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2011年04月28日

文字学習について1

アイコンタクト、スマイル、歯切れとリズムは児童の体になじんできました
か?
いつも、ニコニコして児童の目を見つめている先生は素敵ですよ。
英語指導は皆さんの「普段の生活」にも変化を与えてくれますよ。

小学校英語活動では文字指導はしません。でも、文字はBook2の最初に登場
します。
文字導入に関してはこのメルマガで幾度も説明してきましたが、新学期なの
で再度確認させてください。

≪文字学習で児童が感じるストレス≫

〔その1〕
日本語の文字(ひらがな、カタカナ、漢字)は基本的に正方形の枠内に収ま
る。
英語の大文字も大体そうです。しかし、小文字は正方形に収まらないものが
いくつもあります。
高さも異なります。一階建て、二階建て、地下室つきの文字と言う分類を他
の先生方もしています。
大人にとっては問題ないことですが、ある児童には大きなストレスです。
ただし、分類して整理することで記憶の助けになったり、ストレスから解放
されたりします。

〔その2〕
鏡面文字という文字があります。bとd、pとqがそうです。
また、gとqのようにブロック体で書くととっても似ている文字もあります。
さらに、h, n, rのように線の長さが微妙に異なるものもあります。
小学生は形の判別にとどまっていますので、書くことの指導はしません。
しかし、学校によってはそこまでを指導しようと言う場合もあるでしょう。
その際には、教師がしっかりとこの状況を踏まえて指導してください。
後で取り返すことが困難な状況になる可能性があります。

★文字を楽しく認識するアクティビティ★

→体で文字を作ってみよう。
大文字も小文字も体で作ってみます。
数年前にゴルゴという芸人さんが、「命」と叫びながら漢字の「命」を体全
体で表していたことがありますが、あの芸と同様のことを英語のアルファベッ
トを使ってやりましょう。

→グループでもクラス全体でもできます。
基本コース:代表者が前に出て、文字を体で表します。
他の児童はその文字を当てます。

応用コース:代表者数名が前に出て、それぞれ別の文字を体で表します。
そこに出来た単語を当てます。

応用コースは単語の綴りを学習しない前提であれば、実行不可能ですが、学
習塾や英語スクールまたは学校の英語部など、単語の綴り指導が正しく行わ
れているところでは可能です。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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イプセン

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■ 今日の言霊:イプセン
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世界で一番強いものはただ一人立つものなのだ。

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■ 考えるヒント
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◇人間の成長とは、他人からの依存状態から脱して、何事も自分自身で判断
し、自分自身で行動できるようになっていくことを言うのだが、今日の言霊
も自律=自立に関わることのように思う。
ただ、単純な自律=自立ではなくて、意志をもって敢えて集団から自律=自
立していくようなイメージだ。

◇集団に迎合し、集団に依存して、自分を集団の流れの中において安穏とし
ている状態から、集団と決別し、集団とは違う生き方を選び、自分で必死に
生きていくこと、集団や他人とは是々非々の姿勢で付き合っていくことを選
んだ人は、強い存在だ。一人でも生きていこうと決意した人だからだ。

◇集団に迎合し、他人におもねって生きていくより、自分の意志で生きてい
こう。自分の人生だ。自分で決断できるような状況を自分で作り出そう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月27日

「名前」

うちの近所のチビッ子たちから聞いた。


「学校だと、まだ習っていない漢字は書いちゃいけないんだよ」


そりゃ、習ってない漢字を学校で書く機会なんてないでしょ、と思われる
かもしれない。実は、それがあるのだ。自分の名前だ。


自分の名前であっても、習っていない漢字は平仮名で書かなければならな
いらしい。これを複数の子から聞いた。


となると、「荒木」は、小学校の間ずっと「あら木」と書かねばならない。
「木」は小1で習うのだが、「荒」は中学校の漢字だからだ。えーっ、そ
んな・・・。


明治安田生命による2010年の名前ランキングによると、男の子の1位は
「大翔」。
「大」は1年生で習う漢字だが、「翔」は習わない。なので、大は漢字で、
「翔」を平仮名で表記することとなる。


ここで、疑問。大翔くん、何とお呼びすればいいのだろう?


「だいと」君なら問題ない。「大と」だ。「ひろと」君でも「大と」となる
のだろうが、そもそも「大」は「ひろ」とは読まない。


「やまと」と呼ばせる例もあるようだ。もちろん表記は「大と」なのだが、
「大」は「やま」とは読まない。「大和」を元にしているのだろうが、そも
そも「大和」は熟字訓であり、「やま」と「と」に分けることはできない。
「大和」で「やまと」と読むのだ。


習っていない漢字を平仮名にすることには、かなりの無理がある。そんな
無理を子供たちに強いていいのだろうか。


「大翔」と漢字で書いて初めて、両親の名付けた「ひろと」君や「やまと」
君に対する思いが浮かび上がってくるだろうに。


これに関して調べてみたら、特に決まりはないようだ。先生によって扱い
も異なるらしい。低学年のうちは、落し物があったときなどに、誰のもの
か生徒が分からないから困るということもあるようだ。


たまたま、近所の子供たちの学校の先生が、こういう対応をしているとう
いことなのだろう。せめて名前ぐらい漢字で書かせてほしいなぁと思う。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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トーベ・ヤンソン

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■ 今日の言霊:トーベ・ヤンソン
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大切なのは、自分のしたいことを自分で知っているってことだよ。

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■ 考えるヒント
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◇若い頃の私は、自分が何をしたいのか、全く分からなかった。
学習塾でアルバイトをしている内に、ただ何となくその学習塾の社員になっ
て、そしてグダグダと日々を過ごしていた。
こんなことをするために大学に行ったのかとか、こんなことをするために生
きているのかとか、随分と悶々とした日々を過ごした。

◇しかし、勉強だけは続けた。といっても大した勉強ではないが、興味のあ
る哲学や教育学や社会学、そして心理学については、少しずつ本を読むよう
にはしていた。
なぜだかわからないが、ここで何も勉強をしなくなったら、それこそ、自分
は終わりになってしまうのではないかと思っていた。
20歳代は、私にとって悶々とした視界のはっきりしない時代だ。

◇その霧が晴れようとしていたのは30歳に入った時からだ。
徐々に自分のやりたいことがわかってきた。しかし、まだ生半可な覚悟だっ
た。
その覚悟が定まったのは、会社を興してからだ。
そうだったのだ!今までの苦労は、この覚悟をするためのものなのだ!もう
迷うまい!自分のミッションが明確になった。
そして、今さらに明確になりつつある。
自分のやりたいことがわかってきたのだった。
大切なことは、きっと徐々に分かってくるものなのだ。
諦めないで、自分のやりたいことを見つけよう。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月26日

テストの結果が悪かったら!

◇新しい学年が始まって一ヶ月が経ちました。子どもたちは、新しい学年に
そろそろなれてくるころです。
そして中学生であれば、5月か6月には、学校でテストが始まります。中間
テストが終わって、子どもがテストを持ってきたら、お母さんはどうコメン
トをしますか。
テストの点数が良い点数ならば、簡単ですよね。褒めてやり、喜んでやれば
良いのですから。
もし、テストの点数が悪かったら、どうコメントをしますか。
ここが、親力の見せ所です。

お母さん:数学のテスト返ってきたの?

 A 君:うん。返ってきたよ。

お母さん:お母さんに見せてよ。

 A 君:え~・・・・。

お母さん:見せなさいよ。何嫌がってんのよ。

 A 君:だって、そんなに良くなかったからさ。

お母さん:そう。何点だったの?

 A 君:45点。

お母さん:何この点数。今まで何やってたのよ。お母さんが、宿題は必ず
     しなさいって言ってるでしょ。何で出来なかったのよ。

A 君:難しかったんだよ。

お母さん:いつもいつもテレビばかり見ているからよ。今度は絶対いい点数
取るのよ。今から、宿題やりなさい!

A 君:えっ!聞いてないよ!

◇こんな会話では、子どものやる気を引き出すことはできません。
子ども自身が、既に良い点数ではないと思っているのに、追い討ちをかけて、
お母さんが叱っているからです。
子どもだって、良い点数を取りたいと思っているのです。それが出来なかっ
たのですから、そんな子どもの気持ちをもう少し察してあげてもいいように
思います。

お母さん:数学のテスト返ってきたの?

 A 君:うん。返ってきたよ。

お母さん:何点だったの?

 A 君:え~・・・・。

お母さん:A君の期待していた点数じゃなかったの?

 A 君:そうなんだ。あまり良くなかった。

お母さん:そう。何点だったの?

 A 君:45点。

お母さん:A君は、何点取りたかったの?

 A 君:え~。分からないよ。

お母さん:じゃあ、そんなにがっかりしなくてもいいじゃないの。A君は、
     きっとどのくらい取れると思っていたのよ。

A 君:60点ぐらいは取れると思ってたんだけど。難しかった。

お母さん:そう。じゃあ、次のテストで、60点を目標に頑張ったらいい
     じゃない。チャンスは、このテストだけじゃないんだから。

 A 君:うん。分かった。頑張るよ。

お母さん:一つだけ聞いていい?

 A 君:いいよ。

お母さん:何をすれば、今度のテストで60点取れると思う。今回のテスト
が45点だから、あと15点分何をすればいいと思う。

 A 君:宿題をやって、学校の復習をするようにするよ。

お母さん:毎日するの?それとも何日おきにするの?

 A 君:三日おきにするよ。

お母さん:毎日じゃなくて大丈夫?頑張ってね。

◇ちょっと出来すぎな会話ですが、こんな会話が出来れば、子どもはやる気
になる可能性があります。
毎日勉強をやらせたいのが親心ですが、子どもが判断したことを尊重したほ
うがよいのです。
そのほうが、遠回りのように見えて、近道だからです。
テストの点数に目くじらを立てる前に、テストの準備を気持ちよくするよう
にアプローチをしていくようにしましょう。


『テストの結果で子どもを責める前に、次のテストで頑張ってもらえるアプ
ローチを!』

内村 鑑三

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■ 今日の言霊:内村 鑑三
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一日一生。一日は貴い一生である。これを空費してはならない。

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■ 考えるヒント
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◇一日が、自分の生涯だとしたら、どんな一日を過ごすだろう。
あと24時間しか時間を与えられなかったとしたら、その24時間をどう過
ごすだろう。
その過ごし方で、次のチャンスが与えられると条件がつけられたら、どう過
ごすだろうか。

◇一日が貴いのは、昨日があって明日が続いているからだ。
連続性がある程度保証されているから、一日が貴いのだ。
しかし、私たちは、そのことに胡坐をかいてしまって、ついつい一日を無駄
に過ごしてしまったり、いい加減にお茶を濁してしまったりする。
そういう私たちの意識を変えない限り、一日の重さは実感できないかもしれ
ない。

◇一日の中に自分の全人生を凝縮させろ!という課題が、自分の前に提出さ
れたらどうだろう。
この一日をどういう意識で生きていくだろうか。いつもの朝になるだろうか。
それとも異様なぐらい気合の入った朝になるだろうか。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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やがて、せつなき「昭和の日」

4月29日は何の日でしたっけ?

以前は「天皇誕生日」でしたよね。

「昭和の日」と聞くと、何だか、
せつなくなるご同輩も多いのではないでしょうか?

(T)

2011年04月25日

ゲーテ

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■ 今日の言霊:ゲーテ
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涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味わいはわからない。
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■ 考えるヒント
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◇泣きたくなるぐらい自分が惨めに感じられることがたまにある。
死にたくなるぐらい自分が惨めに思える時がある。
自分の何かを犠牲にしてまでやったのに、なぜ上手く行かなかったんだ!と
悔やむ時がある。
こんな経験が自分を強くしていくことは、いつも後になって分かることだが、
その時は、そんなことまで考える余裕がない。
兎に角、惨めなのだ。この自分が。

◇こんな経験をしながら、それでも、生きていかなければならない。
そんな時、ふと何かが自分を慰めてくれる。そしてまだ生きていようと思う。
俺の人生もまだまだ捨てたもんじゃないな!と思える時がある。
苦労して手にしたそれこそパン(=感謝だったり、賞讃だったり)を食べた
時に。

◇人生は、生きていくことだけだ。
その生きていくことだけの中に自分ではどうしようもないことがある。
そんな経験を重ねながら、人は、自分の人生の深みを増していくものなのだ。
だから、苦労の中にあっても、それを糧にして、生きていくことだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月23日

高山 樗牛

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■ 今日の言霊:高山 樗牛
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偉人と凡人の別は一言にして尽くすべきのみ。
彼は人生を簡単にするものなり。
此れは人生を複雑にするものなり。

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■ 考えるヒント
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◇人生は、シンプルに考えるといい。原因があって結果があるのだと。
自分の人生なら、自分に全てが跳ね返ってくるのだと。
そして、何ができるかできないか。何をやるかやらないか。そういう風に考
えればいい。

◇上手くできるかできないかなんて、考えることはない。
上手できる時はできるし、できない時はできないのだ。
ついでに言えば、死ぬか死なないかなんてことも考えなくていい。
いつかは必ず死ぬから。

◇生きているだけで幸せな人生だ。複雑なことは必要ない。
シンプルに考えよう。
他人にとって幸せなことは自分にとっても幸せなはずだ。
それをあれやこれやと考えてしまってはダメだ。
思い立ったらすぐにやってしまおう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月22日

異常事態を子どもたちにしっかり伝えよう!

さあ新学期…直後に学校変更 計画的避難区域の指定受け

朝日新聞 2011年4月15日  

○福島県川俣町の山木屋地区にある幼稚園と小中学校に通う子どもたち約
100人が18日から急きょ、別の学校にバス通学することになった。
福島第一原発事故の影響で、政府が指定する「計画的避難区域」に同地区が
入る見通しのためだ。
子どもたちは新学期が始まって10日ほどで、慣れ親しんだ場を去ることに
なる。

○町教育委員会が15日、町内で保護者会を開いて決めた。
山木屋幼稚園は区域外の川俣南幼稚園に、山木屋小と山木屋中は区域外の川
俣南小に移る。いずれも北西に10キロほど離れている。

○保護者会では、父母から「放射能の蓄積は心配ないのか」「移転先でいじ
めの心配は?」といった不安の声があがった。

○計画的避難区域に長く住むと浴びる放射線量が多くなるため、住民は1カ
月ほどの間に区域外に移ることが求められる。
一部の保護者は、子どもが学校以外の生活も区域外で過ごせるよう、炊事、
洗濯などの設備のある町の合宿所(通称・とれんぴあ)に「緊急避難」する
ことを希望した。

○町の神田紀(おさむ)教育長は「子どもたちに何の罪もない。山木屋地区
に何の落ち度もない。痛恨の極みだが、子どもたちの避難を開始していただ
きたい」と述べた。

○山木屋小と山木屋中のPTA会長広野義孝さん(43)が「残念だが、こ
こにいることは子どもにとってよくない。子どもに『なんで父ちゃん逃がし
てくんなかった』と言われて後悔したくない」と声を震わせると、保護者か
らはすすり泣きが漏れた。(上沢博之、市原研吾)

私のコメント

◇3月11日の大震災や福島原発の放射能漏れの事故は、近年にない大きな
事件だ。
日常生活が、一瞬のうちで吹き飛んでしまう異常な事件だ。
この事件に遭遇している私たちは、この事件を一生涯忘れてはいけないし、
後世にも必ず伝え続けなければならない。
人生という時間は、偶然が幅を利かせる時間なのだ。
どんなに一生懸命に生きてきても偶然で全てがなくなってしまうものなのだ。
人生とは、不条理なものだ。
そういう教訓をしっかりと子どもたちに伝えることだ。

◇そして、大切なことは、その次からだ。
そういう偶然起こった不条理な出来事を前にしても、人間はそれに挫けるこ
となく、もう一度自分の日常を回復しようと必死に努力を続けていく力を持っ
ているのだと伝えることだ。
偶然起こった大災害を自分の成長の必然にすることができるのが、人間の力
なのだと伝えることだ。

◇子どもたちが、大人になった時に、この大震災や福島原発で被った辛い経
験をどういう風に自分の力にしていくのか、そのことを私たち大人は支援す
ることだ。
まだまだ不幸なことは起こるだろうが、私たち人間は、それを乗り越えてい
けるのだと子どもたちに伝え続けよう。それが、教育というものだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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島津 斉彬

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■ 今日の言霊:島津 斉彬
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勇断なき人は事を為すこと能はず。
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■ 考えるヒント
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◇勇断は、字のごとく勇気を持って決断することだ。
勇気を伴わない決断はないけれど、敢えて勇断というのだから、勇気が思いっ
きり必要なのだろう。
しかし、どういう時に、それほどの勇気を必要とするのだろうか。
それは、先が全く見えない時だ。

◇例えば、真夜中の山で、明かりもなく不慣れな道を歩いていく時に、どち
らかに行かなければ、遭難してしまうという状況の中で、リーダーが右か左
かを決断するような場合だ。

◇先が全く予想できない中で、何かを頼りに決断することを迫られる。
そういう時に、私たちは、勇気を振り絞る。自分の立場も皆の立場も振り切っ
て、全ての人のために決断するのだ。

◇もし、こういう勇断ができるとすれば、そういう人に人はついていくだろ
う。
最後まで、自分を守ってくれると信じられるからだ。
今日の言霊の指摘の通りだ。
勇断のできない人間に、人はついていかないものだ。
勇断のできない人は、結局、最終的に他人を裏切って自分を守ろうとしてし
まうからだ。

◇勇気を使える人間になろう。
勇気とは自分や他人をいっぺんに背負うことだ。
ドンと来い!と言える人間になりたいものだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月21日

あいさつの基本

"英語で"あいさつをすることは児童の気持ちに定着しましたか。
英語活動がスタートした瞬間に英語であいさつをすることが自然に行われる
ことが、"あいさつ"の基本です。

態度(行動)も確認しましょう。
◆アイコンタクト=相手の目を見る
◆スマイル=微笑みいっぱいの顔をする
◆歯切れとリズム=明るく楽しい声ではっきりと言う

これらも英語を使って他の文化を背景にする人とのあいさつでは大切なこと
です。

※海外旅行へでかけてホテルの廊下など人通りが少ないところやエレベーター
の中などで、相手と目が合ったときに、欧米の人はしっかりとスマイルを投
げてきます。
これを欧米人の社交性と考えても良いのですが、実は「私は危害を加えませ
ん。安全ですよ。」というメッセージであることを後に知りました。
異人種が同居している欧米社会では、このような「安全・安心」サインが重
要なコミュニケーションツールです。
相手の目を見てスマイルを投げならが、Hello.という習慣は「国際社会で生
きるために必要なツール」であるという点を知っていてください。
英語活動は異文化間コミュニケーションの素地を学ぶための活動でもあるの
です。

英語ノートBook1では、世界のあいさつを学びます。
世界のあいさつを知っていると、結構役立つものです。
英語は世界で通じる言語ですから、最初は英語で会話をスタートしても、
"Where are you from?"
どちらのお生まれですか?(ご出身はどちらですか?)
という質問をして相手がフランスであれば、フランス語であいさつをするだ
けで相手との距離感がぐっと縮まります。

例)
A:Hi. How are you?
B:Hi. Pretty well, thank you. And you?
A:Pretty good. My name is Masa. May I have your name?
(What's your name?)
B:Mary.
A:Nice to meet you, Mary.
B:Nice to meet you too.
A:Where are you from, Mary?
B:Germany.
A:Oh, Guten Tag, Mary.
B:Wow, you speak good German.
A:Danke.
などのような会話ができれば、話しが楽しく進みそうですね。

他の国々のあいさつが登場しますが、朝のホームルームの時に、日直さんが、
今日は中国語の日!などと宣言して、あいさつは「中国語」でする日、韓国
語でする日、フランス語でする日などと決めると1週間で5ヶ国語を確実に
覚えることができます。

英語を日常に落とし込むチャンスです。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ハンス・カロッサ

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■ 今日の言霊:ハンス・カロッサ
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われわれは人生という大きな芝居の熱心な共演者だ。

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■ 考えるヒント
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◇人生は、壮大な芝居だ。
自分を主人公にし、自分を芝居全体の語り手にし、自分が生きている同時代
の人を共演者にして、大きな芝居を行なっているのだ。

◇監督は、誰だかわからないが、その時々で、OKを誰かに出してもらって
いる。
芝居は、当然、自分の意志に関係なく、進んでいく。
自分の意志に忠実であろうがなかろうが、芝居は、勝手に展開していく。
自分ができるのは、その展開を客観的に語るか、その展開に全面的に参加し
て、客観的な語りを主観的な願望にし、実現するしかない。

◇芝居で起こる出来事は、全て偶然だ。
だから、主人公である自分は右往左往してしまうが、その出来事を必然にす
るべく、踏ん張るしかないともがく。

◇未来から見た過去の出来事を全て必然にするべく、主人公である自分は頑
張らなければ、芝居は良いものにはならない。
筋書きがめちゃくちゃになってしまうからだ。

◇私たちは、素晴らしい共演者を持っている。
その共演者と主人公が、健全にスパークするように、主人公である自分が必
死になるしかない。
人生という芝居は、必死になって取り組まなければいい芝居にはならないも
のなのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月20日

FC個別塾:夏期講習オペレーションコンサルティング

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「個別指導塾」に顧客はどんなイメージを持っているでしょうか。


もちろん、いろいろありますが、
「生徒ひとり一人の希望に合わせて指導してくれる」
といイメージは強いでしょう。


個別指導では、生徒(保護者)が、
曜日・通塾時間・科目・コマ数を
自由に選ぶことができます。


集団指導にはないこの自由度が、
個別指導教室の魅力であり、
近年の成長の要因となりました。


しかし、この「自由に選べる」という
顧客にとっての大きな利点が、
実は、個別指導塾の弱点になり得るということに
気付いていらっしゃるでしょうか。


「個別指導塾は、顧客が自由に選べる」。


この認識が強すぎるあまり、
「受身」になってしまう個別指導塾が少なくありません。


「受身」とは、言い換えれば、
「生徒・保護者の言いなりになってしまう」ということです。


言いなりになれば、当然、主導権は塾側にはありません。
結果、単価も上がらず、学力も向上しないという
現象が起こってしまいます。


個別指導塾成功のポイントは、
「自由を表現して入会させ、不自由に育てる」
ということです。


不自由に育てるとは、
主導権を塾が握るということです。


そして、主導権を握るポイントが「提案」です。


全国には多くのFC個別指導塾がありますが、
過去の経験からですが、この「提案」という考え方が
非常に弱いと言っていいでしょう。
逆に、提案を改善すれば、売上は非常に上がります。


先日もご紹介しましたが、
ある地方の明光義塾の春期講習では、
提案に関するオペレーションを変えて大成功しました。


昨年対比で10倍の売上になりました。
誰もが信じていなかった結果でした。


成功のポイントは、

1.在籍生に対するアプローチ行程の変更(業務の改善)
2.分かりやすそうで分かりにくいパンフレット(ツールの改善)
3.分かりやすそうで分かりにくい受講提案書(ツールの改善)

以上の3つです。


夏期講習での単価向上・売上向上をお考えの
個別指導塾の先生は、是非、「提案」ということを
強く意識していただきたいと思います。


もし、今回ご紹介した明光義塾のオペレーションを
夏期講習で導入したいというFC塾がございましたら、
貴塾にお邪魔して、オペレーション変更を指導します。


3月初旬に告知しましたが、震災の影響で控えておりました。
改めて、募集を再開したいと思います。10塾限定になります。


すでにお申し込みをいただいている塾もございます。
夏期講習で大幅に業績を伸ばしたいとお考えの
FC塾のオーナーの皆さんは、すぐにお問い合わせください。


■ お問合せ ■
(資)マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
045-651-6922
mailadm@management-brain.co.jp
ご質問等がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
どんなことでも構いません。スタッフがお答えいたします。

創業10周年記念全国セミナー2011

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今年の全国セミナーは「創業10周年記念」と冠して開催いたします!
参加費用は例年の半額で内容は例年以上!
そして、たくさんの企業にご協賛もいただきました。

かなり多くのご参加が見込まれますので、
参加をご希望の方は、今すぐお申し込みください。

詳細はコチラ。
http://www.management-brain.com/2011/

第17回 全国縦断学習塾経営セミナーin名古屋

全国私塾情報センター主催
第17回 全国縦断学習塾経営セミナーin名古屋
中土井が推奨講演をいたします。

講演テーマ
「保護者のセルフエスティームを上げれば生徒がやってくる 」。

開催日:2011年5月15日(日) 10:00~18:10
開催場所:名進研ホール

●詳細は以下をご覧ください。
http://www.shijyukukai.jp/seminar/details/2011judan/110515.php

「すぐそこ」

「あぁ、すぐそこだよ」と人に言われて、あなたはどのくらいの距離だと
思うだろうか。


僕の4回しかない海外旅行経験は全てアジアだ。うち2回が縁あってタイ。
そして、マレーシアと中国。


その中国へ行ったときのある夜。
食事をした後、別のお店でお酒を飲もうという話になった。
現地のコーディネーターにどこかいい店はないか、訊くと、知っている店が
あると言う。
それは、どの辺にあるのか訊くと、彼は言った。


「あぁ、すぐそこだよ」と。


すぐそこなら行こうということになり食事の店を後にした。
店の外でコーディネーターはタクシーを拾う。「すぐそこ」なのに歩いて行
かないのか、と思ったが、日本と違い、そこかしこに店があるわけではない
のだろう、いたしかたない、と思いながらタクシーに乗り込む。


「すぐそこ」ならばタクシーに乗って5分もすれば着くだろう。車で5分。
「すぐそこ」の感覚も国によって随分と違うもんだ。


10分を過ぎたあたりで車中の日本人連中がブーイングだったことは言う
までもない。
「どこが、すぐそこなんだよ!」と。


20分を過ぎてあきらめた。


30分後に到着して理解した。これが大陸における「すぐそこ」なんだと。


広大な土地を持つ中国。陸地面積およそ960万平方キロメートル。
一方日本はおよそ38万平方キロメートル。
中国は、日本の約26倍の国土を持っている。


日本のすぐそこが、徒歩5分程度だったとして、26倍の国土の中国なら
単純計算で徒歩130分。
極端かもしれないが、これぐらいの開きがあってもおかしくはない。


国や土地柄で人々の気質や考え方は違う。
頭では理解しているのだが、実際経験してみると、その違いは本当に大きい。
たかだが「すぐそこ」の違いでさえ、それを受け入れるのは容易ではなかっ
た。


これは、日本と外国だけの話ではないだろう。
その人の置かれている状況によって、日本国内においてもさまざまな違いが
あるはずだ。


違いによって衝突が生まれることも少なくないだろう。
どこからその違いが生まれたのか、相手は今どういう状況にあるのか。
理解し、受け入れ、共感する姿勢を忘れないでいたい。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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斎藤 茂太

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■ 今日の言霊:斎藤 茂太
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新しいことに挑戦するときに、もっとも大切なことは、現在の自分の能力を
考慮してできるかできないかを予測することではなく、「やる気」があるか
ないかである。

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■ 考えるヒント
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◇新しいことをやろうとする時に、私たちは、まず新しいことを自分がやる
力があるかどうかを気にする。
そして、やれそうだと思えばやるし、やれそうだと思わなければやらない。
しかし、やれそうだと思うことだけをやっていって、それが新しいことなの
かどうか、ちょっと疑問が出てくる。
やれそうなことしか選ばなければ、それは、今やっている延長線上のことで
はないだろうか。
本当の意味で、自分にとって新しいことなのだろうか。

◇今日の言霊も言うように、新しいことに挑戦しようと思うならば、それが
やれそうかどうかという基準よりも、自分がそのことをやりたいのかどうか
という基準で選択することではないだろうか。
失敗のリスクを冒してでも新しいことをやりたいと思う、意志が重要なのだ。

◇新しいことをやろうとするのだ。当然、失敗は付き物だ。
しかし、やる気さえあれば、幾多の失敗は、乗り越えていけるだろう。
そして、そういう失敗が自分の力を向上させていくだろう。
そういう意味でも、やる気が新しいことをやる原動力なのだ。

◇リスクを取って新しいことにチャレンジしよう。
安全地帯に自分をおいて、人生の主人公から観客席に身を移すのはやめよう。
いつまでも人生の主人公でいよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月19日

子度もの成長を時系列で見る!

◇子育てには、他者比較は禁物ですが、時系列を振り返って本人の過去と今
と未来について語ってみるのは、有効なことだと思います。
出来たこと、出来なかったことを比べると子どもの自信につながっていくと
思います。
そして、もう少し大きくなったら、こんなことも出来るようになるんだよと
教えてあげるのです。
子ども自身が、自分の成長を確認できますし、将来の成長に関してもイメー
ジがしやすくなるというものです。

お母さん:昔のA君は、ここまではできなかったわ。

A君  :え?そうかな?

お母さん:そうよ。2年前には、まだできなかったと思うわよ。

A君  :だって、この程度なら簡単だもん。

お母さん:A君が、成長したら簡単に出来るのよ。A君には、わからないか
もしれないけど、人間って徐々に成長していって、出来ないこと
が何でも出来るようになっていくのよ。
A君も成長の途中だから、ドンドン出来ることが増えていくわよ。

A君  :そうかな。まだまだ出来ないことが多いけど。

お母さん:今は出来ないけど、A君は、もう少ししたら、こんなことも簡単
に出来るようになるわよ。
そして、多分、こんなことも考えられるようになると思うわ。
凄いと思わない?!

A君  :もし、出来たら凄いね。

お母さん:大丈夫!絶対出来るから。


◇こんな会話で、子どものセルフ・エスティームは、高まるものです。
子ども自身の時系列での能力比較をすることで、子どもの今を承認してあげ
ましょう!それが、やる気を引き出すことに繋がるのですから。


『昨日の子どもを基準にして今日の子どもの成長を評価しよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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カーライル

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■ 今日の言霊:カーライル
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人生の目的は行為にして、思想にあらず。
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■ 考えるヒント
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◇何かを思っていても、思っていなくても、それだけでは現実は何も変わら
ない。
私たちは、思っていることを行動に移さない限り、現実を変えることはでき
ない。ということは、行動しなければ、私たちの未来を変えることはできな
いのだ。

◇今日の言霊が、人生の目的を行動だというのは、そういうことだ。
行動を通してしか、人生が完結しないからだ。
思っているだけでは、何も変わらない。何も変わらないということは、人生
を生きていることではない。
なぜならば、生きていくということが、私たちを変えていくことだからだ。

◇意識的に私たちは、生きていきたいものだ。
意識的に行動をしていきたいものだ。
行動することが、生きている証だ。思ったら、行動しよう。
考えたら、行動しよう。行動を起こすことまでを思うことだと信じよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月18日

電通、博報堂、そしてアサツー


広告やマーケティングに関して、
少々、頭を悩ましていたことがあったので

広告業界の大手三社
電通、博報堂、アサツー ディ・ケイ

のホームページを見比べてみました。

すると……、

似ていますよね。3つの会社のどれもが。

「Flash」などの技術は使って一見派手に見えますが、どれもシンプルで。

余り詳しくは書きませんが、
マーケティングのトレンドは掴めました。

(T)

「新しい仲間と一緒に奉仕作業をしよう」

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●ひとくち解説
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4月も2週間が経ち、新しい人との出会にワクワク、ドキドキしている
ことでしょう。

そんな時、一緒に作業することがお勧めです。


以前勤めていた会社の4月、異動でほとんどのスタッフが始めての人ば
かりで、互いに疑心暗鬼だったり、上司とうまく意気が合わないころ。


あまりの汚さに大掃除することになりました。
確か業務に差し支えないように日曜日に皆自主的に参加したと思います。

丸一日の皆の努力で、事務所は見違えるように綺麗で、広くなりました。

これから、仕事をする職場を新しい仲間と掃除することで、互いが同士
であると実感を得たものでした。

その後は、言いたいことを言い合え、業績もあがり会社からも表彰され
るまでになりました。

すべて、あの大掃除がきっかけでした。

グループのまとまりを作るには奉仕作業が一番だと私は感じています。
遠足や飲み会とはまた違った絆が形成されます。


意図的に奉仕作業を組んでみてはいかがでしょうか。

高杉 晋作

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■ 今日の言霊:高杉 晋作
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まけてのく人をよわしと思うなよ。知恵の力の強きゆえなり。

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■ 考えるヒント
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◇喧嘩をしたところで、私たちには、何も利益をもたらさない。そう思って
はいるが、どうしても、熱くなって喧嘩をしてしまう時がある。
自分を制御しにくいそういう状況の中で、すっと身を引くことができる人は、
知恵のある人なのだ。
その場を退くというのは、一旦負けてみるということだ。
一旦負けてその次に期待をかけるというのは、先を見ている証拠だ。

◇今日の言霊の高杉晋作は、先が見えていた。
彼が作った奇兵隊は、武士と農民の混成部隊だった。
武士も農民もない、区別のない部隊だった。
明治時代を先取りした彼は、一旦負ける強さを分かっていたのかもしれない。

◇私たちも一旦負ける強さを持とう。
喧嘩をしたところで、どうにもならないことがある。そんな時は、素直に負
けよう。
次に自分を活かせばいいのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月16日

セネカ

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■ 今日の言霊:セネカ
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貧困は不正なことを教える。

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■ 考えるヒント
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◇世間にはいくらでも貧しい人はいる。
その人たちが、必ず不正なことをするとは限らないが、しかし、今日の言霊
が言うように貧困が不正なことを教えるというのは、何だかわかるような気
がする。
人間は、困って打つ手がなければ、何でも思いつくし、どんな手を使っても
生きようとする動物だからだ。

◇そんな人間が、貧困でもめげないで生きていこうとするのは、不正なこと
を行なえば、その報いが必ず来ると信じるからだ。
今誤魔化して生きていっても、いつかは、必ずその誤魔化しが発覚して、結
局何も残らないとわかっているからだ。
だからこそ、いろいろなことを考えはするが、実行に移さないのだ。
この境界線が私たちのぎりぎりの生命線なのだ。
これを超えたら人間としてダメになってしまう。

◇人間は、最終的に自分で選択をする。
貧困が不正を教えても、それを実行するかしないかは、自分の選択だ。
この選択に自分の人生がかかっているのだ。
そのことを私たちは、肝に銘じた方が良い。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月15日

学校は、一人前の大人を育てるところ!

学生にもジョブカード 内閣府の推進協議会が計画案

朝日新聞 2010年4月13日  


○職歴や職業訓練歴などを記録して失業者の就職につなげる「ジョブカード」
をめぐって、内閣府の推進協議会は13日、新たに学生版を設けることなど
を盛り込んだ普及計画案をまとめた。
学習内容や就業体験歴など市販の履歴書に書ききれない内容を記載できるよ
うにし、企業の採用活動への活用を促したい考えだ。

 
○取得は任意で、詳細な様式や発行時期は今後詰める。
新卒者の就職活動は企業が用意したエントリーシートをインターネットを通
じて出す手法が主流だが、内閣府は「中小企業は今も紙の履歴書を使ってい
る。そうした企業と新卒者を橋渡ししたい」としている。
 
○現行のジョブ・カードは、企業がフリーターなどの若者の職業訓練を行い、
職業訓練歴のほか能力評価なども記載する仕組み。
2008年4月に導入されたが、2月末時点の取得者は42万8千人にとど
まる。

私のコメント

◇学校教育は、実は職業教育だ。
この時代、普通科であろうが、商業科であろうが、工業科であろうが、国際
科であろうが、社会に出るために、社会人としての基本的な学力やルール、
そして所作を教えなければならない。
そのことを忘れた学校教育が非常に多い。兎に角、学力だとばかりに学習指
導をし、大学合格実績だけに精力をつぎ込んでいるところもあれば、生徒集
めだけを考えているという学校もある。

◇しかし、学校は、子どもたちを一人前の社会人にするための訓練の場だ。
その自覚をもう一度学校はすることだ。
適当な指導でお茶を濁すことのないようにしたい。子どもの背骨をしっかり
作ろうとしなければならない。
人生における背骨を作ろうとしない限り、学校は、どうしようもない場所に
なってしまうだろう。

◇今回のジョブカードは、ある面いいことかもしれないが、就職の責任は、
子どもが取った方が良い。
あくまで援助の範囲なのだろうが、こんな制度に頼らない子どもたちを育成
していくことが、学校の使命なのかもしれない。

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ジュベール

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■ 今日の言霊:ジュベール
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少しの欠点も見せない人間は、馬鹿か、偽善者である。

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■ 考えるヒント
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◇人間には、欠点が付きものだ。
欠点のない完璧な人間なんて、神様以外にはあり得ないし、もしいたら全然
面白くはないだろう。
人間は、ちょっと破れているから面白いのだし、安心できるのだ。

◇だから、今日の言霊の指摘には、納得だ。
欠点を見せない人間なんて、何か裏があるようで、薄気味悪い感じがする。
人間の美点は、欠点があることだ。欠点がないような奴は信用しない方が良
いのかもしれない。
それほど、欠点のない奴は不自然なのだ。

◇逆に考えれば、欠点を隠すことはないのだ。堂々と欠点を持っていよう。
欠点を誤魔化して四苦八苦するよりは、欠点と共に歩んだ方が人間らしいの
だ。
できれば、可愛らしい欠点が良いけれど。

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2011年04月14日

挨拶

被災地でのご指導には多くのご苦労があると存じますが、何とか先生の力強
さで児童にスマイルが生まれますように。

英語活動はとにかく挨拶でスタートです。

挨拶は一定期間は継続しますが、いくつもの種類があることも指導しましょ
う。

第一声
Hi.
Hello.
のいずれかが良いでしょう。

次の挨拶です。
How are you?
How are you today?
How are you this morning (afternoon)?
How are you doing?

いずれでも良いでしょう。
先生は毎回使い回してください。

返答は
Pretty nice, thank you. And you?
Pretty good, thank you. And you?
Very well, thank you. And how are you?
Quite well, thank you. And how are you doing?

◆よく I' m fine, thank you. And you.
と言う表現がステレオタイプに使われますが、いろいろな表現方法を指導し
ましょう。

I'm fine, thank you. And you? と言うのが唯一の挨拶ではないというこ
とを教える必要もあります。

また、発音(リズムやイントネーション)によって意味が違うという英語の
特徴も考慮して、コーラスリーディングで幾度も言い方の練習をしてくださ
い。


(一口注意点)
英語ノートのBook 1のLesson 1では、世界の挨拶が紹介されています。
ここで笑い話があるのですが、カナダ人ALTとのペアティーチングで担任の
先生が、そのALTに韓国語やポルトガル語など英語ノートで紹介されている
世界の挨拶を児童の模範として発音をしてくれるように頼まれたそうです。
彼は、自分が全く知らない言葉を発音することすらできなくて大変困ったそ
うです。
みんなの前で某小学校であった実際の話です。
ALTは他の言語も自由に話せると思ってはいけません。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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福沢 諭吉

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■ 今日の言霊:福沢 諭吉
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自ら労して自ら食うは人生独立の本願なり。

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■ 考えるヒント
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◇私たちが、若い世代に教えなければならないことの一つに、苦労して働け
ということがある。
楽に生きられる時代は、いつまで経っても来はしないのだ。
どんなに便利な時代になったところで、人間が生きるということの基本線が
変わらない限り、楽して生きられる時代は来ないのだ。
いつの時代も、苦労して人間は、自分の足で立ってきたのだ。

◇昨今の風潮は、楽して成功できるという幻想があるようなところがあるが、
そんな考えは、一部の天才にしか当てはまらないことだ。
それを万人が信じてはいけない話だ。

◇凡人である私たちは、コツコツ苦労をしながら、自分の足で階段を上がる
しかないのだ。
苦労を損したと思うことはない。
苦労は、自分の足を鍛えてくれる最大のトレーニングだ。
人生という舞台でしっかり踊れるように、自分の足を鍛えていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月13日

「言葉」

桜が満開です。人の営みとは関係なく四季は巡ってきます。


震災からひと月が経過しました。まだまだ胸が苦しくなるニュースが続き
ます。
被害のない自分がこんな状態です。被災された方々の心中は、とうてい計り
知ることなんて不可能です。


「がんばれ」「がんばろう」の言葉が飛び交っています。確かに、がんばら
なければならない状況です。
しかし、「がんばれ」と言われて「いったい、どうがんばればいいのか」
「十分がんばってるよ」と思われる方もいらっしゃることでしょう。


もちろん、「がんばれ」で元気が出る人もいらっしゃるのは分かっています。
しかし、がんばる力も湧いてこない人も大勢いらっしゃるような気もします。


何か言葉をかけてあげたい。しかし、それが「がんばれ」「がんばろう」で
いいのか。
これに代わる言葉は何かないのだろうか。
考えて結論が出ないままでいます。


四季は巡ってきます。しかし、こんなに悲しくせつない春は記憶にありませ
ん。

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リンカーン

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■ 今日の言霊:リンカーン
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世には卑しい職業はなく、ただ卑しい人があるのみである。

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■ 考えるヒント
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◇最近は、「リンカーン」という表記ではなく「リンカン」という表記を
使うらしいが、馴染みの表記で、いきたいと思う。

◇さて、今日の言霊だが、大震災にかこつけた犯罪があることを悲しく思う
ので、選んだ。
義援金詐欺にはじまり、被災地で避難している家の空き巣や泥棒、そしてコ
ンビニや金融機関の強盗、こんな非常事態に、ある一部の心ない人たちは、
人の不幸を利用して、お金を集めようとする。
こういう人が、卑しい人の典型だ。

◇こんな卑しい人は、性根の悪い人だ。
人の不幸なんてどうでもいいし、もしかすると自分の不幸もどうでもいいの
かもしれない。
人間としての在り方をもともと意識していない人なのだ。
こんな人が、卑しい人なのだ。
私たちは、こんな人間にはならないようにしよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月12日

親の後押しが子どものやる気を引き出す!

◇先週、ある学習塾の講師研修に行きました。
学校の成績が子どものやる気に関わる重要な要素だという話をして、何人か
の講師の方に質問をしました。
その時のことを今回は、書きたいと思います。

『何かができるようになるとやる気が更に増す!』

◇ある講師の方に、こんな質問をしてみました。

中土井:あなたが、高校受験で志望校を決めたきっかけは何ですか?

講師A:中1の2学期の成績が、思った以上に良かったからです。

中土井:この成績なら、あなたの受験した高校は、受かるな!と思ったので
すか?

講師A:私が受験を考えた高校は、地元のトップ高校だったのですが、1学
期のうちから、親が2学期の成績が学校での本当の成績だから、そ
の時に、このぐらいの成績を取れば、トップ高校は、大丈夫だと言
われていたのもあります。
実際、親が言っていた成績以上のものを取ったので、自分としても
自信を持ちました。

中土井:3年生になるまで志望校は変わらなかったのですか?

講師A:学校の成績が出る度にドキドキしていましたが、当然、その高校へ
行くものだと思っていたので、何とか、自分でその成績を維持して
いました。

◇講師Aさんは、その後、その学校に入ったのですが、成績が振るわずに、
大学受験では苦労したそうです。
次に、講師Bさんに質問をしました。

中土井:あなたは、いつから高校受験の志望校を決めていましたか?

講師B:3年生になった時からです。

中土井:志望校は、1つだけでしたか?それとも何校もありましたか?

講師B:最初は、一つだけでした。
地元のトップ高校を受けようと思っていました。

中土井:受けようと思っていましたということは、違うところを受けたので
すか?

講師B:2学期の成績が出たところで、学校の先生に、トップ高校は、無理
だと言われました。

中土井:成績が足りていなかったのですか?

講師B:成績が足りていなかったというより、実力がなかったようです。
学校の先生が、そう言っていたので。

中土井:でもあなたの成績なら受かったのではないですか?

講師B:今から思えば、そうかも知れませんが、その当時は、全然自信があ
りませんでした。

中土井:あなたの親は、どう言っていましたか?

講師B:学校の先生が言うなら、その通りにした方が良いと言っていました。

◇講師Bさんは、学校の先生の勧め通りの高校に入学し、大学受験でも、冒
険をすることなく、入れる大学に進学したと言っていました。

◇この講師Aさんと講師Bさんの二つの会話から、私が感じたのは、親の関
わりです。
学校の成績は、どちらも同じぐらいです。しかし、Aさんは、親の後押しが
3年間あり、高校受験に成功します。
残念ながら、高校では、そうではなかったようです。
本人曰く「見放された」ということですから。

◇Bさんの方は、親の後押しがなかったようです。
勉強や受験のことは自分に任されていたと言っていました。
もし、高校受験時に、Bさんが、学習塾に通っていたら、高校受験の受験校
は、変わっていたかもしれません。
セカンドオピニオンが聞けたからです。

◇それはともかく、学校の成績=他者の評価が、まずは子どもに影響を与え
るということ、そして、その評価を親がどういう風に後押しできるかという
こと、それらのことをこの二人の講師の会話からお伝えしたかったのです。

『親の後押しが子どものやる気を引き出す!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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バーナード・ショー

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■ 今日の言霊:バーナード・ショー
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人間が賢いのはその経験に応じてではない。
経験に対する能力に応じてである。

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■ 考えるヒント
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◇今回の大震災で直接被害を受けていない人たちは、この大震災で何を感じ
るのだろう。
ある日突然大きな地震が起こり、気が付いてみると津波が押し寄せてきて、
住んでいる街を一瞬のうちに飲み込んでしまう。
家族も津波に飲み込まれ、好きな人も行方不明になってしまう。
こんな状況を私たちは、客観的に見て、何を感じるだろうか。

◇私は、今回の大震災で、人生の不条理を思わないわけにはいかなかった。
一生懸命生きても、適当に生きても、人生は、全ての人間に対して同じよう
に試練を負わせるのだ。簡単に人間の生命を奪い取っていくのだ。
明日が来る保証なんて何もないのだ。
多分、ここまでは皆もそう思ったのではないだろうか。

◇問題は、ここからだ。
そう思ったことを、生きている私たちは、どういう風に意味付けし直すのか
だ。
今日の言霊が言っているのは、そのことだ。
自分がこの先に生きていく時に、どういうエネルギーとしてこの経験を活か
そうとするかだ。
私は、この大震災を経て、さらに一生懸命生きようと思った。
いつ死んでも良いように生きようと思った。
この大震災を皆はどう意味付けし直すだろうか。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇

2011年04月11日

F・モーリアック

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■ 今日の言霊:F・モーリアック
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パリは人間のいっぱい住んでいる孤独である。
田舎の都市は孤独のない砂漠である。

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■ 考えるヒント
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◇今回の大震災で、日本は一つにまとまったように感じるが、その陰で、孤
独感をさらに強めている人も多いように思う。
皆は被災地の人たちのために何かをしているというのに、この自分は何もし
ていないばかりか、その皆の輪にも入れない、という人が孤独感を強めてい
るような気がしてならない。

◇人間は孤独な存在だ。だから、本質的に私たちは孤独から逃れられない。
しかし、何かが一度起これば、誰かと繋がる可能性が多いのが現代だ。
いやそれでも孤独なのだと言う人もいるだろう。

◇今回のような大震災ではなく、誰からも注目をされない事件や出来事に遭
遇した人たちは、そういう風に感じるかもしれない。
しかし、もし、孤独から逃れたければ、一歩他人の側に踏み出すことだ。
そうすれば、誰かと必ず繋がっていくだろう。

◇大震災の陰で、孤独を感じている人たちに伝えたい。人間は孤独なのだ。
でも、現実的には、少しでも繋がっていくことが私たちの生きる道だ。
一歩他人の側に踏み出してほしい。
他人と共に生きていく決意をもってほしい。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月09日

「私はなんと幸せなのだろう!?」

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●ひとくち解説
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私達は日々の生活をしていると足りない部分、欠落していると感じるところ
に意識が傾き、

「なんて私は不幸なんだろう!?」

「なんで私だけがこんな苦労をするんだろう!?」

と問い始めます。

そうすると、不幸や苦労を証明するかのように、様々なネガティブな事柄が
浮かんできます。

そして、「やっぱり不幸だ!」という結論に達し、何とも言えない徒労感を味
わうことでしょう。しかし、何も生まれません。

そこで、「私はなんと幸せなんだろう!?」とつぶやいてみましょう。

今度は、幸せの根拠が自分自身に求められます。
さあ、幸せ探しの始まりです。


「私はなんと幸せなんだろう!?」


あなたのどんな幸せが見つかりましたか?

カント

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■ 今日の言霊:カント
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正義がほろぶなら、人はこの世界に住む必要はない。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、格好いい!正義は、人間だけが求めるものだ。
犬や猫や小鳥は、正義を求めない。それは、人間だけが、正義を意識しなけ
ればならない動物だということでもある。
社会の中で生きていくことを宿命づけられた人間という動物は、正義を必ず
意識しなければならないのだ。
そうしなければ、社会が維持していけないからだ。

◇だから、「正義が滅ぶなら」社会がなくなって、人間が生きていくことが
できなくなってしまう。
それは、人間がこの世から消えてしまうことだ。
正義を滅ぼしてはいけない。それが人間が生きていく上での命題なのだ。
正義を滅ぼすな!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月08日

桜クルーズ

日本人が大好きな桜が横浜でも満開です。が、

今年の桜は、あまり人から注目を受けていないようで寂しそうに感じます。

そんな週末の今朝、出勤途中、大岡川クルーズの乗船場を発見。

HI3H00950001.jpg

大岡川の両岸にはたくさんの桜の木があり、

満開の時は、桜のトンネルを船から眺められるようです。


収益は、東日本大地震・津波遺児への募金の寄附に充てられるとか

被災地の方々も早く落ち着いて自然を楽しめる気持ちになれますように

二重の意味で二極化が始まる!

中学教科書、25%ページ増=脱ゆとり、
イオンや文豪復活―全社が竹島・尖閣記述

時事通信社 2010年3月30日


○ 文部科学省は30日、2012年度から中学で使用される教科書の検定
結果を発表した。
新学習指導要領に基づく「脱ゆとり」路線が、昨年検定対象となった小学校
教科書に続いて鮮明になり、全教科の平均ページ数が現行版と比べて25%
増え、理科と数学はそれぞれ45%と33%増加。
イオン(3年理科)や2次方程式の解の公式(3年数学)などが本格的に復
活した。
東日本大震災については、多くの出版社が早ければ年内に記述追加を申請す
る姿勢を示している。


○「我が国と郷土を愛する」とうたった改正教育基本法を反映し、領土に関
する記述が増えた。
社会の教科書を発行する全7社が竹島と尖閣諸島について触れ、「日本国固
有の領土」などと書き込んだ。
「伝統文化」の記述も、各教科を通して増加した。

○現行学習指導要領下で学ぶ内容を大幅に削減した00年度検定(02年度
使用開始)以来、10年ぶりの全面的な見直し。
当時と比べると、ページ数は全教科平均で36%、理科78%、数学63%
それぞれ増加した。
国語は森鴎外など近代以降の代表的作家の作品が充実、社会は国内各地域の
学習などが復活し、英語は取り扱う単語が900語から1200語に増えた。

○各社は、知識詰め込みに戻るのではなく、論理的に考え、表現する力を育
成することや、知識と実生活を関連付けることに工夫を凝らした。
一度学んだことを復習させ定着を図る「反復」もふんだんに取り入れられ、
数学では全体の2~13%を占めた。
ただ、02年度から実施されている週休2日制は変わらず、授業時間の増加
は学習内容増に追い付いていない。
同省は「全てを教える必要はない」としており、今後は学校現場の工夫が必
須となる。

私のコメント

◇先週の話になるが、4月1日に東海ラジオの朝の番組に電話出演した。
今回の記事にあるように、来年度から完全実施される中学校の新しい学習指
導要領に関するものだった。
その中で言ったことは、学力の二極化が更に進行することと、教師の技量さ
によって、授業の質が二極化するということだ。

◇まずは、学力の二極化については、ゆとり教育を通り越した結果、さらに
学力の二極化が進行する。
学習内容の充実に対して学習時間は、変わらないのだ。ということは、学力
的素養のある子どもとそうでない子どもの差が、更に開くことになる。
そして家庭の経済格差による補助教育が二極化に拍車をかけることになる。
この10年以上をかけて、エリート教育を推進してきたが、ここに二極化が
更に開き、エリート教育が完成するのだ。

◇次に、授業の質の二極化。
この問題は、公立学校の中にも私立学校の中にも当然発生するし、公立私立
の間にも発生する問題だ。
学習内容が増えて、学習時間がそれほど増えない(土曜日の授業が復活する
だけ)ので、教師は、教える内容を取捨選択し、授業内容を絞る必要がある。
ここに教師の力量差が生まれ、授業の質が、今以上に格差になる。
同じ学校に通っているのに、授業の質が今まで以上に違ってくる可能性があ
るのだ。
当然、保護者は予防策として、補助教育費をかけることになる。
自己防衛策を今まで以上にしていくことが必要になってくるのだ。
そうなれば、当然、経済的に余裕のある家庭の裕福層が、優位になってくる
はずだ。

◇ゆとり教育を掲げた2002年の教育改革に対しても、声を大にして言っ
てきたが、義務教育に関しては、全体の向上が成し遂げられるような改革を
するべきだ。
大きな格差をこの段階で生むようなリスクを取るべきではないと思う。
一度でいいから文科省は、教育のグランドデザインを出してほしいと思う。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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本田 宗一郎

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■ 今日の言霊:本田 宗一郎
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日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れてなにもしないなんて人間は、最低なのである。

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■ 考えるヒント
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◇失敗はしない方が良いと思っていないだろうか。
いやいや!失敗はする方が良い。それも早いうちに。
子どものうちに一杯失敗を経験させ、その失敗から何かを学ぶようにするこ
とが、その後の人生にとっては、一番良いことだ。
ただし、一つだけ注意が必要だ。失敗しても気にすることはないと励ますこ
とだ。これは、大人でも同じことだ。

◇元来、失敗をするということは、やりなれないことにチャレンジしたから
だ。
チャレンジしたことによる失敗に対して、挫けないことだし、気にしないこ
とだ。
兎に角、自分はチャレンジしたんだと胸をはることだ。そして、失敗から学
ぶことだ。
そうすれば、失敗はすればするほど、楽しい人生になっていくはずだ。
なにせ、ワクワクすることが多くなるから。

◇やらない失敗だけはしないようにしよう。
そこにワクワク感が生まれなければ、何も生まれることがないからだ。
失敗は、積極的に生きてきた証しだ。失敗は胸をはって語り継ごう。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月07日

新人たちへ

最近、映画をビデオで鑑賞することがマイブームだ。


私の青春時代は、ちょっと暗く、映画や音楽などにはまったことがない。

だから、同年代の仲間と話していても、若者文化としては馴染めないこと
が多々あったような気がする

そこで、最近そんな青春を取り返すかのごとく、古い映画から最近の映画
までビデオ鑑賞する機会が増えて、何か心の充実感があってなかなかいい
感じだ

直近で観た「硫黄島からの手紙」もよかった~。


そして、映画を話題にした会話にものれるようになってきた。

いや、自分から話題を持ち出したりしている


どんなことでも知識があれば、とりあえず相手を選ばず、広く会話を
するチャンスが生まれる。


入学、進級した児童、生徒、学生さん。

就職した人、転職した人。

過去の自分の枠に囚われず、何事にも関心を持って日々の生活を楽しんで欲しい。


人生がもっともっと拡がるはずだ。

アンドレ・ジッド

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■ 今日の言霊:アンドレ・ジッド
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人はそれぞれにすばらしい可能性がある。自分の力と若さを信じることだ。
「自分次第でどうにでもなる」と、たえず唱え続けることを忘れるな。

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■ 考えるヒント
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◇自分の人生を切り開いていくのは、この自分だけだ。
この決心さえすれば、私たちの人生は、可能性に満ちたものになる。
今日の言霊も言うように、自分の力を信じることだ。
自分の力を信じるとは、過信するということではない。
そうではなくて、自分の力を信じるとは、自分には、力を発揮する能力があ
るのだと思うことだ。
そのために、今の力では足りないと知れば力を蓄え、できると思えば、やろ
うとすることだ。

◇私たちは、自分の人生を選ぶことができるのだ。
だから、選ぶことができる地点まで自分を信じて進んでいくことだ。
それが、自分の力を信じるということだ。自分の力を鍛えよう。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月06日

「学問」

震災でさまざまな問題が起こっている。Tさんとそれらについて話ながら
理系がどれだけ役に立っているのか、という話になった。


医療にしても、原発の問題にしても、復興のための建築・建設にしても、
直接的に役に立つのは理系ですね。
文系の僕たちは全く役に立たないですね。節電したり、募金したり、結局、
そういうことぐらいしかできないですねぇ。


ともに文系のTさんとこんな結論に至る。
こういうときに役に立たない学問にいったいどんな意味があるのだろうか。
言わないけれども、Tさんの言葉の端々から、そんなニュアンスも伝わって
くる。


この話を聞いていたOさんがひと言。


「でも、リーダーが必要なんですよ」


現場を指揮する人。大局的な見地からさまざまなことを予測し、指示できる
人。決断を下す人。統率する人。この人がいてくれたら安心だと思える人。
リーダーは、必ずしも、理系である必要は、ない。


「それから、今は直接役に立たないかもしれないけど、何ヵ月後、何年後に
なるかもしれないけど、人々の心を癒したり、慰めたり、励ましたり、言葉
の力でそういうことができるはずだよ」


あぁ、と思った。無駄な学問なんて、世の中にはない。
どんな学問でも人の役に立つことができる。そう感じさせてくれたOさんの
言葉だった。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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スピノザ

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■ 今日の言霊:スピノザ
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平和とは、ただ闘いのないことではなく、
それは魂の力により生まれる美徳である。

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■ 考えるヒント
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◇平和は戦いの状態をいうのではない。
平和は、生活が安定していて、皆が、幸せに生きられるような状態をいうの
だ。
まさに今日の言霊が言うように、平和は「魂の力」で生まれるものだ。
武力や力づくで平和になることはない。
もしなるとすれば、平和的な状態になるだけだ。
だから、基本的には、平和はいつでも途中のものとしてあるのだ。

◇私たちは、平和的な状態で満足することなく、真の意味での平和を求めよ
う。
そのために、私たちの心の構えを単純なものにしておくことだ。
素直に感じる心でいよう。
そうすれば、きっと「魂の力」が皆に備わるようになる。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月05日

承認と褒めること

◇子どもを叱る回数が多いより褒める回数が多い方がいいと思いますが、褒
めるよりも勇気付けのための承認回数が多い方が更にいいのです。
今回は、承認と褒めることの違いについて書きたいと思います。

『承認と誉めることの違い』
   
◇承認
1.子どもそのものを信頼している。

◇誉める
1.子どものやった結果に関心を示す。


◇承認
2.行動の結果ではなく、子どもの姿勢やプロセスを認める。

◇誉める
2.行動の結果のみを賞賛する。


◇承認
3.子どもとの関係が対等関係。

◇誉める
3.子どもとの関係が上下関係。


◇承認
4.子どもが持っている特性・能力を認める。

◇誉める
4.親の欲求や期待を満たした時に誉める。


◇承認
5.成功や失敗に限らず、子どもの意欲を引き出す。

◇誉める
5.成功した時だけ、子どもに満足感を与える。

◇承認は、子どもの存在そのものに目を向け、子どもを人間として尊重する
ところからしか出てこないものです。
子どもを信頼してはじめて、承認できるようになります。それに対して、褒
めることは、いつも子どもより上の立場から、発せられるものです。
子どもの依存状態を利用して、餌付けをするようなものかもしれません。
「私から褒められたかったら、私の気に入ったことをするのよ!」と。
このメッセージが褒めることには隠れているのだと思ってください。
ですから、子どもを自律的に育てようとするのなら、ぜひ、子どもの存在を
承認するようにしたいものです。


『子どもの存在自体を認めよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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吉田 秀雄

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■ 今日の言霊:吉田 秀雄
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仕事は自ら創るべきで与えられるべきではない。

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■ 考えるヒント
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◇新入社員の皆さんに今日の言霊を贈りたい。
最初のうちは、仕事は上司からやってくる。
その仕事を一生懸命こなして、自分のやる仕事の精度を上げ、完成度を高め
る。一生懸命仕事をする。
そして、だんだん仕事に慣れてきたら、与えられた仕事の周辺まで取り組ん
でみる。

◇そして、今日の言霊だ。
自分自身で周りを見ながら、必要な仕事を考えてみる。
その時に必要なのが、理想論だ。
現状と理想のギャップを埋める仕事は何かと考えてみるのだ。

◇雛は、ただ口をあけて親鳥からエサをもらうだけだ。そういう時期をどこ
で切り上げるかは、仕事に対する自分の姿勢が決めるだろう。
仕事を自分で創り出せ!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011地域教育活性化セミナー in 長崎

全国私塾情報センター主催
2011地域教育活性化セミナー in 長崎にて
中土井が基調講演を行います。

【基調講演テーマ】
「地域一番塾になるためのメルクマール」

開催日:4月17日(日) 10時〜16時20分
開催場所:長崎県総合福祉センター

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.shijyukukai.jp/seminar/details/2011local/110417.php

2011年04月04日

セネカ

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■ 今日の言霊:セネカ
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毎日を最後の一日のように思いつつ生きよ。

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■ 考えるヒント
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◇私が生まれて、今日で50歳と一日が経った。四捨五入したら100歳だ。
今日の言霊のように、毎日を最後の一日のように生きたい。
一生懸命生きたい。そう思って、今までやってきた。
これからもやっていきたい。

◇今回の東日本大震災が、私たちに教えてくれたのは、明日の保証が全くな
いという事実だ。
今は、生きているが、その次には、どうなっているかわからないという事実
を私たちは、忘れてはいけない。
今を一生懸命生きることしか、その事実を超えることはできない。

◇今という瞬間に命を賭けよう。命を賭けて生きていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月02日

「はいチーズ!」

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●ひとくち解説
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笑顔は人に話をさせます。

笑顔は人を安心させます。


笑顔は人を喜ばせます。

笑顔は人を引き寄せます。

笑顔は人をリラックスさせます。

笑顔は人に一緒にいたいと思わせます。

笑顔は人を許します。

笑顔はあなたに何をもたらしてきましたか?


幸せだから笑顔になれるというわけではありません。

笑顔だから幸せを感じることができるのです。


笑顔で不幸には絶対なれません。

プラトン

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■ 今日の言霊:プラトン
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生成するすべてのものは、全体の生命の根底にある、あの永遠なるものを
幸福にするために生成するのである。この全体は、君のために生じている
のではなく、君が全体のために生じているのだ。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊を選んだのは、このフレーズがカッコよかったからだ。
「この全体は、君のために生じているのではなく、君が全体のために生じて
いるのだ。」これを読んだ時、ふと頭の中に浮かんだのが、「皆は、君のた
めに生きているのではなく、君が皆のために生きているのだ」というフレー
ズだ。

◇私たちは、どうしても社会の中で生を営む。
だから、社会を離れては何もできない。ということは、個人は個人のためだ
けではなく、社会のために生きているのだ。
そして、その中で個人の幸せも社会の幸せも追求していくのだ。
社会全体が幸福になっていくのなら、私たち個人もまた幸せになっていくこ
とだろう。
今日の言霊は、そう言ってるように私は思うのだが、どうだろうか。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年04月01日

4月1日

昔から2月29日生まれについて、4年に一度誕生日を迎えるので、

なかなか歳をとらないという話で盛り上がったものです。

それと同じように不思議な誕生日が4月1日。つまり今日なのです。


学校は4月1日をスタートとしていますから、4月1日生まれは、

同じ学年の中で一番のお兄さん、お姉さんになると思えば、


なんと前年度の学年に組み込まれて一番の弟、妹ということに

なっています。


つまり、早生まれは、1月1日から4月1日までなのです。


何か中途半端な気がしますが

これは、歳に関する法律によるものなのだそうです。


私達は、通常、誕生日を迎えて初めて1つ歳を加えると考えます。

しかし、法律では、誕生日前日に前年度の歳を全うし、

その日の終了を以って自動的に1つ歳をとると考えるのだそうです。


つまり夜中の12時の瞬間に歳が加算されるのです。


ですから通常の考え方で言えば、4月1日生まれは、3月31日生まれ。

4月2日生まれが4月1日生まれ。に、なるのだそうです。


何かわかったような、わからないような。

このような時期ではありますが、何はともあれ、

今日は、新年度のスタートです。


新年度の信念忘るべからず!

内政干渉に対しては、毅然とした態度を取ることだ!

誤った歴史観」 韓国外相、日本の教科書に抗議

朝日新聞 2010年3月30日  

【ソウル=牧野愛博】
○韓国の金星煥(キム・ソンファン)・外交通商相は30日夕、同省に武藤
正敏・駐韓日本大使を呼び、日本の中学校教科書に日韓が領有権をめぐり対
立する竹島(韓国名・独島〈トクト〉)の記述が増えたことに抗議。
同省は「いまだに誤った歴史観を合理化し、美化する内容を含んでいる」と
して、教科書の根本的な是正を求める報道官声明を発表した。

「○韓国政府は同日、関係省庁が参加する「独島領土管理対策団」会議を開き、
竹島に設けたヘリポートの補強工事や竹島に関する教育展示会の実施などを
確認した。

○韓国政府当局者は今回の対応について、「韓国では日本の震災被災者を支
援する空気が強かっただけに、韓国人が教科書問題で受けた背信感は強く、
そうした感情に配慮した」と語った。

○ただ、竹島が国際紛争地化するのを避けるため、より厳しい対応は避ける
考え。
韓国外交通商省報道官は30日の記者会見で、権哲賢(クォン・チョルヒョ
ン)・駐日韓国大使の一時帰国は検討していないことを明らかにした。
震災支援も継続する。

○一方、武藤大使は金外交通商相に日本の立場を説明。
会談後、記者団に韓国からの震災支援について「韓国への感謝の気持ちは今
後も変わらない」と韓国語で語った。

私のコメント

◇日本は、少なくても主権国家だ。
このような他国の教科書内容における抗議をもっと毅然とした態度で受け止
めた方が良いと思う。

◇主権国家にとって、領土問題は非常に大きな問題なのだから、内政干渉だ
としっかり日本政府は韓国政府に伝えるべきだ。
記事の中にある「いまだに誤った歴史観を合理化し、美化する内容を含んで
いる」という教科書に対するコメントをそのままにしていい訳がない。
しっかり、対応するべきだ。
「誤った歴史観」を日本は持っていないし、客観的な認識として竹島問題を
教科書で取り上げているだけだとしっかり伝えることだ。

◇教育の素材まで、他国に文句を言われる筋合いはないのだ。
それと援助の問題は、全く別次元のものだ。それを一緒に論じる韓国政府に
抗議をするべきだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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カール・マルクス

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■ 今日の言霊:カール・マルクス
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各時代の支配的な理念は、つねに支配階級の理念であるにすぎなかった。

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■ 考えるヒント
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◇私たちの意識は、実は、私たちの意識ではないかもしれないのだ。
今日の言霊は、そう言っているのだ。
皆が当たり前に思っていることは、実は、誰かの仕業なのかもしれない。
そう疑えと言っているのだ。

◇簡単な例を出そう。
私たちが、ハンバーガーを街頭で食べられるようになったのは、戦後25年
以上経ってのことだ。
マクドナルドが日本にやってきたから食べられるようになったのだが、実は、
その前にハンバーガーを食べる練習をしていたのだ。
それが、戦後から始まった給食だ。

◇もし、その練習がなかったら、日本でハンバーガーを食べるなんてことは
なかなか出来なかったかもしれない。
なにせ、ハンバーガーには、箸が必要ないんだから。

◇私たちの意識をちょっとは振り返ってみよう。
どうしてそう思うのか。そう思わされているのではないのかと。
誰かに踊らされていないか、ぜひ、考えてみよう。
私たちにとっては、自明なことのように思われることも、実は、誰かが狙っ
ていることかもしれない。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ラジオ放送に出演しました!

4月1日放送の東海ラジオ
朝の番組《「源石和輝」モルゲン!!》の電話インタビューに
弊社代表 中土井が出演しました。

新指導要領に関して、解説しました。

東海地方の方で、
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