無意味な我慢解放のススメ
◇中学3年の入試の2ヶ月ほど前、友人と計画を立てた。
入試が終わったら、一緒に旅行に行こうというものでした。
◇自分の将来のための勉強だと頭で感じながらも、不安との戦い苦痛で
しかたなく、その苦痛に打ち勝つためのモチベーションのツールとして、
旅行を選んだのでした。
自ら、人参を目の前にぶら下げたようなものでした。
◇ところで、もし、我慢することなく入試勉強中でも旅行に行っていた
らどうなっていただろうかと。
1日勉強しないことが大きく入試の合否を左右するとは思えない。
したいことを我慢するほどに入試勉強している実感によって、自分自身
の真剣さを自分自身に訴え、不安解消をはかっていたように感じます。
◇今思えば、不健康な戦略だったような気がします。
自分で自分の首を絞めているようなものだったから、常に緊張と疲れの
中にいました。
◇そして、意外にも最近似たような戦略で生きてきた人に出会い、この
ような信念を持つ人が多いのではないかと感じていました。
もし、そんな予備軍が若者の中にいるのなら伝えたいと思います。
◇もっと人生は楽かもしれない。
ストイックに生きることで初めて結果を手に入れられるという信念は自
分の才能を発揮しきれていないのかもしれないと・・・。
◇その時々でやりたいと思うことと目の前の本業の課題と同じ時間軸に
あったとしても、何も関連付ける必要がないかもしれないし、「やりた
いことをしたから、本業の課題をクリアーできないという根拠はどこに
あるのか?」考えてほしいと思います。
◇やりたいことをして生き生きしているからこそ、本業に力が発揮でき
ることは少なくないはずです。
◇私は、本業で疲れている人に必ず聞いています。
「今やりたいことは何か?」と・・・
そして、本業の課題解決より、やりたいことを実現する方法をいつも
一緒に考えています。
◇やる気に真っ向対決する方法もありますが、ちょっと下がって助走を
つけて一気に本業の問題が解決できることも少なくないはずです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ 編集後記 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎度ご紹介しております。私も執筆に参加した本が出版されました。
1冊家に帰って子どもたちに見せたところ、パラパラページをめくった
小3の息子一言曰く、「この本売れるのかな~?」
皆さん!わが子の疑念を是非払拭することにご協力ください。(ペコ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

