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【記事】文科省、独自「事業仕分け」 6月3・4日、学力調査も対象
朝日新聞(2010年5月31日)より以下抜粋
○文部科学省は6月3、4日、東京・霞が関の同省内で独自の「事業仕
分け」を実施する。
12の事業を対象に、有識者を集めて予算の使い方について検証する。
○「仕分け」の対象は、全国学力調査に関する契約、「生涯学習フェス
ティバル」事業、「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」、
科学技術振興調整費のあり方など。予算は総額で2147億円にのぼる。
事務処理などを外部委託する際、契約の透明性が保たれているかという
点も焦点になるという。
○「仕分け人」は行政刷新会議が送り込む4人と、文科省が選ぶ4人の
計8人の予定。
文部科学政務官が対象事業の問題点を指摘し、担当課長が事業について
説明。
それを踏まえて仕分け人が議論し、評価を下すという流れだ。
議論の中で、資金の流れがどうなっているか、何に使われたか、具体的
な金額を含めて明らかにする。
○文科省はこの「独自仕分け」について、一般の約140人に傍聴して
もらうことにしている。
実施時間は3、4の両日とも午前10時~午後5時。
先着順で、事前登録は不要。インターネットの中継もある。
*私からのコメント
◇民主党政権が誕生してから始まった事業仕分けだが、文科省も独自に
やりだすことは、非常にいいことだと思うが(政権が担当する事業仕分
けを牽制してのものかもしれないが)、その前に、日本という国の教育
における教育の到達点を示すことが、先決だし、その議論をすることが
大切なことだ。
◇方針にそって、予算がなされるわけで、方針が明確になっていないも
のを予算の都合で、仕分けられるというのは、ちょっとおかしいように
思う。
◇文科省の今までの政策は、右往左往するように見せて、直実に、エリー
ト教育と大衆教育の二極化を推し進めてきたはずだ。
こういう事情をもっと明確にして、広く世間に問うべきだ。
そうしなければ、国民のジャッジは、非常に偏ったものになるだろう。
◇ぜひ、この機会に、色々な情報や方針や将来展望を知らせてほしい。
また今までの文科省の政策に対する自分たちなりの評価を聞いてみたい
ところだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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