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ウィリアム・ジェームズ

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■ 今日の言霊:ウィリアム・ジェームズ
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物事をあるがままの姿で受け入れよ。
起ったことを受け入れることが、不幸な結果を克服する第一歩である。


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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、非常にシンプルだが、非常に難しいことだ。
私たちには、無意識に自己防衛する機能が、心の中に付いている。だから、
物事をあるがまま受け入れることは、非常に難しいのだ。

◇例えば、「酸っぱいブドウの論理」を思い出してほしい。
ある日、キツネが、道を歩いていて、美味しそうなブドウを見つけた。
そのブドウを食べようと、一生懸命ジャンプをして、ブドウを取りに行くの
だが、ブドウが、高いところになっているので、どうしても取れない。
そこで、このキツネが言うのだ。
「あのブドウは酸っぱい。だから、自分は食べないのだ」と。

◇あるがままの事実をキツネが、受け入れれば、キツネのプライドは傷つく。
ジャンプ力がなかったという能力の無さが、皆に分かってしまうからだ。
そこで、言い訳を考え、その場を去るのだ。
キツネは、この瞬間に何も学ばない。
ジャンプ力を鍛えて、そのブドウを取ってやろうとは、思わないのだ。

◇しかし、よくよく考えてみれば、キツネにとって、ジャンプ力が、それほ
どないことが、そんなに自分自身を傷つけることなのか。
そんなことはない。
しかし、少しでも傷ついてしまうことが、耐えがたいのだ。
だから、自己防衛が働いてしまうのだ。

◇私たちの日常でも、このようなことはいくらでもある。
そして、その大半は、自分自身が大して重要だとも思っていないことで、自
己防衛をしてしまっている。

◇それを意識的に止めてしまうことだ。
そうすれば、随分とあるがままの姿を受け入れやすくなるはずだ。
あるがままを受け入れても、私たちは、自分自身の本質は何も変わらないの
だ。ちょっと恥ずかしいだけだ。
ぜひ、現実を受け入れ、そこからスタートを切ろう。
それが、一番自然なことだから。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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