トマス・モア
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■ 今日の言霊:トマス・モア
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戦争は畜類がするにふさわしい仕事だ。
しかもどんな畜類も、人間ほど戦争をするものはない。
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■ 考えるヒント
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◇動物は、個体にとって必要があるから他の動物を殺すのだが、人間だけは、
そうではない。
個体にとって必要がなくても、集団と集団で殺し合いをする。
この違いを人間である私たちは、しっかり考えることが重要なことだ。
◇人類の歴史で考えてみると、約一万年前に食糧革命が興り(農耕が始まり)、
そこから人間同士の大量殺戮が始まったらしい。
大地に傷をつけて大地を耕し、辛抱強く収穫時を待ち、そして、作物を収穫
する。
そのサイクルの中で、私たち人間は、集団形成を強固にし、国が生まれた。
集団と集団の戦いに、間接的な獲物である大地(=領土)が、生まれて、憎
悪が倍増したのだ。
手塩にかけた領土を自分以外の人間が使うことになるのだ。
そんなことは許されないというわけだ。
◇動物と人間の所有物を比べてみると、いいかもしれない。
動物は、縄張りがあってもそこに愛情はないし、持っているのは、自分の命
だけだ。
それに比べて、人間は、実に多くのものを持っているし、そのものに愛情を
感じている。
しかし、その愛情が、戦争を生みだす源泉だとしたら、どうだろうか。
そう問うてみても良いかもしれない。
愛情のあり方を問うてみないと戦争はなくならないかもしれない。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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