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2010年12月28日

子どもが素直に感情表現をすることを保証する!

◇クリスマスに、親戚一同が集まってクリスマス会をしました。
年の近い子どもたちは、Wiiというテレビゲームをしていたのですが、見て
いるだけでも、これがなかなか面白い。
大人たちもテレビの前に集まって、子どもたちの応援をし出すのです。


◇私も子どもたちの応援をしながら見ていましたが、その中で、子どもたち
の感情表現の違いに気がつきました。
その場に全面的に遠慮もせずに参加している子どもとちょっと遠慮気味に参
加している子どもでは、成功した時と失敗した時の感情表出が違うのです。

◇そこで、私は感情表出が小さい子どもの時に、大きな声で喜んだり、悲し
んだりしてみたのですが、ちょっとした変化が見られました。
周りの子どもや大人が、感情表出が大きくなると、今まで感情表出の小さかっ
た子どもも大きくなっていくのです。
上手くいった時は素直に喜び、失敗した時は素直に悲しむということが、周
りを気にすることなく、出来るようになっていきました。

◇子どもたちが素直に自分の感情を表現できる環境を、私たち大人が用意し
てあげることが、子どもたちのセルフ・エスティームを上げる上で重要なこ
となのです。
子どもの感情表現を無理やり抑え込もうとしてはいけないのです。
伸び伸び子どもを育てるためには、子どもの感情を尊重することです。

『子どもの感情表現を保証しよう!』

◇今回の配信で、今年は最後です。
1年間、ありがとうございました。
来年もこのメルマガをよろしくお願いします。
それでは、皆さん、良いお年を!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ニーチェ

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■ 今日の言霊:ニーチェ
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しっかりと自己の上に腰をすえ、雄雄しく自分の両脚で立たなければならぬ。

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■ 考えるヒント
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◇今日で、2010年の配信は、最後です。
読者の皆さん、1年間、購読していただき、ありがとうございました。
このメルマガは少しでも皆さんの元気の素になっているでしょうか。
少しは、皆さんの元気の素になっているのであれば、幸いです。
来年も、このメルマガをよろしくお願いします。

◇私の来年の目標は、まさに今日の言霊のように、自分というものを確立し
ていこうと思います。
真正面から自分のミッションを見据えて、そのミッションに全力投球してい
こうと思っています。皆さんは、来年をどういう一年にしたいですか?

◇自分の人生は、自分でしか変えられません、天から与えられたこの自分は、
どこまでいってもこの自分でしかありません。
であれば、最大限、自分を出し切るしか人生を楽しむことはできません。
自己の上に腰を据えて、言い訳することなく、自分の力を出していこうと思
います。
それでは、皆さん。良いお年を!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月27日

燃えるカラダ革命


日頃の不摂生と長年の倦怠で、
ゆるみきった身体。

このゆるみきった身体が原因で、先日にポッキリと骨折。

ウーム、どうにかせねばというわけで
1月1日よりスタートすることを決めた「不惑の3か月ダイエット作戦」ですが、
参考図書が決まりました。

その名は、「内臓脂肪が燃えるカラダ革命」。

32358415.jpg


タイトルは「カラダ革命」と大げさですが、
掲載されているトレーニング内容が私にもできるくらい
簡単そうなので、これに決定しました。

通勤電車の中で読み始めています。

(T)

デカルト

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■ 今日の言霊:デカルト
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不決断こそ最大の害悪。

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■ 考えるヒント
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◇今日で、このメルマガは2500号になります。
ここまで続けて来られたのは読者のみなさんと我がMBAのスタッフのお蔭
です。
ありがとうございます。
3000号目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。

◇私たちには、欲がある。それも小さな欲があるから、決断ができないのだ。
この道を選べば、他の道を切り捨ててしまうことになる。そうなると、選ば
なかった道の方にも、何かおいしい物があるのではないかと思ってしまう。
どっちの道が、自分にとっておいしいのだろうか?と考えあぐねてしまうの
だ。

◇決断しないということは、動かないということだ。
そうなると、時間だけが、どんどん過ぎて、自分だけが取り残されてしまう。
そうなれば、事態はどんどん自分から遠ざかって、結局、決断しないという
決断になって、人生を成り行きに任せてしまうことになるのだ。
これが、自分の人生をどうしようもなく悪くしてしまうのだ。

◇選ばなくてはならない時には、決断しよう。その決断がたとえ失敗でも決
断することだ。
これが、自分の人生を生きるということだから。
自分の人生は、自分で決断することだ。
それが、自分に責任を取るということだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月25日

あの時(その時)、どんなだった?

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●ひとくち解説
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私達は家族の何をどれくらい知っているでしょうか?


あなたが親であれば、子が生まれてからの様子は大抵判るでしょう。


しかし、子どものその時々の気持ちをどれくらい理解できているでしょうか?

あなたが子どもであれば、物心ついてからの親の様子は大抵わかるでしょう。


しかし、自分が生まれる前の親が子どもの頃、若者の頃の何を知っているで
しょうか?


自分が生まれてからもどんな想いで、自分を育ててくれたのかをどれくらい
知っているでしょうか?


帰省で、親子が再会すること、じっくり話をすることもあるでしょう。


親に聞いてみましょう! 子どもに聞いてみましょう!


「あの時(その時)、どんなだった?」


のかと・・・。

ヴィクトール・E・フランクル

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■ 今日の言霊:ヴィクトール・E・フランクル
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あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、
それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、
自分のあり方を決める自由である。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、アウシュヴィッツ収容所で何人もの死を見てきた人の言霊
だ。
人間の極限状態を経験した人が、結局辿りついた結論が、運命を受け止める
自分に、自分の人生の全てがあるということ、どんな事態も受け止め方を選
べるのだという自由に関することだったのだ。
これは、希望であり、絶望なのかもしれない。

◇どんな苦しい状況の中にあっても、その状況をどう受け止めるかは、自分
の自由だというのだ。
どんな状況でも自分の態度は、自分で選べるのだということは、全てが、自
分にかかっているということだ。
これは、自分から逃れられないということだ。

◇これは、裏返せば、どんなに幸せな状況でも、自分が不幸に受け止めれば、
不幸だというのだから、絶望かもしれない。
自分を変えなければ、希望はないのだ。
これに気がつけば希望だが、気がつかなければ絶望なのだ。

◇現実を変えるよりも先に、自分の受け止め方や態度を変えよう!その方が、
楽だし、簡単だ。
私たちには、最後まで自由が残されている。
どんな状況でも自分自身の態度や受け止め方は、選ぶことができるのだ。
このことだけは忘れないようにしよう!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月24日

メリークリスマス!

昔から欧米の戦争に駆り出された兵士たちは、

「クリスマスまでには戦争は終わるだろう」

「クリスマスまでには国に帰れるだろう」

「クリスマスまでには最愛の家族と再会できるだろう」

という夢を胸に戦地に向かったり、

収容所生活を耐えたという話をよく聞く。

そして、その夢が叶わなかった方々を思うと胸がつまる思いだ。

当たり前のようにすぎる毎日。


でも、今日クリスマスイブが迎えられたことの幸せをあらためて感じる。


メリークリスマス!


メリーあなた!


メリー私!


メリー私たち!

レオ・ロスキン

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■ 今日の言霊:レオ・ロスキン
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弱き人こそ薄情である。本当の優しさは強き人にしか期待できない。

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■ 考えるヒント
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◇弱い人がなぜ薄情なのか?それは、弱い人は自分のことだけで精一杯だか
らだ。
調子の良い時は他人に親切でも、調子が悪くなって、困ってくると、他人を
構う余裕がなくなって、自分のことだけで手一杯になるからだ。
だから、薄情に映ってしまうのだ。

◇しかし、弱い人は、弱い分だけ、他人に強く思われようとしてしまう。
これが困りものなのだ。
ついつい弱い人は、弱い人を求める結果になる。弱い人の上に立って何でも
面倒を見ようとしてしまうのだ。
しかし、結局は、弱い人は、最後まで面倒が見られないのだ。途中で弱い人
を投げ出してしまうのだ。

◇強い人は、他人に中立的だ。
何でもかんでも同情したりはしない。弱い人を救おうとする前に、自分に手
が負えるのかを考える。
だから、一旦は薄情に見えるかもしれない。しかし、一旦引き受けたことな
らば、最後まで面倒を見るのが、強い人だ。
結局、他人に優しい結果になるのは、強い人なのだ。
私たちは、強い人を目指そう。強い人の優しさを学ぶべきだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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この体質を変えることが、日本の教育を変えることにつながる!

【記事】教諭暴行わいせつ 警察に相談、暗に阻む/愛媛県松山市
朝日新聞2010年12月20日

○教え子の女子中学生に暴行を加えてわいせつな行為をしたとして、愛媛県
松山市立中学校の男性教諭が逮捕され、暴行と県青少年保護条例違反罪で罰
金40万円の略式命令(即日納付)が出された事件。
事件発覚前に、警察への相談を検討する保護者に対し、市教育委員会学校教
育課は、「あまりにもリスクが大きい」などと発言していたことが分かった。
市教委は「司法の場への相談を引き留めたわけでない」と説明するが、保護
者は、「この場で終わらせるつもりなんだと感じた」と話している。

○起訴状などによると9月25日、男性教諭は教え子の女子生徒の顔面を約
30回平手打ちし、その後、女子生徒に対し、わいせつな行為に及んだとさ
れる。

○市教委や捜査関係者などによると、女子生徒は翌26日に保護者に相談し
た。
最初、保護者は半信半疑だったが、その後、女子生徒の態度などから事実だ
ろうと思い、11月1日に市教委に相談に行った。
保護者は、暴行や、わいせつな行為をされたのではないかなどと訴えた。

○同日夕、市教委は男性教諭に事情を聴き、翌2日、市教委、中学校、男性
教諭、保護者で話し合う場を開いた。
男性教諭は平手打ちについては認めたが、市教委はその回数の確認などはし
なかった。
また、わいせつ行為については否認した。
話し合いの場で、男性教諭は保護者を中傷する発言をしたが、市教委も中学
校の校長もそれを止めることはなかった。
さらに、学校教育課の担当者は、「この場で丸く収めようとしているわけで
はない」などと前置きしながらも、保護者が警察へ相談することについて、
「娘さんの気持ちが不安定になるのでは」「今はそのタイミングなんだろう
か」などの発言を繰り返した。
保護者は「丸く収めるつもりなんだなと思った」と言う。

○市教委学校教育課は、朝日新聞の取材に対し、「お子さんのためにこちら
でできることを提案しただけで、司法の場に相談するのを引き留めたわけで
はない」と話す。
だが、その後も、「女子生徒が学校に行けるようになることを優先した」な
どの理由で、暴行やわいせつな行為について、男性教諭にさらに問いただし
たり、他の教諭に事情を聴いたりすることもなく、口頭で厳重注意処分とだ
けした。

○市教委の対応を受けて保護者は、「このままでは、うやむやにされるので
は」と、11月8日になって松山東署に被害届を提出した。
同24日に男性教諭は逮捕された。
捜査関係者によると、数日後にはわいせつな行為についても認めたという。

○朝日新聞の取材に応じた保護者は「助けを求めて教育委員会に行ったのに、
逆に責められている感じがした。教育委員会は教員を守るための組織なんだ
と感じた」と話していた。(松山尚幹)

私のコメント

◇実は、今回の事件と同じような事件を私も経験している。
私の判断は、即刻解雇で、被害者に対しては、全面的に協力を申し出た。
それは、なぜか?教師としてあるまじき行為の基準が明確だということと、
教員との立場の違いからだ。
今回の記事にしても、その内容の確認をし、その内容が明確になった段階で、
即刻対処が出来たはずだ。
それをしていないというのは、教育委員会と現場の教員の関係性に問題があ
るからだ。

◇私は、学校のコンサルタントとして、似たような事件に遭遇した。
このような事件が発生した時に、守るべきは、被害者の人権と学校の存続だ。
学校を経営する立場の人間は、その一点について考える。
しかし、今回の事件は記事によると、教員の立場と学校の名誉や教育委員会
の名誉を第一義に考えたのかもしれない。
保身的な匂いがあったことが伺われる。

◇教育委員会は、公立学校の教員の出世のある種の通り道だ。ここに、問題
があることは、明確だろう。
管理者というよりは、同僚的な意識が強いところだし、マネジメント力が、
評価されて教育委員会に上がるわけでもないし、志が高くて、そういう立場
に立つわけではないからだ。
ここを変革することだ。そうしないと世間では許されないことが、起こりか
ねないだろう。
今回の事件を他山の石とすることだ。
被害者と学校の存続を守る視点を持つことだ。

◇今回の配信で、今年は最後です。この1年ありがとうございました。
来年は、1月7日から再開します。
来年もよろしくお願いします。それでは、」よいお年を!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月23日

サミュエル・バトラー

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■ 今日の言霊:サミュエル・バトラー
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人生とは不十分な前提から十分な結論を引き出す技術である。

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■ 考えるヒント
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◇経営は、嘘を現実にする技術だと言われるが、人生もそうかもしれない。
私たちが、夢を持って、夢に向かって生きていこうとする時、その夢の実現
は、全く不確実なことだ。
夢が実現する保証は全くない。そういうところから、人生はスタートする。

◇まさに、今日の言霊が「不十分な前提」と言うところから、私たちの人生
は、スタートする。
そして、人生を生きていく中で、十分な結論を引き出そうと努力を繰り返す
のだ。
だから、なんら自信は必要ない。
誰でもが、自分の夢に向かって歩き出す時には、実現の根拠なんて何もない
のだ。
必要なのは、勇気だけだ。
勇気だけ絞り出して、夢に向かって歩き出すだけだ。

◇人生に完全なんて求めてはダメだ。不完全でいい。そこから何をするかだ。
その勇気だけもって、人生を歩もう。
「いっちょ、不完全を完全にしてやるぞ!」という気概を持っていればいい
だけだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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アルファベットに関するアクティビティ3

小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)の続々編のさらに続編です。

今回は音ではなくて文字の形の面について言及いたします。

小学校ではローマ字を指導します。(現在は4年次、新指導要領では3年次)
ですから、Book2を利用する児童はアルファベット文字を全員知っているこ
とになっています。


さて、小学校英語活動でのアルファベットの扱いは文字と発音を一致させる
ことと、大文字と小文字の違いが分かることです。
文字と文字とを繋ぎ合わせて単語を作ることを学びません。
自分の名前をヘボン式で書くための表記法も学びません。(国語のローマ字
では訓令式で指導されています。「ちか子」という名前は"tikako"と書きま
す。英語音ではティカコとしか読めません。英語に近いヘボン式ではchikak
oと書きます。)

余談ですが、日本語のローマ字での表記方法は政府内でも統一はありません。
文部科学省は訓令式、外務省はヘボン式です。
駅名などの表記は外国人訪問者用ですからヘボン式になっているのが多いの
ではないでしょうか。
小学校英語活動では現場の混乱を避けるために文字を導入しないのでは、と
いう穿った見方さえもあります。

ところが、正しくアルファベットが書けるか否かは中学英語へのつながりと
いう面で考えると非常に大切なことです。
中学生になってアルファベットの書き方を学んでも、なかなか正しく描けな
い生徒は英語の成績も当然伸びませんし、英単語力も低迷します。
小学校英語活動は学習科目ではなく英語に慣れ親しむ場であると豪語してい
ても実質的な側面から学ぶ側(児童)にとって習得する具体的なものがなけ
れば、一過性の活動で終わってしまい、中学に入ってから新ためて学びをス
タートすることになります。

また、文字を手早く、正しく書く速度は、情報処理能力であり、その能力は
学ぶ能力との深い関連があります。逆に言うと学習能力が高い児童は文字を
正しく手早く書けます。

小学校英語活動の中でアルファベットに限定して構わないので、楽しくしっ
かりと学び、一歩進めて正しくすばやく記述できる技能をつける時間は確保
したいものです。

今年一年ご愛読いただきまして、読者の皆様には心より感謝とお礼を申し上
げます。
2011年は小学校英語活動の本格導入の年です。
メールマガジンを通して皆様と苦労と喜びを共有していきたいと思います。
では、皆様、良いお年をお迎えください。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月22日

僕にできること

先日起こった取手駅でのバス襲撃事件。私立学校の生徒たちが被害に遭って
しまった。
今回のことはもちろん、ここ数年、似たような事件が起こり、その度に犯人
に対して、とてつもない憤りを感じる。


まだはっきりしないことも多いが、報道によると、今回の取手の犯人は、
「人生を終わりにしたかった」と語ったらしい。
本当に「ふざけるな」のひと言だ。


人生を終わりにしたいのなら、自分独りだけでやればよい。
わざわざ他人を巻き込む必要はない。どうして、そうなるのか。
犯人への怒りは一旦置いておいて、個人的に冷静に考えてみた。


「人生を終わりにしたい」、「死刑になりたい」という理由で、このような
犯行に及ぶのは「自分のことをかまってほしい」の究極的最悪の形なのでは
ないか。


「自分の存在を認めてほしい」。「誰かと関わりたい」。日常生活ではそれ
が不可能なので、「犯罪」というみんなが注目せざるを得ない方法を選択し
たのだ。


この話をI先生にすると「電車に飛び込み自殺する人も同じかもね」とおっ
しゃった。


「電車が止まると、多くの人に影響が及ぶじゃない。自分の影響力を多くの
人に行使したいんだよ。もちろん、その人の心理状態は分からないけれども、
誰も足を踏み入れないような山奥でひっそりと自殺するのとは、やっぱり違
うよね」。


犯罪に及ぶ人間、自殺する人間。世の中、そんな人間ばかりではない。
でも、「自分の存在を認めてほしい」、「誰かと関わりたい」という人間は
多いだろう。僕もそんな人間の一人だ。


ならば、と思う。例えば、「おはよう」と声をかけるだけで救われる人がい
るんじゃないか。
「ありがとう」のひと言で一線を越えるのを踏みとどまる人がいるんじゃな
いか。


「人助け」。それは今まで、とても大仰なことだと思っていた。
でも、そんなことはないのかもしれない。僕にできること。
もしかすると、案外多いのかもしれないなぁ、と感じたのだった。


今年の配信はこれにて終了です。2011年。優しい世界になるといいな。
皆様、良いお年を。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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二宮 尊徳

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■ 今日の言霊:二宮 尊徳
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大事をなさんと欲せば、小なる事をおこたらず勤むべし。
小つもりて大となればなり。

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■ 考えるヒント
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◇重要なことをしようと思えば、小さなことを疎かにしないで、一生懸命や
ることだ。
そうすれば、小さなことが積み重なって大きなこと、重要なことになってい
く。そう今日の言霊は言っているのだ。

◇しかし、これは、本当のことだろうか。
小さなことは、いつまでたっても小さなことではないのか。
こんな疑問が出てきてもおかしくない。

◇例えば、このメルマガだが、この小さなメルマガをもうかれこれ8年以上
も書き続けているが、このメルマガが、大きな話題になったり、大きな資源
になることはない。
私もこのメルマガで大金持ちになったわけではない。貧乏なままだ。

◇しかし、このメルマガを書き続けることで、私には、大きな力が内在的に
ついてきた。
この小さなメルマガで、私には今までとは違う力がついてきた。
小さなことを大切にしていくことで、その小さなことと関連している全ての
ことが変わっていくのだ。
小さな変化が、有機的に大きなものと関連しているのだ。
そういう意味で、小さなことは、大きなことになっていくのだ。

◇小さなことを疎かにしないで、一生懸命にやろう。
小さな石ころでも、積み重ねていけば、山より高くなるものなのだ。
それを信じして、コツコツ生きていくことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月21日

クリスマス

昨日顧問先から植木の詰め合わせを頂きました。

ポインセチアにシクラメンなどが
とってもかわいいクリスマス仕様になっていました。

小さいツリーも入っていて、
来年大きくなったら飾りつけでもしようかな。
それまで枯らさなきゃいいけど・・・


当たり前の基準を下げる!

◇この日曜日に、沖縄で講演をしてきました。子どもたちのセルフ・エス
ティームを上げる方法について、話してきました。
その中で、出来て当たり前だと思っていることを承認していくことが、子ど
もたちのセルフ・エスティームを上げるコツだということを話しました。


◇私たちは、当たり前のことだと思うと、その行為に対して、何も反応しな
いものです。
たとえば、挨拶をするのは、人間として当たり前のことだから、子どもが挨
拶しても、当然だと思って、何も反応しないのです。
この当たり前の基準を下げてみると、子どもを承認する機会が非常に多くな
るものです。

◇子どもが、挨拶をしてくれたら、「挨拶をしてくれてありがとう!」と声
をかけて欲しいのです。
子どもが自主的に勉強していれば、「頑張ってるね!」と声をかけて欲しい
のです。
勉強して当たり前とか、親の手伝いをして当たり前とか思っているとそうい
う声をかけることができないものです。
当たり前をカッコに入れて、子どもを見て欲しいと思います。

◇当たり前の基準をどんどん下げて、子どもを承認する機会をふやしてくだ
さい。注目や関心が、行動の強化に繋がるのです。
良いことの承認が、良いことを強化することになって、悪いことが目立たな
くなっていくはずです。
ぜひ、当たり前の基準を下げて子どもと向き合ってください。

『当たり前の基準を下げよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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岡本 太郎

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■ 今日の言霊:岡本 太郎
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他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、私たち以外にはなれない。
私がキムタクになれないように、キムタクが私になれないように、誰もが、
自分以外にはなれない。
だとすれば、この自分を精一杯生きるしかない。
他人がどう言おうが思おうが、自分にできることを力の限りにやるしかない。
今日の言霊は、そう言っているのだ。

◇しかし、そうは思ってみても、なかなか割り切れないものだ。
この自分を誰が受け入れてくれるのだろうか?そういう不安は、いつもつい
てまわる。
しかし、そういう不安を言い訳にしても、何も変わらない。
他人が自分を受け入れてくれようがくれまいが、自分のできることを徹底し
てやることしか、自分を生きることはできないのだ。

◇そうなのだ。今日の言霊は、自分を生きろ!と言う事なのだ。
生きている限り、自分を出して生きることが、重要なことだ。
本当の自分を出す!そうすれば、誰だって、受け入れざるを得ないのだ。
お互いに人間なんだから。だから、全力で走ることだ。

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2010年12月20日

ドラッカーと名づければ良いというものではありません。

師走も押し迫ってきた昨今、皆様はいかがお過ごしでしょう。

MBA保健委員のTです。

2010年のMBA保健活動では特筆すべき成果がありました。

去る8月に、「MBA禁煙倶楽部」が結成され、以来、
3か月を超える禁煙を3名全員が成功し、ただいまでも継続中です。


これに味をしめ、来年2011年の新プロジェクトを企画しました。

名づけて、「ピーター・ドラッカー式3か月ダイエット作戦」

ピーター・ドラッカーと銘打ったのは、他でもありません。
流行りに便乗しようと思っただけです。
でも、不謹慎ですね。
やっぱり、名称を変更します。

「不惑の3か月ダイエット作戦」で、どうでしょう?
不惑には40歳代という年齢とダイエットに惑わないという2つをかけています。

説明が必要なタイトルは良くないですが、
とりあえず、これで決定です。

参加者はただいま1名。

1月1日よりダイエットを開始して、3か月で3キロ減を目標とします。

途中結果や内容は、またお伝えします。

(T)

アリストテレス

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■ 今日の言霊:アリストテレス
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我々は、繰り返し行った行動によって作られる。
行動ではなく、習慣が素晴らしさを生む。

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■ 考えるヒント
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◇良い習慣を私たちは、持つことだ。
良い習慣とは、私たち自身を成長させてくれるようなものだ。
私たちは、毎日何をしているだろうか。また、時たま何をするだろうか。

◇例えば、私は、お酒を飲んだ時は、必ずラーメンを食べる。これは、良い
習慣とは言えない。
「必ずラーメンを食べる」を「必ず家まで歩いて帰る」としたら、良い習慣
と言えるかもしれない。
こんな感じで、自分の習慣を見直してみると随分と違った日常になるはずだ。

◇行動だけではない。物事に対する考え方の習慣も変えてみることだ。
いつもマイナスに受け止めてしまう考え方であれば、プラスに受け止める考
え方に変えてみると良い。
物事の意味を今までとは違って捉えることができる。
そうなれば、自分の行動も違って来て、結果が違うものになる。
考え方の習慣も良いものに変えることだ。

◇毎日の繰り返しが、自分を作るのだ。
繰り返される行動や思考をもう一度点検しよう。
自分を作ってきた習慣をもう一度点検しよう。
習慣を変えれば、自分を変えることができる。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月18日

広い家族

◇町の中は他人の坩堝です。元気な人は自分の目的のために闊歩しています。
町の中の様子に目をくれる暇もなく。
やがて同じ人間すら何気ない景色に変えてしまうのでしょうか。


◇先日、ある地方の駅前で、体調を崩されていた方が倒れて、わずかに手足
を動かしていました。
遠くから見ると、喧嘩の末の姿か?またまた酔っ払いか?とも思え、事件に
巻き込まれたくないと考えていると思われる人々が、あたかも気づかない振
りをして近くで日常の生活を演じていました。

◇私も同じ部類に入ろうかとも悩みましたが、「もし、この人が自分の家族
であれば、見て見ぬ振りをするわけがない。今見て見ぬ振りして、命にかか
わることがあればあまりに悲しい」と思い。その人に近づきました。

◇すると私の目の前に年老いた一人の女性が「大丈夫ですか?」と声をかけ
ます。
倒れていた男性は不明瞭な言葉で「だいじょうぶです」と言っているようで
した。神経的な既往的障害を抱えられていることは明白でした。

◇私が手を貸し、体を起こし休める場所を探しましたが見つかりません。
残念ながら見つかりません。そこで、先ほどの年老いた女性がわざわざ長い
階段を上り駅員さんを呼んできてくれました。

◇すぐに来てくれた駅員さんが私たちに「ありがとうございます」とお礼を
言っていただき、男性を保護してくださいました。

◇遅れて階段を下りてきた女性に、私はなぜか「ありがとうございました」
とお礼を伝えてホームに向かいました。

◇こうして、とりあえず、無事にことが過ぎました。
この間中、私たちの様子を伺っていたのは、一人や二人ではありませんでした。

「あなたの家族だったらどうするんですか?」と心の中で叫びながら、今回、
彼ら側に自分がいなかったことにもホッとしました。

◇そうか、「私は『目の前の人が自分の家族だ』と考えれば、全く知らない
人へでも親しくアプローチが出来そうだ」とあらためて気づきました。

◇「目の前の人々が皆、自分の家族だと思えば、私の行動は変わる」と感じ
た出来事でした。

確かに、倒れていた方、女性、駅員さんとは、あの瞬間、間違いなく家族で
した。

トルストイ

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:トルストイ
+─────────────────────────────────+
努力は幸福を手に入れる手段ではなく、
努力そのものが幸福を与えてくれるものである。

+─────────────────────────────────+
■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇幸せになるために努力をする。これは当たり前の考え方だが、この考え方
には一つ間違った視点がある。
それは、幸福と努力を分けてしまっているということだ。
幸せになるために、努力をしているのだということは、努力をしている間は、
幸せではないということになって、幸せになったら、努力をやめてしまうこ
とになる。
そうなれば、努力をして掴んだ幸せは、直ぐに消え去ってしまうことになる。

◇幸せになるために努力をする。これを努力のスタートの原動力にすること
に何の問題もない。
しかし、努力をしている間に、幸せと努力に、関係の変化がなければダメだ。
すなわち、幸せと努力が、イコールになるような変化だ。

◇努力をしていること自体に幸せを感じることができるようにならなければ、
実は幸せにはなれない。
そこまでいかなければ、きっと幸せは掴めない。そこまでいって、幸せが掴
めたら、努力をやめることはないだろう。
努力の中にしか幸せはないのだと分かるから。

◇幸せになりたければ、努力の中に幸せを感じることだ。
幸せが歩いて自分のところに来ることはない。
自分が幸せを掴みに歩み出るだけだ。歩みの中に幸せはあるのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月17日

成果を求める教育からプロセスを尊重する教育へ

【記事】中高生盗作相次ぐ…詩・短歌コンクール~安易にネット引用
読売新聞2010年12月14日

○中高生が参加する詩や短歌のコンクールで盗作による受賞取り消しが全国
で相次いでいる。
群馬県内では、同じ短歌賞で4作もの盗作が発覚し波紋を広げた。
インターネットからの盗用が大半で、盗作が違法行為だという認識は薄い。
(竹内元)

○氷山の一角
10月、東京都内の出版社の会議室。同社主催の「詩と思想」新人賞の審査
会で、秋田市の中学3年の女子生徒(15)が応募した作品に、選者3人は
驚嘆した。
「胸を打つ詩だ」「中学生でこんな作品が書けるのか」。詩は、囚人の心の
葛藤を描いた内容だった。
激しい議論の末、この作品が最優秀賞に選ばれた。だが、地元紙からの取材
申し込みが入ると、女子生徒はネットからの盗用を両親に漏らした。
ほかにも複数のコンクールに応募しており、前橋市主催の「詩(うた)のまち
前橋若い芽のポエム」の受賞作も盗作だった。
母親によると、女子生徒は「受賞を喜んでくれる親をがっかりさせたくなかっ
た」と話していたという。

○11月には、県立土屋文明記念文学館(高崎市)が主催した「土屋文明生
誕120年記念短歌賞」で、入賞87作品のうち、中高生の4作品もの盗作
が相次いで見つかった。
主催者は「想定外。短歌の普及を願ったのに……」と顔をしかめた。

○読売新聞の調べでは、全国で発覚した盗作は、今年だけで8件に上る。
同賞の選者三枝昂之さん(66)は「実際にはもっとたくさんあるだろう」
と盗作が氷山の一角だと指摘する。

○モラル欠如
盗作の背景に共通するのは安易なネット引用だ。

○同賞では、盗作した4人のうち3人は短歌の無料投稿サイトを利用し、1
人はヒット曲の歌詞を引用。うち2人は一字一句丸写しだった。
4人は発覚後、「学校の授業の課題だった。時間がなかった」と口をそろえ
た。

○同様に盗作が発覚した「現代学生百人一首」選考委員長の東洋大文学部の
神田重幸教授(70)は「今の学生は日々の宿題、課題をネットで消化する
のが当たり前だ。それがコンクールで浮き彫りになっただけ」と、中高生世
代のモラル欠如を指摘する。

○大学生でもリポートの盗用は問題となっており、神田教授は「ネットで言
葉を選んでいると、自分の表現力が育たない」と危惧する。
 
私のコメント

◇なぜ、この記事のようなことが起こってしまうのだろうか。
中高生が、盗作をしてまで、なぜコンクールに出品するのだろうか。
コンクールでの受賞を狙って、盗作する心理とは何だろうか。

◇記事の中では、モラルの欠如として取り上げられているが、果たしてそれ
だけですまされるのだろうか。
インターネットが普及した現代では、簡単に人の作品が閲覧でき、簡単にダ
ウンロードでき、簡単に自分の作品だと名乗れる状況だが、それをモラルの
欠如として、すましてしまうことができるだろうか。
大人であればそれでも良いが、未だモラルのなんたるかを知る途中の中高生
であれば、それだけですますことはできない。

◇私は、現代の風潮とも言うべき、成金主義(成果主義)が、底流に流れて
いるのではないかと思う。
つまり、社会全体が、簡単に金持ちになることだけに焦点が当たって、その
プロセスを軽視してしまっていることに問題があるのではないかと思う。
これは、子どもに対する教育でも同じことで、効率よく簡単に学力を手に入
れることに焦点が当たって、学力獲得までのプロセスを軽視していることが、
問題だと思うのだ。

◇目的に合った手段を選ぶのが、今までの私達の正義だが、目的達成のため
には、手段は選ばずという風潮が、現代の正義になりつつある。
粉飾決算をしながら、肥大化したIT企業のように、時代は、偽装工作をし
てまで、成果を求めることにシフトしているのだ。
自分を偽ってまで成果を上げたい、注目を浴びたい、という心理が中高生に
働いているのではないかと思う。

◇もう一度、原点に立ち返った方がいいのかもしれない。
教育は、成果を求めること以上に、成果を求めるプロセスを学ぶことに焦点
を合わせて、指導するものだ。
テストの点数を上げることにだけ焦点を合わせるのではなく、学力を向上さ
せるプロセスを重視した方がいい。
プロセスの大切さを子どもたちに教えることだ。ただし、言い訳にプロセス
を使うような状況は許さないことだ。
正しいプロセスを踏めば、成果は必ず出ると教えることだ。
正しいプロセスを子どもたちに教えてほしい。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ヘレン・ケラー

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■ 今日の言霊: ヘレン・ケラー
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世界は苦難に満ちている。また、それを乗り越えることにも満ちている。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、私たちに勇気を与えないだろうか。
私たちの人生には、苦難が満ちている。苦しいことばかりだと言っても良い
かもしれないが、その苦しいことを人間は誰しもが受け止めて、生きている
のだ。苦難は、必ず乗り越えられるものなのだ。

◇私たちは、苦難に出会わないように生きていこうと思っているが、苦難か
ら逃げれば逃げるほど、最終的な苦難に巡り合うはめになる。
苦難は、誰もが出会うものなのだから、苦難から逃げようとすればするほど、
苦難を自分のものにはできない。

◇その結果、自分の実力が向上しない。最終的な苦難は、それだ。
生きてきた結果の実力が自分には身に付かないのだ。
こんな悲しいことはない。

◇苦難は、乗り越えられるものだ。
だから、苦難を毛嫌いしないで、素直に受け止めよう。
そして、その苦難を乗り越えようと必死になろう。
その時に、私たちは、自分自身の実力が付いてくるのだ。
苦難は、私たちの人生のトレーニングなのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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習いたての日本語

事務所にこんな箱に入ったお饅頭をいただきました。
ご馳走様でした。


お饅頭を食べてしまった後に、箱をあらためて眺め。

HI3H0003.jpg

「ふくわない(福はない)」か~

こんな世知辛い世の中にピッタリの率直な命名のお饅頭と思いきや・・・


心がくじけていないTさんが、それ「ふくわうち」だよ~


あ~そうか!と大笑いでした。

そういえば、今から33年前の音楽の授業で教科書の作曲科家のプロフィールを
読まされ、(真面目に)


「~じんかんせい・・・」と読み、


先生にこっぴどく叱られました。


そこに書いてあった文字は「人間性」だったのです。

2010年12月16日

インタビュー

弊社は月2回、「塾経営サクセスネットMBA」という
情報書籍をメール配信しています。

今日は、新年恒例の特集用に弊社代表の中土井の
インタビューを行いました。

かなり面白い内容の連発だったのですが、
最後のひと言は「塾について探求しない人は厳しいね」でした。

探究心。
忘れずに踏ん張りたいです!

アルファベットに関するアクティビティ2

小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)の続々編です。
前回は第一講座のアルファベットの音声を練習用にそのときには大文字を特
別な順番で板書しました。
今回もこの記述を利用します。ただし、板書は下記の2行だけにします。

実はここには、小学生の将来につながる重要な音の要素と考え方がふんだん
に盛り込まれています。
これは以前にも同じようにご紹介しましたが、今回のシリーズでは前回以上
に詳細にご説明します。

キーポイントがフォニックス指導です。
小学校では文字を扱いませんから、フォニックス指導はしません(文部科学
省の基本方針です)。
しかし、小学英語は中学英語につなげていかねばいけません。その時に、
「音声」をしっかりと体得しておくことは、中学校でのフォニックス指導や
スペリング指導の際に非常に役立つことです。
この指導法はそれを前提としている指導だとご認識ください。

A, H, J, K
E, B, C, D, G, P, T, V, Z

まず、英語の二重母音 A<ei> のラインを見てください。
H, J, K のどれにも H<eiチ>,J<ジェei>,K<ケei>と続きます。
どれにもA<ei>音が入っています。
ではこのA<ei>音をとり除いたらどうなるでしょう。
子音だけが残りますね。
ここが学習のポイントです。母音を子音を判別することと、子音の「音」を
しっかりと発音できるようにすることです。
こうすることで英語音の基本をしっかりと体得することができるのです。

E<i:>のラインも同様ですね。B<ビi:>、C<シi:>から<i:>音を
取り除くことで子音が残ります。

これによって児童が音には母音と子音があり、英語はこの子音だけや子音の
連続で音を作るということと、日本語は母音のみまたは母音と子音のセット
で音を作るということを学びます。

語学学習、特に外国語としてある言語を学ぶ場合には、母国語との違いを明
確にしたほうが学習者に迷いが少なくなります。

是非、この点を、以前に紹介した、モーラ拍と強勢拍との違いと併せて指導
をすると児童の興味を強化し、さらに英語音を特徴的に発話する意欲につな
がります。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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小林 秀雄

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■ 今日の言霊:小林 秀雄
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自分自身と和する事が出来ぬ心が、どうして他人と和する事が出来ようか。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、本当に自分と対決し、自分と和解をしているだろうか。
今日の言霊は、自分と対峙し、自分を認め、それでも自分と対決し、自分を
超え出ようとすることの結果に何があるのかを物語っているように思う。

◇自分と本当に向き合うことは、非常に難しい。
その難しいことをやり続け、自分の心を少しでも正面から見られない限り、
他人とは、しっかり信頼関係を結ぶことができない。
今日の言霊はそう言っているのだ。
自分自身との対決を通してしか、他人としっかりした絆が結ばれはしないの
だ。

◇自分とは何ぞや?その答えを自分なりに見つけない限り、他人とは何ぞや?
が分からないからだ。
自分自身を避けては、他人に辿り着けはしないのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月15日

「何度言っても」(後編)

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○前回のあらすじ

僕には、嫁に何度注意されても直らないことがあります。

「仕事部屋の扉を開けっ放しにしない」
「パンツを裏返しに脱がない」

この二つです。

何度注意されても、どうしてこうも抜けてしまうのか、自分なりの答えを
探してみました。今回は、「パンツを裏返しに脱がない」です。

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「パンツを裏返しに脱がない」。


風呂に入るときに下着を脱いで、洗濯物籠に入れる。そのときに、裏返って
しまうということらしい。


「らしい」というのは、自分ではよく分からないから。僕はちゃんと、裏返
しにならないように脱いでいるつもりだ。


もっとも、結果が伴っていないので、「ちゃんと脱いでるよ!」と主張して
も空しくはあるのだが。


結論から言うと「パンツなんて裏返しになってようが、そんなもん、どうで
もいいんじゃぁ」である。


裏返しなら、履くときに表にひっくり返せばそれでいいじゃないか。
もし、裏返しのまま履いたとしても、気持ち悪いのは僕である。
ヨメさんには何の影響もない。むしろ、その裏返しが、脱ぐときにさらに裏
返って、表に戻ってメデタシだ。


なぜ、ヨメがこんなことにこだわるのか。


ありがたいことに、彼女は僕の汚れた衣服を洗濯し、おまけに畳んでくれる。
畳むときに「裏返し」がバレてしまうのだが、彼女は、裏返しのまま畳むの
が嫌なのだ。


「もう!裏返しのまま畳むよ!!」という脅しはもはや通用しない。
なぜなら、「いいよ、裏返しのままで」と前に答えたからだ。
だって、別に裏返しでいいんだもん。


「畳まないよ!」という脅しも通用しない。「いいよ、畳まなくて」とやは
り、答えたことがあるからだ。
キレイならば畳んでなくても一向に僕は構わない。


だから、ヨメはプリプリしながら「また裏返しぃ!」と強い口調で言うにと
どめている。
一応、それには「ゴメンねぇ」と答えるようにしている。


何度言っても直らない、原因その2。
『だって、僕は気にしないんだもん』。


言っても直らない。それは、言ってる本人だけが気にしているだけの可能性
が高いように思う。
言われた本人は「また言ってるよ」ぐらいにしか感じていない、のかも・・・。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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へミングウェイ

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■ 今日の言霊: へミングウェイ
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とにかく、新しい毎日なんだ。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊と同じようなものに「日々新たなり」というものがあるが、ま
さに毎日は、いつも初めて来る新しい一日なのだ。
その一日を私たちは、新しいものだとは思って迎えていないかもしれない。

◇毎日という言葉が示すように、昨日も今日もいつも来る一日で、そして同
じ一日が繰り返されると思っているようなところがある。

◇しかし、一日たりとも同じ日はない。
太陽の傾きも違えば、その日に起こる出来事も違う。そして、その日にどう
いう道を歩くかも違ければ、誰と会うかも違うし、たとえ昨日と同じ人にあっ
ても、その人のその時の感情は毎日違うものだ。
私たちは、いつも新しい一日を迎えているのだ。

◇できることなら、目が覚めて最初に気合を入れてみてはどうだろうか。
「よし!新しい一日だ。今日も元気で新しい一日を更に新しくするぞ!」と。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月14日

もみじ饅頭

先日もみじ饅頭を頂きました。

あんこ・クリーム・チーズなど等
今は沢山の種類がある中、
とっても変わっているものを発見しました!!

それは唐辛子入りのもみじ饅頭。
その名も【赤もみじ】
生地と餡の両方に入っているそうです。

いったいどんな味がするのか??
甘い??辛い??
食べてみたいけど・・・

行く機会があったら買ってみようかな・・・

ちなみに私はチョココーティングと揚げがお気に入り!


クリスマスの約束!

◇あと少し経つと、子どもたちが、自らの誕生日と同じくらい楽しみにして
いるクリスマスがやってきます。
週末は、クリスマスプレゼントに関する広告で新聞はいっぱいになることで
しょう。
そして、この頃のおもちゃ屋やおもちゃ売り場は戦争のようになっているこ
とでしょう。


◇子どもは、親からプレゼントをもらうことが、当たり前だと思っているこ
の時期だからこそ、親にとっても子どもにとっても学びの多い機会があるか
もしれません。

◇例えば、親が「何でもほしいものを買ってあげる」といって、お店に出か
けるとします。
「これがいい」と選んだ子どもに対して、「それよりこっちの方がいいでしょ
う。」とか「それはまだ、あなたには無理だから・・・」、「そんな高いも
の・・・」と親が言うとします。

◇子どもは何でも買ってもらえると思って選んだにもかかわらず、親からの
待った!これでは、子どももちょっと不愉快になったりするものです。
そこで、親の言葉に耐え切れなくなった子どもは、「もう、なんでもいいよ。」
ということになるかもしれません。
「折角お母さんが買ってあげると言っているのにその言い方は何。それじゃ
買ってあげないからね。」なんてなるかもしれません。

◇子どもに喜んでもらいたいという親の気持ちと、期待に胸を膨らませた子
どもだったはずなのに、あと味の悪い結果になってしまうケースがあります。

◇こんなことにならないように、今からしっかり子どもと話をしてみるとよ
いと思います。

「クリスマスにお母さんとお父さんからプレゼントを買ってあげようと思う
のだけれど、何がほしい?」
「ただし、何でもというわけにはいかないの、お金は、○○円以内のもので、
あなたが大切にしてくれるものにしてほしいわ。」

◇すぐに決められなかったり、気の変わりやすい子だったら「ほしいものを
クリスマスの前の日までに3個くらい考えておいて。そして、前の日にお母
さんといっしょに1つ決めましょう。」そして、出かける前にもう一度プレ
ゼントの最終確認をして、「もし、お店で目移りすようだったら一回、お店
から出て(家に帰って来て)、もう一度考えましょう。」と約束しておきま
しょう。

◇買い物は、社会性を育てるチャンスです。
手に入れようと思っている物が本当にほしいものなのか、家族も認めてもら
えるものなのか、予算は適当かを十分検討した上で、出かけましょう。
十分吟味した上でのクリスマスプレゼントは、子にとっても親にとっても納
得できるものです。素敵なものになるはずです。

『社会性を育てることが親からのプレゼント!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ウォルト・ディズニー

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■ 今日の言霊:ウォルト・ディズニー
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好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる。

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■ 考えるヒント
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◇大人になればなるほど、私たちは、好奇心をなくしてしまう。
子どもの頃は、好奇心に満ちていたが、それがだんだんと減っていき、今と
なっては好奇心など何もないかのようになってしまっている。

◇「なんでそうなるんだろう?」とか「どうしてそう決まったんだろう?」
とか、自分の目の前にあるものに、疑問を持つことを大人はやめてしまった
ようだ。前例主義が、大人を支配しているのかもしれない。

◇今日の言霊も言うように、好奇心は前例主義を取らない。
いつも、何か新しい発見を好奇心はもたらすものだ。好奇心は、自分の目の
前にあるものに、根本的な問いを発する。
「なんでそうなっているの?」と。この問いが、新しい発見をもたらすのだ。

◇大人になっても好奇心を失わない人がいる。
そういう人は、いつも何かを発見しようとしている人だ。
根本的な問いを自らに発している人だ。
私たちも大人の前例主義をたまには脱して、子どもの好奇心に満ちたまなざ
しを思い出そう。好奇心は、根本的なことを思い出させてくれるものだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月13日

ココロの骨

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シュバイツァー

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■ 今日の言霊:シュバイツァー
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人間の意識の最も直接的な事実は、「我は、生きんとする生命に取りまかれ
た、生きんとする生命である」ということである。

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■ 考えるヒント
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◇私たちの人生には、いろいろな意味が創造できるし、発見できる。
だから、生きていく意味を創造したり、発見したりする人は、その意味に向
かって生きていけばいいが、そうではない人は、今日の言霊を参考にして、
「ただ生きるだけ!」という気持ちで生きていくことだ。
私も、「ただ生きるだけ!」という思いで一生懸命生きている。

◇今日の言霊は、人間は、生きようという意志に沿って生きているのだと言っ
ているのだ。
だから、生きることが目的であって、どう生きるかは、二の次のことだ。
動物としての人間は、まさに「ただ生きるだけ!」なのだ。
まずはそれでいい。

◇生きるエネルギーに満ちていれば、私たちは、活き活き生きられるはずだ。
そうなれば、自ずと自分の生きる意味が見出せるはずだ。
なぜならば、生きるエネルギーに満ちていて、次の目的が必要になってくる
からだ。
まずは生きよう。生きて生きて生き抜いていこう。
そして、それで物足りなければ、生きる意味を自分で創造すればいいのだ。

逆算の人生

◇よく人生は積み重ねるものだと考えられています。

◇しかし、積み重ね続けることは、苦労の連続です。
勿論、それも事実でしょう。
しかし、単に苦労だけを重ねるのでは気が重くなります。


◇そして、問いたくなります。
「人は、なぜ生きるのか?」
「生きる意味は何か?」と・・・。

◇ところが、生まれてしまった以上、生きる以外に生きる意味などないのも
事実でしょう。
もし、意味があるとしても神のみぞ知るということでしょうか。

◇今の苦労が何の意味もないのであれば、誰でも逃げだしたくなるはずです。
「自分は不運な人間だ」と嘆くところでしょう。
そして、その苦痛から逃れることを祈り続けるかもしれません。

◇しかし、今の苦痛に意味があるとしたら・・・。将来の自分の人生に大き
な糧として活かされるものであると実感できるなら、大抵のことは乗り越え
られそうですね。

◇第二次世界大戦中、アウシュビッツに強制収用され生還したオーストリア
の精神科医・心理学者であるヴィクトール・フランクルも、ベトナムで7年
以上の戦争捕虜となり生還したストックデールも言うのです。

「将来に渡って意味ある経験であると確信できた者が生還できた」と・・・


◇しかし、いま自分が生きる意味は何か?と問うのは意味がありません。
意味が生じるのは将来ですから、いま現在は実感できないのです。
意味があると信じて生きることが生きることなのです。


◇そこで、長い人生から逆算して今を考えてみませんか。


10年後、笑いながら、あなたは今日の出来事を
どのように語っているでしょうか?

20年後、笑いながら、あなたは今日の出来事を
どのように語っているでしょうか?

30年後、笑いながら、あなたは今日の出来事を
どのように語っているでしょうか?

40年後、笑いながら、あなたは今日の出来事を
どのように語っているでしょうか?


あの世に旅立つとき、笑いながら、あなたは今日の出来事を
どのように語っているでしょうか?

2010年12月11日

稲垣 足穂

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■ 今日の言霊:稲垣 足穂
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テイサイだけの中途半端はすべてダメだ。

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■ 考えるヒント
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◇体裁を繕うという言葉があるが、これは、側だけ整えて、中身を誤魔化
すことだ。
物事は、表面も内容も揃って一つのものになるのだ。
それを表面=側だけで勝負しようとするのだ。これでは中途半端になって
しまって、到底中身のあるものには勝てない。

◇今日の言霊もそういうことを言っているのだ。
そして、形をつくったら、その形に魂を入れなければ意味がないということ
を言っているのだ。
何でもそうだが、徹底的にやってこその、物事なのだ。

◇私たちは、中途半端を拒否しよう。
どうせやるなら徹底的にやっていこう。
体裁を繕うような仕事したり、行動をしたりするのはやめよう。
やるなら徹底する!そのことに自分を賭けよう。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月10日

公立高校復権!

【記事】大阪エリート校は「グローバルリーダーズハイスクール」
朝日新聞2010年12月7日

○ 大阪府教委は6日、来年度から進学実績の高い府立高校10校に重点的
に予算をつける進学指導特色校制度について、10校の通称を「グローバル
リーダーズハイスクール」とする方針を決めた。

○橋下徹知事は11月に韓国のエリート高校を視察した後、「進学指導特色
校」という名称について、「国内の大学への進学だけが目標になっている感
じがする。世界を相手にできるリーダーを育てなければ」として、見直す方
針を示していた。
10校には北野や天王寺など、旧9学区のトップ校と豊中が選ばれている。

○府教委はこの10校に対し、生徒の海外派遣や外国人講師の増員、実験設
備の充実など計約2億3千万円の予算を組むよう知事に求めている。


私のコメント

◇東京都に続いて、大阪府が、公立高校復権に動き出した。
また、全国で急増している公立中高一貫校も、公立高校復権に向けて、徐々
に体制を整えて来ている。
2002年の教育改革の重要な論点である教育の自由化が、ここにきて、エ
リート教育に対する大きな流れとなって表れているのだ。

◇これはこれで、良い。
公立高校が真に復権するための、第一歩になるならば、先駆けとしてエリー
ト高校の復権がなされるのは、それはそれで結構なことだ。
しかし、教育の自由化で破壊してしまった、義務教育というインフラや予算
のつかないありきたりな高校に対して、どう補填していくのか、どう予算を
取っていくのか、このことをしっかり考えてもらいたい。

◇エリート教育推進のために、2002年の教育改革は、ゆとり教育を完成
させた。つまり、エリート教育を際立たせるために、全体的な指導のレベル
を低水準にしたのだ。
そして、全体的な教育水準のひどさを宣伝しておいて、世間に「やはり教育
は重要なことだ!」と思わせた。
そこから、世間の学力偏重に対する偏見を払しょくしたのだ。

◇学力偏重に対するアレルギーが世間ではなくなったので、学力主義的な動
きは何の違和感もなく受け入れられるようになった。
今回の記事もその一環のように思える。エリート学校だけの引き揚げで、他
の高校との格差を広げ、エリート教育を徹底させる。
そういう方向に持っていこうとしているような気がするのだ。
ここには、危なさがあるように思う。

◇日本という国は、人口が1億2千万強で、アメリカの約3億1千万の3分
の1だ。
アメリカの人口の多さでは、全体を引き上げるよりも、エリート教育をして、
一部のエリートが大衆を引っ張っていくような形が良いだろうが、日本は、
全体的に教育水準を押し上げて全体的な底上げを図った方が国際的にも優位
なはずだ。
それは、歴史が証明しているところだ。ぜひ、エリート教育に対する予算を
付けた後は、次に教育全体に対する予算を考えてほしい。
教育のインフラに予算をもっとかけることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ジョン・デューイ

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■ 今日の言霊:ジョン・デューイ
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真の自由は知性的である。本当の自由は訓練された思惟能力のうちに宿る。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊で注目したいのが、「本当の自由は訓練された」というところだ。
自由に何でも出来るようになりたかったら、不自由な訓練が必要なのだ。
このことを忘れて、自由を要求する人間が多いが、それは、大きな間違いな
のだ。

◇例えば、自転車を自由に乗り回すことを考えてみても、まずは自由からス
タートしないのがわかるはずだ。
まずは、自転車に乗れるまで、私たちは、自転車に振り回されて不自由なは
ずだ。
すぐに自転車に乗りたくても、まずは、自転車が乗れるように、練習をする。
それも自分の思ったような練習ではない。自転車が乗れるようになる練習な
のだ。
誰でもほとんど同じ練習をすることになる。そこに、個人に特有の練習
メニューはないのだ。

◇自由を掴みたかったら、不自由を自分のものにすることだ。
不自由を拒否する人間に、自由はやってこない。
それだけは、決して忘れてはいけない人間の真理だ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月09日

アルファベットに関するアクティビティ

小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)の続編です。
前回は第一講座としてアルファベットの音声を練習しました。そのときには
大文字を使用して以下のように板書をしました。

A, H, J, K
E, B, C, D, G, P, T, V, Z
I, Y
O,
U, Q, W
F, L, M, N, S, X
R

上から五段目までは、一番左は5つの母音です。
この音は非常に大切な音です。
A,E, I, O,U は全て長母音です。
しかもその中でA, I, O は二重母音(Diphthong)と呼ばれる音で日本語の
それとは大きく違います。

ここで子どもたちに、Aを(エー)と発音させない指導がその後の子ども達
の英語力を決定すると言っても大げさではないくらいです。
英語の二重母音 , , は一拍で2つの母音を発音するのです。
言い換えると、eで始まってIで終わる音です。
それをきちんと発音するために、Daniel Jones博士はeを発声する前に
silent stopという息の流れがあって、その後で一気にeiと発音をするという
ふうに言っています。
, も同様です。

この発音をしっかり発声するために、さらに必要な要素は、「腹式呼吸法」
です。
喉から声を出すのではなく、お腹にしっかりと空気をためて吐き出しましょう。

この基本練習が先月に紹介した発声練習です。
すべての行動はうまくリンクしています。

そして、このような体育実技的な行動は児童も楽しめるものです。
先生が一生懸命になり、児童も一生懸命になればなるほどクラスが活性化し
ます。
英語活動が楽しいというのは、単に外国人が来て楽しい雰囲気を作るという
ことではなく、英語の様々なスキルを児童のレベルで身につけるために、一
生懸命にのめりこむところから発生するものなのです。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ソクラテス

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■ 今日の言霊:ソクラテス
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人は誰ひとりとして、みずから悪事を行なう者はない。

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■ 考えるヒント
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◇私たちの対人関係における根本理念の一つに今日の言霊を入れた方が良い
のではないかと思うが、どうだろうか。
人間は、誰も最初から悪人だったわけではないのだ。だとすれば、最初から
他人を疑ってかかることはないということだ。

◇何か理由があって結果的に悪いことをしてしまうのだ。そう考えて、その
悪いことを起す原因や目的を取り除いてやるようにしていけば良いのだ。
そうすれば、対人関係の問題は、少しは減っていくように思うが。

◇私たちは、基本的には、性善説に依拠した生き方をした方が、幸せだと思
う。
他人が、自分と同じ人間だとすれば、性悪説よりは、性善説の方で接した方
が、すっきりしないだろうか。
自分も悪党だから、きっと他人も悪党なんだと考えるよりも、自分も他人も
相手を傷つけようと思って生きてはいないと思った方が、健全ではないだろ
うか。

◇他人が悪いことをするには、その理由や目的があるのだ。
このことを忘れないようにしよう。
罪を憎んで人を憎まずの精神で生きていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月08日

何度言っても」(中編)

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○前回のあらすじ

僕には、嫁に何度注意されても直らないことがあります。

「仕事部屋の扉を開けっ放しにしない」
「パンツを裏返しに脱がない」

この二つです。

何度注意されても、どうしてこうも抜けてしまうのか、自分なりの答えを
探してみました。

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まず仕事部屋の扉。


おっさんが篭って仕事をしているせいか、部屋の空気は、完全に僕の臭気で
満ちている。
爽やかなジャスミンの香りなんてものが放出されているはずもなく、部屋か
ら漏れ出る空気は、独特な臭いがある、、、らしい。


「くさい」という感覚は、「危機察知」であることを知人から聞いた。
「何か変な臭いがする」=「自分の身に危険が迫っている」ということだ。


確かに、何かの燃える臭い、食べ物の腐った臭いなど、そういうものを嗅い
だ瞬間「これはヤバイ!」と感じる。
変な臭いに人が敏感なのは、それはもともと備わった能力、生存本能である。


自分では気付かない臭いがあるのは、このことが関係している。


自分が発しているので、そこに当然「危機」はない。それを危機と認識して
しまったら、本当の危機(=臭い)に直面したとき、分からなくなってしま
う。
だから、人は、自分が発する臭いを感じなくなっているのだそうだ。


というわけで、悲しいかな、ヨメが感じる僕の部屋の臭いを僕はまったく感
じない。感じないので意識をしない。いくら扉を閉めろと言われても、僕は
開けておくほうが、開放的で好きだから、部屋にいてもいなくても、扉はつ
い開けっ放しになってしまう。


たまりかねたヨメが、芳香剤を買ってきて、僕の部屋の扉のすぐ横に置いて
くれた。
芳香剤の香で僕の部屋の臭いを抹殺しようという考えだ。
うん、快適。僕は、さわやかな香りの中で心地良く仕事をしている。


しかし、ヨメの目論見は外れた。
合わさって余計複雑になってしまったようだ。部屋の臭いと芳香剤の匂いが。


しょげるヨメがあまりにも可哀想なので部屋の扉はなるべく閉めるように心
掛けようと思う。
思うだけで、行動が伴わないのが、今までの常、だったのだけれども。


何度言っても直らない、原因その1。
『だって、僕は感じてないんだもん』。


次回へ続く。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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正力 松太郎

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■ 今日の言霊:正力 松太郎
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もっとも重要なことは、自分ひとりで決めるべきだ。

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■ 考えるヒント
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◇実は、私たちは、最も重要なことは、自分で決めている。
しかし、自分で決めてはいても、他人の意見を聞いてしまうのだ。それは、
失敗の言い訳つくりのために。独裁者だという評判を回避するために。
だから、自分の決めたことに、必死になれないのだ。

◇今日の言霊が言うのは、最も重要なことを自分で決めたら、それを皆に宣
言しろ!ということだ。
自分ひとりで決めて、それを皆に諮るのではなく、「こう決めたからこうや
るよ!」と宣言しろということだ。
こういう宣言ができれば、後は背水の陣のごとく、必死になって宣言したこ
とをやるだろう。ここが重要なところなのだ。

◇自分の決断に逃げ道を作ってしまうのはやめよう。
決断したことを全面的に自分で背負おう。そうすれば、必ず、いい結果になっ
て自分に帰ってくるはずだ。
自分の決断を大切にするということはそういうことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月07日

シクラメン

先日お花屋さんからシクラメンを頂きました。

この時期になると、お花屋さんにはシクラメンが
沢山ありますよね。

最近ではガーデニング用のミニシクラメンと言うものが
あるそうです。

シクラメンなんて育てたことないので、
ネットでいろいろ調べてますが
結構難しそう・・・

枯らさないように育てたいと思います。


暗黙の理想を捨てて子どもを見よう!

◇前回は、「コミュニケーションは万能ではない!」と題して、PTAでの
講演内容を書きましたが、その中でコミュニケーションの基本にふれて、
「次に子どものやる気を引き出すための、承認する視点をお話します。」と
いうことを書いて、話をまとめましたが、何人かの人から、この「やる気を
引き出す視点」についての教えてほしいと質問を頂いたので、今回は、この
前の講演の続きを書きます。

◇読者の皆さんは、お子さんにどんな期待を持っていますか。
たとえば、テストの点数は、何点とってほしいと思っていますか。また、中
間テストや期末テストの1週間前にどのくらい、家で勉強してほしいと思っ
ていますか。そういう期待感を、私は「暗黙の理想」と言っています。

『暗黙の理想を捨てて子どもを見よう!』

◇小学生になると、明らかに授業の中でテストが増えてきます。
算数や国語は、多少は出来てほしい!と思うのが親心ですが、具体的には、
平均点以上の得点は少なくても取ってほしいし、出来れば100点とは言わ
なくても80点は取ってほしいと密かに思っていたりしますよね。

◇そういう期待感を私は、「暗黙の理想」と言うことにしているのですが、
そういう「暗黙の理想」が強ければ強いほど、子どもの結果をその「暗黙の
理想」から評価しがちになるものです。
そうするとなかなか子どもの結果をプラスに受け止めることができないよう
になります。

◇例えば、中学生や高校生の定期テスト(中間テストや期末テスト)の勉強
時間を考えてみましょう。

◇定期テスト1週間前に、子どもにどれだけ自宅で勉強してほしいでしょう
か。
私が、ここ9年間で保護者の方に講演して、その中で調査した結果、一番勉
強してほしいと思っている時間数は、平均で3時間でした。

◇ある会場では、4時間が多かったり、海外で講演したときは、5時間が多
かったりしましたが、平均を取っていくと3時間が、一番勉強してほしい時
間と言うことになりました。
しかし、この3時間には、全く論拠のないものです。
3時間勉強したからといって、絶対にテストでいい点が取れるというもので
はありません。
保護者の方は、ただ3時間ぐらいやってほしいと思っていたのです。このぐ
らいやれば、きっとテストも出来るだろうと思っていたのです。
こういう思いが、「暗黙の理想」です。

◇定期テスト前に自宅で3時間勉強してほしいと親が思っていると、この3
時間が子どもを評価する基準になってしまうのです。

◇ですから、普段は家庭学習などしない子どもが、テスト前に30分勉強し
たとすると、本来ならば、頑張って勉強したから、認められてしかるべきと
ころを、3時間(=180分)と言う「暗黙の理想」でその30分を評価し
てしまうと、まだまだやっていない、全然やったことにはならない、そうい
う評価になって、子どもにマイナスのアプローチをしてしまいがちになります。

◇「暗黙の理想」を無意識の内に持って、子どもを見ていくと、いつでも子
どもの努力をプラスで評価することが出来ないようになってしまうのです。

◇子どもの努力を評価する時の鉄則は、子どもの現状を基準にして評価する
ということです。
「昨日の子ども」を基準に「今日の子ども」を評価することです。

◇普段は全然やらない家庭学習をテスト前に、30分もやったのであれば、
プラスの評価になるはずです。子どもの努力を承認してもいいはずですよね。
「暗黙の理想」を基準にするから子どもの努力を素直に評価できないように
なってしまうのです。

◇「暗黙の理想」には、何の論拠もない場合が多いものです。
ですから、子どものやる気を引き出そうと思うのであれば、「暗黙の理想」
をちょっと端において、子どもの現状から子どもの努力や行動を評価してい
くようにしてください。

◇「昨日の子ども」より「今日の子ども」が成長していたら、プラスの評価
を、マイナスになっていたら、マイナスの評価をすれば良いのです。

『暗黙の理想を捨てて子どもを見よう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ホイットマン

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■ 今日の言霊:ホイットマン
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寒さにふるえた者ほど太陽をあたたかく感じる。
人生を悩みくぐった者ほど生命の尊さを知る。

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■ 考えるヒント
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◇苦労をしている者、傷ついている者、弱いままの者が、太陽を温かく感じ
るのだ。
こんな風に思っていた時があったが、どうもこれは、嘘くさいと思うように
なった。

◇どれも過去形にしなくてはいけないことに最近気がついた。
苦労を乗り越えてきた者、傷を癒した者、弱さを克服した者、そういう過去
を乗り越えたことのある者が、本当の意味で太陽の温かさをしっかり受け止
めることができるのだ。そして、そういう者が、他人の太陽になれるのだ。

◇たまに、弱い者の味方になりたいという人がいる。その通りだ。
私もそう思う。
しかし、なぜ、弱い者の味方になりたいのだと聞くと、自分も弱いからだと
答えるか、今の自分でも何かができそうだからだと答える。
こんな答えを聞くと、私はいつも嘘だと思ってしまう。
自分の何かを克服しないで、どうして他人の味方になれるのか!と思ってし
まうのだ。

◇苦しい最中に、太陽の温かさを実感することはあまりないはずだ。
苦しい最中は、苦しいだけで精一杯だ。
ちょっと峠を越えた時に太陽に気が付くというものだ。
今を乗り越えよう、そうすれば、太陽が私たちをきっと待っているはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月06日

感謝、感謝


昨日の「超集客法セミナー」(大阪会場)をもちまして、
2010年度の弊社主催の5つのセミナー

「人材育成セミナー」
「合格実績セミナー」
「超集客法セミナー」
「塾人スキルアップセミナー」
「生徒・保護者対応セミナー」

の日程はすべて終了しました。

ご参加くださった皆様、またセミナーの告知等でご協力くださった
企業関係者の皆様に、心よりの感謝を申し上げます。

次年度2011年度のセミナーでは、
いっそうパワーアップしたパフォーマンスで、
さらに価値の高い情報をご提供できるよう
スタッフ一同精進に務める所存です。

どうぞ、2011年度のセミナーもご期待くださいませ。

セミナーをはじめとした弊社の活動を
今後ともご支援賜りますよう
何卒、よろしくお願い申し上げます。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ

2010地域教育活性化セミナーin沖縄

■全国私塾情報センター主催■
「2010地域教育活性化セミナー in 沖縄」

●開催日
2010年12月19日(日) 10時~19時

●開催場所
ホテルサンパレス球陽舘
沖縄県那覇市久茂2-5-1 TEL.098-863-4181)


中土井の基調講演は
18時から19時
テーマ「不況に打ち克つ塾経営 ―生徒集客のポイントはこれだ!-」


詳細はこちら

伊藤 仁斎

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■ 今日の言霊:伊藤 仁斎
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一であって多にゆくものを博学といい、
多であって多にとどまるものを多学といいます。

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■ 考えるヒント
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◇私たちに重要なことは、何を知っているかというよりは、どう知っている
かだ。
例えば、自動車について知っているということ以上に、自動車についてどう
知っているのかが、重要なことなのだ。
自動車の修理をするのに、自動車の名前を一杯知っているよりは、自動車の
構造を知っている方が当然いい。
私たちに必要なことは、知っていることに対して、どのレベルまで知ってい
るかを自覚することだ。

◇今日の言霊は、その知り方について言っているのだ。
一つのことを深く知って、その過程で得られた根本原理を基にして、他のこ
とを知っていくならば、それは、他の知識と融合して、様々な局面で使える
総合的な知識が身に付くが、個々の事柄をただ知るだけであれば、他のもの
の知識と融合することはないので、多くのことを知っているだけに留まると
いうことだ。
だから、知らないことは知らないで終わってしまうことになる。
知識の融合がなされていれば、自分の持っている知識で、応用が利いて、知
らないことでも対応できるのだ。

◇私たちがいつも気にしなければならないのは、知っていること以上に、ど
う知っているか。そして、根本のところもまで知っているものがあれば、そ
れを使って、他にも応用しようとすることだ。
それが、自分の資源を活かすということだ。

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2010年12月04日

質問スキル

◇コーチングのスキルの柱は、傾聴と質問です。
傾聴して、質問して、回答をまた傾聴して、また質問をして・・・話を深め
ていきます。


◇さて、コーチングで、というより、他者の話を聴く時に質問することが大
切であることは、私と関わってくださった方々には、大分浸透してきたよう
で大変嬉しいです。

◇ところで、今週、ショックと新たな可能性を感じる出来事がありました。

生徒との面談練習の研修で私がオブザーバーをしたときのことです。

事例1)
先生役「君はサッカーやっているんだって?」
生徒役「はい」
先生役「週にどれくらい練習しているの?」
生徒役「土日以外全部です」
先生役「疲れない?」
生徒役「楽しいから大丈夫です」
先生役「そうなの~。どこで練習しているの?」
生徒役「小学校のグラウンドです」
先生役「そう。どこのポジションなの?」

・・・

事例2)
先生役「君はサッカーやっているんだって?」
生徒役「はい」
先生役「週にどれくらい練習しているの?」
生徒役「土日以外全部です」
先生役「疲れない?」
生徒役「楽しいから大丈夫です」
先生役「楽しいから大丈夫なんだ・・・。サッカーのどんなところが楽しいの?」
生徒役「グラウンドを走り回っているのが気持ちいいです」
先生役「グランド走り回っている時、どんなこと考えているの?」
生徒役「何も考えていません。ただ、ボールを追っているだけです」
先生役「ボール追ってまっしぐらなわけだね」
生徒役「そんな感じです」


◇いかがですか?
圧倒的に事例2の生徒の方が先生に対して好意的な感情を持つことでしょう。
自分の話を関心を持って聴いてくれていると感じるからです。

◇質問は単独では成立しません。傾聴あっての質問なのです。
あまり質問に慣れていない方は、相手が直前に答えた言葉を使って質問して
みたらいかがでしょうか。

質問が無意味に広がらず、話を深め易くなるはずです。

是非、試してみてください。

ナポレオン

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■ 今日の言霊:ナポレオン
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兵士諸君、諸君は、まだ何かなすべきことが残っているかぎり、
何もしなかったのである。

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■ 考えるヒント
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◇ナポレオンのこの徹底度を私たちは、見習うべきかもしれない。
私たちの行動には、アリバイ工作的なことが忍び込んでいることがある。
とりあえずやったので、やっていないことにはならないという行動だ。
また、まだやることはあるけれど、今日のところは、このぐらいにしておこ
うという態度だ。

◇今日の言霊は、こういう考えをきっぱり拒絶する。
まだやることが残っているのであれば、それを全てやることで、その行為は
完結するということだ。
中途半端な行動は、行動ではないということだ。

◇私たちにこの厳しさがあれば、小さなことをしっかり積み上げられるはず
だ。
私は、良く中学生や高校生に、今日やるべきことを100%やることが、重
要だと話しをするのだが、まさに今日の言霊は、そのことを言っているのだ。
人生は、掛け算だ。一日にやるべきことを全てやれば1で、その1を掛けて
いくことが人生なのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月03日

いじめが起きるのも学校なら感動が生まれるのも学校!

【記事】目標40万個、級友のお父さんに車いすを 姫路の小4、プルトッ
プ集め
朝日新聞2010年12月1日

○兵庫県姫路市立荒川小学校4年1組の子どもたちが、空き缶のプルトップ
やペットボトルのキャップ集めに奔走している。
そのわけは、交通事故で足が不自由になったクラスメートのお父さんに「車
いすをプレゼントしたい」という思いからだ。
目標の40万個にはまだ足りないが、親類や地域のひとたちにも呼びかけて、
どんどん活動を広げている。

○きっかけは今年7月、4年1組の担任、本庄冨美子教諭(58)が新聞で
見た事故の記事だった。
7月初旬、東海地方でトラック同士がぶつかった事故で、意識不明の重体に
なったのが、4年1組の井上明君のお父さんだった。

○明君は事故の日から1週間、学校を休んだ。本庄教諭はクラスの子どもに
呼びかけた。「どうしたら明君とお父さんを応援できるかな」。
子どもたちは千羽鶴を折って明君に渡した。祈りが通じたのか、千羽鶴を渡
してから約1週間後に明君のお父さんは意識を取り戻した。

○しかし、明君のお父さんは右足の大腿(だいたい)骨骨折などで歩くこと
ができず、退院しても車いすが必要だった。
9月末、学級活動の時間に、もう一度どうしたら明君のお父さんを応援でき
るかをクラスで話し合った。

○「空き缶のプルトップとペットボトルのキャップを集めれば、車いすがも
らえるらしい」。クラスで話題になった。
「それなら自分たちにもできるやん。みんなで明君のお父さんを支えよう」
と35人のクラスみんなで協力し、プルトップとキャップを集めることにした。

○子どもたちは募金とプルトップやキャップを集めることをかけて、集まっ
たプルトップとキャップを「募(ボ)ッペ」と名付けた。
授業の合間や放課後は「募ッペ集め行こう」がみんなの口ぐせになった。

○クラスの子どもたちは、他学年の教室に「プルトップとキャップを集めて
います」と書いた折り紙を渡して回った。
自分の家だけでなく祖父母、親類、近所のひとにも声をかけて一つでも多く
の募ッペを集めようとした。

○目標はキャップとプルトップ合わせて40万個。
目標まで集まったら、車いすを購入する。現在ペットボトル飲料の段ボール
で約8箱分を集めたが、目標の半分よりも少ないため、子どもたち自らが近
くにあるスーパーマーケットやコンビニエンスストアにも協力をお願いして
いる。

○子どもたちは車いすが届いたら、車いすにクラスみんなの顔を描いて、明
君のお父さんに渡すという。
明君は「うれしい。感動して涙が出そう」と恥ずかしそうにつぶやいた。

私のコメント

◇最近の学校にまつわるニュースは、いじめ問題か教師の不祥事、そして不
適切な授業に関することが多い。
しかし、今回の記事になるような、さわやかなことも全国の学校では、一杯
起こっている。
このことを私たちは、忘れないようにしたほうがいい。私たちは、いつもマ
スコミに踊らされてしまうところがあって、いつも学校では悪いことばかり
起こるような印象を持ってしまうが、そうではないのだ。

◇今回の記事にあるように、教師が、人間の感情に配慮をしながら、子ども
たちに適切な指示を出していけば、子どもたちは、子どもたちなりに考えて
行動していくものだ。
子どもたちは、自主的に社会的なつながりを持って行動していくものだ。
このことをこの記事は示しているのではないだろうか。

◇今回の記事を読むと、集団の中で色々なことを学ぶ子どもたちの姿がある
が、それは、学校の教育的側面の一つだ。
しかし、学校の機能としては、こういう教師と子どもたちの人間的側面での
行為が、すべてではない。学校の本質的な機能は、管理と選抜なのだ。
その本質的機能を補完するような形で、今回の記事になるようなさわやかな
出来事があるのだ。
だからこそ、いじめもあれば、今回のような感動的なことも学校にはあるのだ。

◇学校は、子どもたちにとっては、悪でもあり善でもある空間なのだ。
このことを私たち大人は覚えておいたほうがいい。子どもと向き合うために。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ウィリアム・オスラー

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■ 今日の言霊:ウィリアム・オスラー
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どんな職業につこうと、成功に向かう第一歩は、
その職業に興味を持つことだ。

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■ 考えるヒント
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◇最近、私立学校の採用試験で面接担当官や模擬授業の審査をしているが、
教師になろうとする人に、教育というものに対する関心が薄いということが
分かってきた。
80数件面接や模擬授業を見ているが、教育関係の本を真剣に読んだことが
ある人が非常に少ないのだ。
今日の言霊で言うところの「職業に興味を持つこと」がない人が多いのだ。

◇これでは、良い教師にはなれない。
今から自分が教育というフィールドで自分を賭けようとするのだから、自分
が賭ける対象を知ろうとしない限り、成功はない。
この場合の成功とは、素晴らしい教師になるということだ。

◇私たちは、少なくても、自分の職業には関心を持とう。
自分が何で生計を立てているのか自覚することだ。
自分がよって立つところに関心を、興味を持たない限り、私たちは、自分を
上手く表現できないはずだ。
自己実現とは自分を上手く表現することなのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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今朝は一時大荒れの天気でした。

でも、朝、出かける前。

ふと西の空を見ると・・・

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虹が見れるのは、1年に一度あるかないかの希少な機会

親も子も興奮してしまいました。


いいえ。一番、興奮していたのは私でした。


何か良いことが起きたらいいな~!

12月1日号 友人紹介作戦~冬期・新年度・春期へ向けて

◆目次
■巻頭所感
■Pick Up教育ニュース&ポイント
■達人の小技:スキルとは
■MBA特集:友人紹介作戦~冬期・新年度・春期へ向けて
■チラシのヒント:不動産のポスティングチラシから
■塾通信のネタ探し:時間の使い方と成績について

「塾経営サクセスネットMBA」175号を皆様にお届けします。

 もう今年も残すところ、1ヶ月になりました。どういう1年だったでしょう?今年の総括の準備をしてみてはどうでしょか。

 今号の冒頭の「教育ニュース」で取り上げた教師の不適切な授業。当然、報道以上に変な授業が行なわれているんだなと思います。今年は、私も私立高校の理事の立場で、教員採用を80数件行ないましたが、応募してきた現役教員から教員になりたいと思っている大学生や院生の方の教育に対する情熱のなさに驚くばかりでした。殆どの応募者が教育書を殆ど読んだことがないのです。ぜひ、皆さんの塾では、スタッフをよりよくインスパイアーして、人的な質的向上を目指してください。

 さて、今号の特集ですが、「友人紹介作戦」です。ぜひ、冬期講習の集客や来年度の集客活かしてください。
 また、今号の「達人の小技」では、授業の指導内容のスキルについて取り上げています。授業内容の質的向上の参考にしてください。
 この1ヶ月の踏ん張りが、来期につながります。抜けている業務はないか、今日点検してみてください。

マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信

2010年12月02日

でっかくなって

本日は、弊社の生徒保護者対応セミナーの最終回でした。

5月からの全7回。ご参加くださいました皆さま、
ありがとうございました。

講師の井上先生も、お疲れ様でした。


さて、あなたも一度は目にしたことあるでしょう、
あるお茶のペットボトルのパッケージ。


セミナーでは、お茶をお出しするのですが、
私は、このお茶を買うようにしています。


なぜか。


パッケージの俳句を読むのを
楽しみにしているからです。


IMG_4915.jpg


今日のお気に入りは、北海道の高校生の一句。


「卒業だ でっかくなって また会おう」でした。

オトナになっても、
まだまだでっかくなりたい私です。

アルファベット指導の効果的な方法

小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)はアルファベットの文字を
認識することが目的になります。
形の認識ができるかどうかを指導・確認するアクティビティは次回以降に回
すとして、第一回目は文字の音を徹底してアルファベットにしっかりとした
意味を持たせてあげましょう。


小学校では文字を指導してはいけません。
それなのにアルファベッドにだけ触れる真意は何でしょう。
それはアルファベットの音が英語音の基準になるからです。
避けて通れぬアルファベットです。

では発音のキーポイントです。
1.AからZまでの順番はどうでも良いと認識しましょう。
2.母音と子音とは分けましょう。(後に大切)
3.アルファベットの発音にも英語音の特徴を活かしましょう。

1.では順番は無関係とは言え、最初は順番にやっても良いのです。
でも、次のような分類(相当昔にも紹介しました)をお薦めします。

A, H, J, K
E, B, C, D, G, P, T, V, Z
I, Y
O,
U, Q, W
F, L, M, N, S, X
R

これらは、どう言う分類でしょう。
初めて、この分類をご覧になる方は、
次週までに、この分類の意味を考えてください。

非常に大切な分類です。

次回には、その解答とここの発音指導をお送りします。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ベンジャミン・ディズレーリ

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■ 今日の言霊:ベンジャミン・ディズレーリ
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行動は必ずしも幸福をもたらさないかも知れないが、
行動のないところに幸福は生まれない。

+─────────────────────────────────+
■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇私は、この言霊が好きだ。
行動すれば、全て上手く行くという保証はないし、逆に行動してしまえば、
事態を悪くするかもしれないということを承知で、それでも行動する、そう
いう行動至上主義が好きだ。

◇自分の人生なのだ。自分が行動しないで誰が行動するのか。
行動しなければ、何も生まれはしないのだ。良いことも悪いことも。
人間が生きていくということはそういうことだ。

◇良いこともあり、悪いこともあって、初めて人生は楽しいのだ。
自分の望み通りの人生なんて、テレビのドラマのようで、全くつまらない。
予想外の出来事がいっぱいあるから、人生は面白いのだ。

◇行動することだ。考えることを言い訳に、行動をやめてはダメだ。
行動しながら必死に考えることだ。
行動の中に思考が組み込まれているのだから。
私たちは、これでも動物のはしくれなんだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2010年12月01日

2010年「塾人スキルアップセミナー」が終了しました

5月から毎月水曜日開催してまいりました
2010年度「塾人スキルアップセミナー」が本日無事終了いたしました。


このセミナーでは、毎回、学習塾の業務の基本の講義とワークショップ。


また、学習塾のサービスの根幹である授業についての講義と演習として、


参加者が模擬授業を行い、授業の準備の仕方、授業内でのパフォーマンスに
ついて学んでまいりました。


このセミナーの根底にあり続けたのが、

・生徒や保護者のセルフエスティームを高めることが学習塾のミッションで
 あること


・参加者が自塾の職員としての当事者意識と誇りを持って取り組んでいただくこと


でした。


そして、私たちのミッションは参加者のセルフエスティームを高めることを合言葉に
浅井、井上のコンビで講師を担当してまいりました。

そして、本日、個性溢れる参加者お一人お一人に勇気づけられて、無事終了したこと
をご報告すると共に、彼らの参加を支援してくださったたくさんの塾の経営者の皆様
に感謝申し上げます。ありがとうございました。

追伸:最終回の本日の模擬授業をしてくださったU先生は、今日に備え、念入りな
指導案まで準備して望んでくれました。


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「子供のやる気を引き出す親のアプローチ」アンケート

11月26日横浜市立青葉台小学校に講師として招かれました。

保護者様対象に「子供のやる気を引き出す親のアプローチ」
の講演を行ってまいりました。

ご参加者の皆様のアンケートを抜粋いたします。

・参加型の講義で大変良かった。身近な話題から話してくれたのでわかりやすかった。

・子どもを自分の所有物だと思っていたことを気づかせてもらうことができました。
 自分は昔どうだったかを思い出し、子どもと付き合っていきたいと考えました。

・子どもへの接し方を見直そうと思いました。たくさんいいところを見つけて伝えてあ げたいと思います。

・可能性があって、やり方(叶え方)がわかるときにやる気が起きるということが一番 納得でした。

・中土井先生の楽しい講義に引き付けられ、その中にも沢山のハッとさせられることが あり、そして勉強になりました。つくづく、自分の気持ちを押し付けてしまっている な・・・と反省。今日から「I(アイ)メッセージ」心がけていきます。

・あたり前のことを認めることが自信・やる気につながることがわかりました。是非子 ども達にも講演して欲しいです。

・講演を聴いて、自分が普段子どもに対していかに望ましくない言動を取っているか、 反省させられることばかりでした。のびのび育ってくれることが一番なので子どもの 可能性を伸ばせるように子育てに取り組まないといけないと感じました。

・日ごろの自分の発言が子どもたちの可能性を下げる「YOU(ユウ)メッセージ」ばか りだったと反省しっぱなしでした。子どもの「ありのまま」を認め楽しい親子関係を 築きたいと思いました。

・日々の子育ての中で不安になりながらもそのままになっていた点が解消されて私自身 の気持ちが楽になりました。もっとこの話を早く聞けたらよかったのに・・・と思えるほ ど本当に為になる話でした。今日から実践してみようと思います。

・とても勉強になる話で、主人にも聞いてもらいたかったです。

・お友達に誘われて参加しました。もっとお話を聞きたいので来年も是非講演をお願い していただきたいです。

・とても興味のわく内容で参考になりました。わかりやすく面白い講演でした。内容が 盛りだくさんで自分の中であれこれ考えてしまうことが多くて質問したくても聞きた いことがありすぎる感じでした。

ご参加いただきました皆さんありがとうございました。

講演に関するお問い合わせは
045-651-6922/mailadm@management-brain.co.jp までお気軽にどうぞ!

何度言っても

「部屋の扉はちゃんと閉めて!」。
よく怒られます。僕が、です。ヨメに、です。


我が家(といっても狭いマンションですが)には、僕の仕事部屋があるので
すが、基本的に僕はその扉を開けっ放しにしておきます。
なんだか狭苦しいからです。


ですから、僕が部屋にいなくても、部屋の扉は開けっ放しです。
ヨメはそれが嫌なようです。僕の仕事部屋からは、独特の臭いが漏れてくる
らしいのです。哀しいことに、もちろん僕はそれを感じません。


そして、もう一つ。「パンツは裏返しに脱がないで!」。
はい、とってもお恥ずかしいです・・・。


ありがたいことに、僕の衣服をヨメは洗濯し、畳んでくれ、しまってくれま
す。
畳むときに僕のパンツが裏返しになっていることが多いらしいのです。
僕が脱ぐときに裏返しになってしまうのです。


ヨメは裏返しのパンツを表にして畳みます。
表にするという作業が手間でイラッとくるようです。
そして、僕は怒られます。


この二つ。もう何回も言われています。ですが、僕の行動は改まりません。
自分でも面白いくらいに。僕の脳みそに欠陥があるとしか思えないくらいに、
スコーンと抜けてしまうのです。


昨日、また怒られちゃいました。そこで、どうしてこうも抜けてしまうのか、
自分なりの答えを探してみました。


(次回へ続く)

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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アナトール・フランス

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■ 今日の言霊:アナトール・フランス
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時間とは、偉大な事業をつくる素材である。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、有限な存在だ。いつかは死んでしまう存在だ。
だからこそ、時間が非常に重要なものになるのだ。
私たちの人生は、その大半を寝ることに費やしてしまう。
もしかすると、人生の半分以上は、寝て過ごすと言っても良いかもしれない。
だとすれば、意識が覚醒している起きている時間に、何ができるかだ。
それこそ、意識的に生きない限り、自分の人生は、全うできないかもしれな
い。

◇今日の言霊が言うように、時間は、何かをする一番の素材なのだ。
その時間を意識しない限り、何かをする素材にはならない。
時間があっても、それを意識しなければ、ただの過ぎ去っていく形のないも
のになってしまうだけだ。
時間に生命を吹き込むのは、この自分だけだ。それを意識することだ。

◇自分が、全てを作っていくが、時間のないところには何も生まれないもの
だ。
時間を自分の味方にすることだ。
そのために、時間を意識的に使うことが求められるのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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