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夏休みの思い出を確認しよう!

◇夏休みが、あと10日前後で終わってしまいます。
学校が始まるとまたいつものように、時間に追われて、子どもたちも親たち
も忙しい日々になってしまいがちになることでしょう。
そこで、今回は、学校が始まってから前向きな会話が出来るように、夏休み
の思い出を確認しておきましょう。

お母さん:太郎、とうとう夏休みが終わっちゃうわね。
太郎  :そうだね。
お母さん:夏休みを振り返ってみて、何か思い出になったことはある?
太郎  :えー?なんだろう?
お母さん:お母さんはね、みんなで行った山登りが印象的だったわ。
     お母さんが、弱音を吐いたら、太郎が、励ましてくれたでしょ。
     あれ嬉しかったな。
太郎  :そんなことあったけ?
お母さん:あったのよ。ところで、太郎は何か印象に残ったことあった?
太郎  :なんだろう?プールかな?B雄と行ったプールが面白かった!
お母さん:何が面白かったの?どういう点が?
太郎  :え?それは内緒!
お母さん:じゃあ、夏休みに何か自分のためになったことは?
     こんなこと学んだとか、こんなことを経験できて良かったとか、
     何でもいいから。
太郎  :えー?何かあったかな?
お母さん:田舎に行く時に、太郎が、電車でお爺さんに席を譲ったでしょ。
その時どんな気持ちで席を譲ったの?
太郎  :席を譲らないとまずいかなと思って。
お母さん:どうしてまずいと思ったの?
太郎  :お爺さんが、席に座りたそうだったから。
お母さん:そう。席を譲ってみて、どんな感じがした?
太郎  :えー?まあ、普通のことをしただけだよ。
お母さん:お母さんは、ちょっと嬉しかった。他人のために太郎が、自分で
行動できたんだから。これは、夏休みの収穫じゃないかしら。
太郎  :そうかな?
お母さん:じゃあ、次に夏休みにこれは失敗だった!と言うことは何かあっ
     た。これが出来なかったとか、こんなことを今後はしないとか。
太郎  :えー?色々あったような気がするけど。
お母さん:たとえば何よ。
太郎  :そうだな?計画通りに行動することが少なかったね。
     計画が、少しずつずれてしまったこと。
     結局、計画通りにならなかった。
お母さん:そう?お母さんは、随分と計画どおりに太郎は頑張ったと思うけ
     ど。どうすれば、計画通りに出来たと思う?
太郎  :えー?もう少し、時間を上手く使えば良いんじゃないかな?
お母さん:どうすれば、時間が上手く使えるようになるのかな?
太郎  :朝起きたら、一日のやることを確認して、やってみるとか?
お母さん:じゃあ、学校が始まっても、そのことを意識してやってみたら。
太郎  :そうだね。考えておくよ。


◇長い夏休みに区切りをつけて、また9月から学校をスタートさせるために
は、夏休みを振り返ることが大切なことです。
子どもにとって何が大切なことだったのかを子ども自身が意識してくれるこ
とが望ましいのです。
そのために、夏休みの思い出を確認してみてください。


『夏休みの思い出を確認して、9月からの生活に活かそう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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