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2010年11月30日

11月15日号 個別指導で使える発問集

◆目次

■巻頭所感
■Pick Up教育ニュース&ポイント
■達人の小技:快・不快と学習
■MBA特集:個別指導で使える発問集
■塾運営成功事例:一本の電話から
■誌上セミナーレポート:2010年戦略的塾経営セミナー2巡目より
~結果から学ばせる

「塾経営サクセスネットMBA」174号を皆様にお届けします。 


 今号の特集は、「個別指導で使える発問集」です。個別指導の授業では、発問をしながら授業をリードすることは難しいものです。しかし、発問をしなければ、思考力がなかなかつきません。今号の特集では、自律学習のために発問をどうするかを特集しました。個別指導の授業を活性化するためには、やはり発問が効果的になされることです。ぜひ、参考にしてください。
 また、今号では、「誌上セミナーレポート」でアドラー心理学の考え方を紹介しています。「自然の結末」と「論理的結末」です。生徒に自分の行なった結果を受け止めさせる考え方です。現実から生徒は何かを学ぶのです。そのためのアプローチが紹介されています。ぜひ、生徒に対するアプローチとして、知っておいていただければと思います。

 1年のうちでも一番忙しい11月。体調管理をしっかりして、インフルエンザにはならないように。予防接種を受けに行ってください。

マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信

11月1日号 来期に向けて~中小塾の生き残り戦略

目次

■巻頭所感
■Pick Up教育ニュース&ポイント
■達人の小技:新学習指導要領:教育内容に関する改善抜粋
■MBA特集:来期に向けて~中小塾の生き残り戦略
■チラシのヒント:イラストとのギャップ
■塾通信のネタ探し:少年の体験活動等と自立に関する実態調査より

「塾経営サクセスネットMBA」173号を皆様にお届けします。

 今号の特集は、「来期に向けて~中小塾の生き残り戦略」です。大手塾は、大資本の強みを生かして、価格戦略や大量のチラシの配布、そして無料イベントを行い、生徒数の確保に必死になっています。それに対して、中小塾は、地域密着を徹底し、個人密着を図って、生徒の流失を防ぎ、新たな生徒を確保しようと必死です。

 今号の特集は、生徒集客を図り、経営を安定するために、まだ見ぬ生徒の集客が容易になるような設計を考えるということを主眼にしました。集団指導も個別指導も設計が非常に重要です。生徒が来られる回数には、物理的な制約があります。その制約に対応した設計を考えることが重要なことです。ぜひ、参考にしてください。今日発行のメルマガ「塾経営の戦略・戦術」でもふれていますので、併せてお読みいただければ幸いです。

 また、今号では、「塾通信のネタ探し」で面白いデータを取り上げています。子どもたちの自己イメージに対する親のアプローチに関するものです。私どもが重要視している、子どものセルフ・エスティーム(自己重要感)を高める教育の必要性が、この調査からも分かっていただけるのではないでしょうか。ご一読ください。

 11月になりました。冬期講習の成功の大きな準備である保護者面談の時期です。保護者の信頼を獲得する面談を目指してください。

マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信

10月15日号 クレーム対応の基礎 

◆目次

■巻頭所感
■Pick Up教育ニュース&ポイント
■達人の小技:分からない問題は飛ばせ!?
■MBA特集:クレーム対応の基礎
■塾運営成功事例:中3の持ち上がり
■誌上セミナーレポート:2010年戦略的塾経営セミナー1巡目より
~採用のポイント

「塾経営サクセスネットMBA」172号を皆様にお届けします。

 今号の特集は、「クレーム対応の基礎」です。教育サービスのフィールドにいる人間として、クレームをどうとらえるかは、実は大きな問題です。一般にサービス業の場合であれば、クレームはゼロを目指すことが当然ですが、教育サービス業である学習塾の場合は、クレームをゼロにしようとすることは、ある種危険なことかもしれません。なぜならば、クレームを出さないようにするあまり、生徒への指導が弱くなって、踏み込みが甘くなってしまうからです。これでは、マイナスです。

 ですから、学習塾の場合は、「~がない」というクレームを出すことをゼロにして、「~過ぎる」というクレームは、出してもそれほど問題にしないというような考えが必要かもしれません。みなさんは、どうお考えになりますか。
 
 今号の特集は、そういった意味で、出てしまったクレームに対応して、これ以上傷口を大きくしないためのものです。また、クレームの事例を蓄積して、クレームが出ない妥協点を学ぶための仕掛けも提案しています。ぜひ、参考にしてください。

 11月から始まる冬期講習の集客の準備をしっかりしておいてください。11月は、在籍生に対するアプローチをしっかりやることです。この在籍生の冬期講習の参加が冬期講習の成功を分けるものになります。そのための準備を2週間しておいてください。

マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信

コミュニケーションは万能ではない!

◇先週、横浜市青葉区の青葉台小学校で、お母さん方・お父さん方に「子ど
ものやる気を引き出す親のアプローチ」と出して、約70分お話をしてきま
した。
コミュニケーションの意味と子どものセルフ・エスティームをどう上げるか
について、お話をしてきましたが、皆さん、一生懸命聞いてくださって、助
かりました。
今回は、その復習を書きたいと思います。新しい読者の皆さんのためにも。

◇子育てはコミュニケーションです。
それも、子どものセルフ・エスティームを上げることを目指すコミュニケー
ションです。
ですから、私の話は、最初にコミュニケーションについて説明します。

◇コミュニケーションは万能ではなく、発信者の意図は、簡単には受信者に
100%伝わることはほとんどないことを、理解してもらうところから話は
スタートをします。

◇そのために、コミュニケーションにおいては、発信者よりも受信者の方が、
力が強いことを実感してもらうために、最初に絵を描いてもらいます。
私が言うことを参加者の皆さんに絵にしてもらって、どの絵も同じ絵にはな
らないことを実感してもらうようにしています。

◇私の言うことは、参加者全員が同じように聞いていたはずですが、それを
絵にする皆さんは、私の言うことを人それぞれの考えや経験で聞くのだとい
うことを実感してもらい、コミュニケーションもそれと同じなんだと言うこ
とを理解してもらうのです。

◇これは、日常的に繰り返される「何度も同じことを言わせないでよ!」とい
う怒りの感情が、実は不当なものなのだ!ということを言うための仕掛けな
のですが、参加者のお母さんやお父さんは、案外素直に反省してくれます。
そうだったのか!と。

◇次に1円玉の実際の大きさを丸で書いてもらいます。
大体の参加者は、実際の1円玉の大きさよりも小さく書いてしまうものです
が、それは、実際の価値が小さいからなのです。
日頃の先入観が、実際のものを素直に見せないことを実感してもらうために
行なうワークです。

◇自分の息子や娘は、「こういう子どもだから」と決め付けて、実際の息子
や娘のありのままの姿を見落としてしまうことを警告するために行なうもの
です。

◇コミュニケーションの説明の最後は、魚の絵を描いて文化的な思い込みに
ついて実感してもらうようにしています。
大体魚の絵は、左を頭にして、尻尾は右に書くものですが、参加者の95%
以上の人が、そう描きます。
右向きの魚は殆ど居ないものです。私は、この前の会でもそうですが、小学
校で「魚は左向き」って習ったんですよね!(笑い)。と確認しますが、習っ
てもいないのに、殆どの人がそう書くのです。これは、文化的な思い込みで
す。

◇親のこの文化的な思い込みと子どもの文化的な思い込みには、大きなギャッ
プがあるものですから、それを意識しないで、コミュ二ケーションを取ると、
子どものまだ何も染まっていない自由な発想を否定してしまったり、上手く
話が通じないことがあるものです。
そのために、魚の絵を例にして、注意を促しています。

◇こんなコミュニケーションの話をして、次に子どものやる気を引き出すた
めの、承認する視点をお話します。

◇コミュニケーションは、受信者の側(=子ども)に大きな権利があるのだ
ということを自覚しながら、私たちは、子育てをすることです。
自分の言っていることを子どもがどう受け止めるのか、そのことを親として
考えて、コミュニケーションを取ることが重要なことなのです。

『コミュニケーションは万能ではない!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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リヒテンベルク

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■ 今日の言霊:リヒテンベルク
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世界は、われわれによって認識されるために存在するのではない。
それはわれわれを養成するためにあるのだ。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、世界に参加しろ!ということを言っているのだ。
世界を第三者的に眺めているだけではなく、自分自身の体を使って世界に働
きかけろ!と言っているのだ。

◇私たちが自分から積極的に世界と関係を持っていれば、自ずと自分自身が
鍛えられることになる。
受け身の姿勢では何も生まれない。
世界に向かって積極的に働きかけてこそ、私たちは、私たち自身になってい
くのだ。
そういう意味で、世界が我々を養成するのだ。

◇自分の人生の評論家になってはいけない。
自分の人生を自分で生きていくことだ。そのためには、自分の人生を積極的
に引き受けて、生きていくことだ。
受け身ではなく自ら進んで生きていくことだ。世界に自分をぶつけることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月29日

超集客法セミナー熱いです。

昨日は、弊社主催の超集客法セミナーが、
東京会場である大井町「きゅりあん」で開かれました。

前もって告知したテーマは
新指導要領の完全実施による教育情勢の変化でしたが、
セミナーの内容はこれで終わりませんでした。


無料体験授業を取り入れるべきか否かの是非、
近年、大手が取り入れて話題となった格安授業料
そして、満足度保証制度

さらに、保護者対応のコツ


最後の駄目押しが、
小学校英語が生み出すトレンド………………

熱い熱い5時間でした。

初冬の冷たい風が心地よい一日でした。


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ご参加くださった受講者の皆様、ご協力いただいた企業の皆様、
末筆ながらお礼を申し上げます。

今秋の週末、12月5日土曜日は
弊社の本年度最後のセミナー
「超集客法セミナーin 大阪」です。


詳細は、
http://www.management-brain.com/2010/sinsidouyoryou

講師の3人、気合入りまくりです。

(T)

レッシング

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■ 今日の言霊:レッシング
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偶然ということばは神を冒涜するものである。
太陽のもと、何一つ偶然はない。

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■ 考えるヒント
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◇私たちの人生は、偶然で構成されている。いやそうではない。
私たちの人生は、必然で構成されているのだ。
こういう論争が、今も続いているようだが、私としては、偶然か必然かは、
その人の受け止め方次第だと思っている。

◇ある出来事が、偶然で終わってしまうこともあれば、必然として受け止め
られて、人生上の重要な出来事になる場合もあると考えている。
人間が死に臨む時には、全てが必然なのだろうが、その必然は、最初は必ず
偶然として現れるものだと思っている。

◇偶然を必然にするかどうかは、自分の受け止め方次第だ。
偶然の全てを自分の必然などと考えることはない。
そんなことをしていたら、前に進むどころか、その場に立ち止まってしまう
ことの方が多くなってしまうだけだ。

◇自分が成長できることだと思えることを必然にしていけばいいのだ。
そんなに簡単に識別できるものではないが、自分が前に進める程度の必然を
自分に課せば良いのだ。

◇生きていること自体が必然なのだ。偶然なんてことはない。
しかし、偶然だと思いたい時は、遠慮なく偶然だと思って、前に進もう。
全てを自分のエネルギーにすればよいのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月27日

ハリー・エマソン・フォスディック

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■ 今日の言霊:ハリー・エマソン・フォスディック
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自分の欠点に腹を立てても何もならない。われとわが身を哀れんでもどうに
もならない。思いきって、自分の中にはさまざまの可能性が束になって入っ
ていると考えたらどうか。

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■ 考えるヒント
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◇自分の可能性を信じることを自信というのだが、私たちは、ともすると、
自分の欠点にばかり気を取られて、実際の自分よりも自分を小さく思ってし
まう。
自分にも良い点があるのに、その良い点を無視して、欠点ばかりで自分を評
価してしまう。

◇そうなれば、自分の行動範囲がどんどん小さくなって、いつも無難なこと
にしか取り組まなくなってしまう。
難しいこと、新しいことに取り組もうとしないから、自分がどんどんつまら
ない人間に思えて、さらに自分を小さく思ってしまうのだ。

◇この悪循環から脱出する方法は、たった一つだ。
自分の良い点を見つけてしまうことだ。
ここが良い点だ!と割り切ってしまうことだ。開き直ってしまうことだ。
誰にだって良い点の一つや二つはあるのだ。
この自分にだってあるはずだ。それは、ここだ!と決めてしまうことだ。

◇私たちは、自分の良い点に注目することだ。
自分を活かすためにも、自分の良い点を認めよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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好みの女性

◇「今まで好きになった女性は目が大きくて明るい娘ばかりだった。そして、
その目が大きくて明るい娘をもっと、笑顔にするために自分に何ができるか
考えていた」

ある自称「自分から女性を口説いたことがない」男性の発言でした。

◇この話を聞いただけで自分が女性なら惚れそうです。
そして、この男性に会う度に必ず笑顔になっていたとしたら、女性が惚れる
のも無理はありませんね。
「こんなに自分を幸せな気持ちにさせてくれる目の前の男性は、自分にとっ
て大切な人だ」と感じることは必然です。

◇「いいな・・・こんな素敵な男性がいたら・・・」なんて、考えられてい
る女性!逆もまた真なりですよ。

◇もし、あなたの大切な男性の幸せ感を満足させることに意識を向けられた
ら、男性からあなたを大切な人だと感じてもらえることは必至です。

(ただし、「私がこんなに思っているのに・・・」という思いが浮かんだら、
手を引いたほうが無難だと思います。)

◇これは、何も男女の問題だけではありません。
家庭でも、職場でも、学校でも、応用は自由自在です。

☆さあ、あなたは、どなたの何に意識を向けましょうか・・・?☆

2010年11月26日

生きるモチベーションを!

【記事】ノーベル化学賞の根岸英一さん、母校の湘南高校で講演
朝日新聞2010年11月25日

○ノーベル化学賞受賞が決まっている根岸英一さん(75)が24日、神奈
川県藤沢市にある母校・県立湘南高校を訪れ、在校生らを前に「大きな夢を
追い続けよう」と題して講演した。

○科学者らしくノーベル賞を確率でひもとき、「10の7乗、1千万人に1
人になる。七つのゲートをくぐればもらえるわけだが、湘南高校に入学した
君たちはもうすでに一つか二つのゲートをくぐっている。僕は湘南高校OB
では最初に受賞するが、ラストではないと思う」と在校生に呼びかけた。

○生徒の質問にも答えた。「天才ですか?」の問いには「将棋の羽生名人が
『努力を続けられるのが才能』といっていたがまさにその通り。僕は高校1
年までは学校以外で勉強をしたことがない。2年で大学に行こうと思って勉
強を始めた。効率よく勉強するプロになった」と応じた。

○講演を聴いた2年生の大島宏希さんは「地道に努力することや、あきらめ
ないことを学び、自分の夢を新たにすることが出来た」と、上気した顔で話
した。(吉岡英児)


私のコメント

◇教育には、暴力的な側面がある。
子どものやりたくないことをやらせることが、教育にとっては必要な時があ
る。
しかし、最近の風潮は、子どものやりたいことをさせる方向に傾いている。
無理にやらせてもよくないという反省からなのだが、そうだとしても、子ど
もが子どものうちに無理してでもやっておいた方が良いことがあるものだ。

◇そういう時のために、今回の記事にあるように、努力を惜しまなかった人
の話を子どもたちに聞いてもらって、苦労することの大切さを実感してもら
うことは非常に大切なことだと思う。

◇最近、楽をして、簡単に成功しようという風潮のまやかしを教育は、伝え
ることだ。
そのために、生きる力になるような経験の場を子どもたちにしっかり与えた
い。

◇そのためのモチベーション作りに今回のような、苦労して、必死に人生を
生き、そして、認められた人の話を聞く機会は、ぜひとも必要なことだと思
う。
どんどんそういう機会を子どもたちに与えてほしいと思う。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ジョン・ワナメーカー

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■ 今日の言霊:ジョン・ワナメーカー
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本人は気づかないが、いつも拡大鏡を持ち歩いて、
人の欠点ばかりのぞき回っている者がいる。

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■ 考えるヒント
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◇欠点は誰にでもある。だから、誰かの欠点を探そうと思えば、いとも簡単
に欠点は見つかる。
そして、見つけた欠点を鬼の首でも取ったかのように言い立てるのも、簡単
に出来る。

◇しかし、それをしても、それほど、大したことは起きない。
誰もが欠点だらけなのだから。
そして、それを言い立てている人間が、一番欠点だらけだからだ。

◇私たちは、自分の欠点を見ようとはしない。
その代わりに他人の欠点を見つけて、自分の欠点を誤魔化しているのだ。
そんな人間が今日の言霊の指摘している人間なのだ。

◇欠点は、誰にでもあるものだ。
自分の欠点を認めて、他人の欠点を許してこそ、自分の欠点が克服できると
いうものだ。
相手の欠点ではなくて、自分の欠点を見つめていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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冬の必需品

私たちの事務所も冬は寒いです。

と言いますか、芯から冷えます。

特に足元の冷えは想像を絶します。

そこで、冬の事務所の必需品がこれ

HI3H0001.jpg


電気ストーブです。


私のストーブは、本格的な冬に備えて、使用は師走に入ってから・・・と考えています。


このストーブは冬を乗り越える必須アイテムでありますが、使用上2つの注意が必要です。

一つは、足元においておくと、ズボンが焦げることがあること


もう一つは、消し忘れたストーブが夜中、朝方とめらめらと輝いていることです。

皆で、声を掛け合って2つの災害から私たちの財産と安全を守らなければなりません。


戸締り用心 ♫ 火の用心 ♪ です。

2010年11月25日

なんだかなぁ。

厳密には、両者の戦争は


まだ終わっていない


韓国と北朝鮮。


もともと同じ民族なのに


その相手にミサイルをぶっ放すことに


悲しさを覚えた。


ホントなんだかなぁ。

音を使って活動をスタートする2

Breathe out. Breathe in. 息を吐いてぇ。息を吸ってぇ。
Breathe out and breathe in deeply. 吐いてぇ、深く吸って。
In, in in and keep it. 吸って、吸って、止めて。

OK, say "Ahhhh" as long as possible. できるだけ長く「あー」と言いな
さい。

小学校5年生ならこのvocal exerciseの後は、
既習の単語を使ったvoice trainingをしましょう。

教師:Let's say colors, OK?
教師:Let's say pink.
このときには全員でチャンツのように手拍子足拍子を加えましょう。
教師:Let's say blue.
児童:BLUE  (Clap, Clap)
教師:Let's say red.
児童:RED (Clap, Clap)
教師:Let's say yellow.
児童:YELLOW (Clap, Clap)

単語の復習確認もリズムでできます。
ついでにイラストカードを見せながら行うと意味が確実に定着します。

小学校6年生ならこれら単語の前にvocal exerciseの後は、
アルファベットの練習ができます。
きちんとプランを組めば、フォニックスルールの基礎も指導可能になります。
(ただし、フォニックスルールを指導する際には充分な準備が必要です。)

次回はアルファベット音声の効果的な指導を紹介します。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ジョージ・ワシントン

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■ 今日の言霊:ジョージ・ワシントン
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上司と口論してはいけない。あなたの判断を穏やかに聞いてもらうように
心がけよう。

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■ 考えるヒント
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◇若い頃にこの言霊を知っていれば、私は6回も会社を追われなかったかも
しれない。
上司と口論し、社長と口論し、相手を口論で打ち負かせようと私は必死になっ
ていたのかもしれない。

◇小さな正義を振りかざしては、上司や社長に挑み、自分の判断の正しさを
証明したいがために、喰ってかかっていたのかもしれない。
今になってみれば、小さな正義を偉そうに振りかざしていたなと思うが、そ
の当時は、それが全てだった。

◇今日の言霊も言うように、自分の判断をまずは相手に聞いてもらうことが
重要なことなのだ。
これができなければ、自分の判断を云々しても意味がない。

◇相手に届かない自分の考えなんて意味はないのだ。
だから、冷静に穏やかに聞いてもらえる環境を作ることが重要なのだ。
それを力と力の勝負をしてしまっていたのだ。

◇自分の意見を聞いてもらおうと思えば、聞いてもらえる環境を自分で作ろ
う。相手に聞いてもらえない意見は、意味がない。
相手に聞いてもらえて、初めて意見についてのコミュニケーションが生まれ
るのだ。
自己主張する前に、自己主張できる環境を作ろう!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月24日

1つずつ

最近、子供向けに音楽教室を開校された女性の方から、相談を受けました。
2箇所で教室を開き、この女性の明るくハキハキした人柄のせいもあり、生
徒は順調に集まっているようです。
相談とは、生徒の指導についてです。

小学校の低学年クラスがあり、10人ほどの男女のちびっ子が習っているそ
うです。このクラスの指導にちょっとてこずっているとのこと。
指導するとき、どんな点に気をつけたらいいのか、ということです。


もちろん、僕は楽器なんてできません。
以前にも書きましたが、幼稚園のころ、通っていたエレクトーン教室で「カ
エルの歌」が弾けなくて号泣し、やめてしまったという苦い思い出もありま
す。


ですから、「教える」ということ全般について、気をつけたほうがいいこと
を一つお教えしました。


それは。「一時一事の原則」です。
子供たちに指示を与えるときは、1回で1つの指示を与える、同時に2つや
3つの指示を与えてはならないということです。


例えば、「オルガンの前に座ったら、楽譜を取り出しましょう」には、2つ
の指示があるのが分かるでしょうか。
「オルガンの前に座る」と「楽譜を取り出す」です。


この場合、「オルガンの前に座りましょう!」と指示を出し、全員が座った
のを確認してから「カバンから楽譜を取り出しましょう」と指示するのが好
ましいのです。


子供にとって、同時に2つの指示をこなすのは難しい作業です。
覚えられない子供がいてもそれは、子供のせいではありません。
先生の指示が悪いのです。


この「一時一事の原則」は、向山洋一さんの「授業の腕をあげる法則」に書
かれています。
僕も、この本を読んで、実践をしました。先生におススメの本です。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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ウィリアム・ウェア

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■ 今日の言霊:ウィリアム・ウェア
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自分の人生の形成は、自分でやるべき仕事である。
これが美しく仕上がるのもみっともなくなるのも、自分次第である。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、一日の大半を仕事に使っている。
朝起きて職場に向かうまでの時間も、仕事の一部だし、夕方から夜にかけて、
帰宅する時間も仕事の一部だ。

◇12時間から16時間は、仕事の時間かもしれない。
そう考えれば、仕事は、自分の人生の重要な領域だ。その重要な領域で、自
分の力をどう発揮するか、それは、自分に課せられた大きな課題だ。

◇しかし、私たちは、仕事に限って言えば、上司がどうだ、社長がどうだ、
取引先がどうだと、自分以外の人間のせいにして、仕事を語ってしまうこと
が多い。

◇今日の言霊の言うように、問題なのは、自分なのだ。
上司がどうだ、社長がどうだと言う前に、自分は何をしているのかを問う。
そのほうが、手っ取り早いはずだ。
他人を変えるよりは、自分が変わる方がよっぽど早いから。

◇「神は細部に宿る」のだから、自分の仕事をそこまでできるようにすれば、
全ての状況はきっと変わるはずだ。
それを信じて、仕事に取り組むことだ。嘆いていても世界は、何も変わらな
いのだ。
自分がどう変わるかで、自分の世界は、全て変わるのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月23日

ブルーインパルス

日曜日、地元の大学の開校祭にブルーインパルスが来るというので
見に行ってきました。

当日はマラソンもあり、一般車は進入禁止との事なので
電車で行く事に。

駅からバスかタクシーで行こうと思っていたが
大行列・・・
しかたなく歩いて行く事に。
山道を30分歩くことやっと門が見えてきた
と思いきやそこで歩道も渋滞。
手荷物検査をしていたからだ・・・

10分くらいかかってやっと中へ。
すでに観閲式は始まっていた。

そしてお待ちかねブルーインパルスの登場!!
たったの10分だけでしたが、
頭上を飛んで行く姿は大迫力でした~
ただ真上だったので非常に見にくかったのが
残念でした。

100%を望まない!

◇学習塾の保護者会で、お母さんから、次のような質問をされました。
読書感想文を子どもが書くのですが、どうも漢字の間違いが多くて困ります。
どうすればよいのでしょうか。


◇そのお母さん曰く、自分の気持ちがよく書けていれば読書感想文自体は褒
めるようにしているのですが、漢字の間違いが多いのでそれを指摘すると子
どもがいやがるのです。どうすればよいでしょうか。

◇そのお母さんに私が答えたのは、次のようなことです。
読書感想文を書く目的はなんでしょうか。本を読んで自分の感想を書くこと
が目的ならば、まずはそれだけでいいのではないでしょうか。
読書感想文を書いたことをまずは認めることです。
いい内容であろうがなかろうが、書いたことを認めてください。

◇その次にお母さんが内容についてアドバイスしたいのであれば、お子さん
にアドバイスしてもいい?と聞いてから、具体的に良い箇所を指摘して、そ
れからアドバイスをするようにすればよいのです。
漢字の間違い直しが読書感想文の目的ではないのですから、漢字が間違って
いたとしてもなるべく目をつぶることです。
漢字ドリルの時にしっかり漢字を練習すればいいのです。

◇大体こんな感じの回答をしました。お母さんは欲張りなものです。
無意識のうちに完全を求めてしまう傾向があります。そして、ついでを求め
てしまうものです。
読書感想文を書くついでに漢字もしっかり書かせようとしてしまうのです。
そんな要求をちょくちょくしていれば、子どもはつらくなるのではないでしょ
うか。
いつも100%を求められて、それが出来ない時はいつも叱咤激励されてし
まうのです。

◇子どもにあまり多くを望んではいけないと思います。
不十分でもその努力を認めてあげてください。
子育てにおいては100%を望むことは、無理な話です。
いつも言うことですが、「カエルの子は、カエル!」なのです。
無理に鷹にしてはいけないのです。

『100%を望まない!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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エルバード・ハバード

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■ 今日の言霊:エルバード・ハバード
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一日に少なくとも一つは自分の力にあまる事を成し遂げようとしない限り、
どんな人間でも大した成功は期待できない。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、自己拡張の訓練のことだ。
自分を成長させるとは、自己拡張のことを言うが、自分の力では、出来そう
もないことにチャレンジしなければ、自分の出来る範囲が広がっていかない。

◇失敗を恐れて、自分の出来ることしかやらなければ、その人は、今ある力
以上にはならないし、逆にその力さえ小さいものになっていく。
慣れてしまえば、適当に出来るようになるからだ。

◇だから、私たちは、自分が一度もやったことのないことをしようとするこ
とだ。
または、今できることをさらにバージョンアップさせることだ。
自分の今に挑戦することだ。そうして、自分の中に眠っている力を引っ張り
出すことだ。それが自己拡張だ。

◇自分の安楽な領域(コンフォートゾーン)から自分を追い出して、困難な
領域(デンジャラスゾーン)に挑戦しよう。
自分を鍛えるのは、自分自身しかいないのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月22日

フレデリック・ロバートソン

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■ 今日の言霊:フレデリック・ロバートソン
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信念は人を強くする。疑いは活力を麻痺させる。信念は力である。

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■ 考えるヒント
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◇自分軸を持つことが、人生を生きることにおいては必要だ。
自分軸を持っていれば、どんなことが起こっても、自分を失うことはない。
たとえ失ってもすぐに自分を取り戻すことができる。

◇自分軸とは、自分がいかに生きるのかを信念として持っていることだ。
どういう生き方が自分の生き方なのか、どういう風に他人に対することが自
分なのか。
こういう考えを持っていることが、自分軸だ。
これが、明確になっていれば、何事にも慌てることはない。

◇今日の言霊も言うように、信念は自分の生きる力なのだ。
その信念を持つために、私たちは、自分自身に問いかけることだ。
一体、自分はどういう風に生きていきたいのかと。
そうすれば、いつかは答えが見つけられるはずだ。
その答えが見つかるまで、その問いを続けることだ。
それが、ある種信念なのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月20日

「すいません」

◇先日、街を歩いていると、タクシーから降りた人が歩道に立ちふさがり、
私を通せん坊。

時間にしたら2秒くらいだったでしょうか? 私の姿に気づいて、「すいま
せん!」と丁寧に頭を下げられ、「いいえ」と応えながら、道は開いて一件
落着です。

◇そういえば、街の中で
「人から頭を下げられることが少なくなったなぁ~」と、感じました。

◇混雑した中で、身体と身体がぶつかり合っても、
「悪気はないし、混んでいるのだから仕方ないでしょ!」
「あなたがモタモタしているからいけないのよ!」と言わんばかりに、
振り返ることもなければ、明らかに抗議している様子が窺え、非常に寂しい
気持ちになります。

◇よく、ニュースで、小さないざこざから、傷害事件に発展するケースが報
道されます。
このような事件がいつ起きてもおかしくない状況と感じずにはいられません。

◇心の傷が浅いうちに「ごめんなさい!」と伝え合えば、まず大きな事件に
発展することはないだろうと思うわけです。

◇また、私たちの普段の何気ない行動が、意外にも他人に迷惑をかけている
かもしれないという意識も大切ですね。

◇悪気がないから謝る必要がないのではありません。悪気がないのに、他人
に迷惑をかけたから謝るのです。

◇もし、悪気を持ちながら他人に迷惑をかけたとしたのなら、立派な犯罪で
しょう。

◇どんなに悪気はなくても、迷惑をかけた行為に謝罪を示す表現(態度・
言葉)で、互いに気持ちよく生活することができると思うのですが、いかが
でしょうか。

リンカーン

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■ 今日の言霊:リンカーン
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きっと成功してみせる、と決心することが、何よりも重要だということを、
常に銘記すべきだ。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、淡い期待を持って何事も望んでしまう。
例えば、学校に合格すればいいなとか、上手く行けばいいなとか、そのぐら
いの期待で何かをやろうとしてしまう。

◇しかし、それでは、難しいものは、実現しない。
どうしてもこれを成功させたいとか、合格したいとか、そういう信念がなけ
れば、難しい現実を自分のものにはできない。

◇私たちに必要なのは、明確な意志だ。自分がどうしたいのかの意志だ。
成功したいとすれば、成功するための原因を真剣に作ることだ。
その原因を作ることに心血を注げれば、成功は必ずする。
その本気度が、今日の言霊の言うことだ。
本当に成功したいという意志があるのかどうかなのだ。

◇人生は、自分次第だ。その意味するところは、自分の意志次第だというこ
とだ。
本気になって何をやろうとするのか、それを人生は自分に問うているのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月19日

社会性に根差した道徳教育を!

【記事】千葉、高校の道徳必修化 森田知事肝いり、13年度めど
朝日新聞2010年11月10日


○千葉県教育委員会は2013年度をめどに、県立高校での道徳必修化に踏
み出す。
県教委の有識者会議「県道徳教育推進委員会」(委員長・岩佐信道麗沢大教
授)が10日にまとめた最終提言案で、県立高校での道徳必修化が盛り込ま
れた。
昨年3月の知事選で公約に掲げた森田健作知事の肝いりで進められていた。
県教委は提言をふまえ、導入に向けた作業を本格化させる。


○最終提言案は「すべての子どもたちには、県と日本に愛着と誇りを持ちな
がら、内面的共感に根ざした道徳性を涵養(かんよう)していくことが求め
られる」とし、06年施行の改正教育基本法にうたわれている「我が国と郷
土を愛する」ことを踏まえた道徳教育の必要性が明記された。

○高校での道徳推進については、「13年度を目途に、1年次の総合的な学
習の時間等を活用して『(仮称)人間としての在り方生き方を考える時間
(1単位)』を導入すること」と明記。
道徳教育推進教師を全校に配置することも提案した。
 
○道徳教育をめぐっては、特定の価値観の押しつけにならないかや、習熟度
を測ろうとする動きが出ないかなどを懸念する声もある。
県教委は「望ましい評価の方法を検討していく」と話している。
 
○県教委はすでに、11年度から使えるように中、高校向けの映像教材の製
作費約2千万円を予算化。
車いすバスケットボール選手をモデルに、困難を乗り越えて目標に向かう姿
に、生徒が共感する内容を目指しているという。(永井真紗子)


私のコメント

◇私は、道徳教育が、社会性に根差したものであるならば、反対するもので
はない(ここでは道徳教育というネイミングは問わない)。
しかし、ある一定の価値観に基づいたものであるならば、反対だ。
例えば、ある一定の政党に偏った価値観や特定の個人を崇拝するような価値
観を、美辞麗句をもって教え込もうとするような、道徳教育であれば、反対
なのだ。

◇人間と人間が生活するという視点で、社会性を獲得できるような教育を行
なってほしい。県や国を愛する前に、自分の身の回りの人間を尊重できるよ
うな在り方を教えてほしい。
そして、そういう教育をする前に、自分自身がどう生きていこうかと、はた
と立ち止まるような教育をしてほしい。
つまり、人生の歩き方を教えてほしいのだ。
人生に対するモチベーションを与える教育をしてほしいのだ。
そういう教育がなされれば、わざわざ県や国を愛せよ!と教えなくても自然
と愛するようになっていくものだ。そのことを時の為政者は、考えることだ。

◇私は、10月・11月と中学校に出向いて進路講和と出して、人生の歩き
方について、5つ教えている。項目だけ挙げるとこういう風になる。
1つ目の教えは、「幸せは複数形」
2つ目の教えは、「人間は死に向かって生きている=全力で走る」
3つ目の教えは、「人生は掛け算=1×1」
4つ目の教えは、「自分の人生のすべてに責任を持つ」
5つ目の教えは、「積極的に生きる」
こういう話を中学3年生にするのだが、目が輝きだすのだ。
彼らに大切なのは、人生についての自分の在り方を教えてあげることなのだ。
何も大上段に道徳だと言う必要はない。
道徳教育の中身の吟味をぜひしてほしい。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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デール・カーネギー

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■ 今日の言霊:デール・カーネギー
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人生はまさにブーメランだ。人に与えたものは手元に返ってくる。

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■ 考えるヒント
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◇他人に親切にすることは、私たちの常識だった。
今でも地方の小都市に行くと、ちょっとした親切に出会う。

◇地図を広げていたら、「どちらに行かれるんですか?」と声をかけてくれ
る。
知らない土地で、緊張している私に、助け船を出してくれる人たちが、まだ
残っている。
これは救いだが、しかし、そんなことは、東京や横浜では皆無になってきた。
他人に対する親切よりも、自分が優先されて、自分の利益を第一に考えて行
動することが、私たちの常識になってしまったようだ。

◇昔の日本には、「情けは人のためならず」という言葉があったが、それは、
今日の言霊の意味することと同じことだ。
他人に親切に接していれば、きっといつかは、自分も親切にされるという教
えだ。
私たちの常識にもう一度するべきだし、してほしい。
ぎすぎすした社会から脱却するべきだ。

◇自分の人生だから、結局は、全てのことは、自分に跳ね返ってくるものだ。
自分の行なう全てのことは、自分に戻ってくる。だから、それを意識して生
きていくことだ。
人生は、大きなブーメランなのだ。
行ったきりになっていたことが、いつかは戻ってくるものなのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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子どもの可能性

昨日、某私立学校の授業見学に出かけた。
その見学で私の目を留めたものの一つが


HI3H0022.jpg


である。

中学1年生の体育の授業で、タイムを記録するために用意された筆入れだ。

各自が教室から持ってきたものだが、ベンチの上にきれいに並べられていた。


これは、先生がグランドに登場する前の様子なので、
その場で「きちんと並べて置いておけ!」と注意や指示によって
行われたものではない。
三々五々集まった生徒の自然の行動の結果だ。


たまたま、この生徒たちはきれい好きだったのか?


授業後、担当の先生に聞いてみると、
「年度当初に、意味づけと共に指導をした」とのこと
私:「どのように?」
先生:「整理整頓することには意味がある。整理整頓していれば、
必要なものをすぐに見つけることができる。そして、
それは無駄な時間を減らし、時間を有効活用できることだ」
と・・・

そして、8ヶ月の現実が先ほどの写真だ。


筆入れをきちんと並べることが必ずしも大切だとは思わない。

しかし、「どうせ子どもにできるはずがない!」という先入観で
指導を怠ることなく、必要性や意味が理解してもらえれば、
子どもに色々な行動をする力を持っていると信頼して、アプローチする
ことが大切だということだ。

私も中学1年生の男子が、グランドできちんと筆入れを並べるとは
思っていなかった。

でも、ふと思い出した。少年野球やサッカーの小学生は、
道具や自分たちの荷物を整然と並べていた。


「子どもの可能性は限りない!」ことをどれほどの大人が気づいて
いるのだろう!?

そして、子どもの可能性に制限を加えているのも大人である
ということに・・・

2010年11月18日

音を使って活動をスタートする1 

英語の音の練習をかねて活動時間をスタートします。
音にこだわる理由は、幾度もお伝えしていますが、小学生の時期に身につけ
やすく、身につけておくととっても役に立つスキルだからです。
もちろん英語活動の大きな狙いであります。

そこで、英語活動の入り口からそれを感じてもらうように意図的に音声トレー
ニングを行いましょう。

小学校5年生と6年生では基本的な方法は同じですが、材料が異なります。

小学校6年生ではアルファベットが紹介されていますが、小学校5年生では
アルファベットは紹介されていませんから、小学校5年生にABCの発声を
しましょうとは行きません。

では、まず何をするかというと、声だし練習です。
英語の音は、これまでもご紹介したように、相当の声量が必要です。ですか
ら、複式呼吸法でしっかりと音がだせるようにしましょう。

教師:Everyone. Let's say "Ahhh" as loud as possible.
(できるだけ大きな声を出しましょう)
少々難しい表現ですが、gestureを使って体全体で表現しながら、強調する
言葉はsayとloud とがよくわかるように伝えてください。

次には、as long as possibleです。
これは長さの競争ですから、児童が貧血を起こさない程度で競争してくださ
い。
次は、as low as possible、as high as possibleでワンクールです。

これを習慣づくまで活動のスタートとして入れてみてください。
Hi, everyone. Let's sing, "Hello song". と言う前に声を出して、テン
ションを揚げることでスタートのメリハリをつけてみてはいかがでしょう。

次回は音の練習を兼ねた教室でのアクティビティ2を紹介します。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ジョルジュ・サンド

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■ 今日の言霊:ジョルジュ・サンド
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人間は、自分が努力して得た結果の分だけ幸福になる。

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■ 考えるヒント
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◇幸せは、天から自分のところに舞い降りてくるものではない。
幸せは、自分の生きてきた形として自分が獲得するものだ。
しかし、幸せは、ものではないから固定的ではない。
幸せという状態として自分と共にあるのだ。

◇自分の生きてきた形とは、今日の言霊で言えば、「自分が努力して」きた
形だ。
どういう努力をしてきたのか、何に努力をしてきたのか、努力の質が、私た
ちを幸せな状態にしてくれるものだ。
他人を陥れるために努力してきた人の幸せな状態を私たちは、きっと望んで
いないはずだ。

◇幸せは、ある状態だから、自分が行動しない限り、生まれはしない。
幸せはただ待っていてもなれるものではない。
幸せは、自分がどう行動するかで決まるものだ。
幸せになるかならないかは、自分で決めるものなのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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「子どものやる気を引き出す親のアプローチ」アンケート

11月5日横浜市立山王台小学校に講師として招かれました。


保護者様対象に「子供のやる気を引き出す親のアプローチ」


の講演を行ってまいりました。


ご参加者の皆様のアンケートを抜粋いたします。

(1年保護者)
・ためになる(勉強になる)お話しを有難うございました。
・親も勉強するべきだと思って参加したので是非子供の為に実行したいと思います。
・会社を休んで参加しただけの価値はありました。
・「Iメッセージ」的表現で今日から伝えていこうと思います。

(2年保護者)
・2時間があっという間に思えるくらい楽しいお話でした。
・先生のお話を聞いて今日は改めて考え直す良い日になりました。
・子どものへのコミュニケーションのとり方等、すぐに実践してみようと思いました。
・お話がとてもわかりやすく楽しかったです。

(3年保護者)
・早速、子どもとのコミュニケーションに活用しようと思います。
・お話の中で自分にあてはまる行動が多々あって反省しました。
・勉強した事を行動に移す努力をしていきたいと思います。
・是非もっと多くの方(出来たら先生方)に受講して頂けたらと思いました。

(4年保護者)
・まずは中土井先生のプラス思考と明るさを学びたいと思いました。
・なるべく自分の感情に流されない接し方をしたいと思います。
・先生の勢いあるお話に、なんだか煙に巻かれたような気分です。とりあえず家に帰って子供をほめてみようかと思います。どの位、頭にのるか見てみたいです。
・まだまだ足りないという感じもしたので本も読んでみたいです。

(5年保護者)
・今日の講演で子育てに対する考え方や悩んでいたことが分かりスッキリしました。
・先生のお話を聞き、すべて私の事だと反省するばかりで耳が痛かったです。
・もっと子供を信じて普通の事こそ認めてあげようと思いました。
・「セルフ・エスティーム」を高め子供のやる気につながってくれる様、普段から何気ない言葉にも気をつけたいと思いました。

(6年保護者)
・毎日のように子供に言っていた言葉が逆効果だったという事、言い方を変えるだけでやる気がでるのだなと分かりました。
・今日から「やる気を引き出すアプローチ」を実践したいと思いました。
・子供に対する態度は考えさせられることが多く、試してみたい、もっと学びたいと思える事ばかりでした。

ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

講演に関するお問い合わせは
045-651-6922/mailadm@management-brain.co.jp までお気軽にどうぞ!

2010年11月17日

申し訳ない

日曜日に、ある男性とお会いして10分程度お話しする機会がありました。
年齢は65歳くらいでしょうか。初老といった感じの方です。


その方がおっしゃるのです。
「毎日毎日、呼吸してただ生きているだけです」と。
「ご飯を食べて、ぼーっとテレビを見て・・・」。


「何か楽しみとかないんですか?」と僕がきくと、「ないねぇ」と即答でし
た。
「妻も亡くなってねぇ、楽しみはないですねぇ」。
どうやら、数年前に奥様がお亡くなりになったのが、かなりこたえてらっしゃ
るようでした。


「お子さんはいらっしゃるんですか?」


「娘がねぇ、一人いるんですけどね、結婚して、今、ロンドンにいるんです
よ。娘にはさすがにこんなことは言いませんけどね」と微笑む男性。


奥さんに先立たれ、嫁いだ娘さんは、日本にいない。寂しさがにじみ出た微
笑だった。


「引退して、ボランティアやったりして、社会貢献みたいなことあるじゃな
いですか。そういうことも何にもしないで、ただ生きているだけなんで、本
当に申し訳ないですよ」。


「生きていて申し訳ない」。そんなふうに思うことないのに。
とても真面目な人なんだ、一生懸命生きてきたんだ、そんなふうに思った。


その後も、「生きていて申し訳ないですよ」というフレーズは何回か登場し
た。
「そんなふうに思う必要ないんじゃないですか」というのが精一杯だった。


それから、僕のことを少し話した。
横浜に住んでいると言うと、男性は、出身が横浜で、転勤族であちこち行っ
たけれども、両親のお墓が今も横浜にあると教えてくれた。


別れ際、「また、再会できるといいですね」とおっしゃってくださり、握手
を求めてくれた。


想像以上に力強い握手に「この人は、誰かと話したかったのかもな」と思っ
た。
生きていて申し訳ないなんて、そんな存在の人では決してない、とも思った。


生きるってなんだろうなぁ。死ぬってなんだろうなぁ。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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ヤスパース

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■ 今日の言霊:ヤスパース
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チャンスの平等以上の人間の平等化は、最高の不公平である。

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■ 考えるヒント
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◇一時期、学校の運動会では、順位を出すことを避けた。
皆一生懸命走っているんだから、順位なんて付けたら可哀想だということで。
だから、スタートラインをばらばらにして、足の速い子どもは遠くから、足
の遅い子どもは近くから走りはじめたりしていた。
なんて馬鹿なことをするんだろうとその当時は、がっかりした。

◇今日の言霊の言うように、機会は平等に与えられるべきだが、結果は優劣
がつくものだ。それが、人生だ。
しかし、その優劣は、絶対的なものではない。固定的なものではない。
だからこそ、人生は面白いのだ。

◇全てを平等にした段階で、私たちは、人生を裏切ることになる。
人生はこの自分が生きるのだ。代替可能なものが、生きているわけではない
のだ。
人それぞれの格差があって、人生は人生なのだ。
この原理を機会以外の平等化は、奪ってしまうのだ。

◇私と誰かは違うのだ。違う結果になって当然だ。違う人生になって当然だ。
違いのない結果では、誰も人生に満足するはずがない。
自分の人生は、自分にしか歩けないのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月16日

退院したけど

昨日うちのわんこが退院してきました。
お腹にはおっきな絆創膏、首にはエリザベスカラー。

絆創膏を貼られた時はパニクっていたらしい・・・
かなりのビビリだからな。

家ではとりあえずゲージの中へ。
嫌がるかなと思いきや、大人しいもんだ。

絆創膏が気になるのがなんだか変な格好で
ちゃんと歩かない・・・

見ているこっちは面白いんだけど
本人にとっては「早くとって~これイヤ~」って
所でしょう。

後2週間くらいは我慢して下さいね!

塾ジャーナル 2010年11月号

塾ジャーナル2010年11月(108・109P)に
弊社井上の青森で行った研修「コーチングを活用した学校経営」の
模様が掲載されました。
よろしければご覧下さい。


出来ている点に注目する!

◇初めて、子どもが生まれると知った時の喜びや生まれてきた時の喜びを思
い出してみてください。
子どもが生まれた時のあの感動をたまには、思い出してみましょう。
生まれてきてくれてありがとう!感謝してもしたりないぐらいの感謝を子ど
もに感じたのではないでしょうか。

◇皆さんは、どうでしょうか。子育ての真っ最中でも、そういう感謝の気持
ちを失っていないでしょうか。
子育てに疲れたら、ぜひ、子どもが生まれてきた時を思い出して欲しいので
す。きっと子どもが生まれて嬉しかったはずですよね。
子どもに感謝したはずですよね。生まれてきてくれてありがとう!と。
その気持ちを再度確認しながら、子育てにはげんでください。それが一番です。

◇ところで、今回は、子どものやる気を引き出すポイントで、一番重要な子
どもの自信をどう作るかを考えたいと思います。
こんな簡単な会話の中にも子どもの自信を形成することは出来るはずです。


お母さん:テストの結果どうだったの?

A君  :全然。

お母さん:何が全然なのよ。解答用紙戻ってきたんでしょ。

A君  :何で?お母さんに関係ないじゃん!

お母さん:関係なくないよ。A君のテスト結果をお母さんも共有したいのよ。
     見せてご覧なさいよ。

A君  :やだよ!また点数見て、ぶつぶつ言うんだろう?

お母さん:言わないわよ!だから見せてみなさいよ。

A君  :わかったよ。これだよ。どう?

お母さん:まだ、数学しか返ってきてないの?

A君  :まあね。

お母さん:この問題は、よくできてるじゃない!大したもんじゃない。
     お母さんは中学生の時、数学は全然駄目だったのよ。
     それにしても、A君はこの問題、よく理解しているのね。

A君  :この問題だけわかっても仕方ないんだよ。全部できなきゃ!

お母さん:そんなことないわ。できる問題を一つひとつ積み上げていけばい
     いんだから、A君が、この問題を合ってたってことが大切なのよ。
     お母さん、安心したわ。しっかりやってるわね。

A君  :そんな甘いことでいいのか!?もっと勉強しろ!って言った方が、
     お母さんらしいぜ。


◇テストを見る時に注意したいのは、結果を見るというよりも、子どもの努
力を少しは認めて、子どもの努力に対して承認してあげることです。

◇テストの結果は、子どもにとって、気にしていないと言っていても、結構
気にしているものです。
その時に、点数ではなくて、出来ている点を認めてあげてください。

◇テストの点は、過ぎてしまった努力の結果なのです。この点数を云々して
も、いい結果になるわけではないのです。
次の努力に向けて、子どもの自信を形成してあげたほうが、よっぽど生産的
です。そのためには、出来ているところに注目することなのです。


『出来ている点に注目して、そこを承認していくこと!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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オーギュスト・コント

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■ 今日の言霊:オーギュスト・コント
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学問は先見に至り、先見は行動に至る。

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■ 考えるヒント
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◇私たちが子どもの時に勉強するのは、学力を身につけるためでもなければ、
上位の学校に進学するためでもない。
社会人になってそれこそ、生きていくために必要な知識を獲得するための予
行練習だ。子どものうちにから学ぶ流儀を学んでおくためだ。

◇私たちに重要なことは、現実から学ぶことなのだ。
現実から学んで獲得した普遍的な知識を学問と名付ければ、学問をするとい
うことは、先見性を身につけるということだ。
なぜならば、現実の中にしか、未来はないからだ。
現実の中にある未来の芽を掴もうとするのが学問だからだ。

◇そして、先見性が獲得できれば、当然、行動が生まれるはずだ。
未来がどうなるか分かるからだ。
未来が予見できれば、私たちは、行動する。ということは、学問とは行動を
するためのものなのだ。
私たちは、このことを忘れてはいけない。
行動をするために、何かを学ぶのだ。
そのための訓練が子どもの頃の勉強なのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月15日

禁煙がもたらす体重増に関する楽天主義的な考察

人間、やればできるものですね。

禁煙をはじめてから、2か月を突破しました。


tabacco.gif
(私の禁煙のお供「卒煙式」という無料で使える禁煙支援ソフト)

でも……

禁煙をはじめてから机の上には

IMG_0060.gif


お菓子が増えました。

体重も………。


まあ、いいじゃないですか!

体重の1キロや2キロや3キロや4キロ!

楽天主義で、この一週間を過ごそうと思います。

(T)

新しい褒める=承認

◇よく「子どもを褒めて育てよ!」とか「部下を褒めて動かせ!」などと言
われる。中には、「たまには褒めてあげましょう」なんて言う人までいます。

◇「私は褒めて、人を~する」という言葉が大嫌いです。
以前にも、このメルマガで書きましたが、褒めるというのは一般的に目上の
者が目下の者にかける言葉です。
目下の者が目上の者を褒めることなど、まずありません。

◇つまり、褒める。褒められる。が、成立した人間関係には、必然的に上下
関係が形づけられているのです。

◇ところで、最近、この「褒める」ということのニュアンスが、私の認識と
幾分変わってきていると感じるようになりました。

例えば、ご主人が奥さんに向かって、「この○○、美味しいね!」とか「今
日の試合頑張ったね!」という言葉がけも褒めることのススメとして紹介さ
れているのです。

◇私にしてみると、これらは、伝える人が感じたままのことを伝えただけの
承認だと捉えていました。
最近は、承認も褒めることに含まれるとすると褒めることも決して悪くない。
とは思います。

◇従来の褒めるとは、褒める人の中に主観的な基準があり、その基準に相手
が達している時のみ、まるで客観的のように主観的評価を与えることです。

◇それに対して、後者の褒める(承認)は、評価を含んでいません。
褒める(承認)する人が勝手に思ったこと、感じたことを伝えただけなので
す。

「(僕には)美味しいよ。(ありがとう)」
「(私は、あなたが)今日頑張った。(と思う。だから嬉しいの!)」
という感じでしょうか。

◇承認、感謝とは、あるがままを受け容れるコミュニケーションの必要不可
欠の要素なのです。

セネカ

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■ 今日の言霊:セネカ
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偉大であっても同時にまた激情を欠くものは偉大ではない。

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■ 考えるヒント
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◇私たちに必要なもの。それは、情熱だ。
今日の言霊が言っているのは、情熱の重要さだ。

◇たとえ偉大な人物であったとしても、何かに対する情熱が失せてしまえば、
その偉大さは、過去のものだと今日の言霊は言うのだ。
偉大でありつづけるためには、何かに対する情熱を失わないことだ。

◇そうなのだ。私たちは、誰でも偉大になれる。情熱さえ持っていれば。
情熱を持つことさえできれば、きっと誰でもが偉大になれるのだ。

◇それでは、情熱をもつためには、何が必要なのか。
それは、夢だ。
自分の体を引き換えにしてもいいと思えるほどの大きな夢だ。
もっと言えば、自分を捨ててしまえる勇気だ。
その夢と勇気さえ持てれば、私たちは、偉大になれるのだ。

◇人間は、いつかは死ぬのだ。
どのみち死ぬとすれば、大きな夢のために自分を捨ててしまってもいいでは
ないか。
情熱を持って何かに打ち込んでもいいではないか。
短い一人生なのだ。世界の全部を見ることはできないのだ。
一点を深く掘っていく人生でいいではないか。
情熱を!

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  ◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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マルティン・ブーバー

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■ 今日の言霊:マルティン・ブーバー
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目的が手段を神聖化することはけっしてないが、
手段が目的をだいなしにすることはありうる。

+─────────────────────────────────+
■ 考えるヒント
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◇平和のための戦争などと言うものはない。
平和になるという目的のために、戦争という手段を用いても、戦争という手
段は肯定されない。

◇平和になるためには、平和的な手段でそれを達成するしかないのだ。
こんなことは、誰にでもわかることだが、事が大きくなるとそれが見えにく
くなってしまう。
大義名分の下で見えなくなってしまうのだ。

◇しかし、私たちは、今日の言霊を忘れないようにしなければダメだ。
どんな神聖な目的もそれを達成する手段が、愚劣であれば、神聖な目的も愚
劣になってしまうのだ。
目的は、手段を補うことができないのだ。

◇目的を達成するために、目的にあった手段を考えよう。
目的と真逆な手段では、目的を達成する意味が消えてしまうだけではなく、
目的とは違ったものになってしまう。
そのことを私たちは、忘れてはいけないのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月13日

マルティン・ブーバー

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■ 今日の言霊:マルティン・ブーバー
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目的が手段を神聖化することはけっしてないが、
手段が目的をだいなしにすることはありうる。

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■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇平和のための戦争などと言うものはない。
平和になるという目的のために、戦争という手段を用いても、戦争という手
段は肯定されない。

◇平和になるためには、平和的な手段でそれを達成するしかないのだ。
こんなことは、誰にでもわかることだが、事が大きくなるとそれが見えにく
くなってしまう。
大義名分の下で見えなくなってしまうのだ。

◇しかし、私たちは、今日の言霊を忘れないようにしなければダメだ。
どんな神聖な目的もそれを達成する手段が、愚劣であれば、神聖な目的も愚
劣になってしまうのだ。
目的は、手段を補うことができないのだ。

◇目的を達成するために、目的にあった手段を考えよう。
目的と真逆な手段では、目的を達成する意味が消えてしまうだけではなく、
目的とは違ったものになってしまう。
そのことを私たちは、忘れてはいけないのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月12日

保身では教育はできない!

【記事】学校側、いじめ認め謝罪 全校調査で判明 群馬小6自殺
朝日新聞2010年11月9日

○群馬県桐生市の市立小学校6年、上村明子さん(当時12)が10月23
日に自宅で自殺した問題で、学校側は8日に記者会見を開き、学校で明子さ
んへのいじめがあったことを認めた。
市教育委員会は再発防止策を明らかにした。
学校の校長らは明子さんの両親に謝罪。だが、いじめと自殺との因果関係は
認めず、「なぜ認めてくれないのか」と、両親はいっそう不信感を募らせた。

○明子さんの両親は「自殺の原因はいじめだ」と訴えていたが、学校側はこ
れまで「学級内の人間関係に問題はあったが、いじめがあったとは認識して
いない」と記者会見などで説明していた。

○その理由について市教委は、明子さんが普段から一人でいることが多く、
他の児童から明子さんを拒否するような発言があったことを学校が把握して
いなかった、と説明。
見解を転じたのは、全校児童を対象にアンケートや聞き取りをした結果、複
数の児童から明子さんに心ない言葉が投げかけられていたことが判明したた
め、とした。

○市教委はこの日、学校が提出した報告書に基づき、学校でいじめがあった
ことを臨時教育委員会で報告。
報告などによると、明子さんの学級は今年度、1学期の後半ごろから「学級
崩壊」状態になり、担任の女性教諭ら教職員が指導しても改善できなかった。

○そんな中、明子さんは「くさい」など心ない言葉を複数の児童から投げか
けられたり、気が合う仲間同士が食べるようになった給食を一人で食べたり
していた。

○アンケートなどでこうした明子さんの姿が浮かび上がり、学校は明子さん
へのいじめを認めるに至った。
一方で「明子さんの自殺は予測できず、直接的な原因は特定できなかった」
として、いじめと自殺との因果関係は認めなかった。

○学校の今後の対策として、市教委は
(1)相談体制の充実や学校生活アンケートの定期的実施
(2)道徳の時間の活用
(3)授業中の児童指導の充実
(4)保護者との連携
(5)地域との連携
(6)教育委員会との連携
などを発表。
市教委も学校カウンセラーの増員や対応マニュアルの作成などを図るとした。


私のコメント

◇なんと、厚顔無恥な学校なのか。
そう思ったのは、私だけではないのではないか。
やっといじめの事実を認めたが、自殺といじめの因果関係は、認めなかった。
確かに、自殺に至るまでには、様々な要因が重層的に絡まっていたのだろう
と思うが、それでも、自殺の引き金になったのは、いじめだったのではない
かと思うのが、自然なのではないか。
少なくても、学校は、そう思うことが重要なことではないか。そうしなけれ
ば、彼女が、死をかけて訴えたかったことを学校や教師は、無視することに
ならないだろうか。
彼女はなぜ死んだのか。この答えを学校や教師は、どう考えるのだろう。

◇いじめと自殺の関係を認めてしまえば、損害賠償等の行政上の問題が、今
後降りかかってしまうかもしれないが、それを承知で、しっかり子どもの自
殺に向き合うべきではないか。
そうしなければ、情熱を持って子どもと向き合うことができないのではない
だろう。
保身を考えては、情熱なんて出てこないはずだ。
学校の側の真摯な対応を望みたい。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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アイスキュロス

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■ 今日の言霊:アイスキュロス
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嫉妬心を少しももたず、友人の成功を喜ぶ強き性格の持ち主は皆無なり。

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■ 考えるヒント
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◇嫉妬心は、誰にでもある。友人であろうとなかろうとどんな人間にも嫉妬
してしまうのが、人間だ。
なんであいつだけ運がいいんだとか、なんであいつだけ社長に認められるん
だとか、その手の感情は、誰にだって湧き起こる。

◇しかし、逆に他人の成功を自分事のように喜ぶこともある。
これまたしかし、自分の置かれた状況によって。
自分がある程度恵まれていれば、素直に他人の、それも友人の成功を友人と
一緒に喜ぶことができるし、その喜びが長続きする。
逆に自分の置かれた状況が劣悪であれば、一瞬他人の成功を喜ぶかもしれな
いが、その喜びは長続きすることはない。
それこそ、嫉妬の対象になってしまう。

◇私たちの精神は、弱いものだから、どうしても他人の影響を受けてしまう
ものだ。
他人の成功も失敗も自分としては何も関係ないものだけれども、どうしても
気になって仕方がないのだ。
しかし、そんなことに囚われていたら、いつまでも自分のこととして人生を
生きてはいけない。
他人がどうしたこうしたということから脱却して、自分がどうするのか決め
ることだ。
自分の道を歩んでいる人間に嫉妬心は起きないものだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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もしかしたら・・・

主催セミナー開催日の朝は、通常より早いので、朝食を抜いて
家を出ることも多々あり、時には、立ち食いそばで朝食を済まし
たり、サンドウィッチをほおばって済ましたりする。


さて、昨日はそのセミナーの日、電車に乗る前にちょっと時間が
あったので、立ち食いそばを食べた。そして電車を乗り継いで、
足は会場近くのコンビニに・・・

さあ、コンビニに入ろうとしたところで、ふと

「自分は何しにコンビニに来たのか?」と疑問がわいた。

「そうだ。そうだ。朝食のサンドウィッチを買いにきたんだ」

一歩、足を踏み入れたところで、

「お腹が空いている感じがしないけれど・・・、今日、朝食を摂って
いなかったっけ・・・?」

「そうだ、立ち食いそば食べたっけ・・・?」

「結局、自分はコンビニに用があるのか?」

「ない!」

コンビニに2歩目を踏み込むことなくユーターン。

もう一度、今朝の出来事を振り返りながら、ゾッとした。

もしかしたら、これが初期症状?

2010年11月11日

厳戒態勢

APEC開催中の横浜みなとみらい近辺は、


20メートル置きぐらいに


お巡りさんが立っています。


会場へ向かう道路はどこも厳戒態勢!



そのうち職務質問されるかも・・・。

英語は日本語と違う(続々)

英語と日本語の音の違いが続きます。
音にこだわる理由は、英語は音が生命線であること、言い換えれば、音を操
ることによって、意味を伝える言葉だからです。
もちろん、小学校英語活動の目標の一つに英語の音に慣れ親しむということ
もあります。
また、照れがなく、音に対して柔軟なうちにしっかり体得してもらいたい部
分でもあるので、ずっとこだわっているところです。

残念なことは、小学校英語活動の指導ツールである英語ノートには家庭学習
用の音声教材がついていないことです。

音声こそ、体得という言葉が当てはまる技能です。
できるまで、幾度もトレーニングを繰り返して欲しいものです。
そのためには、その練習を家庭に持ち込む必要があるのです。

しかし、それは叶いません。

とすると、活動の時間には印象深く体験してもらうことと、理屈で思考回路
に入れるという両面からの指導が必要になるのです。

それには、指導にあたっている教師が実際にどうやったらその音が出せるか、
理論と実践で知っておく必要があります。

発音で特に難しいのは、母音です。
日本語の母音数に比べて英語の母音は数が多いのです。短母音14個、二重
母音5つ(ai, au, ei, oi, ou)の合計19個と言われています。(他の分
析もあります)、日本語は基本5つです。(「ん」を鼻母音として入れる説
もあります)。
だから母音をしっかりと出す練習が必要です。

でも練習ポイントはただ一つです。
それはアルファベットのAをしっかりと発音できるようにすることです。
これが英語の音(特に二重母音)を発声する基本の基本になります。

次回は音の練習を兼ねた教室でのアクティビティを紹介します。

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ウォシントン・アーヴィング

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■ 今日の言霊:ウォシントン・アーヴィング
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偉大な心はしっかりとした拠りどころを持っている。卑小な心は願望しか
持っていない。小さい心は不幸に馴れておとなしくなっている。
偉大な心は不幸の上にそびえ立つ。

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■ 考えるヒント
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◇人は誰でも不幸に見舞われる。一度や二度ではない。
生きていれば、いろいろな不幸が自分を襲う。
その不幸の中を生きているのが、人間なのだ。
だから、小さな願望を持って生きているのだ。
今より少しは、幸せになりたいと。

◇しかし、願望を持っているだけでは、幸せにはなれない。
幸せになりたいという願望を現実にするためには、不幸になるリスクを敢え
て取らなければならない。
不幸の上に更に不幸になるかもしれないという危険を冒して、行動しなけれ
ばならない。幸せになるために。

◇不幸に甘んじないで、不幸を踏み台にして、飛び立っていかなければ、幸
せにはなれない。
不幸だった事実を忘れず、不幸になることも恐れず、幸せになることを諦め
ずに生きていくことだ。偉大な心とはそんな心ではないだろうか。

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2010年11月10日

空気を読む

私は、学習塾で国語を教えている(教えていた)のですが、最近、また国語
というものを、特に中学受験における国語についてふと考えることが多くな
りました。


受験シーズンになってきたからでしょうし、きっと、生徒に国語を教えるこ
とが好きなんだからだと思います。


塾である以上、ゴールは入試での合格です。ここが絶対的な目標になります。
受験指導を通じての人間育成も大切な要素ですが、それは第一義とはなりま
せん。


(ただし、基本動作と学力は相関関係がありますので、このあたりはまた別
の機会に述べたいと思います。)


国語の設問、特に「文章を読んであなたが感じたことを書きなさい」
「文章を踏まえてあなたの経験を書きなさい」などのようなものは、自分の
感じたことだから何を書いてもいいのではないか、と思う方も少なくありま
せん。


また、「筆者の考えを述べなさい」という設問に、本当に筆者に確認したの
か、という疑問を持つ人もいるでしょう。
実際、自分の文章を入試に使用された当の本人(筆者)が問題を解けなかっ
たという笑い話も聞いたことがあるくらいです。


しかし、それでも、それぞれの入試において、解答は存在し、得点がつけら
れ、合否が決定します。
その事実に疑問をさしはさむ人はいないでしょう。


僕が最近思ったのは、国語の入試って今風にいうと、「空気を読む」という
ことなんじゃないかと。


入試という状況である。大人が書いた文章がある。作問者がいる。答えがあ
る。正解があり、不正解がある。そういう「場」があるのです。


「場」を支配する空気を読んで、それに合わせた答えを書かなければなりま
せん。
もちろん、そこでは「自分がどう感じたか」は一旦保留されます。


「君が感じたことは確かにそうかもしれないけど、作者と問題作った人の空
気まで読んだ?」なんて指導で、現代の子供なら、何も教えなくてもそこそ
この解答が作れそうな気がしてなりません。


以前も、「大人が喜ぶような答えを作るんだよ」などと言っていましたが、
今なら「空気読め」と言うでしょう。


「空気を読む」。まことに現代的で、そしてあまりいい表現ではありません。
むしろ、空気を読まずに、自分の考えを突き通して実行するような人物が求
められる風潮があります。


空気を読むのは悪いことではありません。しかし、読みすぎるのも考えもの
です。


空気を読むという指導が正しいのかどうか。これもまだよく分かりません。
非常に無責任ではありますが、秋の夜長にこんなことをつらつらと考えてみ
たのです。
どうお感じになったでしょうか。

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ベンジャミン・ディズレーリ

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■ 今日の言霊:ベンジャミン・ディズレーリ
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困難にまさる教育なし。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、困難に対してどう向き合うかで人間の価値が決まることを知っ
ている。
しかし、それを意識して教育に向かうことはない。今日の言霊も言うように、
困難が人間を鍛え、人間を成長させる最良の機会だけれども、それを私たち
は、意識していない。

◇大人になって初めて困難と正面から向かい合わなければならない。
子どものうちから、困難と向き合うことを学んでいれば、随分と楽なのに、
それをしていないから大変なのだ。
だから、私たちは困難に出会えば、それを避けようと必死になるのだ。

◇しかし、困難を避けようと思えば思うほど困難は向こうからやってくるも
のだ。
だから、困難を友達とすることだ。困難に出会えば、感謝をすることだ。
成長する機会がやってきたと。積極的に困難に向き合うことだ。
困難にどう対処しようかなどと考えることはない。
困難をしっかり見つめることだ。
そうすれば、自ずと困難を乗り終えることができるはずだ。
人は、困難で誰も死んだ人はいないのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月09日

自転車

APECが開催されて今まで以上に
警察官が増えたような気がします。

北は北海道から南は沖縄まで
いろんなところの関係車両は見ましたが
今日は面白い(?)物を見ました。

それはお巡りさんの自転車軍団です。
自転車と言っても普段お巡りさんが乗っている
ものではなく、マウンテンバイクでした。
しかもみんなバラバラ。
でも、ちゃんと○○県警ってシールが張ってありました。

なんだかとっても不思議な光景でした。

内緒話を子どもとする!

先週、横浜の磯子にある小学校で、家庭教育学級(PTAの集まり)を行
なってきました。
子育ては、コミュニケーションだということで、コミュニケーションにまつ
わる話しをたっぷり2時間してきました。
その時に、あるお母さんから、「最近家の娘が、お父さんの話をうざいって
言うんですが、そういう時、私はどう答えたらよいのですか」という質問が
ありました。
私は、「もし、お母さんもお父さんの話がちょっとうざいと感じたら、そっ
と、『お母さんもそう思うわ。』と言ってあげていいですよ」とお答えしま
した。
会場は大笑いになりましたが、建前だけで子どもと臨むことはないのです。
ということで、今回は、内緒話をしてみましょうというテーマです。


◇お母さん:お父さんには内緒にしておくからAちゃんの好きな男の子教えて?

Aちゃん:え~?いないよ!

お母さん:あ~そうなの。お母さんはてっきりB君だと思ったんだけど。

Aちゃん:何で分かったの!?

お母さん:やっぱりB君だったの。B君のどんなとこが好きなのよ?

Aちゃん:そんなの恥ずかしい!・・・・


◇お子さんと秘密の共有をどのくらい行なっていますか。
子育てで大切なことは、子どもが親に受け入れられていると実感を持っても
らうことです。
そうしないと子どもの精神状態が、不安定になって、何事もやる気にはなら
なくなってしまいます。
また、親としても子どもからどのくらい受け入れられているのか、確認する
ことが必要です。
ラポールを築く一貫として、秘密の共有をしてみてはいかがでしょうか。

◇子どもと建前で接する事も大切なことですが、子どもと本音で接する事は
もっと大切なことです。
一人の人間として子どもも親も接し合える環境を親が創ることが、重要なこ
となのです。

◇コミュニケーションの本質は、受容と解放です。ぜひ、子どもを受容し、
親としての自分を解放して、親子で、受容し合い、解放し合える関係を作っ
ていきたいものです。ぜひ、子どもとの内緒話をしてみてください。


『秘密の共有がラポールを高める!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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チャールズ・F・ビーチャ-

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■ 今日の言霊:チャールズ・F・ビーチャ-
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問題を手際よく表現することによって、問題は半ば解決されている。

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■ 考えるヒント
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◇問題が起きたら、まずはじめにやることは、問題の本質を掴むことだ。
そのためには、問題を言葉や図にしてみることだ。
それこそ、今日の言霊が言うように、「表現」してみることだ。

◇言葉や図にするということは、整理するということだからだ。
言葉にして、または図にして、何が問題なのかが分からなければ、それは、
表現が悪いのだ。手際よくまとまっていないのだ。

◇問題は、解決できるものだ。
しかし、解決できない問題があるとすれば、それは、問題の本質を見誤って
いるか、本質を全く無視しているかだ。

◇そんな時は、視点を変えて、もう一度問題を表現してみることが必要だ。
視点を変えれば、表現も変わってくる。
一点から考えても解決できない問題は、視点を動かしてみることだ。
簡単に言えば、表現を変えてみることだ。そうすれば、今まで解決できない
と思っていた問題が、解決できるようになる可能性がある。

◇問題が起こったら、言葉や図で表現してみよう。
それは、問題からちょっと離れて問題を見るということだ。
どの距離感が、問題を解決するのか、試行錯誤してみることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月08日

YES,we Can

昨日からアジア太平洋経済協力会議(APEC)が横浜で始まりました。

主要会場となる「パシフィコ横浜」は会社から2キロくらいの距離なので、
ウワーと思うほど警備は厳重です。

報道によれば会場周辺では、警察犬が睨みをきかせ、
マンホールの中も全部調べてシールを張って封印してある、とか。

しかし、何となくは分かるけれど…
そもそもAPECって何なのでしょう? 

気になったので外務省のホームページで調べて見ると、
次のようにありました。まんまの引用です。


APEC(Asia Pacific Economic Cooperationアジア太平洋経済協力)はアジア
太平洋地域の21の国と地域が参加する経済協力の枠組みです。経済規模で
世界全体のGDPの約5割,世界全体の貿易量及び世界人口の約4割を占める
当該地域の持続可能な成長と繁栄に向けて,貿易・投資の自由化,ビジネ
スの円滑化,人間の安全保障,経済・技術協力等の活動を行っています。

とあります。

分かったようで分からない文章ですが、
理念的な建前なのでしょうがありません。

で、参加国は

オーストラリア | ブルネイ | カナダ | チリ | 中国 | 中国香港 | インドネシア |
日本 | 韓国 | マレーシア | メキシコ | ニュージーランド | パプアニューギニア |
ペルー | フィリピン | ロシア | シンガポール | チャイニーズ・タイペイ | タイ |
米国 | ベトナム

の21カ国。南米のチリやペルーも参加するんですね。

閣僚会議が、11月10、11日にあって、最大の山場である首脳会議は
13、14日開催だそうです。

首脳会議には中間選挙で敗れてしまった米大統領のオバマさんも来るらしい!
となれば芸人のノッチさんも、きっと横浜に!
発見したら、このブログでご報告します。

この一週間、
YES,we Canのスピリットで頑張ります。

(T)

ジュリアス・ローゼンウォルド

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■ 今日の言霊:ジュリアス・ローゼンウォルド
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レモンが手に入ればレモン水を作れ、たとえ酸っぱくても捨ててしまうな。

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■ 考えるヒント
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◇機会に合わせて私たちは、行動しているだろうか。
今日の言霊が言うのは、そういうことだ。私たちは、自分の望むことを期待
して機会を待つが、都合よく自分の望むことが来ればいいが、そんなことは
ほとんどない。

◇人生においては、オレンジを待っていたのに、レモンがやって来ることは
しばしばある。
そんな時に、オレンジを待っていたから、酸っぱいレモンは無視するという
ことでは、チャンスをどんどん捨ててしまうことになる。
そう今日の言霊は言うのだ

◇柔軟な姿勢を私たちは、用意しよう。
人生は自分が思うようなことはそんなに起こるものではない。
大概は、レモンがやってきてしまうのだ。そんな時に、レモンをどう使うか、
それが柔軟性だ。
レモンを捨てて、オレンジだけを待っていては、一生機会はやってこないか
もしれないのだ。レモンで何ができるか考えることだ。

◇人生は、私たちを裏切らない。
期待しないものがやってきたとしても、それを使う自分が試されるだけのこ
とだ。
結果は、オレンジを使ってもレモンを使っても同じものが得られるはずだ。
自分の小さなこだわりを捨てたところから、人生は自分に味方してくれるも
のだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月06日

デール・カーネギー

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■ 今日の言霊:デール・カーネギー
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もし、自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、災いを転じて福
となすことができる。
過ちを認めれば、周囲の者がこちらを見直すだけではなく、自分自身を見直
すようになるからだ。

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■ 考えるヒント
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◇相手ではなく、自分が間違っていると思うことが度々ある。
しかし、自分の過ちを直ぐには認めることができない。なぜなら、かっこ悪
いから。
感情的に興奮していて、相手に対する戦闘態勢を直ぐに直せないから。
昔の私は、なかなか自分の間違いを認めて、謝ることができなかった。

◇しかし、最近は、心に余裕が出てきたせいか、または年をとって格好を気
にしなくなったせいか、自分が間違っているなと思ったら、急ブレーキを踏
んで、ちょっと態勢を整え、一呼吸おいて、相手に謝ることができるように
なってきた。
今までの激論の余韻が残っていても、謝れるようになってきた。

◇これを若い時にやれれば、きっと勇気ある人間だということになるのだろ
う。
今日の言霊をもう少し早く知っていれば、私ももう少し立派な大人になって
いただろうに。
立派になるためには、勇気が必要なのだ。
今更ながら、どんな時にも勇気ある行動を取ろうと思う。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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関心を示さなければ、関心を向けられない

◇なぜ、あの人は、自分に関心を寄せてくれないのか?
片思いの人の大きな悩みです。


◇そこで、自分を一生懸命と売り込もうとすることほど、空しいことはない
ようです。

あなたに、一生懸命自身を売り込もうとする相手をどこまであなたは受け容
れることができるでしょうか。

◇二人の異性を想像してみてください。
一方をAさん。もう一方をBさんとしましょう。

まずは、Aさんとの会話です。

Aさん「○○って映画見たことありますか?私はすごく感動しちゃいました。
絶対おすすめですよ」
あなた「そうですか。今度機会があったら見てみます・・・」


◇たまたま、あなたが映画に興味があれば、話は盛り上がるかもしれません。
また、Aさんが感動した場面の話に、あなたが感動できるのも奇跡に頼るし
かありません。

次にBさんとの会話です。

Bさん「あなたの趣味は、何ですか?」
あなた「旅行です」
Bさん「最近、どんな素敵なところに行きましたか?」
あなた「北海道の知床が良かったな」
Bさん「どんなところですか?」
あなた「自然が豊かなところで・・・」
「ところで、あなたの趣味は何ですか?」


◇すべての話の進行はあなたの視点で行われるようにBさんがリードしてい
ます。そして、すべての話があなたの話で終わるかと思えば、そうではあり
ません。

◇結局、あなたは、こんなに自分に関心を寄せてくれるBさんに関心がわい
てきます。この後の話が順調に盛り上がることが想像できますね。

◇きっと、あなたもBさんも、楽しいひと時を過ごしたと実感するはずです。

◇そして、私たちの心理は、自分が楽しいと感じる場面で一番近くにいる人
を感情の原因と捉える傾向があるそうです。
ですから、人として、互いに好意を持つことも夢ではありません。


相手と仲良くなりたければ、まずは相手に関心を示すことが大切なことなのです。

2010年11月05日

子どもの領域を守る!

【記事】「小中学生に携帯は不要」緊急アピール
松江市PTA、出会い系トラブル増加などで
読売新聞2010年11月2日

○子どもがケータイを持つのはNG?――。

〇子どもが携帯電話による中傷の書き込みなどの被害に遭う例が増えている
として、島根県松江市PTA連合会と同市教委は「小中学生にはケータイを
持たせません」とする緊急アピール文を発表した。
市内の全小中学校に呼びかけている。
一方で、子どもと連絡を取る手段として、携帯電話にはメリットも。
「『持たせない』とまでは言い切れないかも……」との声もある。
(大橋裕和)

〇アピール文は、「小中学生にはケータイを持たせません 使わせません」
という標語が書かれており、10月28日に市内小中学校49校の児童生徒
計約1万5000人に文書で配布した。

〇同連合会などによると、携帯電話のネット掲示板に中傷する内容を書き込
まれたり、出会い系サイトでトラブルに巻き込まれたりする被害が増えてお
り、市内の中学生の被害件数は、昨年度3学期の3件から今年度1学期は1
0件と急増した。

〇県教委の今年5月の調査では、携帯電話を平日に15分以上使用している
割合は、中学生27・1%、小学生も17・3%。
市教委は「携帯電話への依存なども問題」とする。

〇石川県では条例で、小中学生に携帯電話を持たせないことを保護者の努力
義務と定めており、同連合会の山下孝治会長(51)は「アピールを通して、
まずは保護者が携帯電話の弊害について勉強し、危険を認識してほしい」と
訴えている。

〇これに対し、NTTドコモ中国支社広報室は「弊害の対策としてフィルタ
リングサービスや安全教室を開くなどしている。持たせないという選択肢も
あるが、機能を十分理解してほしい」とする。
送り迎えなどで連絡を取るのに便利なほか、全地球測位システム(GPS)
機能が付いた機種なら、子どもの居場所がわかるという利点もあるという。

〇県内の小中高校で情報モラル教育を実践している長谷川陽子さん(47)
(松江市)は「小中学校で携帯電話を持たなかった子が、高校で持ち始めて
トラブルに巻き込まれる例もある。結局は、メディア教育がしっかりできて
いるかどうかが問題」と指摘。

〇子どもの健全な育成に取り組む「NPO法人しまね体験活動支援センター」
の岩崎知久・事務局長(56)は「安全面での利便性もある。取り上げれば
よい、というものではなく、ネット制限をしたものなどは、連絡の道具とし
て持ってもいいのでは。道具をどう使わせるかは大人の問題でもある」と話
す。

〇県内では、松江市のような取り組みは珍しいといい、県教委は「携帯電話
を使わないことで、子どもが人に会って話をする機会が増え、コミュニケー
ション能力が向上する効果もあると思う。ただ、これからは子どもたちもネッ
トとつき合わねばならない時代。『持たせない』と言い切るのは難しい」と
慎重だ。


私のコメント

◇この問題は、実に難しい問題だ。
ここでは、一つの視点から考えたいと思う。道具という視点から考えたい。

◇昔、道具には、子どもが使っていいものと子どもが使ってはいけないもの
があった。
また、性によっても、男性だけしか使えない道具と女性だけしか使えない道
具があり、共通に使える道具があった。
この視点から見ると、携帯電話はどうなるだろうか。

◇携帯電話の機能からすると、ゲームがあり、カメラの機能があり、メール
の機能があるから、子どもの道具のようなところがあり、しかし、料金がそ
の都度発生するから、大人の特権的な道具のようでもある。
よくよく考えてみれば、継続的に料金の発生するものが、子どもの道具であっ
ただろうか。

◇そして、もうひとつ。
第三者の目に触れないような子どもの道具があっただろうか。
子どもと子どもが繋がること、子どもと大人が繋がることが、隠れたところ
で、出来るような道具があっただろうか。
そして、一番重要なことは、子どもの領域に土足で大人がどんどん入ってし
まうようなことが起こりえる道具があっただろうか。
携帯電話という道具は、実に多くの新しい領域を創造してしまうのだ。

◇携帯電話のリテラシーを教えなければならない。
しかし、携帯電話の免疫を子どもにつけなければならない。
そうした時に、小学生や中学生では、リテラシーを教える期間として子ども
に携帯電話を持たせないこともいいことではないかと思う。

◇親が子どものいいなりになる必要はない。
料金の発生するような道具を安易に持たせなくてもいいように思う。
安全面で必要なら、安全面を考慮した道具として携帯電話を親の判断で持た
せることだ。
親が子どもの領域をしっかり守ることが、重要なことだ。
行政がどうのこうの言うものではないようには思う。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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フランシス・ベーコン

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■ 今日の言霊:フランシス・ベーコン
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賢者は自分に与えられるより多くの機会を作る。

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■ 考えるヒント
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◇仕事ができる人は、自分であれやこれやと工夫をする。
自分で積極的に仕事に関わるから、自分流のアイデアが生まれる。
これが、仕事ができる秘訣だ。

◇自分を受け身にしていないから、与えられるよりも自分自身で色々なこと
を課題にし、そしてそれを解決することに喜びを見出す。
これが、仕事のできる人だ。

◇今日の言霊の言うことも同じことで、色々な機会を自分で作っては、色々
なことに首を突っ込んでいく。
だから、他人より早く成長し、他人より早く決断できるようになる。
賢者は、何事においても積極的なのだ。

◇受け身の人生を脱して、積極的な人生を歩もう。
自分の人生なのだ。自分自身が積極的にならなければ、誰が積極的になると
いうのだ。先ずは自分から動き出すことだ。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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休日の一時

ある日、有名な中古本の店に初めって来た。
本の量がすごい。

パパの本も売られているかもね?娘が一言・・・
あるわけがない。と思いつつも、もしあったらどうしよう。
娘はどんな冷たい言葉をかけてくるだろう。
恐る恐る店内を歩いた。


私の伯父の本を見つけた娘。
おじさんの本、売られちゃってるんだ~。
やっぱりパパの本がどこかにあるね。
縁起でもない。ない。絶対ない。と私は祈った。

伯父の本は、心理学を面白おかしくまとめた大衆本である。
父の専門書(?)とは違うのだ。

専門書は、みな大切に読んで、大切に保管してもらえる本だ!と
説明しようとしたが、きっと正確には伝わらないだろう。と諦めた。

実は、伯父の本と私たちの本の販売部数が違いすぎるのだ。
市場にたくさん出れば、このような書店に並ぶ可能性もあるというものだ。
むしろ必然なのだろう。


私たちの本を思わず勢いで買ってもらいたい!と思いつつも、

本当は、皆がバイブルのように大切に手元に置いて役に立てて欲しいのだ。

と、自分の気持ちを再確認した。

そして、今日はなんだか、ほっとした気持ちで店を出た。


とうとう、この店で私たちの本に出会うことはなかった。

2010年11月04日

エドマンド・スペンサー

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■ 今日の言霊:エドマンド・スペンサー
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善悪をつくるもの、幸不幸をつくるもの。貧富をつくるもの、
それは、人の心である。

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■ 考えるヒント
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◇私たちには、人それぞれの世界がある。
物理的には同じ世界に住んでいるのだけれども、人それぞれによって見える
世界=現実が違っているのだ。
善悪にしても、幸不幸にしても、貧富にしても人それぞれが持っている世界
の基準で判断しているのだ。

◇だから、私たちが、幸せになろうとするのなら、自分の世界の判断基準を
自分を幸せにするような判断基準にすればいいのだ。
そのためには、自分の世界を振り返ることだ。
本当に今までの自分の判断でいいのかと、振り返るのだ。
自分の世界なのだ。自分で変えることが出来るはずだ。

◇私たちは、自分の世界の中で生きている。
楽しいことも辛いことも、嬉しいことも悲しいことも、みんな自分が心で感
じることだ。
物理的な世界で起こる全ては、自分という世界の中で解釈されるものだ。
その解釈が、自分の幸せになるようにすることだ。

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英語は日本語と違う(続)

英語と日本語の音に違いの確認です。

その1:単語
教師として知っていてほしい知識
日本語=母音のみか子音+母音で音を構成している。
    一つひとつが一拍になる。(1モーラ)という。
    例)すいようび su・i・yo・bi で4拍で構成された音
      1拍ずつ同じ高さ、同じ強さ、同じ長さで読まれる。

英 語=母音と子音とが複数セットになって音を構成している。
    アクセントを持つ母音とそれに付属する子音とで1音節(シラブル)
    を作る。
    例)Wednesday Wednes・day で2拍で構成された音
      Wednesが第一アクセント、dayは第二アクセントになって
      音の強さ、高さ、長さを第一アクセントが顕著になる。

児童・生徒には体で分かってもらう
※英語らしい音を出せるようにするには、その音をしっかりと真似させるこ
とです。CDの音など見本になる音を真似させることです。
※日本語のカタカナ発音と英語発音を聞かせて違いを認識させる。
例)アイスクリームとice creamなど

その2:英文
教師として知っていてほしい知識
日本文=一文の初めから最後まで特に言葉(単語)によってのスピードや
強さの顕著な変化はない。音の高低は場合によって有りえる。

例)私は正美です。わたし・は・まさみ・です。
英語文=文の中で、最も伝えたい語が強調されそれ以外は強調されないため
に、文の最初から最後まで、強制、抑揚、スピード、高低などに極端な差が
聞き取れる。
例)I'm Masami.IとMasamiのMasaが強調される。

音声をお聞かせできませんが、知識を持っている指導者が指導をするとどの
ポイントをどう扱ったらよいかが明確になるので、学習する児童・生徒にとっ
ても方法がわかりやすい。
また、筋肉トレーニング的な部分でもどの時点でどの器官に力を込めたらよ
いかが明確になる。

小学校5年生で始める場合が普通と思われるが、小学校3年生で始まる学校
もあるでしょう。
その最初から1学期期間中の授業では、特に音声面でしつこくトレーニング
をさせましょう。そして、上手くできたら、どんどん評価をあげてください。

次回も音の違いです。

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2010年11月03日

公開授業にて

ある私立のA学校で月に数回、教員の指導をしているI先生から、興味深い
話をたくさん伺った。その一つをご紹介したい。


A学校では、「公開授業」を実施している。
研究授業とは異なり、先生方が総出で授業を見るというのではないが、しか
し、対象となる授業は、どの先生も自由に見学してよい。


I先生は、公開授業が行われる際は、必ず見学に教室を訪れている。


先日行われた中3の公開授業でのこと。ある男の子が突然、言い出した。


「俺、この先生、好きなんだよなぁ」


この先生とは、教室の後ろにいる、授業見学に訪れていたI先生のことであ
る。


「公開授業のとき、いつも見に来てくれるよね」


自由参加のため、先生方は見学したり、しなかったり、なのだ。
もちろん、校務もあるので、毎回、見学できるわけではない。


そんな中、I先生は、必ず見学にやってくる。
必ず見に来てくれるI先生が好きなのだという。


これにはいろんな解釈があると思うが、こういうのはどうだろう。
「生徒はいろんな人に自分のことを見てほしい、関心を寄せてほしい」ので
ある。


公開授業は、担当の先生の授業を見るものであり、また、クラスの生徒の様
子を見るものでもある。
生徒たちも、自分たちの授業中の様子を見学しているのだという意識を持っ
ている。
見に来てくれる先生は、自分たちのことに関心を持ってくれている先生であ
る。そんな先生が好きなのだ。


見てほしい、関心を持ってほしい。普段は表には出さないが、こんなふうに
思っている生徒は多いのではないか。
I先生のお話を伺って感じたのである。

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H・ミラー

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■ 今日の言霊:H・ミラー
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あらゆる出来事は、もしそれが意味を持つとすれば、
矛盾を含んでいるからである。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、矛盾のないものには意味がないということだ。
つまり、誰もが同じように受け取れるもの、明白なもの、そのようなものに
は、意味がないということだ。

◇逆に言えば、誰もが、人それぞれに受け止められるもの、何だか見方によっ
ては違うものに見えるようなもの、そのようなものには、意味があるという
ことだ。

◇一面的な見方を拒否するもの、それが、矛盾を含んでいるということだ。
そして、そういうものには、様々な意味が生まれるということだ。

◇例えば、100円玉は、どうか。
100円玉は、明白なもののように思えるかもしれないが、しかし、そうで
はない。
お金であることには違いないが、ある人にとっては、大したものではないか
もしれないし、ある人(子ども)にとっては、大金かもしれない。
100円玉ですら、ある種矛盾を含んでいるのだ。
だから、100円玉にも意味があるのだ。

◇あらゆる出来事に意味があるのだから、その意味を自分のものにすること
だ。
自分にとって有益な意味をあらゆるものから掬い取ることだ。
全ての出来事には、矛盾があるのだ。一方的な出来事など何もない。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月02日

3D

週末に3D映画を見てきました。
3Dと言えばTDLのミクロアドベンチャーとか
マジックランプシアターとかを想像してました。

かなり期待大で行ってきました。が・・・
なんとなく立体的には見えるけど、飛び出さないの??
CMで「いろんなものが飛んできてすごかった」とか
言っていたけど・・・どれが??
東映の字と字幕は確かに飛び出ていましたが(笑)

しかもメガネが重くて耳と鼻が痛し、暗いし、ぼやけるし・・・
そんなこんなであまり3Dを満喫できませんでした(涙)

3Dの良さが分からないのは私だけかと思いましたが
一緒に行った友人も同じだったのでちょっと一安心。
次行くなら2Dで充分かな。

仮の目標を!

◇人間のやる気は、目標があるかないかで違ってきます。
最近の子どもたちは、なかなか自分の目標を言わないようです。
目標を聞いても、わからないととぼけるか、本当にわかっていないのか、
ちょっとやそっとではわかりません。

◇目標はすぐに自分自身でつかめるわけではないですから、それはそれで良
いのですが、仮の目標ぐらいはあったほうが、やる気の観点からすると効果
的です。
以下の会話例を参考にして、仮の目標を作るためのアプローチをしてみてく
ださい。


お母さん:将来何になりたいの?

A君  :え~?わかんないよ!

お母さん:あ~そうなの。じゃあ、将来何をしたいの?

A君  :何で?わかんないよ!

お母さん:それじゃ、高校はどこに行きたいの?

A君  :そんなの知らないよ!行けるところでいいんじゃないの?

お母さん:何しに高校行くのよ?

A君  :何で?皆行くからだろ!

お母さん:お母さんは、A君が、何か目的をもって高校へ行ってほしいんだ
けどな。

A君  :目的なんて、そんなの知らないよ!何でそんなこと聞くのよ!

お母さん:高校がゴールじゃないし、大学がゴールでもないでしょ。
A君が、大人になって幸せになるのが、お母さんは凄く大切だと
思うのよ。だから、将来どういう風になりたいから、こういう高
校に行って、こういう大学に行って、って考えてほしいんだけど
な。A君は、何やっている時が、今は、一番楽しいの?

A君  :わかんないよ?まあ、部活かな。

お母さん:それじゃあ、部活のできる高校で、大学進学の可能性の大きい高
校を目標にしてみたら。

A君  :どんな高校でも同じだろう?・・・・

◇お母さんから、目標を提案してください。
押し付けてはいけませんが、提案を色々してみてほしいのです。
自分の気持ちを含めて、子どもと目標について話しをすることは非常に重要
なことだと思います。
子どもの分からないに負けないように、辛抱強くコミュニケーションをとっ
てください。

『仮の目標を作ろう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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T・カーライル

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■ 今日の言霊:T・カーライル
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理想はわれわれ自身の中にある。同時に、理想の達成をはばむもろもろの
障害もまた、われわれ自身の中にある。

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■ 考えるヒント
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◇私たちの人生は、結局、私たちのものだ。ということは、自分の人生の全
ては、自分のものだ。
だからこそ、自分の人生は自分次第だということだ。
今日の言霊が言うのも、そういうことだ。

◇自分が掲げた目標を達成するのも、達成しないのも、結局は自分次第なの
だ。
自分がどんな目標を掲げるか、そして、それを達成しようとどんな行動をと
るか、これは、全て自分にかかっている。自分が、どうするかだけの問題な
のだ。
そこに自分以外の要因が入るのは、ほとんどが言い訳だ。
できなかった言い訳(できない言い訳)をしているにすぎない。

◇自分の人生は、自分のものだ。
自分以外の要因を探して、それを改善しようとしても、無駄なことだ。
それにはそれの人生があるからだ。
自分の人生で動かせるのは、自分以外にはないのだ。
失敗の原因を他人に求めてみても、結局、自分の人生の足しにはならない。
そう今日の言霊は言っているのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年11月01日

さようなら竜馬

司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」全8巻、読み終わりました。

色々と書きたいことはありますが、小難しいことには頭が追いつかないので
簡単ですが、読後の感想を得点にしてみました。

ドキドキの連続だったでしょう度    80点

*とても良くできた小説ですが、少々、説明が物語を先回りして
しまう傾向があるいのでちょっぴり減点してみました。

もっと先が読みたくなったでしょう度  85点

*たぶん、これからも司馬作品を読んでゆくことになると思います。

いろいろと勉強になったでしょう度  90点

*幕末の動きが、とてもよく分かりました。
*司馬さんが作品に立ち向かう姿勢のようなものが分かりました。

他人におススメしたくなった本でしょう度  98点

*人を選ばず、おススメできる本です。
ただ、その分、カルト的なインパクトは薄いかも!

この小説、僭越ながら
本当のプロの文筆業の仕事だと思いました。

(T)


サン・テグジュペリ

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■ 今日の言霊:サン・テグジュペリ
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生きる、ということは徐々に生まれることである。

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■ 考えるヒント
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◇私は、この言霊が好きだ。
生きるということが、日々生まれることの繰り返しだというのだ。
なんて素晴らしいことだろう。私たちは、毎日、生まれ直すことができるの
だ。
毎日、何かが少しずつ生まれては自分が少しずつ変化していく。
毎日が、自分への気づきなのだ。
こんなに素晴らしい可能性を人間は持っているのだ。

◇私たちは、日々、自分の中の何かに目覚める。
新しい才能を発見したり、老いた自分の肉体を自覚したり、成熟した自分の
考えに気がついたり、私たちの中で日々何かが生まれている。
それを自覚するかしないか、その違いが、日々を楽しくするかしないかだ。

◇私たちの中で日々何かが生まれている。
今日は、何が生まれるのか、明日は何が生まれるのか、自分の可能性を日々
楽しみたい。

◇今日で、このメルマガを発行して8年が経ち、9年目を迎えることができ
ました。
2002年11月1日に小さな一歩を踏み出し、そして、また小さな一歩を
今日も重ねることができました。
読者の皆様、そして、荒木君をはじめとする会社のスタッフの皆様、本当に
ありがとうございます。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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疳の虫

◇生後半年くらいの赤ちゃんが、夜鳴き、奇声を発する、かんしゃくを起こ
すなどした場合。
昔から、よく「疳の虫が騒ぐ」なんて言い方をしてきました。


◇勿論、赤ちゃんの中に虫が棲んでいるわけがありません。
赤ちゃんがわがままで駄々をこねていると思えば、ちょっと憎たらしくなる
時もあるでしょう。

◇赤ちゃんの人格とは別の「疳の虫」のせいにすることで、赤ちゃんに対す
るネガティブな感情を低減し、お母さんは落ち着いて対処できるという効果
がありました。


◇さて、大人になった私たち。しかし、神様でない未熟な私達は、理想と思っ
ていることと、やっていることがちぐはぐだったりして、
「何て自分は駄目な人間なんだろう」
「なんて自分は決断できない人間なんだろう」
「何で自分は無駄遣いしちゃうんだろう」なんて感じることも・・・

◇そんな時、問題行動≠自分をやめて、問題行動=自分の中の虫(好きな名
前をつけてみてください)としてはいかがでしょうか。

◇自分が理想的な行動ができないのは虫のせい。
そんな虫なら無視すればいい。出て行ってもらえばいいと思いますが、自分
自身と共存しているので、なかなか出て行ってはくれません。

◇うまく折り合いをつけなければなりません。
「虫さん!私の決断を拒む意図は何ですか?」
「虫さん!私のお金を無駄遣いする意図は何ですか?」
と問うてみてはいかがでしょうか?

◇私達は、自分自身のことは客観的には見ることができないものです。
それなら、自分とは切り離した虫を創造することで、自分を客観視すると、
新しい発見があるかもしれませんよ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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