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« またやられた!! || 至福のとき »

「健康診断にて」

先ほど、年に一度の健康診断へ行った。
この暑い中、胃の検査のため、昨晩から水分を一切取れない苦しさと空腹に
耐え、1時間強の検査を終えて帰還した。

冷たいペット茶を一気飲みし、ホットのコーヒーを飲みながらこのメルマガ
を書いている。ささやかながら、シアワセを感じる。
Tさんの「ひと仕事終えた感じですよね?」の声に大きくうなずく僕。

さて、その健康診断。一番最後にお医者さんの問診がある。
聴診器を胸と背中に当てられ、お腹を触診してもらい、医者先生が検査につ
いての説明と質問を僕にする。

概ね全く異常なし。ただ、昨年よりも4キロ痩せていた。
まぁ、自然と痩せたのではなく、夕飯の量を減らし、自転車にマメに乗るよ
うにした結果、つまり、意図して痩せたものだ。

医者先生がおっしゃった。

「痩せたね。ちょっと痩せすぎじゃない?」

「そうですかね?」と僕。

僕にとってはベストぐらいの体重と体脂肪。
痩せたというよりも、以前に戻ったという感じだ。
まぁ、でも、標準より痩せていることは間違いなく、医者先生が何ておっしゃ
るのかと身構えた。

「うん、まぁ、いいか、いいでしょう」

軽く流されてしまった。
僕がたいして気にしていない能天気な調子だったせいもあるだろうが、もう
ちょっと何か、専門的なセリフや、はっきりと目を見て「問題ないですよ」
というようなことをおっしゃっていただきたかった。
もっとも、流したい気持ちは分かるけれども(苦笑)。

と、いうわけで、お客さんの気持ち。

塾の先生も、お医者さんに似ているところがある。
生徒を患者にたとえるのはあまり好ましくないけれども、体が弱って病院へ
駆け込むのと同様に学習面で不安があって、塾へ駆け込む。

医者先生なら、体が弱った原因をつきとめ、回復のためにどのようにすれば
よいのか、教えてくれる。
そして、治療。手術なのか、注射なのか、薬で済むのか。

塾先生も同様。苦手箇所の原因をつきとめ、回復のためのアドバイスを送る。
今後、どのような勉強をすればいいのか、教材は何なのか、家庭学習はどう
するのか・・・・。
大丈夫なら、きっぱりと「問題ありませんよ」と伝える。

その道の専門家には、素人には分からない、プロとしての意見を言ってほし
いのだ。
弱点があるのなら、その対処を、問題ないのなら、自信を持って「大丈夫だ
よ」と。今日の僕がそうであったように。

「まぁ、いいでしょう」では不安になってしまうのだ。
あいまいや中途半端。そういうことのないように気をつけようと思ったので
ある。


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    ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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