就職希望者対象<進路講話>
今日は、私が理事を務めている高校で、就職希望者のための進路講話を行なった。
高校3年生の彼らに、まず私が伝えたかったことは、将来に対する彼ら自身の希望についてだ。
次に、就職試験で何が求められているかということだ。
高校3年生の彼らは、真剣に私の話を聞き、私の質問を受けとめ、社会に出るために
何が必要なのかを考えていた。
そんな姿を見て、私は、「こいつらまともだ!」と思った。
誰もが、自分の人生に希望があることを知れば、まともになれるのだ。
子どもに人生の希望を知らせる。そんな教育を大人はすることだ。
自分の将来に希望があることが実感できるように、促していけばよいのだ。
今日の講話で私は彼らに、次のような質問や指示をした。
Q1.君たちが、30歳なったら月給は、いくらほしい?
<ウォーミングアップの質問。30歳の自分のイメージを促す質問>
Q2.自分の名前を綺麗な字で書く。
<誠実と言うことの意味を説くための話題づくりのための指示>
Q3.君たちが30歳にあったら、自分はどういう風になっていたいのか?
そして、希望どおりになった自分の周りには、どんな人がいるのか?
<具体的な将来のイメージが自分の中にできれば、それが今のエネルギーになる
ということ、そして将来の目標を持つことで、苦しい今を乗り越えられるという
ことを気づかせるための質問>
最後に、面接に必要な基本姿勢を伝えた。
つまり、「元気で明るくいること」
素直であることを表現するために、
「笑顔」
「腹から声を出すこと」
「眼を見ること」
「姿勢を良くすること」
こんなことを伝えて、終了した。
私は、彼らが自分の人生に責任をもつためには、
「自分自身が日々小さな決定しているのだ」
ということを知らせることが必要不可欠であると確信している。
そんなことを知らせる第一歩の講話だった。

