から活動を始めている場合は別として)初めて英語活動
に入ります。
初回の授業で雰囲気を作る(創る)ことができれば、それ以降へのモチベー
ションが創り出せます。6年生は昨年と違う印象をつけます。
◇ポイントは「楽しさ」です。
楽しさとは歌やゲームで時間を過ごすことではありません。
ちょっと気合を入れた結果として知識や技能を手に入れたことを実感するこ
とです。
◇それには、アウトプット機会の確保が肝心です。
アウトプットを増やすと、承認(ポジティブに評価する)機会が増えます。
すると、子どもの向上心にスイッチが入ります。
〔実例:あいさつの導入〕
先生:(体全体を使いスマイルいっぱいで)H-E-L-L-O!
◇みんな何と応えたら良いか不安気です。
すかさず、両腕で招くように、HELLO.と応えさせます。出来なければ、さら
に元気にHELLO!を繰り返します。
誰かが、小さな声で、Hello.と言うのを聞き漏らさず、その子に、Very GOOD,
○○. (○○は児童名)と言ってそのように応えることが正しいというこ
とを暗に伝えます。
◇すかさず、全体にHELLO!に投げてHello.が返るようにします。声が小さけ
れば、ジェスチャー付きで、Speak out!
◇全体が大声でできた瞬間に、Very Good! Everyone.
その後は個々にHello. のトレーニングです。
◇一人ひとりにVery Good, ○○. と大声とスマイルと拍手や親指をグッと
立てたジェスチャーで承認していきます。
声を出すだけでも大変な内気な児童でもその子なりに頑張って声を出した時
は瞳が微笑んでいます。
発音がはっきりしないときには、口の形や舌の位置を示しながらHello.と
はっきりと言わせます。うまくできた時に Very good.です。
◇ここでの指導チェックポイントは次の3点でしょうか。
1.挨拶Hello. には Hello.で応える(言語面)
2.Hello.の発音方法(音声面)
3.大きな声でスマイルとアイコンタクト(行動面)
◇「行動・チェック・修正・承認」の流れを完成させます。
これにより、児童はこの活動が英語で、「新たなことを学ぶ活動」というこ
とを理解します。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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