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2011年09月30日

中高一貫校は、何のためにあるのか?

○山梨で導入の是非が議論されている県立の中高一貫校。
「ゆとりが生まれる」と歓迎する声がある一方で、「受験競争を低年齢化さ
せる」と反対意見もある。
県内で唯一の公立中高一貫校、北杜市立甲陵中学校・高等学校を訪ねた。

○8月上旬の夏休み。小高い丘を上がっていくと、洋館のような学びやが現
れた。
校内には、提携している大手予備校の衛星講義を受けるために登校している
高校3年生たち。
薄型の液晶画面に映し出される物理の講義を、真剣な様子でノートに書き写
していた。

○同校は2004年、少子化による生徒数減少に歯止めをかけるため、2学
級40人の少人数制の中等部を併設。
予備校と提携し、英、国、数で生徒が担当教員を選べる特徴がある。
一方で受験勉強に偏らないよう、海外研修などコミュニケーションを重視し
た英語教育や校内行事、部活動への取り組みも盛んだ。

○一貫校化を検討していた当時を知る山口昇教頭(高校)は「長野県も含め
て、志望者を奪われる周辺の中学からの反発が大きかった」と振り返る。

○同校は「通学時間がおおむね1時間程度以内で、北杜市に保護者とともに
居住する生徒を基本とする」としているが、進学態勢の整った一貫教育に魅
力を感じ、遠方から進学する生徒も多い。
実際、生徒の3分の1は長野県の諏訪市や松本市からやってくる。
県立中高一貫校について山口教頭は「選択肢が増えることはいい」としなが
らも、「他の中学への影響が最もネックになるだろう」と話す。

○県教育委員会は8月、県立中高一貫校の導入を議論する高校審議会を発足
させた。
県教委は導入に前向きだが、審議会委員からは「結論ありきでなく、必要性
を議論すべきだ」などと慎重な意見も相次ぐ。

○9月12日の第2回会合。
県教委の担当者は「高校入試がないため、教育にゆとりが生まれる」「6年
間の継続した指導が可能」とメリットを説明した。

○これに対し、委員からは「受験戦争の低年齢化を引き起こす」「中学の選
択は子どもより親の意向が優先されがち」(保護者代表)と懸念。
設置場所を巡っても「一部の子どもたちが恩恵にあずかる仕組みは避けるべ
きだ」(高校代表者)という指摘もあった。

○もともと私立の専売特許だった中高一貫校。
教育の多様化などを理由に学校教育法が改正され、1999年度から公立で
も設置できるようになった。
すでに山梨、長野、富山、鳥取を除く43都道府県で都道府県立の一貫校が
導入され、長野県でも来春、県内初の一貫校が開校する。
県立の一貫校を持たない富山と鳥取の県教委担当者は「県土の狭い県内では
一貫教育は私立が担えば十分」と口をそろえる。(板垣麻衣子)


私のコメント

◇公立中高一貫校を全国に500校程度作ることにどんな意味があるのだろ
うか。
これは、公立学校の復権を狙った施策だというのが、世間ではもっぱらの噂
だが、噂は本当のようで、公立高校の復権には、この公立中高一貫校の大学
実績が、非常にモノを言っている。
やはり、公立中高一貫校は、大学の現役合格を狙うための、学校なのだと世
間では思われている。

◇それもそのはずで、高校入試がない分だけ、大学受験にシフトした教育が
6年間で出来るのだ。
そして、記事にもあるように教育的な実験として予備校の協力を受けて、予
備校の授業も受けられるという学校も少なくない。
記事の中にリスクが挙げられていたが、そんなことは、百も承知で、中高一
貫校を作っているのだ。
だから、もし反対をするならば、皆が思いもよらないリスクを挙げなければ、
この動きを止めることはできないだろう。

◇また、リスクの中にあった「一部の子どもたちが恩恵にあずかる仕組みは
避けるべきだ」という意見は、全く現実を見ていない意見だと言わざるを得
ない。
なぜならば、公立高校の中で差への大きな格差があるのだから、中高一貫校
だけの問題ではないのだ。
ましてや、首都圏と地方は、全く同じというわけではないが、大概の公立中
高一貫校を受ける子どもの保護者の所得は、当然、公立中学校にそのまま進
学する子どもの保護者よりは、高いということが言える。
それは、受験準備にそれなりのお金がかかるからだ。
そういうことも考えるならば、私立中高一貫校とそれほど事情は変わらない
のだ。

◇だとすれば、当然、公立中高一貫校の使命は、大学現役合格に収斂してい
くことになる。
まさに、教育目的を云々したところで、保護者や市場(マーケット)は、大
学進学率を主眼に考えることになってしまうのだ。
このことをしっかり意識して、公立中高一貫校のあり方の議論をしてほしい
のだ。あまりに表層的な議論では、何も生まれないような気がする。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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鈴木 三郎助

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■ 今日の言霊:鈴木 三郎助
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人よりはほんの少し多くの苦労、人よりほんの少し多くの努力で、
その結果は大きく違ってくる。
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■ 考えるヒント
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◇例えば、毎日10個の英単語を覚えることを自分に課したAさんと毎日
11個の英単語を覚えることを自分に課したBさんがいる。
当然、1年経ってみれば、Bさんの方が365個Aさんよりも英単語を多く
覚えていることになる。

◇しかし、問題は、この365の英単語の差が、どういう質の差であるかで、
現実は違ってくる。
つまり、私たちは、目的を明確にして努力をすることが重要なことなのだ。

◇今日の言霊の前提もそういう風に考えてみることだ。
そして、他人との競争としてこの言霊を捉えるというよりも、過去の自分、
昨日の自分との競争として捉えることだ。今までならここで終わっていたが、
もう少しやってみようとか、ここまでで良いと思っていたが、この先までやっ
てみようとか、自分自身との対話を通して、自分自身の努力をストレッチす
ることだ。

◇私たちに大切なことは、基準を定めてそれを超え出ようとすることだ。
その基準が、他人だったり、過去の自分だったりするのだ。
苦しいけど、あと一歩出てから休憩だ、そんな思いで日々を生きよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月29日

知らぬうちに身につける文法シリーズ14

おかげさまで「150回記念号」 ありがとうございました。

では、「物探し」の続編です。

道具を使うときには、必ず、Can I borrow the glue?
Please pass me a black marker.
などを指導します。それは児童が行動を起こした時に、その都度指導します。

全員が描けたら、それぞれに紹介させましょう。

児童A:This is my notebook.

児童B:This is my pen.

そのたびに教師は確認をすれば良いのです。

教 師:Whose pen is this?

児童全:It's B's pen?

教 師:It's his pen. OK.

児童全:Yes, it's his pen.

その後、全員のものを集めてshuffleして裏返しをして教室のいたるところ
に隠します。

1分か2分という短い時間で全員は1枚の画用紙を見つけます。

見つけたら、教師のところに並んで、それが何かを言います。
教師もその絵について質問をします。

教 師:Make a line here, please.

児童全:Yeah…..

教 師:What's this, A?

児童A:It's an eraser.

教 師:Good. B, what color is this?

児童B:It's black.

次から次へと質問をして、全員が教室の壁沿いに輪をつくるように並びます。
そうなったら、誰でも良いので、次のように尋ねます。

児童D:Whose pen is this?

児童Z:It's my pen.

児童E:(名前が書いてあるので)This is F's notebook.
F, is this your notebook?

児童F:Yes, it is. It's my notebook.

という流れができれば完成です。

これで9月が終了です。代名詞も終了になります。
次回は10月末に実施するハロウィンアクティビティを紹介しましょう。

See you next Thursday.

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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石坂 泰三

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■ 今日の言霊:石坂 泰三
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人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない。

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■ 今日の言霊:石坂 泰三
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人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない。
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■ 考えるヒント
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◇人生は、長い。ゴールは直ぐにはやってこない。
だから、人生で大博打を打っていいのは、その博打で自分の人生が変わるだ
ろうという時だ。

◇言うなれば、ダムや堤防を決壊させて、人生の流れを変える時だ。
それ以外は、コツコツ生きていくしかない。
コツコツ生きるとは、小さな勝負を積み上げていくということだ。
コツコツやってコツコツ勝負に臨み、そしてコツコツ前進していければいい
のだ。

◇ということは、何かに勝って浮かれるなということだ。
今日の言霊にもあるように、一等賞を取ったところで、その後が続かなけれ
ば意味はないのだ。

◇例えば、最近の民主党は、政権を取ったことで満足してしまっているよう
に見える。
鳩山さんも菅さんも総理大臣になったことに満足して、日本をどうするのか
に全身全霊を捧げているようには見えなかった。
小さな目的達成に満足してはダメだ。
その小さな目的をコツコツ積み重ねて大きな目的達成の手段にしていくこと
だ。

◇人生は長い。
生きている限り、私たちの人生だ。余生なんてない。
そう思って、自分の生のゴールまで走り続けることだ。
人間は、そういう生き物なのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月28日

営業先にて

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本日は、東京南部のとある区の教育委員会さまに営業に行ってまいりました。

その道中、同行いただいた上司と歩きながら、迫力の東京スカイツリーと遭遇。
思わずパシャリと1枚写真に収めてきました。

次の写真は、ご当地お馴染みのアサヒビールのビルの写真。

思わず馬鹿な会話を交わしながら、歩いた初秋の東京は、なんとも清々しい気候で、
営業先にお伺いする前に気分を新たにして望むことができました。

やはり、秋という季節は、過ごしやすく個人的に大好きです。

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無事、営業活動を終え、次の営業先までの移動中。

お約束の時間よりも大分早く最寄り駅に着いてしまった私たち…。

何度か営業でお邪魔していた為に、知っていたレトロな喫茶室を上司に紹介する。

今時珍しい昔ながらの喫茶室に、「30年前にタイムスリップしたみたいだ」と感慨ぶかげな上司の喜ぶ顔が、大変嬉しく、お話を聴きながら、僕もありし日の昭和という時代を想像しました。

下の写真は、喫茶室と言えば定番のナポリタンを食べられる前に1枚撮影したものです。

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ナポリタンと言えば、ケチャップ味なのだと、定番の一品を美味しそうに食されていらっしゃいました。美味しそうでした。

移動中、通った浅草では、東北地方の子供たちが修学旅行で団体行動をしていました。

元気な子供たちの笑顔を目にして、被災地の子らかどうかはわかりませんが、こちらも元気をもらいました。

別のバスからは、車内から通行人に向けて笑顔で手を振る女の子達もいたり。

手を振り返すと車内は大盛り上がりの様子で、自分にも昔こんなことがあったかなと、微笑ましい気持ちになりました。

季節の変わり目の東京のスナップを心に刻み、自分も頑張らなければと決意を新たにした9月末の晴れた日のことでした。

「善悪」

答えのない話。話せば話すほど深くなっていく話。
そんな話が嫌いではありません。
特にお酒をちびりちびりとやりながら、あぁでもない、こうでもない、と他
人の意見を聞いたり、自分の意見を述べたりする時間は楽しいものです。


先日は、お酒の席で「善と悪」の話になりました。
これについて、僕は思うことがあります。


ここでは分かりやく「善」対「悪」の構図があったとしましょう。
善側の人間は、当然「悪」を責めます(攻めます)。
「お前は悪い、お前のここが間違っている」と。


しかし、「悪」はすんなりと「善」の言うことを聞きはしません。
「何を言っているんだ、間違っているのはお前のほうだ!」と反論すること
でしょう。
「悪」には「悪の正義」があるからです。


立場が変えれば、「悪」だって「善」であり、「善」だって「悪」なのです。
つまり、これは「善」対「善」の対立であり、「悪」対「悪」の対立でも
あると言えるのです。


今更何を言っているんだ、そんなの昔からみんな考えてきたことだ、とおっ
しゃる人も多いことでしょう。
しかし、この「善悪問題」が僕にとっては、ここ最近の考え得るべき(考察
したい)問題の一つなのです。


絶対的な悪の基準・悪の判断とはどこにあるのか、何なのか。
誰がそれを行うのか。善悪は全てにおいて相対的なものなのではないか。


もちろん、犯罪を犯すことは社会的な基準において当然「悪」です。
しかし、もっと平々凡々としら僕達が日々暮らしていく上における善悪の判
断はとても難しいもののような気がします。
その基準は個人の価値観に委ねられるのではないでしょうか。


とりとめのない文章になってしまいました。明確な答えは今日も出ません。
また今度、気の合う仲間とお酒を飲みながらこの続きについて考えたいと
思います。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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ジョージ・ハーバード

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■ 今日の言霊:ジョージ・ハーバード
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軽やかに生きることこそ最良の復讐。
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■ 考えるヒント
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◇人生は、重いものだ。オモッ苦しいものだ。
その人生を軽やかに生きていくことは、人生に対する最良の復讐なのではな
いか。
私は、この言霊を読んでそう思った。こうも思った。
それは、私にまつわることだ。

◇人に裏切られ、職を失ったことがある私は、その裏切った人間や側にいた
人間に対して、そんな裏切りなんか、今後の俺の人生に何も関係ないものだ
と知らしめるために、軽やかに生きようと決めた。
あいつは相変わらず能天気に生きてやがる!と思われようと思って生きた。
それは、裏切った人間に対する私からの復讐なのだ。

◇軽やかに生きる。これは、非常に難しい生き方だ。
しかし、起こってしまったことを後々まで引きずって生きていくことは、意
味がない。
過去に何があろうとも、今生きているのだから。
そう思えば、私たちは、軽やかに生きていくことができるはずだ。

◇自分の生きたいように生きるために、軽やかに生きていこう。
何かにしがみ付いて生きていってはダメだ。自分が惨めになるだけだ。
人生が自分に課した課題に軽やかに対応することだ。
それが、人生を楽しくすることになるのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月27日

子どもの行動の目的を考えよう

◇子どもの行動の目的を知ることは重要なことです。
不適切な行動を子どもが行う時、そこには、隠れた目的があるものです。
今回は、子どもの行動の目的である「関心を引く」ということについて考え
てみます。


『関心を引く』

◇子どもは、どんなところでも周りの人の関心を引いて、自分がその輪の中
心にいたいと思っています(まあ、大人でもそういう傾向は残っていますが)。

◇しかし、その欲求が受け入れられないと周りの人から関心を引こうと子ど
もは様々な行動を取るものです。

◇特に、子どもは、自分が親から関心を向けられていないと感じると、親に
注目されようとして、様々なことを起こします。
親の関心を引こうとすることは、親の愛情を自分に向けようとすることと同
じですから、是が非でも親に対して何かしらの行動を取るものです。

 1.親に対して我が儘な行動や言動を取る。

 2.親にいたずらをしたり、親にちょっかいを出す。

 3.突然騒ぐ。大声を出して驚かせる。

 4.友だちに意地悪をしたり、友だちとけんかをする。

5.元気を失くしたり、無気力になったりする。

◇上記のどれもが、子どもが親の関心を引こうとして、繰り広げられる行動・
言動です。
親の関心を引く手っ取り早い方法が、親から怒られるということなのです。

◇ですから、親は不用意にこの手に乗ってはいけないのです。
子どもが親の関心を引くために、わざと悪いことをしているとか、元気をな
くしてすねていると思ったら、違うアプローチをとることです。

◇叱るよりも、子どもが何を求めているのか、積極的に子どもの話を聞いて
もいいかもしれません。
「最近、花子ちゃんは、お母さんに叱られたいみたいだけど、どうしたのか
な?」というように、話しかけて見てもいいかもしれません。

◇子どもが関心を引こうとする前に、親は子どもに関心を示して、子どもに
愛情を注ぐべきなのです。
ただ、関心を示すことと過干渉になって、過保護になることとは違います。
子どもの存在に関心を示してください。
子どもの行動に関心を示しすぎて過干渉になってしまってはダメです。

◇子どもが、あたり前のこと、適切なことをしたら認め、子どもが不適切な
ことをしたら叱ってあげることです。
このバランスが、愛情を示す鍵なのです。

◇子どもの問題行動を感じたら、そこに埋め込まれている子どもの目的を考
えてみよう。
そうすれば、一概に親は叱るだけではない行動が取れるかもしれません。

『子どもの行動の目的を考えよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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サミュエル・バトラー

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■ 今日の言霊:サミュエル・バトラー
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人間以外の全ての動物は、生きる目的は楽しむことだということを知ってい
る。

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■ 考えるヒント
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◇この言霊は、過去にも取り上げたことがあるが、なぜか、また取り上げた
くなってしまった。
それは、生きる目的を実に優しく伝えてくれているからだ。
人間の生きる意味は、生きることに尽きるが、それでは、面白くないから、
この言霊の言う「楽しむこと」だと言いたい。

◇人間は、あれこれ考えてしまう動物だから、生きる目的をいろいろ設定す
る。
それはそれでいいのだが、究極的な生きる目的は、ただ生きることなのだ。
しかし、ただ生きることだと言ってもピンとこないから、生きる目的は、人
生を楽しむことだとした方が良いと私は、最近思っている。

◇どんなことでも楽しみを見出して、生きていく。そういうことだ。
苦しい時、辛い時でも、その苦しさや辛さを楽しむことを目的にする。
苦しさを耐え忍び、乗り越えていくことを楽しむ。これが、人生の目的だ。

◇楽しむことが、私たちの目的だとすれば、どんなことでも楽しむことだ。
楽しい時だけ楽しむのではなく、辛い時でも楽しむ!そう自分に課そう。
それが、生きる目的なのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月26日

MBA創業10周年記念セミナー第2回「新しく個別指導塾を立ち上げる」in大阪

東京・大阪で開催している弊社主催創業10周年記念セミナー。
その大阪会場での第2回目を9月25日(日)に開催しました。

テーマは「新しく個別指導塾を立ち上げる」です。
今回もたくさんの先生方にお越しいただきました。

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第1講座『成功する個別指導塾の立ち上げ法&出店策』(中土井鉄信)

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不景気でも集団指導に負けない設計、死にゴマを発生させないコース設計、
などなど、個別指導の設計中心に、かなり具体的でテクニカルな第1講座でした。


第2講座『塾長を支えるやる気講師育成法』(浅井正美)

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講師研修のあり方や、日々のモチベーション向上策など、
ツールを交えてご紹介しました。


第3講座『塾講師のためのアドラー心理学』(井上郁夫)

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授業・生徒指導には「アドラー的視点」が非常に役立ちます。
生徒の不適切な行動をなくすためにはどうすればよいのかなど、ご説明しました。


第4講座『バーチャルコンサルティング「教室力CheCK!」』&質疑応答(中土井鉄信)

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弊社のコンサルティングツール「教室力CHcK!」を用いて
塾のマーケティングについて考えました。

質疑応答では、「パソコン教室のこれからは?」、「5年後、10年後の学習塾業界の状況予測は?」などの質問に対し、中土井が回答しました。


今回も、企業ブースは盛況でした。大阪会場では4企業(株式会社EVAN、株式会社エムプランニング情報システム、市進教育グループ、株式会社AEG ASSIST)によるご提案タイムも行われました。

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アンケートから参加者の方々の声を抜粋いたします。

・セルフエスティームをあげるための関わりが、まだまだ弱いと(できていない)反省しました。もう一度かかわり方、様々な分析からチェックしなおしたいと思います。

・第1、4講座は校舎を運営していく上でかなり勉強になり、意識も変わった気がします。第3講座のアドラー心理学も、生徒とのコミュニケーションにおいて、さらに意識が高められました。

・実例は具体例があるため、非常に分かりやすく説得力があります。特に第3講座のような心理学などのお話しは、他にも是非教えて頂きたいです。また、チラシや販促物の効果的だと思われる使用方法についても興味があります。

・講師管理の重要性をとても感じました。研修・ミーティングがおろそかになっているので、すぐにでも校舎で実践していきたいと思いました。 講師の方との協力体制をどのようにとっていこうか、どのようにすれば良いのかを考えているだけで、行動できていなかったので、アンケート等を活用させてもらい、実行したいと思います。

・明日から早期実行すべきことがたくさん見えてきました。メモがビッシリです。分かりやすく参考になることが多いセミナーをありがとうございました。

・承認・アドラー心理学など知らなかった事が多々あり、また、知りたいと思っていた事の答えがあり、とても充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

・大変ためになるセミナーで勉強になった。利便性、効果性、投資性を高めるために設計の変更等を考えたいと思う。

・非常に有益でした。とても参考になりました。明快でした。


厳しいご意見もいただきましたのでご紹介いたします。

・1~4こうざの流れがスムーズで分かりやすかった。一方 2,3講座の内容が境界を明確ならなお良かったかも知れません。

・マーケティングの話がやはり少し短いように感じます。 全体としても研修以外に、マーケティングをどっぷりお話しいただくような内容も来年度はお願いできればと思います。

・運営上やむをえないと思うが、「ご提案タイム」は不要。

・当塾の方向性と若干ズレているかな。

・提案セミナーの内容が退屈。もともとCMをききたくて参加しているわけでもないにも関わらず各社「説明」そのものが「目的」となっているのは残念。


ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
頂いたご意見について、是非検討してみたいと思っております。

10月2日東京会場はお陰様で満席となっております。
参加予定の皆様、お目にかかれるのをスタッフ一同楽しみにしております。

2011年09月24日

吉川 英治

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■ 今日の言霊:吉川 英治
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行き詰まりは、展開の一歩である。
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■ 考えるヒント
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◇人間は、困った時に本当の自分が出る。困った時に本性が出る。
困った時に人間は、この困難をどうしようかと本気になる。
だから、今日の言霊も言うように、新しい自分が出てくるのだ。
今までの自分では考えなれない新しい自分が誕生することになるのだ。

◇だから、私たちは、困難な状況が襲ってきても慌てないことだ。
困難な状況は、私たちにとっては、一つのチャンスだ。
自分をもう一人誕生させるための機会なのだ。
だから、腹をくくって目の前にある困難さと向き合うことだ。

◇よーし!この山をどうにかして乗り越えるぞ!そう気合を入れて袋小路を
突き抜けていこう。
人間は、どんな困難にもめげない動物なのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月23日

宇野 収

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■ 今日の言霊:宇野 収
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人生は「節」があるからいい。悩む中から何かを勉強してつかみとっていく。
そこに人間的な成長もある。

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■ 考えるヒント
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◇生きている限り、壁にぶち当たる。それが人生だ。
壁にぶち当たれば、私たちは、今まであった自信が消え、前に進めなくなる。
どうしてこの自分は、目の前の壁を乗り越えられないのか?何で?そう自問
自答しながら、私たちは、壁の前で立ちすくむ。

◇この立ち止まっている時期が、実は成長を準備している時だ。
私たちの人生は、自分に対する問いかけによって、成長していくものだ。
自問自答が、私たちの自己成長を引き出すのだ。

◇だから、立ち止まってしまうことは、自分にとってマイナスではない。
マイナスになってしまうのは、真摯に自分を問わない時だ。
壁を前にして逃げてしまう時だ。
人生を豊かにしたければ、私たちは自分に問い続けよう。
悩むことは、自問自答することだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月22日

知らぬうちに身につける文法シリーズ13

代名詞シリーズは山を越えました。
今回はアクティビティを通してmy, your, his, herなどを定着させましょう。

★「アクティビティ」とは、ある語彙や表現を現実に近い場面で、実際に使っ
てみる(バーチャルな体験を経験する)ことで、その語彙や表現の使い方を
学び、記憶するための活動を言います。

では、「物探し」をやります。

1.ゲーム用に紙などで道具を作りましょう。
(児童の物を使うと、失くしてしまったり壊したりする可能性があること
と、何かを作成することで発展的な英語活動が達成できるからです。)

2.自分が作ったものは英語で言えるものでなければいけません。
(後でWhose ○○ is this? の○○が言えなければダメなので。)

3.作成物には自分の名前を書きます。

4.教師はそれらを集めて、教室に隠します。

5.あとは様々な味付けでアクティビティを行いましょう。

作成中の活動例と英語表現例です。

材料と道具は、画用紙・はさみ・糊そして色のマーカーです。
画用紙は一人一枚、はさみは自分のもの、糊とマーカーはグループに一つです。

教 師:OK. Take out a white paper and draw one thing you like on it.
No 1 a pencil   No 2 an eraser   No 3 a notebook
    No 4 a book. No 5 a pen No 6 a bag
    OK?

教 師:What do you draw, A?

児童A:I draw a pen.

教 師:That's nice.

※本来ならば、What are you going to draw?
I'm going draw a pen. や I will draw a pen. が意味的にも使い方とし
ても正しいのですが、小学校英語活動ではこれらの表現指導が無いので、現
在形で表現しました。
実際の指導では、going to やwillを使っても構いませんが、その答え方を
指導することは本末転倒ですので、注意してください。

教 師:WHAT are YOU going to DRAW, B?

児童B:A pen.

これで良いのです。(大文字は音として強調している部分です)
To be continued
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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グラハム・ベル

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■ 今日の言霊:グラハム・ベル
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ときには踏みならされた道を離れ、森の中に入ってみなさい。
きっとあなたがこれまで見たこともない何か新しいものを見いだすに違いあ
りません。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、毎日毎日決まったように生きている。
朝起きたら顔を洗い、歯を磨き、そして仕事服に着替えて、家を出る。
会社までの道のりは、ほとんど毎日同じだ。
表面的に私たちの生活を見てみれば、毎日毎日同じことの繰り返しのようだ。

◇同じ風景を毎日見ながら、私たちは、一体何を思っているのだろうか。
いろいろな思いを抱きながらも、きっと何も変わらないように、思いをめぐ
らしているのだ。

◇今日の言霊が言うように、たまには、違った風景に身を置いてみよう。
きっと今まで考えてきたこととは違う何かが自分の中に浮かんでくるはずだ。
そして、自分を違った角度から見つめられるようになるはずだ。
自分の周りの風景をたまには変えてみよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月21日

「比べる」

先日、知り合いの20代後半の女性とちょっとしたお悩み相談のようなもの
をする機会がありました。
仮にYさんとしておきます。彼女とは、およそ1年ぶりにお会いしたのです
が、その際も、ごく短い時間でしたが、やはり彼女の悩みをお伺いしたので
した。

全部は詳しくは書けないのですが、お話しの中で「どうしても自分を他人と
比べてしまって、劣っていることを強く感じてしまう」というものがありま
した。


あなたはどうでしょうか。人と比べてしまうことがあるでしょうか。
もちろん、多かれ少なかれ、それは誰しもあるでしょう。
比べて気付くこと、比べて発奮すること、比べて参考とすること、そういう
ことがたくさんあると思います。


しかし、彼女の場合、それがどうも強すぎるようでした。
他人と比べてばかりいて、劣っていることを確認しては、もやもやして前へ
進めない、と。


私が感じたのは二つです。


一つは、いちいち他人と比べて劣っていることなんか確認しなくても、
自分なんていう人間は、劣っているものだから安心しろってことです。


これは、彼女がそうだ、ということではなく、僕が持っている自分への感覚
です。
「劣っているに決まってるよ。当たり前じゃねぇか。そんなことでいちいち
悩むな、毎日、太陽が昇ることを悩む人間がいるか!?」って感じです。


ですから、思わず「大丈夫、安心していいよ、劣っているから」と言って
しまいました。


それが彼女にはものすごい衝撃だったようです。
こんなこと言う人は今までいなかったようです。
彼女とは関係性(親和性)ができているからこそ、言えたのだと思います。
初対面の人には多分言えないでしょう。


それからもう一つ。


人と比べて、「私のほうが、ここが勝っている、優れている」といちいち
確認する人よりは、ずっと心の優しい人なんじゃないかってことです。


お話ししたのは、約30分ぐらいだったでしょうか。
最後にはちょっと元気になってくれたようで、まぁ、こんなんでも良かった
かなぁと思ったのでした。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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沢庵禅師

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■ 今日の言霊:沢庵禅師
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溝を飛ぶときは、ずんと飛べ。危うしと思えば落ち込むぞ。

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■ 考えるヒント
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◇リスクを取ったら、尻込みしないで思い切って行動することだ。
尻込みしていれば、今日の言霊ではないが、溝に落ちてしまうだろう。
全力を出して、リスクを乗り越えていくことだ。

◇中途半端な気持ちでは、自分が難しいと思っていることを超えることはで
きない。
どうなってもいいや!これを乗り越えないと俺には明日はないと思って、自
分の力を全部出し切ることだ。

◇私たちは、ついつい失敗した後のことを考えて、行動してしまう。
失敗した時にどう繕うかを考えながら行動するから、全面的に自分を問題に
向かわせることが難しい。
どこかで、中途半端な向き合い方になってしまうのだ。
そうなってしまえば、結果は大したものにはならない。

◇人生は1回きりだ。
1回きりの出来事を徹底的に繰り返すだけだ。
だから、1回1回の出来事ときっちり向き合うことだ。
中途半端な人生にしないために。全力投球で生きていきたいものだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月20日

子どもの自律=自立期が早まった!

◇小学生の校内暴力が、話題になって数年が経ちます。
校内暴力といえば、高校生や中学生が、主流でしたが、どんどん低年齢化し
て、今では、小学生までもが、校内暴力の主役になっています。
こんな時代を誰が想像できたでしょうか。
今回は、その要因を私なりに考えてみます。

◇まず、なぜ、小学生が、こんなにも荒れてしまったのでしょうか。
私見ですが、自我形成における自律=自立の過程が、早まったことにあるの
ではないかと思っています。

◇食生活が豊かになり、肉体的に成長する期間が、短縮されたことと、情報
のたれ流しで、子どもの情報環境が、大人並みになって、精神年齢が、急激
に上がってしまったこと。
そして、価値観の多様化で、子どもが対決しなければならない価値観が非常
に弱いこと。この3点が、子どもの自律=自立期を早めて、小学校のうちか
ら反抗する子どもが多くなったのではないかと思います。

◇現代の小学生は、昔の小学生とは違う速度で、成熟しているのです。
このことを私たちは、忘れてはいけないと思います。
子育てが難しいのは、今も昔も変わりませんが、昔流の子育ては通用しなく
なってきているのだと思います。

◇現代の子ども事情に合わせた子育てが、求められるところです。
そして、その現代の子育てとは、子どものセルフ・エスティームを高めるよ
うな子育てなのだと思います。

『現代の子ども事情に合わせた子育てを!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ニーチェ

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■ 今日の言霊:ニーチェ
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脱皮できない蛇は滅びる。
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■ 考えるヒント
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◇凄い言霊だ。脱皮できない蛇とは、自分に固執している自分だ。
自分を形成してきた皮膜を自分自身が徹底的に脱ぎ捨てて、次の皮膜を求め
ない限り、私たちの成長はないから結局のところ死んでいくのだ。
そうニーチェは言うのだ。

◇人間は、誰でもが壁にぶち当たる。
その壁を前にして、今までの自分が見つめ直される。
そして、このままでは、自分はこの壁を乗り越えられないなと悟れば、私た
ちは、新しい自分を求めて、自己革新をしようとする。

◇しかし、そんなに容易くは、自分を捨てられないのだ。
今ある自分を捨ててしまえば、何も残らないのではないかと心配になるから
だ。
脱皮してしまえば、死んでしまうのではないかという恐怖があるからだ。

◇しかし、その心配や恐怖を乗り越えて、自分を捨てない限り、壁は乗り越
えられないし、成長はない。
命を捨てろと言っているのではないのだ。

◇今までの自分の考えを、価値観を捨ててしまえと言っているだけだ。
勇気をもって捨ててしまうことだ。
捨ててしまっても命はある。
生きていくために、壁を乗り越えていくために、自分の皮を捨ててしまうこ
とだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月19日

鳥井 信冶郎

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■ 今日の言霊:鳥井 信冶郎
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やってみなはれ、やらなわからしまへんで。
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■ 考えるヒント
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◇やってみなければわからないことが一杯ある。
やってもみないで私たちは、いろいろと分かった風なことを言う。
頭でロジックを組み立てて分かった気になっていることが多い。
しかし、現実はロジックを超えていることが多いから、思った以上のことが
一杯起こるのだ。

◇だから、今日の言霊の指摘の通り、やってみることだ。
新しいこと、難しいこと、以前失敗したことを、やる前からあれこれ議論し
てやるかやらないかを決めるより、兎に角やってみることだ。
それも徹底的に。やる時は、徹底的にやることだ。

◇議論なんかしていると、変な言い訳が無意識のうちに自分の心の片隅に入っ
て、徹底的な行動がとれなくなってしまう。結局、失敗してしまう。
だから、自分がやってしまいたいと思ったら、議論なんかしないで、やって
しまうことだ。

◇難しいことはやってみなければ、何もわからないのだ。
責任を皆と分配してはダメだ。責任は、自分だけで取ればいいのだ。
そういう覚悟で、難しいことに挑戦していくことだ。
やってみよう!やらなければ、本当のことはわからないのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月17日

「君がいるから・・・」

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●ひとくち解説
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ある高校にお邪魔しました。

三人の女子高生が私に向かって、

「この学校はいい学校だと思う?」

と訊ねてきました。

すかさず私は

「いい学校だと思うよ」

と応えました。するとさらに、

「どこが?」

と訊ねてきました。


一瞬なんと応えようと悩みながら、三人組の顔を見ました。

どんな回答が返ってくるのかと期待と不安で私を見つめる顔でした。
その顔を見るや思わず心に浮かんだ言葉をそのまま返しました。

「君(たち)がいるからさ」

言葉を発してしまってから、この子たちに引かれるかと一瞬不安でしたが、

不安は一瞬の内に解消されました。

輝いた笑顔で返された言葉が

「先生すごい!」でした。

四人は幸せを満喫して大笑しました。

徳川 家康

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■ 今日の言霊:徳川 家康
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人の一生は重荷を背負うて遠き道を往くが如し、急ぐべからず。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、私が修学旅行で日光に行った時に、昔はお土産としてどこ
でも売っていた三角の壁にはるものの、家康の「人生訓」というものにあっ
たものだ。
その三角形の貼りものは、私の記憶では、この言霊の後に「不自由を常と思
へば不足なし」と続いた。

◇今から38年前、小学校6年生だった私は、この言霊を覚えた。
人生は、兎に角大変なことが続くんだなと思ったものだ。
そして、いつでも不自由に生きていくことしかできないんだなと思った。

◇私にとってこの言霊は、事あるごとに記憶に上る大切なものだ。
「重荷を背負うて」じっくり歩いていくことが、人生だとすれば、今の状況
は、そう悲観しなくても良いなと思って、いつも踏ん張ってきた。

◇誰でもが何らかの重荷を背負って生きているのだ。
自分だけが苦しいわけじゃない。そう思って頑張ることだ。
皆、笑顔の下には、頑張りがあるのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月16日

優秀な人材を先生にするために!

日本の先生、働き過ぎ? 事務作業長く OECD調査
(2011年9月14日毎日新聞)

○日本の先生は先進国の中で勤務時間が長いことが、経済協力開発機構
(OECD)が13日に発表した調査結果から明らかになった。
ただ、長いのは授業ではなく、事務作業の時間。負担が重い一方で給与は減
る傾向にあり、教員の質を確保する手立てが課題になっている。


○調査によると、日本の小学校の先生の勤務時間は、2009年の時点で年
間1899時間。
データのある調査対象国21カ国の中で米国に次いで2番目に多かった。
ただし授業に費やす時間は707時間で、OECD加盟国の平均を72時間
下回っており、授業以外の事務作業などの時間が勤務時間数を押し上げてい
ることがうかがえる。

○一方で給与をみると、05年の水準を100とした場合、平均は7ポイン
ト上昇していたのに対し、日本は5ポイント下がっている。
OECDの調査担当者は「日本は仕事の負担は重いが、報酬は恵まれていな
い。優秀な人材が集まり教員の質を上げるような対策が必要」と話す。

私のコメント

◇この記事の給与に対するものに関しては、何ともコメントできないが
(05年の各国の給与額を基準にしているのか、各国の給与の平均を基準に
しているのか、分からないので)、労働時間については、やはり日本の教師
は事務作業時間が長いんだということはよくわかった。

◇教師の本分は、授業を通して子どもたちに何かを伝えることだし、何かを
学ぶということを通して人生の基本を創っていくことだ。
だから、授業時間が長いのであれば、まだ教師の本分に基づいた労働時間だ
からと納得ができるが、その前提の事務作業時間が長いとなると、教師とい
う仕事に魅力がなくなってしまうのも必然的なことのように思う。
そして、日本における教師に対するバッシングの強さを思う時、優秀な人間
が教師という道を選び難いだろうなと想像する。

◇では、どうすればいいのか。
簡単にはいかないが、国が教育に対する定義を変更していくことだ。
教育という仕事が魅力的な仕事であるということを訴えられるような定義に
変えていくことだ。

◇子どもにものを教えること、社会のルールを教えること、教科を教えるこ
と、そういうことを目的にしないで、何かを教えることを通して、子どもた
ちの未来を形成することだと定義をしなすことだ。

◇私が、いつも言っているように、「勉強を教えることを通して子どもたち
のセルフ・エスティームを高めること」を教育の目的に置くことだ。
その限りにおいて、教師は、子どもたちの師匠になれるのだ。
こんな魅力的なことはないではないか。教師のステイタスも上がっていくだ
ろう。

◇子どもたちの未来を形成する仕事だとすれば、それは、すなわち、私たち
の未来を創っていく仕事だということだ。
未来を創る仕事をしている人は、皆からきっと尊敬されるはずだ。

◇教育という仕事が魅力的な仕事になるように、定義を変えることだ。
そうすれば、優秀な人材が教師を選ぶようになるはずだ。
優秀な人間が教師になる道を選択することにもっと国は、力を注ぐことだ。

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バーナード・ショー

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■ 今日の言霊:バーナード・ショー
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老いたから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから老いるのだ。
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■ 考えるヒント
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◇私たちに大切なことは、老いることに対してどういう態度で向き合うかと
いうことだ。
人間、誰だって年はとる。必ずどんな人間でも老いていく。
肉体的には、若いころと比べようもないほど、弱ってくる。しかし、その老
いに対して、どこまでを受容し、どこまでを拒絶するのかで、老いる速度が
違ってくる。

◇私たちは、少なくても自分が自由になるものを手放さないようにしたいも
のだ。
まだまだ若いという気持ちや自由に何かを想像する遊び心、そして、遊びを
手放してはいけない。

◇若い時のようには遊べないということで、セーブしながら遊ぶのは良いが、
全く遊ばないというのは、自分をどんどん小さくしてしまう。
今日の言霊が言う「遊ばなくなるから老いる」ことになってしまう。
自分に制限をむやみやたらとかけないことだ。

◇私たちは、いつでも元気でいたいものだ。
そのために、今の自分と相談しながら、やれるだけのことをしていこう。
もう年だからと引っ込むことだけはしないようにしよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月15日

人間はやればできるんだ!

あー思えば、1年前・・・

つらかったなー。

胸のあたりがモゾモゾして。
禁断症状で、眠れなかったり、
欲求不満を会社で解消したり・・・。

でも、今ではシミジミと思うんですね

人間やればできるんです・・・。

できるんですよ!!


つっ、つっ、ついに
禁煙してから1年が経ちました。

会社の皆さん、読者の皆様
温かく見守っていただきありがとうざいます。

グスン!

(T)

知らぬうちに身につける文法シリーズ12

yourとmyが理解され、使えるようになったら数多くのパターン練習を実施し
て自動化されるまで、繰り返しつかってみましょう。
この段階まで来るとheとsheで第三者の概念を指導したときよりも楽にhisと
herは指導できます。
一息にour, theirも指導してしまいましょう。


hisとherの練習ができたら、いろいろなアクティビティを実施したいので、
whoseという表現を指導しましょう。

どうしますか? もう簡単です。問いかけの利用です。

教 師:(児童Zの前に行き、その子の消しゴムを指して)
    What is this, Z?

児童Z:It's an eraser.

教 師:Is this your eraser?
   (ジェスチャーで相手を指して)
    Is this YOUR eraser? Yes? No?

児童Z:Yes, it is.

教 師:Very good. This is YOUR eraser.
 (児童Zのノートを指して)
    Then, is this your notebook?

児童Z:Yes, it is.

教 師:OK. (全員に向かって)Everyone!
Whose eraser is this?
(手にしているのはZの消しゴム)
    WHOSE eraser is this?
Is this Z's eraser or is this my eraser or it this your eraser?
 (確認しながら進める。誰のでもないことがわかる)
    Then WHOSE eraser is this?

児童A:It's Z's eraser.

教 師:Yes. YES. YES. It's HIS eraser.

これでhisが印象づけられて指導されました。
ここまでくれば、herもourもyourもtheirも簡単にいきます。

That's all for today and see you next Thursday.   

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サン=テクジュペリ

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■ 今日の言霊:サン=テクジュペリ
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『われわれは服従するべきでしょうか。それとも戦うべきでしょうか?』
生きながらえるためには服従すべきであり、
存在しつづけるためには戦うべきである。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、難しい。
「我々は理不尽なことに服従するべきか、それとも戦うべきか。」こう問う
てみてもよい。
「我々は人生に服従するべきか、それとも戦うべきか。」この問いに答える
ことは、自分の生き方を答えるということだ。

◇私は、人生に服従もしてきたし、戦っても来た。
そんなに自分を律して生きては来なかったから、中途半端な人生になってし
まっているのかもしれないが、それでも、人生に戦いを挑んでいると思って、
生きている。

◇私は、いつも惰性に挑戦しようと頑張ってきたし、意味のわからない前例
主義に抵抗しようとしてきた。
しかし、今から振り返ると、完全に戦ってきたわけではないし、服従をして
きたことも多々あった。

◇しかし、それでも人生と戦っていきたいと思っている。
生きながらえるよりは、存在したと思われるように生きていきたい。
皆さんは、今日からどういう風に生きていきたいですか。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月14日

相模女子大附属中等部・高等部の皆様、ありがとうございます

弊社MBAのゆうきコーチ、井上郁夫が9月12日(月)に
相模女子大附属中等部・高等部の研修会に講師としてお招きいただきました。

研修のテーマは、「学校のミッションと指導の実際」でした。

研修から帰ってきた井上に感想を聞いてみますと、

「先生方は、お忙しい中、学校の授業が終わった後にも関わらず、ご参加いただき、また、熱心なご質問を数多くいただきました。そんな先生方の姿から、生徒たちにもっといい指導をしたい、学校をよくしたいという熱い思いが伝わってきました。感銘を受けました」

とのことでした。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツでは、「聴いたら明日からすぐにでも実践できる即効性のある内容」を研修をお伝えしています。


相模女子大附属中等部・高等部の校長先生を初め、関係者の皆様、
受講してくださった先生方、今回は大変お世話になりました。

研修は第2回・第3回目と続きますが、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


ここをクリックすると、
相模女子大学附属女子中等部・高等部のホームページにアクセスいただけます。
今回のブログに関する記事のあるページをご覧いただけます。

112.gif

「半年過ぎて」

3月11日から半年が過ぎました。原発の問題は解決していません。
行方不明の方々もまだ大勢いらっしゃいます。
困難な生活を強いられる人々も絶えません。


つくづく、自分は無力なんだということを感じることが多い半年でした。
人生の理不尽さをあらためて思い知りました。未来なんてどうなるか分から
ないという思いも少なからず持ちました。


しかし、です。何というのでしょうか、絶望から起ち上がり、懸命に生きよ
うとする人々の姿を報道などで目にすると、こんなふうに思うのです。


未来なんてどうなるか分からないけれども、どうなるか分からない未来って
いうものを、どうにかしようと踏ん張る、そんな人間に「未来」はやってく
るのではないか、と。


未来はいつでも「今」から始まっているのです。
懸命に「今」をつなげて未来を創っていきたいものです。

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ジョン・デューイ

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■ 今日の言霊:ジョン・デューイ
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私の人生哲学は本質的には単純な言葉だが辛抱強く頑張る所にある。
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■ 考えるヒント
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◇辛抱強くという言葉には、結果は直ぐに出るものではないということが含
意されている。
もっと言うならば、人生はそんなに単純ではないから、自分の望む結果は、
そんなに直ぐには出ないものだという人生観があるのだ。

◇私たちが生きているということは、自分一人が誰かに作用を及ぼすのでは
なくて、お互いがお互いで作用を及ぼし合う、つまり相互作用の中で私たち
は、生きているのだ。
だから、自分の思い通りにはなかなか事は運ばないものだ。
だからこそ、辛抱強さが求められるのだ。
辛抱しなければ、自分の望むことは、実現しないのだ。

◇最近の私たちは、この辛抱がどこかに行ってしまったようなところがある。
直ぐに自分の思い通りにいかないとへそを曲げてしまうところがある。
そんなことでは、人生で自分を生かすことなどできない。
もう一度辛抱強さを私たちは、持つことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月13日

しつけに意識を向けましょう!

◇このメルマガも300号を迎えることが出来ました。
約6年間続けることが出来たのも、読者の皆さんが応援してくれたお陰です。
ありがとうございました。
また、MBAのスタッフの皆さんにもお礼申し上げます。
ありがとうございました。


◇さて、今回は、しつけについて考えてみたいと思います。
最近の傾向として、公共的な空間と私的な空間の境目がなくなっているよう
に思います。
電車で、お化粧をする女性は、電車を私的空間の延長だと思っているかのよ
うです。
また電車の中で座り込んでいる若者は、電車を自分の家(=私的空間)か、
友人の家(=私的空間)だと思っているのでしょう。
他人の視線は全く彼らには入らないようです。

◇実は、そういう現象は、若者だけの特徴ではありません。
電車に乗り込むや否や大きな声で談笑するおば様方も私的空間の延長の意識
で、おしゃべりに興じているのです。
電車の中で大声で携帯電話で話しているおじ様方も然りです。

◇このような状況は、しつけについての意識が、希薄化した結果生まれたも
のかもしれません。
しつけは、身体的な所作と意識的な所作のルールです。
そして、それは、公共的な空間と私的空間でのマナーです。

◇私的空間でのしつけをするという意識が薄れて、公共的な空間でのしつけ
が消えていってしまったのです。
私的空間でのしつけ(=家族のルール)をもう一度しっかり子どもに伝えて
いくことが非常に重要なことだと思います。

◇父親の役割、母親の役割、子どもの役割、この三つが決まってくれば、家
庭内ルールが、確立されていくと思います。
ぜひ、私的空間のしつけに力を入れて欲しいものです。
そうすれば、私的な空間と公共的な空間の区別がつく人間になるはずです。

◇やる気は、実は、個人の問題ではない場合があります。
自分と他人が繋がっていることでやる気になるものです。
そのつながりが広ければ広いほど、個人のやる気の深さが違ってくるのです。

◇そういう意味でも、公共的な空間における所作、私的空間における所作を
子どもに教えることは、やる気を引き出す第一歩なのです。
他人としっかり関係の結べる子どもに成長するために、しつけに意識を向け
てください。

『しつけは社会の歩き方です!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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相田 みつを

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■ 今日の言霊:相田 みつを
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夢はでっかく 根は深く
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊を読むと、必ず「天空の城・ラピュタ」を連想してしまう。
地に根を張らない夢は、崩壊してしまうのだ。
私たちは、大きな夢を追って、空高く伸びていかなければならないけれど、
その元はしっかり大地に根を生やして、足元を固めておかなくてはならない。
根が地中深くはればはるほど、幹は大きく高く上へ上へと伸びていくものだ。

◇夢見ることは甘美だが、その夢を実現することは、泥んこになることだ。
夢を実現するための土台を作ることは、それこそ、大地との戦いだ。

◇夢を夢のまま終わらせるのであれば楽だが、夢を実現するとなると、夢と
は遠いことからやらなければならない。
夢の土台を作るということは、夢に直結しないところから地固めをするとい
うことだ。

◇夢を実現したければ、夢とは一番遠い地点からスタートしよう。
天空高くある夢から一番遠い地点、それは、大地だ。
まずは大地と格闘していこう。それしか、夢の実現はない。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月12日

新入社員物語Ⅹ

皆様、こんにちは。お元気ですか?

週明けの私のブログは、先週末にお書き致しました通り、「らくだとライオンと赤ちゃん」というニーチェのツァラストラはこう言ったから引用される、新入社員の心得的な部分の逸話を紹介致します。

MBAに入社して1ヵ月ほど経った頃、ある先輩から、この話をお聞き致しました。

ニーチェの語る人間の3態というテーマで以下の内容をお聞きしました。

砂漠を闊歩するらくだは、人間の持つ重い荷を背負わされ、灼熱地獄の砂漠を行進します。

人間にとって「らくだ」の時期とは、自分を取り巻く周りの人々の価値観を受け入れ、自分を捨て、他者から言われたことを愚直にこなし、時に真似をしたりしながら、とにかく自分以外の人間の為に奉仕し、社会に貢献する時期だと言えます。

次に「ライオン」の時期とは、ある期間、「らくだ」として周りに貢献・奉仕する時期を経て、それまでに抱いてきた不満や気づきといったものをアイデアとして自ら主張・発信してゆくことを周りから許される時期のことをさします。

「らくだ」としての献身的な奉仕を周りから認められ、この人の言うことなら受け入れることができると周りが認知し始めることによって「ライオン」に変われるといえるそうです。

最後に「赤ちゃん」の時期については、まさに赤ちゃんのように、周りからもてはやされ、泣けば面倒を見てもらえ、笑えば周りに喜ばれる。そんなオールマイティな存在として認知され活躍する時期と言えます。

この「らくだ→ライオン→赤ちゃん」の変態は、チャレンジする目標が変わる毎に、らくだの時期からやり直すことに味噌があるとも記されています。

以上、簡単なお話の筋ですが、新人としての私の今は、まさに「らくだ」としての時期であり、今はただひたすらに周りの人たちに奉仕し、教えを請い、そのことに関してまさに愚直に行動すべき時期であります。

ニーチェのこのお話に違わぬ、日々を過ごしてゆくことができるよう、日々精進してゆくつもりです。

アンドレ・マルロー

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■ 今日の言霊:アンドレ・マルロー
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僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ。
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■ 考えるヒント
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◇私は、どんな死に方を望むだろうか。
私は、死ぬ時にどういう風に死んでいきたいだろうか。
自分の死に際をどうしたいか。実際、自分が死ぬ時は、どうなっているか分
からないが、自分の死ぬ時をどう飾るか、私は、自分が死ぬということに拘っ
ている。
人間は、最後に死んでいくのだから、その死に際を良くしたいのだ。

◇そのために、私は一生懸命に生きている。
生きている最中は、力の出し惜しみをしないと決めている。
自分がもっている全ての力を生きている内に使い果たすと決めている。
そうして、死ぬ間際に、「もうこれでよし!」といって死んでいきたい。
「もう一度生まれてきても中土井鉄信で良い!」と言って死んでいきたい。

◇私たちは、死に向かって生きている。どうしたって死んでいく。
死んでいくために生きているようなものなのだから、思いっきり生きたいも
のだ。
徹底的に自分を生きることだ。
何かに依存して、怨み辛みで生きていくようなことはしない方が良い。
徹底的に自分を生きるだけだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月10日

「感謝」

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●ひとくち解説
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様々な人間関係のトラブルは、相手に対する誤ったスタンスから起きている
のではないかと思います。

誤ったスタンスとは、
「自分には権利がある。だから、まずは自己主張!」ということです。

自分の権利を放棄しようとするものではありません。


互いに自分の権利の主張をすることの前提として、
「相手に」、「他人に」生かされているという感覚を持って、
「相手に」、「他人に」に感謝するという意識が必要だと思います。


これは私の学ぶアドラー心理学では、「相互尊敬」、「相互理解」という
言葉で表現できます。

相手を自分と同じように大切に思っている貴重な存在として尊敬する姿勢、
相手の言い分を理解し一旦受け容れようとする姿勢をさします。


そして、相互という言葉は自分から「先に」、「多めに」と理解していただ
きたいと思います。
「相手から先に自分を尊敬せよ!」では、本末転倒です。

兎にも角にも、相手に対する「感謝の気持ち」を持ってコミュニケーション
に臨んでください。

感謝の気持ちは、「言葉に」、「声のトーンに」、「表情や態度に」になっ
て現われます。

だからこそ、コミュニケーションの効果が変わるのです。

カーティス

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■ 今日の言霊:カーティス
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パッとしない人間に二種類ある。
言われたことができないタイプと、言われたことしかできないタイプだ。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、手厳しい。
しかし、言われてみれば、その通りだ。
言われたこともできない人間は、パッとしないどころか、人間としてどうな
のかと疑問符が付いてしまうだろう。
何であいつは言われたことも出来ないんだ!と上司に嘆かれるような存在だ。

◇そして、やっとこさっとこ、言われたことができるようになると、今度は、
何であいつは言われたことしか出来ないんだ!と上司に嘆かれる。
これまた、困った存在なのだ。

◇言われたこともできない人間も言われたことしかできない人間も共に、自
分の声だけに耳を傾けている人間なのだ。
だから、他人の言うことも他人が声に出しては言わないが期待していること
も、全く興味なんてないのだ。
そんな人間は、他人に評価されるわけがない。
パッとしない人間としての評価しかないのだ。

◇私たちは、考えよう。
他人の期待がどこにあって、自分に他人は何を望んでいるのかを。
そうすれば、他人のために行動出来る人間になる。それが、人間にとっての
行動の基本形だ。
それを私たちは考えることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月09日

新入社員物語Ⅸ


今日は、神奈川県下の市区町村の教育センターにご挨拶にお伺いしてきました。

弊社の研修内容の中で、他とは一線を画すオリジナルな部分であるアドラー心理学について、できるだけわかりやすくお伝えし、弊社の研修のダイジェスト版の資料及びdvdをお渡ししてきました。

アドラー心理学をコーチングと切っても切れないものとして意味付けている理由は、広くコーチングを語る際に流布している「傾聴と質問」という考え方との関係にあります。

コーチングというと、この2つのお題目が大きく取り上げられることが多いのですが、考える上において、それだけの発想では形を見出しづらく解釈をすることが難しいものなのです。

コーチングが一時の隆盛を経て、下火になってしまったことの原因は、まさにここにあります。

そこで、弊社はアドラー心理学特有の目的意識を教育の現場に適用し、「生徒の目的意識を把握する」という視点から、生徒理解に枠組みを与え、生徒を見ていこうというスタンスを取っています。

このことで、コーチングがしやすくなり、見えづらいコーチングのスキルが機能していくようになるのです。

営業をしていく上で、商品を差別化する為に、アドラー心理学を学ぶことは必要不可欠です。学び、整理し、肉体化できるようになる為に、日々素直に傾聴し、考えた質問を会社の皆さんに投げかけることで、仕事で周りや社会に貢献していく目的を達成していくことが求められています。

会社と社員が互いにウィン・ウィンの関係である為に、いかにやる気の向上が大切なのか?ということを理解する上で、会社の上司から面白い話をお伺いしました。

会社と社員を円で表現し、重なりを売上として考える。社員のやる気が上がると社員の円はより大きく膨らむ。このとき、会社と社員の距離は一定のままである。つまり、社員が会社に買われるなどという現実がなくとも、2つの円の重なりは大きくなってゆく。

結果、売上は上がり、会社にとっても社員にとっても互いにウィン・ウィンの関係が生れてくる。

非常にわかりやすく、端的に現実を表していると感じましたし、弊社の商品内容を理解する上でも非常に価値のある話だと思いました。

コミュニケーションの前提であり、目的とは、やる気を向上させることであり、その事がそのまま組織の活性化に繋がるのです。

僕達は、やる気を上げる為に、他者から認められる信念と価値観の中で、他者や社会の為に貢献し、自己拡大を図れている理想像をイメージしながらセルフ・エスティームを高めるべく努めることが大切なのではないでしょうか?

明日は、ニーチェのツァラストラはこう言ったのお話から「ラクダとライオンと赤ちゃん」のお話を書かせていただきます。

子育ては、子どものセルフ・エスティームを育てること!

「怒鳴らない子育て法」を伝授 自治体主催の講座が好評
(2011年9月5日朝日新聞)

○神奈川県茅ケ崎市が主催する「怒鳴らない子育て練習講座」。
2時間×7回という決して軽くない内容ながら、受講希望者が殺到し、年内
はほぼ満員だ。
「茅ケ崎から日本の子育てを変えよう」と銘打つ講座の人気の秘密を探った。

■子に伝わる表現学ぶ

「いやだ、ママ嫌い。お外に遊びに行きたいのー」
「お外に行きたいのは分かるよ。でも、もうすぐ夕ご飯だね。ご飯ができる
まで、おうちで遊ぼっか」

○8月下旬の朝、茅ケ崎駅前にある市女性センターの一室。
よく見かける親子のやり取りのようだが、向かい合うのは大人どうし。
迫真の演技でだだをこねる「子ども役」は市の家庭児童相談員で講座トレー
ナーの長谷川美穂さん(46)。「母親役」は受講生だ。

○講座は2009年10月から始まった。
米国で開発された虐待防止プログラムを基にしている。
虐待した親に、暴力や暴言を使わずに子どもを育てる技術を伝えることを目
的として作られ、日本でも児童相談所などで採用。
市では職員35人が民間団体の研修を受け、トレーナーになった。

○大人と会話できる3歳以上の子どもを念頭に、「子どもに伝わるいい方、
ほめ方、しかり方」を学ぶ。
例えば、つい口をついて出る「ちゃんとしなさい」。
「ちゃんと」が何を指すのか子どもに分かりづらい。
具体的に「お母さん、脱いだ服は洗濯機のかごに入れて欲しいんだ」と言っ
てあげた方がいい――など。

○講座では、8人ほどのグループで1回2時間、2週間おきに7回学び、
「怒鳴る回数を減らすこと」を目標とする。
「自己嫌悪が減った」「楽になった」と好評で、今年度は前年度の1.5倍
の約120人が受講する予定だ。
「夫にも受けさせたい」との要望にこたえ、10月には週末に父親向けの入
門講座も開催される。

■悩みに応じ実践形式

○学ぶだけでなく、受講者の実際の悩みに応じたロールプレーを重視するの
が「茅ケ崎式」だ。市は「しつけの練習」と呼ぶ。

○少子化や核家族化で、多くの人が、自分が親になって初めて「しつけ」と
向き合う現代。
「最初からうまくほめたり、叱ったりできるはずがない。だったら堂々と練
習すればいい。市がその場を提供すれば、大きな子育て支援になる」と、こ
ども育成相談課の伊藤徳馬さん(33)は語る。

○実は講座を始めたのも、伊藤さんの「実感」がきっかけだった。
もともとは本来の趣旨通り、虐待をした親向けに講座をやるつもりだったが、
何げなく、家で2歳半の娘に試してみた。
「『ごめんなさい』は?」と無理に言わせていたのを改め、娘に共感する言
葉をかけて穏やかに諭したところ、意外なほど素直に聞いたのだという。
「正直、うさんくさいと思ってたから驚いた。普通の家庭の子育て支援にも
役立つと直感しました」

○小松真生さん(43)は、当時2歳の長男の子育てに悩み、応募した。
上の姉2人は問題なく成長したのに、長男は思い通りにならず、気がつくと
いつも怒鳴りまくっていた。
更年期障害かもしれないと思い詰め、相談窓口を探して講座に行き着いた。

○6月から6回を終え、「自分でも目に見えてほめることができ、子どもも
落ち着いてきた」と語る。
「子どもをしつけたい、変えたいと思っていたけど、『なんだ、自分が変わ
ればいいじゃん』と気づきました」


私のコメント

◇私も子育て講演をしているが、子育ては、コミュニケーションだから、親
子の間で、どういうコミュニケーションが行われているかで、子どもの成長
の質が決定される。
どういうコミュニケーションがなされると、子どもがよりよく成長していく
のかといえば、子どもの当たり前に出来ている点に注目してコミュニケーショ
ンをとることだ。

◇私たちは、子育てを通して、子どものセルフ・エスティームを高めること
だ。
セルフ・エスティームとは、他人が自分のことを重要だと自分が実感してい
る感情(親が私のことを重要だと思っていると子どもが実感すること)だと
考えてほしい。

◇親が、いつも自分の欠点ばかりを指摘していると、このセルフ・エスティー
ムは高まらない。
逆に、自分は親から重要には思われていないのだなと思ってしまう。
そうなると、子どもは愛情確認のために、いろいろなことをしでかしては、
親の注目を引こうとしてしまうのだ。こうなると悪循環になってしまう。

◇セルフ・エスティームが高い子どもは、自分の可能性を信じることができ
る。
そうなれば、新しいことにチャレンジできる子どもになっていく。
私たち親は、子どものセルフ・エスティームを高めて、子どもに自分の可能
性を信じてもらうことだ。
そのために、子どもの存在を承認すること(存在承認)。
子どもの努力したプロセスを承認すること(成果承認)。
子どもの今を肯定して未来を承認していくこと(未来承認)。
この3つの承認活動を子育ての中でしていくことだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ボーヴォワール

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■ 今日の言霊:ボーヴォワール
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人は天才に生まれるのではない。天才になるのだ。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、大人になればなるほど、自分の無能さを知る。
あれもできないこれもできないと、できないことのメニューが増えていく。
逆に言えば、出来ることのメニューが減っていくのだが、しかし、少ない中
で出来ることの質が若い頃以上に高まっていることも実感している。
私たちは、何かを捨てて何かを得ながら生きているのだ。

◇それでは、何を捨てているのかと言えば、それは、可能性だ。
ものを知れば知るほど、私たちは、一杯ある可能性を捨てて、自分がものに
なる可能性を現実化させていっているのだ。
これを徹底させているのが、今日の言霊の言う「天才」ということだ。

◇私に言わせれば、人間は、天才として誰でもが生まれてくるが、天才にな
るためには、自分の一杯ある可能性のうちの一つを実現化していく中で、本
当の天才になっていく。

◇誰もが天才から凡人になり、そのまま凡人にとどまるか、ある一部の人間
は最後までその可能性の実現化を徹底しながら生きて天才になっていくのか、
なのだ。
つまり、天才は、その他のことを捨て去っている人間のことだ。

◇私たちは、自分の何を捨てて、何を大切にしていくのかを考えよう。
少なくても大切にしたものは、自分の中で育て上げようと努力しよう。
天才でいるではなく、天才になろうと努力しよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月08日

新入社員物語Ⅷ

皆様、いかがお過ごしですか?

今日は、学習塾の若手の先生方へ向けた保護者対応についてのセミナーに同行してまいりました。

子供と親の関係について、それぞれが責任を担うべき課題を上手く分離させてスムーズに親子関係を築きあげてゆこうという主旨のセミナーと保護者対応に生きる効果的な質問とは何か?という2本柱でした。

子供が0点をとった時の生徒の励まし方を想定したグループワークを通して、保護者に対して先生が担うべきは、

①子供の気持ち
②先生の指導力

の2つであり、これらの課題への応えを保護者に対して説明する責任があるというものでした。

また、子供に対しては、本人の気持ちを考えて、やる気の出し方を促す。と共に原因の確認を行うことも大切である。

この主眼にそって先生が注意すべきポイントは、子供の気持ちを考えることを形にしてしまい、原因の確認をする事が目的であるという逆転が態度に含まれる意味として子供に伝わってしまうことです。

こうした理由から、先生がエスカレートしてしまうと、結局子供を責めていただけだというメッセージを子供に抱かせてしまう恐れがあります。

保護者対応において、先生が求められるのは、子供の態度変容であり、その視点から子度たちへ先生としていかに、指導力を発揮するのか?

そのことをケーススタディとして学べたことが大変貴重な時間でした。

グループワークの面白さと効果を、身をもって体験しました。(実は人数調整で、私もワークの中に参加させていただきました。)

やはり、体と心を動かして得ることは有意義なのだと感じました。もっと表現力を磨きまくりたいと思います。

知らぬうちに身につける文法シリーズ11

yourの導入です。既知情報としてmyを利用します。

でも、次のように強引にやってはいけません。

〔強引な例1〕
教 師:(児童Aの前に行き、その子の消しゴムを指して)
    Is this your eraser?

児童A:? ? ? ? ? ? ? ?

〔強引な例2〕
教 師:(児童Bの前に行き、その子の消しゴムを指して)
   This is my eraser. OK? 

児童B:? ? ? ? ? ? ? ?

教 師:その消しゴムを取り上げています。

児童B:××××××!

では、思考の流れに沿った一例を挙げます。

教 師:(児童Cの前に行き、その子の消しゴムを指して)
    What is this, C?

児童C:It's an eraser.

教 師:(ジェスチャーで自分自身を指して)
    Is this my eraser? Yes? No?

児童C:No.

教 師:Then, is this C's eraser?

児童C:Yes.

教 師:OK. So is this your eraser?

児童C:(自分=相手の関係は以前学習している)
    My eraser.

教 師:Yes, very good. It's YOUR eraser.
(消しゴムと相手を指させて)
Is this your eraser?

児童C:Y…E…S? Yes.

教 師:Very good.

これを児童同士で練習させます。

児童D:(Eの消しゴムを指して)
    This is YOUR eraser.

児童E:(Dの消しゴムを指して)
    This is YOUR eraser.

これで、他の道具を使って数回繰り返す。

その後、全体確認です。

教 師:(教師自身のハンカチを出して)
    Is this my handkerchief?

生徒全:Yes, it's your handkerchief. Yeah!


That's all for today and see you next Thursday.

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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J・F・ケネディ

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■ 今日の言霊:J・F・ケネディ
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知識が増すほど、われわれの無知が明らかになる。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、知らないことが多いと知っていることに満足する。
ちょっと知れば、それですべてだと思うからだ。

◇例えば、ケーキを初めて作った子どもは、最初に教わったケーキの作り方
が、唯一の作り方だと思って満足する。
私たちは、知識が少ないと、自分が知っている知識がすべてだと思ってしま
うのだ。

◇しかし、知識が増えていくと、ふと気がつく。
自分の知っていることはほんの一部で、もっと一杯知る必要があるのではな
いかと。
ケーキの作り方が何種類もあるということを知った子どもは、今まで一種類
しか知らなかったことを悔やんで、次から次へと、新しい作り方を知ろうと
するものだ。

◇これと同じで、知識が増えれば増えるほど、私たちは、自分の無知に恥じ
入るのだ。
そして、自分自身の限界を知ることになる。ということは、自分自身と向き
合うことになるのだ。

◇無知は敵だ。
しかし、無知の自覚は、自分の宝だ。
まだ知ることが一杯残されていると知るからだ。
そして、学ぼうとするからだ。
まだ自分の知らないことが一杯ある。
いつまでも無知から逃げていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月07日

「演説」

またもや日本の首相が変わりました。
新首相誕生の決め手となったのは、演説だったそうです。
自分の言葉によって人を動かしたのですから、たいしたものだと思います。


が、そう思う反面、「どじょう」だの、「金魚」だの、あれが、首相になる
ほどの名演説だったのかなぁ、とひねくれた見方をする自分もいるわけです
(もっとも、実際、その場にいたらまた違うのでしょうが)。

高校の時です。
英語の教科書にある演説が載っており、それを授業で学びました。


繰り返し、「I have a dream」の文言が登場するそれは、1963年、ワシント
ンのリンカーン記念館でマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が人
種差別の撤廃を訴えた演説でした。


その頃は、今よりもさらにずっとアホだった僕でしたが、「I have a dream」
の文句だけは、今でも覚えています。
その後、どう続くのかを覚えていないのがアホらしさ満開なのですが。


友達のミツタ君は、何を思ったか、教科書に載っているこの演説を全文覚え
て、体育の時間に「アイ ハヴァ ドリーム・・・」としゃベリながら走って
いました。


と、いうわけで、you tubeにキング牧師が実際に演説をしている映像があっ
たので、見てみると、それはそれは素晴らしいものでした。
もちろん、英語ですので何を言っているのかは分かりませんが、気迫という
か、想いというか、そういうものがビンビンと伝わってきます。
唯一、僕が聴き取れる「I have a dream」が泣けるほど感動的でした。


日本の新首相は演説の名人だとのことです。
国民の心を震わせる名演説がいつか聞けるといいな、と思います。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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芥川 龍之介

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■ 今日の言霊:芥川 龍之介
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民衆を支配するためには、大儀の仮面を用いなければならぬ。
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■ 考えるヒント
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◇私たちが歴史で知っていることは、大義のない戦いを仕掛けた者と大義の
ある戦いを仕掛けた者との間の勝率の違いだ。
圧倒的に大義のある戦いをした者の方が、勝率は高い。
それは、戦いに必然性があるからだ。
この大義を実現するためには、目の前の敵を叩くことがどうしても必要なの
だ!となれば、大概の人は、必死になって戦うからだ。

◇しかし、今日の言霊も指摘しているように、大体は、その大義がお題目以
上にはならないのだ。
大義という仮面の下には、為政者の欲望が潜んでいて、為政者の欲望を達成
する手段として大義を用いるのだ。
これまた歴史が教えるように、戦いが終わった後に、大義が実現したことは、
それほど多くはないし、いつの間には大義は消えて、新しい大義が出てきた
りするのだ。

◇私たちに必要なことは、大義の下に潜んでいる欲望を見ようとすることだ。
この大義は、誰のための大義なのか、一番恩恵を受けるのは誰なのか、この
ことを考えながら、私たちは、為政者の大義を聞くことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月06日

新入社員物語Ⅶ


皆様、お久しぶりです。

また随分と日記を認めるのを怠っておりました。

最近の私のことについて、書かせていただきます。

教職員の先生方向けの研修講師を承る案件を獲得することが私の仕事なのですが、
ある区の教育委員会で、感触のいいお話を頂くことができました。

まだまだ拙い営業活動の私なのですが、少しずつですが営業トークが板についてきた部分もあるのかも知れません。

学ぶべき書物をたくさん吸収し、日々の仕事の中で、ケースバイケースの体験を通して、自分の経験を知識に体系化することが求められています。

新人として、まだまだやるべき事は山のようにあります。

どこまで努力をし、どこまで仕事を肉体化するかは一重に自分掛っております。
悔いのない毎日を送る為に、日々を頑張ります。

自分以外の他者に興味・関心を抱き、他者の為に問題を解決してさしあげる姿勢が足りない自分に気づきはじめました。

他者の為に何ができ、何が変わるのか?

これからの自分の変化を、よりよい未来につなげていかなくてはならないと思います。

☆子どもを教える時には!☆

◇最近、父親が子育てに参加する傾向がどんどん加速しているように思えま
す。
子育てに参加するのは、非常にいいことですが、その際に、母親と父親の役
割分担をしっかりしておくことが必要だと思います。

◇母親的なケアを両親でしても、父親的なケアを両親でしても、子どもにとっ
ては、ウザッタイだけだと思います。
母親的なケアと父親的なケアをしっかり役割分担して子どもと向き合うこと
です。

◇この役割分担ですが、何も母親的な役割を母親が行って、父親的な役割を
父親が行うということでなくてもかまいません。
父親が母親的なケアの担当で、母親が父親的なケアの担当でも全然問題はあ
りません。
子どもにとって、家庭が、自分の居場所として機能していれば何でも良いの
です。

◇さて、今回注意を促したいのは、父親が自分の子どもの勉強まで見ようと
する傾向に対してです。
勉強のことをガミガミ言うのは、たいていの場合、母親です。
なぜならば、母親が一番子どもを見ているからです。ですから、父親と母親
は勉強に対して子どもに違ったアプローチをするようにしたいものです。

◇特に、父親が自分の子どもに勉強を教える場合、ぜひ、他人の子どもに勉
強を教えているように教えてほしいのです。
その意識を持って、子どもに勉強を教えてください。
そうしないと、「なんでこんなのがわからないんだ!」と怒鳴りたくなって
しまうでしょうし、まさに怒鳴ってしまうことになるかもしれないからです。

◇子どもにしてみれば、お母さんにもガミガミいわれ、お父さんにも厳しく
言われ、立つ瀬がないということになってしまうのです。

◇子どもを叱る人間とフォローする人間が、家庭には必要なのです。その要
素を奪うような、父親の勉強参加は、やめた方が良いと思います。
ぜひ、勉強を教える時は、近所の優しいおじさんとして教えてください。

『親の役割分担をしよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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織田 信長

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■ 今日の言霊:織田 信長
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人、城を頼らば、城、人を捨せん。
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■ 考えるヒント
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◇織田信長のこの言霊は、桶狭間の戦いの前に発せられたものだ。
今川義元の圧倒的な数の力の前で、織田軍は、どう対処をすればよいのか、
議論を重ねていた。

◇信長以外の武将たちは、城への籠城を提案した。その時に、信長は、それ
を拒否して、この言霊を言うのだ。
籠城に未来はない。延命できるかもいしれなが、結局は兵糧攻めにあって、
負けてしまうだけだ。
自分以外のものに頼っても結局は、自分が頼ったものに捨てられるだけだ。
そう信長は思っていたのだ。

◇信長ほど、居城を変えた戦国武将はいないのではないだろうか。
その当時の戦国大名の感覚からすれば、居城を中心に勢力を拡大しようとし
ていたように見えるが、信長は、清洲城に始まって、岐阜城、安土城と次々
と居城を変えて、精力の拡大と共に、中心点を動かしていったように思える。
まさに、自分が中心であって、城が中心ではないというように。

◇私たちも誰かに依存して、それにすがるよりも、自分自身が自立=自律し
ていく道を選ぼう。
信長が城に依存しなかったように、私たちも何かに依存するのは、辞めよう。
自分の足で立って、歩いて、そして生きていこう。
自分の人生の中心点は自分以外にはないのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月05日

鍋島 直茂

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■ 今日の言霊:鍋島 直茂
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わが気に入らぬことが、わがためになるものなり。

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■ 考えるヒント
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◇人間は、幼い時に自分の好きなことだけやっていては、大人になってから
上手く生きてはいけない。
幼い時は、自分の好きなこともやるし、自分の嫌いなこともやるし、自分で
は訳がわからないこともやるしと、いろいろなことをやって、成長していか
なければならない。

◇幼い時に、自分ではどうにもならないことが、生きているとあるのだと実
感することが、非常に重要なことだ。
今日の言霊も言うように、自分の気に入らないことでも受け入れてやるとい
う姿勢を幼い時に持てるかどうかで、その後の人生が決定されてしまうかも
しれない。
なぜなら、人生は自分の思い通りにはいかないものだからだ。

◇最近の私たちは、自分の好きなことだけやっていれば、人生が過ごせるの
だと勘違いしているところがある。
だから、自分の思い通りにならないことがあると、直ぐに絶望してしまう。

◇しかし、自分の好きなこと、自分の望むことなんてそうそう簡単に出来る
ものではないのだ。
まず、自分の人生を受け入れることだ。
どんな出来事があっても、それが、自分の人生だと受け入れることだ。
そのために、自分の気に入らないことでもやることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011至上最強の塾経営セミナー

2011至上最強の塾経営セミナー「突破口を開け」で
中土井が講演をいたします。

●大阪9月18日(日)開成梅田ビル
●東京11月13日(日)新宿NSビル

時間:10:00~17:00

詳細はこちら
http://www.jyda.jp/up_data/20110708.pdf

2011年09月03日

「3つの幸せ」

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●ひとくち解説
━━━━━━━━

私達は、四六時中幸せだと感じることはないものです。
それは、私たちが普段幸せを見ようとしていないからだと思います。

簡単なワークをしてみましょう。

「今、あなたの部屋の中で、赤色のものを探してみてください」

探せましたか?

「それでは周りを見ないで青色のものが何処にあったかイメージしてみてく
ださい」

どうでしょうか?すぐに青いものが見つかりましたか?

赤いものばかりに関心を寄せていると、すぐには青色のものがイメージでき
ないものです。
赤いもののすぐそばにある青色のものを見逃していることさえあります。


私達は意識して、見ようとするものを見て、聞こうとするものを聞いて、
感じようとすることを感じるのです。


普段の生活の中では、目の前の課題をクリアすることに夢中で、自分の幸せ
に気づくチャンスがすくないのです。


さあ、落ち着いてゆっくり、あなたが今幸せだと感じていることを3つ挙げ
てみましょう。

そして、3つの幸せを十分感じてみてください。


ほら、体中幸せになってきませんか?

ヴォルテール

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■ 今日の言霊:ヴォルテール
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人間は一般に犬に似ている。
遠くでほかの犬が吠えるのを聞いて、自分も吠える。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊の指摘は、まさに人間の本性だ。
私たちは、自分を起点にして何かを発言するというよりも誰かの発言に同調
して発言する傾向が強い。
そうした方が、身の安全が確保できるからだ。
「言い出しっぺは私ではありません。私は皆につられて言っているだけです。」
こんな言い訳を用意して、私たちは、公に発言をする。

◇まさに、犬の遠吠えとして、私たちは、発言することが多いのだ。
しかし、そんな遠吠えは、実は世間を動かすというよりは、世間に動かされ
ることを意味する。

◇いやいやそんなことはない。
昨今のインターネットの発展で、小さな声が大きな声になっていくではない
かと反論が来そうだが、それでも私は犬の遠吠えのような発言では、意味が
ないと言いたい。

◇つまり、誰かの発言に同調して言う発言は、どんなに数を集めても、それ
ではダメなのだ。
そうではなくて、誰かの発言に触発はされたが、その誰かの発言が撤回され
ても、自分一人で言い続けるぞ!という覚悟をもって発言していくのであれ
ば、私は、犬の遠吠えとは考えない。
そういう覚悟ある発言を集めていけば、きっと世間を変えていくことができ
るだろう。

◇私たちは、犬の遠吠えをしていてもダメだ。
自分で責任を引き受けた発言をすることだ。
自分の行為で、自分の人生を変えていくという覚悟をもって行動していこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月02日

慎重に議論した方が良い!

朝鮮学校の授業料無償化手続き、再開へ 砲撃事件で凍結
(2011年8月29日毎日新聞)

○文部科学省は29日、昨秋の北朝鮮による韓国砲撃を受けて凍結していた
朝鮮学校への高校授業料の無償化適用手続きを再開することを決めた。
再開後の審査は通る見通しで、朝鮮学校も日本の高校と同様に無償化の対象
となりそうだ。

○高校無償化制度は2010年度から始まった。
当初、朝鮮学校は対象外だったが、政府は「外交問題は絡めない」とし、授
業時間数などの基準を満たしていれば無償化を適用すると決めた。
しかし、適用をめぐる審査を始めていた昨年11月、砲撃事件が起きたのを
受けて手続きを凍結。
朝鮮学校側は国に適用を求める訴訟を準備するなど反発していた。


私のコメント

◇朝鮮学校は、学校法人ではあるけれど各種学校であって、私たちの考えて
いる学校(公立高校とか私立高校)とは、多少違う。日本の教育課程とは違
うものになっている。
そして、ここが重要な点だが、朝鮮学校は、北朝鮮から資金の提供を受けて
いる。
だから、無償化の適用に関しては、簡単に判断できない。

◇知っての通り、日本の脅威の一つは、北朝鮮だ。
拉致問題に始まり、核兵器の問題など、国際社会の中でテロ国家として認知
されている国家だ。
そういう国家の資金提供を受けている朝鮮学校に対して、無償化の適用をし
ていいものかどうか、ここは慎重に考えた方が良いと思う。

◇私としては、条件を設けるべきだと思う。
その条件とは、日本の教育内容をしっかり踏襲することだ。
この点を明確にした上で、無償化のステップを踏むようにした方が良いので
はないかと思う。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ナポレオン

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■ 今日の言霊:ナポレオン
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われ、境遇をつくらん。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊の覚悟を私たちのものにしたい。
私たちは、自分の人生を自分で作っていくのだ。
他人に押し付けられた人生や時代に翻弄された人生ではなく、自分自身が作っ
た人生だという自覚をもって、自分の人生を生きていくのだ。
そう覚悟を決めよう。

◇私たちは、意識しない限り、ぼんやりと人生を受け止めてしまう。
人生とは、まさに自分が生きているということだが、意識しないと他人との
もつれ合いで時間が過ぎてしまうような、そんな状況がある。

◇そして、何かあれば、他人の所為にし、環境の所為にして、自分が生きて
いることも忘れて、自分を安全地帯の中に逃がしてしまう。
あたかも人生は、時間を重ねるだけだというように。

◇しかし、人生は、時間を重ねるだけのものではない。
自分が生きて自分が成熟していく過程だ。
自分が人間として完結するステージだ。
だからこそ、自分以外の他人も実は自分が役割を与えているのだ。

◇だから、人生で起こる全てのことは、誰の所為でもないのだ。
全てが自分で人生を作っているのだ。
よし!その人生を引き受けようと自覚する時、私たちの本当の人生が始まる
のだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年09月01日

青森県総合学校教育センター主催、教頭先生のための学校経営講座

8月11日弊社井上郁夫が青森県総合学校教育センター主催の教頭先生を対象に
研修を行いました。

テーマは
「コーチングを活用した学校経営」です。

アンケートでいただいた参加者の先生方の声をご紹介いたします。

○すばらしい。もう少し時間をかけて聞きたかった。

○日常の自分の先生方に対する態度や言葉がけを見直す機会になった。

○職員に対して、やる気を引き出す話し方を心がようと強く思った。それとともに、今までの話し方を深く反省する機会となった。

○コーチングを生かした先生方との接し方に一層心がけ、生き生きとした学校づくりに努めていきたいと考えている。

○しないほうがよいことを結構やっていた。反省です。職員室経営にとても参考になり、すぐに役立てたいと思う。

○これまでもコーチング等の講義・演習は多々あったが、今回が一番わかりやすく、活用できると思った。自分を見つめ直す機会にもなったことは有意義であった。

○内容が多すぎて消化不良だが、コーチングの概要がわかったので、資料で復習しながら現場で生かしていきたい。

○改めて自分を見つめ直す良い機会になった。職員に広める前に、まず自分の理解が大切であることがよくわかった。

○演習を体験してみて講義だけではわからないことが見えてきたような気がした。「話す」ということは改めて自分を見つめ直すこと、「聞く」ということは自分の視野や見解を広げることにつながるし、「聞いてもらう」ということは「話す」ために大変有効であると思った。

○コーチングについて、耳にしたことはあるが講義を聴くのは初めてで、とても参考になった。人間関係の構築に向けて相手のやる気を引き出していきたいと思う。結果的に子どものためになる。

○すぐ実践できる内容が多く、職員室で心がけたいと思った。特に、「傾聴」の技法は、演習も含めて大変参考になった。

○学習した内容がわかりやすく興味深く学習することができた。先生の元気さ意欲が伝わる講義で、今回学習したことを生かして先生方のもっている力を伸ばしていけるようにしたいと思う。

○カウンセリングとの違いが分かり、しかも、コーチングが今、学校管理職に求められる力になっていることがわかった。

○教職員をより理解し、職務に意欲をもたせる上でコーチングはとても有効であると感じた。演習を通じてカウンセリングとコーチングの違いがはっきりとわかった。

○マネジメントの意味が理解できた。また、コーチングは大いに参考となった。ぜひ実践してみたい。

○PDCAを意識した毎日だが、今回の内容は、その具体的な考え、やり方であると感じた。すぐに でも実践できそうな気持ちに今なっている。

○学校経営や組織マネジメントについては、以前の中央研修でも受講したので、講義前半の部分では以前との相違点についてやや考えさせられたものがあったが、後半のコーチングの活用については学ぶところが大きく、教員評価を含めて勉強になった。

○「コーチングは未来がある」、その未来の目標をもっていくことが大切だということがわかった。演習は本当にわかりやすくできた。

○なるほど、確かに、まさしくとうなずきながら話しを聞くことができた。コーチングを意識して先生方(子ども達、保護者)に対応したらどうなるか楽しみになった。

○対教師、対生徒への対応について、改めて考え直す機会になった。是非、今後の職務に活用していきたい。

○コーチングの内容は経験上から行っていたことが多い中で、理論による裏打ちができたことは良かった。同時に、さらに効果的な方法もわかり大変参考になった。

○コーチングは全ての教員が基本的に学ぶべき内容でその重要性が再確認できた。

○理論とそれを説明するための学習があり参考になった。この研修はどこかの段階(新採、10年研、教頭)で必要だと思った。人材育成の面接にも使えると思った。

○コーチングの理論を全く知らなかったので、大変勉強になった。自分が日常やっていることの裏付けをいただいた気がする。

○相手のやる気を引き出すためのコミュニケーションは実に難しいことである。

○これまで学習することがなかった内容を具体的に説明、解説していただき、とても勉強になった。演習にも楽しく取り組めて有意義だった。

○ぜひ学びたいと思っていたことなのでとても参考になった。これからの学校経営に生かしたい。

○講義、演習とも分かりやすく楽しく役に立った。また井上先生の話を聞きたい。

○大変参考になった、自分自身のスキルアップにつなげていきたい。

○コーチング、セルフエスティームの研修は、他のコンサルタント会社の研修会で習っていたのでよく理解できた。初めての先生方には量が多かったのではないか。

●講師の物の言い方、言葉遣いが気になる。不愉快な瞬間が多々あった。

●早口で理解が追いつかなかった

●手法、技術に関しては、教育相談課にかかわる講座の内容に、管理職としての視点を加えただけのものであり、正直なところ今の年齢の時期に学ぶような内容ではなかった。


ご参加頂きました先生方、青森県総合学校教育センターの方々、
誠にありがとうございました!

知らぬうちに身につける文法シリーズ10

人称代名詞を私はI, my, me, you, your, youのようにリズムで覚えさせら
れました。
楽しかったような気がしますが、文中で用いる応用力がつかないで、日本語
に直してから利用していた気がします。
本来の役には立ちませんでした。
言葉は行動の中で使わなければいけませんので、間違えも「勢いで」通じさ
せるくらいの元気は必要です。間違いから正しいことを学んだ方が覚えます。


今回は his, her, my, your, our など、所有格の使い方です。

では、皆さんに登場してもらいましょう。

教師A:(ポケットからペンを出して)Look at this, everyone.
    What's this? How about you, B?

児童B:It's a pen.

教師A:Very nice. It's a pen. It's Mr. A's pen.
It's my pen. OK? (この段階で児童は不確かです)

教師A:(ハンカチを出して)
    Look at this. What's this?  How about you, C?

児童C:It's a handkerchief.

教師A:Yes, thank you. This is a handkerchief.
It's my handkerchief. And look at this.
 (カバンからペンケースを出して)
    What's this? Yes, D.

児童D:It's a pencil case.

教師A:Yes, it's a pencil case. Thank you, D.

児童D:Welcome.

教師A:(すべてを全体に示しながら)
This is a pen and it's MY pen.
This is a handkerchief and it's MY handkerchief.
This is a pencil case and it's MY pencil case.
    (生徒に何かを持たせる)
    Take an eraser in your hand. OK?
And say "This is ○ eraser."

児童全:This is my eraser.
    (全員が分かって言えたら終了)

この段階でmyという感覚がわかります。
次にyourを指導します。
どういう風に指導しますか? 宿題です。

That's all for today and see you next Thursday.
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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サルバドール・ダリ

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■ 今日の言霊:サルバドール・ダリ
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完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから。

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■ 考えるヒント
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◇私たちの周りに完璧を求めるあまり、行動がなかなかとれないという人は
いないだろうか。
例えば、提案書を作って営業にいかなければならないのに、なかなか提案書
が出来上がらないので、いつも早く営業に行け!と発破をかけられている人
はいないだろうか。
こんな人は、完璧を恐れ、相手を恐れ、そして、自分に臆病になっている人
だ。

◇人間のやることだから、完璧にできることなんてなかなかない。
それを求めようとして、何もやらないということでは、いつまでたっても完
璧なことは出来ない。
完璧を目指すことが、行動の足かせになってしまっているということは、完
璧を理由に行動を起こさないということだ。
そういう人は、それを言い訳にして、自分の結果を回避しようとしているの
だ。

◇完璧を恐れている人は、実は、自分の能力の評価を恐れている人だ。
自分が行動した結果が、悪くてもいいではないか。
悪ければ悪いだけ、考える余地が一杯あるということだ。
結果なんて一生涯のものではない。
結果が出たら、その結果の良し悪しを吟味して学ぶだけだ。それだけだ。
完璧を言い訳にするな。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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