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「つながる」

ご存知の方も多いと思うが、「twitter(ツイッター)」という140文字
制限のショートブログが流行っている。あのオバマ大統領も選挙期間中に活
用したらしい。


詳しくは省くが、「フォローする/フォローされる」という関係で、他人の
書き込み(つぶやき)を見たり、そのつぶやきに返信したりする。知らない
人であっても割りと気軽にフォローできるという文化がある。
私自身は昨年始めたのだが、最近ようやくコツや面白さが分かってきた。


さて、ツイッターをやる中で、違和感を覚えることがあった。「つながる」
という言葉である。


例えば、「ツイッターで多くの人とつながることができて嬉しいです!」と
言った具合だ。何度か目にした。


人それぞれの「感覚」の問題なので、悪いとは思わないが、自分の感覚とは
ずいぶんと違うなぁと感じた。軽いのだ。
そんな簡単につながるものなのかなぁと。


ネット上で自分のつぶやきに誰かがコメントしてくれた。それは嬉しい。
僕も経験があるのでよく分かる。
しかし、それは僕の感覚では「つながる」ではない。「つながる」とはお互
いに多くの時間を共有し、意見を交わし、反論し、共感し、そうしてできて
いくものだと思う。


つながる一つのきっかけではあると思うけれど、「つながる」とは違う。
これが僕の感覚だ。


「つながる」を使う人は若い人が多いように思う。今の若者のつながりは僕
のよりも、ずっと軽いのだろう。それが悪いとは思わない。
この感覚なら、多くの人と知り合いになれる可能性は高いだろうし、軽いつ
ながりは、一方、断ち切るのも簡単だろう。
煩わしさもなく、それはそれで結構なことかもしれない。


なんてことを書くと、おっさん丸出しなのだが、そういうことを自覚しつつ
思うのは、それでも「つながりましたね!」なんて言われたら、絶対、反発
しちゃうんだろうな、ということだ。
ま、誰も僕となんてつながろうとは思わないんだろうけど。

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    ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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