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コメントの意図と意味

◇「夏のArt and Craft アクティビティ」の小休止 ◇

プレゼンテーションしたときにはコメントをしましょうとプレゼンアクティ
ビティのたびにお伝えしてきました。
ここで、改めてその意味を確認します。

指導の目的は学習内容を伝えることではなく、指導を通してそれまでの子ど
もをより肯定的な子どもに変えることです。
そのために、行動を承認し、それをしっかりと相手に伝えることが必要なの
です。
相手に伝える方法の一つが肯定的なコメントなのです。

私たちは肯定的なコメントを聞いて、「自分」が認められたと理解し、より
好ましい行動が取れるようになります。

さて、簡単でもっともポジティブに聞こえる表現は"I like your ~."です。
この表現は「私はあなたのこういう点が好きだ!」という肯定メッセージな
"I"メッセージ※です。

英語の時間では、先生も児童も心からこの表現が言えるようにしましょう。
コミュニケーションスキルとして感情をこめて、アイコンタクトをして、
ジェスチャーを使って、"I like your speech."、"I like your voice."、
"I like your big, big smile."などを「心を伝える」気持ちで言うことを
楽しみましょう。

日本語では"I like your speech."(僕は君のスピーチが素敵だと心から思っ
ているんだよ。)と言うことです。

日常でも、Tシャツが似合っているなども、"I like your T-shirt."と伝え
ましょう。
返答は、"Thank you very much."です。

◇意味を理解しない旧来の直訳英語だとおかしな会話になります。
A:"I like your T-shirt."
B:"Oh, It's very cheap. Shall I buy one for you?"
A:「私はあなたのTシャツが好きです。」
B:「そうですか。安物よ。一つ買ってあげましょうか?」

早く旧来の英語から、通じる英語の学習に変えていきましょうね。

※"I"メッセージ
アドラー心理学で使われる表現方法です。
「私は」を主語として、私がどう感じたかという言い方は自分の思いが鮮明
に伝わるのです。
相手の言動によって自分がどう感じたのか、相手に何をわかって欲しいのか
を真直ぐに伝える効果があります。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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