初回の授業で雰囲気を作ろう‐3
◇児童A:「何言っているかわからないよぉ。」という児童の日本語発言に、
英語のみというルールを決めた学校ではどのように対応したらよいでしょう。
みなさも工夫されましたか。
◇ここで考えることは、全員の力を利用することです。
全員が日本語モードにシフトチェンジする前に、速やかに動きましょう。
◇準備1 「?」マークのサインを用意する。
◇準備2 何がどのようにわからないのかを知らせる児童が使うカードを用
意します。
たとえば、
"What do you call this?"、"How do you say ○○ in English?"
"I beg your pardon."、"What?"、"Please speak slowly."
などをイラストにします。
◇準備3 これらのイラストの意味(日本語)をカードの裏に書いておく。
◇準備4 これらのカードの見方(イラストが示す意味が理解できないと大
変)を普段から英語で練習しておく。
◇オンリーイングリッシュで指導をする場合には、言葉ではなく道具が大
きな働きをします。
そして、それに対する上記のような準備、ルールを知る、トレーニングをす
る。ということを行う必要があります。英語がわからないのですから、さま
ざまな視覚メディア(小道具)とジェスチャーの工夫が必要です。
◇オンリーイングリッシュで過ごすことを決めた場合に、児童が納得いかな
いままであることは十分に考えられます。
だからと言ってルールを崩してはいけないので、活動後の時間を使って、しっ
かりフォローをしておきましょう。
◇その場合でも、直訳指導ではなく、「どんな意味だと思った?」という問
いかけで児童に答えさせ、正し(大体の場合正しいので)ければ、しっかり
と正しい理解であること伝えましょう。
違っていたら、再度挑戦させるくらいの毅然とした行動が必要です。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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