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2011年11月30日

お茶の文化

 就活ビジネスといえば、企業側から収益を得て、学校や学生にはマナー講習、就活情報を無償で提供するのが一般的な形式である。
 学生にとっては無償で情報が入り、簡単にエントリーできる環境が整うのはあたり前なのだ。

 がしかし、これは本当に学生のための就活なのだろうか?

 今の就活ビジネスの多くは企業にとって都合の良い”学生の選別作業”ができる環境であり、本当の意味で”学生が成長するための場を提供している”とは言い難い。

 就職場所によって生涯賃金が5000万円変わる、そう考えるのであれば、学生は投資してでも就職活動に取り組むはずだ。すなわち、今の就活システムだけを活用するのではなく、学生の立場になり、親身に相談に乗り、プロセスを共有してくれる”パートナー”の必要性を認めるはずなのだ。

 子を見守る親にとっても同様だろう。

 タイトルにお茶の文化と書いた。
 日本ではお店に入ったとき、コーヒーや紅茶には対価を払うが日本茶には払わない。
 これは日本のおもてなし文化が長く受け継がれてきた結果であり、私はおもてなしの心がお茶とともに供給される限り、この文化は残ってほしいと思う。

 ただ、就活については別だと考える。学生から費用をいただいて就活をビジネスにするとは何事だとの声も聞こえてくるかもしれない。ただ、今のまま若者の人間力を高める機会を提供できない教育環境しかないならば、国内の若者たちは弱体化していくのだろう。企業側から搾取される学生を増やすのではなく、社会で活躍できる子供たちを育てる必要がある。日本をはじめ、世界で活躍する学生をボランティアで作ろうなんて思わないほうがよい。

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「小説文(物語文)とは。その5」

○前回のまとめ

前回までで「小説文」は「推理文」であるということを生徒に教えるのに
どのように授業展開していくのかについてお伝えしました。

今回は、別のアプローチで小説文について考えてみます。
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「僕はイカだ!」と太郎くんは言った。
(イカは、海にいる烏賊のことです。)


突然ですが、上のセリフからどんなことを想像しますか。太郎くんは
今どんな状況なのか考えてみて下さい。


太郎くんは、当然、イカではありません。しかし、このセリフが不自
然ではなくなる状況があるはずです。


答えはもちろん一つではありません。
生徒に同様の発問を投げかけるといろいろと考えてくれます。


・学芸会で太郎くんは「イカ」の役になった。
・好きなお寿司のネタを聞かれた。
・水族館へ行って、弟はタコの、太郎くんはイカのぬいぐるみを買った。


中には、「太郎くんは、宇宙からやってきた『イカ星人』だから」なんて
ことを言う生徒もいますが、それはそれで面白いので良しとします。(笑)


『「僕はイカだ!」と太郎くんは言った。』という一見、おかしな一文です
が、これが不思議ではない状況が頭をひねれば出てくるものです。


では、次のお題。次の一文を読んで下さい。


「馬鹿なことを言うなよ」と太郎くんは花子さんに言った。


このときの太郎くんはどんな気持ちでしょうか?


生徒は一様に「怒っている」と答えます。そうですね、「馬鹿」「言うな」
という言葉から「怒っている」と考えて不思議ではありません。


ここでさらに発問。


「『怒っている』はもちろん正解。でも、実は太郎くんが『怒っていない』
とすれば、どんな状況が考えられるだろうか?」


それでは、あなたも考えてみてください。


●次回へ続く。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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西岡 常一

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■ 今日の言霊:西岡 常一
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なに甘えてるんや。自分で考えなはれ。

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■ 考えるヒント
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◇日本が誇る木造建築の最たるものは、寺院だ。
宮大工の西岡氏は、千年先を見通して、仕事を行なっていたそうだが、その
スケールたるや凄いものがある。
木の反り具合を見ながら、千年先にその木がしっかり落ち着く先を予想し、
目の前にある隙間を容認して、仕事を完成させたそうだが、その創造力は、
凄い。
よくよく考えない限り、不完全をそのままにして、完成形を想い描くことな
どできないだろう。
いや、怖くて仕事が終えられないだろう。

◇そんな西岡氏の言霊が、これだ。
この言霊、ずしりと重い。この言霊を読んで私が受け止めたのは、こういう
ことだ。

◇何を他人に甘えて、何を他人に期待して生きているのだ。そんなのは、自
分で生きている内には入らないよ。
自分の課題について自分で必死に考えて、答えを出せよ。
人生は、自分で結論を導き出すものだ。
それを他人に甘えて、他人任せにするなよ。
そんな風にこの言霊を読んだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月29日

☆100%を望まない!☆

◇先日、保護者対象に講演会をしてきた。
その中で、次のような質問があった。

「読書感想文を子どもが書くのですが、どうも漢字の間違いが多くて困りま
す。どうすればよいのでしょうか?」

◇そのお母さんによると、自分の気持ちがよく書けていれば読書感想文自体
は褒めるようにしているのだが、漢字の間違いが多いのでそれを指摘すると
子どもがいやがる。どうすればよいのかという質問だった。
私はそのことに関して次のように回答した。

◇目的はなんだろか。本を読んで読書感想文を書くことが目的ならば、まず
はそれだけでいいのではないか。
読書感想文を書いたことをまずは認めること。いい内容であろうがなかろう
が、書いたことを認めよう。

◇その次にお母さんが内容についてアドバイスしたいのであれば、具体的に
良い箇所を指摘して、それからアドバイスをするように。
漢字の間違い直しが読書感想文の目的ではないのだから、漢字が間違ってい
たとしてもなるべく目をつぶること。
漢字ドリルの時にしっかり漢字を練習すればいい。
大体こんな感じの回答をした。

◇お母さんは欲張りだ。無意識のうちに完全を求めてしまう。
そして、ついでを求めてしまう。
読書感想文を書くついでに漢字もしっかり書かせようとしてしまうのだ。

◇そんな要求をちょくちょくしていれば、子どもはつらくなる。
いつも100%を求められて、それが出来ない時はいつも叱咤激励されてし
まうのだ。

◇子どもにあまり多くを望んではいけない。
不十分でもその努力を認めてあげよう。
子育てにおいては100%を望むこと自体が間違いなのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ゲーテ

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■ 今日の言霊:ゲーテ
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空はどこに行っても青いということを知るために、
世界をまわって見る必要はない。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、私にとって心強いものだ。
私は、旅行をしない。しないというかできない。
全国を仕事で飛び回ってはいるが、旅を楽しんでいるわけでもなく、まして
や、海外旅行に行って見聞を広めようとは思わない。
何か、怖気づいてしまうのだ。貧乏性なのだ。
めんどくさいというか、なんというか、必要もないのに行くことはないと思っ
てしまうのだ。

◇こんな私だから、友人からは、世界を見てこいよ!と勧められるし、世界
を見ないで、よくいろいろな能書きが言えるな!とたしなめられる。
それに対して私は、暇になったら行くかもしれないけど、別にわざわざ見て
こなくたってテレビでも見られるし、現実に今生活しているから、そこから
でも想像ができるよ。
一々見ないと分からないなんて、君たちは、本当に暇人なんだな。こんな返
しをしながらも、徐々に旅行に行かなければならないのか?と思っている。

◇青い空だけを見に行くのではないのだから、時間を創って行ってみようか。
最近、年のせいか、そんな弱気になってしまう。
この言霊の威力も年々弱まってきているようだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月28日

ロマン・ロラン

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■ 今日の言霊:ロマン・ロラン
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理想主義のない現実主義は無意味である。
現実主義のない理想主義は無血液である。

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■ 考えるヒント
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◇理想のない人には、夢がない。ということは、生きていく目標が生まれな
い。
兎に角、生きている時代に迎合することしかできない。
しかし、理想しかない人には、力がない。
夢ばかり見て、現実を直視することができない。

◇今日の言霊の言うことは、大地に根をもった夢を持てということだ。
現実に根ざした夢をもつこと、自分が今まさに戦っている現実とはどういう
ものかを知った上で、その現実を超え出ていくような夢を持て、そう今日の
言霊は言うのだ。

◇もっと言えば、苦しい中から出てきた夢しか、本当の夢ではないというこ
とだ。
現実に埋没しそうなその中から夢として何かを掴むということ、そういう夢
が、実現して価値あることなのだ。
安楽の中から出てくる夢なんて、寝ている夢とそんなに違いはない。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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落としどころ

昨日は河口湖に行ってきました。ベルリンマラソンに並ぶ、美しい風景を楽しめるマラソン大会として有名で、海外からも多くの方が参加していました。

私も5年続けて参加しています。

今年は”富士山”がとてもきれいに見えました。この時期はとても空気が澄んでいます。また、うっすらと山頂にはかかった雪はグレーから白へと変化するグラデーション模様を浮かべます。

走りながら、携帯カメラで撮影しました。
 WP_000340.jpg

太陽はわずかに北側に落ちていくようでした。
私は走り終わって間もなく、地図を見ながら南方へと車を走らせました。
目的はこの写真を撮るため
WP_000346.jpg

周りに障害物が多かったのですが、ダイヤモンド富士を取ることができました。
太陽も、富士山も私から見たら大きなもの、だけどそれらをちょっと角度を変えて見つめなおすだけで自分にとってハッピーな結果を得ることができました。

太陽や富士山を動かそうと思っても動きませんから、自分の立ち位置を見つめ直してみるのです。
ものや事の視方次第できっと明日あり方も変わってくるのだと思います。

2011年11月26日

「あたりまえのこと」

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●ひとくち解説
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少し前、私は入院していました。
その節は皆様にご迷惑ご心配をおかけいたしました。
激痛による入院でしたが特別な医療処置はほとんどない入院生活でした。

しいて言えば、絶食です。
1週間近く飲食が禁止され24時間点滴生活でした。

絶食により腸が長年の疲労を癒したのか痛みから解放されることになりまし
た。

そして今、入院前より体調がいいのです。
それには恐らく理由があります。

満腹に食べることをやめ、腹八分目を心がけています。

偏食をしていません。

腸の負担を軽減するようによく咀嚼しています。

お酒の量も八分目に控えています。

12時前後には就寝して5時間は睡眠をとるようにしています。

6時には起きるようにしています。

並べてみると子どもの頃に言われてきたことばかりあたりまえのことばかり。


私(達)はいつの間にか「あたりまえのこと」を手放して来たのかも知れま
せん。

そして、いらぬ悩みを抱えているのかもしれません。


あなたにもありますか。
わかっていてやっていない「あたりまえのこと」

モリエール

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■ 今日の言霊:モリエール
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物知りの馬鹿は無知の馬鹿より阿呆である。
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■ 考えるヒント
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◇ものを知っているくせに、その知っていることを上手く使えない人と、
ものを全く知らないので、上手く人生を渡っていけない人と、結果は、同じ
でも人間の潜在的な能力は、全然違うのかもしれない。

◇もっと言えば、今日の言霊の言うように、無知の馬鹿は、ものを知れば、
馬鹿でなくなる可能性はあるが、物知りの馬鹿は、知っている分だけ、始末
に困る。
知っていることを上手く使うようにもっていかなければならない。

◇更にもっと言えば、物知りの馬鹿は、自分は物知りだと自覚しているふし
があるから、更に始末に困る。
自分を有能だと勘違いしている可能性があるのだ。
こんな人には、何もアドバイス出来ない。ということで、物知りより無知の
方が、馬鹿のレベルは低いということになる。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月25日

喝2

以前、一度お書きしました弊社代表から頂きました「喝日記」。今日は、その第二段です。

腐りきった自分の形をアップデートさせ、新しい人生の流れを生み出しなおせるように、
今を人生の転機と心得て、「面舵一杯!」とばかりに大変革していけるように日々頑張っていきます。

少しでも為になる、視点を変えるきっかけとなれるようなブログを更新していけるように頑張ります。

皆様、今後ともお付き合いの程、よろしくお願い致します。


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毅然とした態度で、保護者と対峙する!

家庭学習強化へ地域で「手引き」作成 長野の学力はいま
(2011年11月23日朝日新聞)

○青森市は小中学校の給食費滞納を巡り、保護者に対して支払いを求める訴
訟手続きに入った。
市が簡易裁判所を通じ、督促状を送付したところ、このうち2人が異議を申
し出たため、民事訴訟法の手続きによって訴訟となる。


○市教委によると、同市の給食費滞納は10月14日時点で124件(保護
者91人)で約300万円あった。
このうちの21件(同18人)・47万3510円分について、同市は10
月24・25日に、青森と弘前の簡易裁判所を通じ督促状を送付した。
うち2人(滞納額は5万276円と2万9684円)から分割納付を求める
異議申し立てがあった。

○残る16人の保護者からは、意思表示がなかったため、市は簡裁を通じ、
仮執行宣言付きの督促状を順次発送している。
保護者が通知の受領後2週間以内に異議申し立てをせず、給食費の支払いも
なければ、市は差し押さえなどの強制執行に入ることが出来る。

○青森県教委スポーツ健康課によると、県内市町村の学校給食費滞納につい
て、訴訟手続きに入った例の報告は「これまでない」という。


私のコメント

◇以前にも給食費の未納問題については取り上げた。
とうとう、ここまできたかという思いが強いが、行政側(=学校側)は、未
納の保護者ととことん話し合ったのかどうか。その辺が不明だ。
しかし、ここまで事が進んでいるということは、多分、最後通牒なのだから、
きっと話し合ったのだろう。

◇だとすれば、あとは、徹底的に保護者の責任を明確にするために戦うこと
だ。
保護者の責任として子どもをどう守っていくのか、育てていくのかを徹底的
に世間に知らしめることだ。そのための訴訟にしてほしい。
悲しいことだが、これが、日本の家族の一つの現状なのだと思う。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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タゴール

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■ 今日の言霊:タゴール
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何が起ころうともまさに自分の精神力でそれを良い方向にむけていくのは
私たちの努力次第なのです。

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■ 考えるヒント
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◇精神力が、今年ほど要求されたことはないのではないだろうか。
3・11のあの大震災は、直接的に被害にあった人はもちろん、その他大勢
の人たちに大きな衝撃を与えた。
私もテレビの前で映し出される津波の猛威に唖然とし、身震いをし、自然の
恐ろしさを心の底から実感した。
私の中で何かが確実に変化した。

◇6月に仙台で講演のあった私は、その時間の合間にレンタカーを借りて、
被災地を見て回ったが、残骸の山を横目で見ながら、人々が、しっかり生活
をしているのを見た。

◇自分の今までの人生が、理不尽にも津波によって踏みにじられてしまった
にもかかわらず、淡々と生活している人々が、そこにはいた。
この人間の精神力は、何だろう。素晴らしく強靭なものなのだ。
そして、その精神力は、誰にでも備わっているものなのだ。そう実感した。

◇私たちの精神力は、多分、自然からの贈り物だ。
鍛えたからといってそうそう簡単に手に入れられるものではない。
だからこそ、あの自然の猛威に抗して、私たちは、人生を再出発出来るのだ。
こんな皮肉は、人生で1回だけにしてもらいたいものだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月24日

振り向いた時に

今行っている行動、そしてこれから向かう未来について考えるとき、私は過去の自分と向き合うことが大切だと考えています。一つの目標に向かっている自分達に問いかけることで私は新しい今日作りに勤めています。

 だけれども、今思うと一つだけ残念なことがあります。今の私は大学、社会人生活をしていた若かりし自分と向き合い、話し合うことができます。でも、高校・中学時代の自分と対峙した時、部活は頑張った、勉強もそこそこやっていたかもしれない、でも、昔の彼らと(自分)と向き合った時、話し合えるだけの何かがあるかといわれると、もうちょっと物事をみる視点を磨けばよかったなと後悔するのです。一生懸命頑張るのと、なんのために何をしたかは全く違うものなのだと思います。中学・高校生のころから核となる思いを持って勉強したり、部活をしたりすることの大切さを今あらためて思うのです。
 同じ学問を学んでも、学生それぞれの気づきがあっていいはず。これをこのように生かしたら面白いとか、これはどうなっているのだろうとか、私だったらこうするのにこの人は何でこう考えたのだろうかとか・・・。

 子供たちが”本物を見る目”を持つには本物に触れるしかありません。そのための解は私たちが立ち上げるDreamCatcherプロジェクトに多くが含まれていると思います。

 子供たちのためにも私たちも社会を学び、成長していきましょう。
 DreamCatcherプロジェクト
 http://www.management-brain.com/dreamcather/

マハトマ・ガンジー

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■ 今日の言霊:マハトマ・ガンジー
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明日死ぬつもりで生きなさい。永遠に生きるつもりで学びなさい。
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■ 考えるヒント
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◇私は、この言霊が好きだ。
どうしても、何回も取り上げてしまいたくなる。
皆に、もっと知ってもらいたい。そんな言霊なのだ。

◇学ぶことに終わりはない。
永遠に生きていくとすれば、学ぶことはどんどん広がっていくはずだ。とす
れば、「もう良し。学ぶことはない!」と人生という哲学書を閉じてしまう
ことはできない。

◇人生という哲学書を貪欲に学び続けるためには、明日が来ないつもりで、
徹底的に行動することだ。
中途半端な思いや行動では、人生という哲学書は、何も教えてはくれない。
人生は、全力で生きてこそ、全力で自分に応えてくれるものだからだ。

◇命を賭けて、自分の人生を生きよう。
その時、人生は、素晴らしい教科書になってくれるはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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文化行事を楽しむシリーズ 8

Christmas の楽しいクラスイベントを計画してみましょう。
前回はDVDを使ってのリスニング活動でしたが、それはクリスマスイベン
トの前段階です。
実際のクリスマスイベントは45分をフルに使って行います。


本日のコーナーでは、オーソドックスなイベントを紹介します。

目的:クリスマスの関連する語彙と表現の習得

≪語彙 Christmas vocabulary≫
煙突=chimney
靴下=stockings
クリスマスプレゼント=Christmas present
そり=sleigh
トナカイ=reindeer
〔赤鼻のトナカイ(歌)Rudolph the Red-Nosed Reindeer〕
すず= bell
雪=snow
ろうそく=candle
雪だるま=snowman
12月24日=December 24th
12月25日=December 25th
クリスマスケーキ=Christmas cake
クリスマスカード=Christmas card
クリスマスキャロル=Christmas carol
クリスマスの日=Christmas Day
クリスマスイブ=Christmas eve
クリスマスツリー=Christmas tree
クラッカー=cracker
エッグノッグ=egg-nog
ミスルトー=mistletoe
サンタクロース=Santa Claus
星=star
ホワイトクリスマス=white Christmas
メリークリスマス=Merry Christmas
クリスマスと新年おめでとう=Merry Christmas and a Happy New Year!
ステキなクリスマスになりますように=Wishing you a Merry Christmas

≪アクティビティ1・・・10分≫
クリスマス語彙をカードで紹介する。語彙の意味確認(イラストで確認)

≪アクティビティ2・・・20分≫
クリスマスビンゴ
ビンゴは英語習熟度に合わせて、以下のような種類のビンゴがあります。

※ビンゴ1:語彙を聞いてイラストと合致させる基本的ビンゴ
ビンゴとしての難度はマスの数を増減すれば良い。

※ビンゴ2:語彙を聞いてスペリングを言うスペリングビンゴ
英語活動では文字は書かない前提があるので、スペルを口で言う。
ビンゴカード表面にイラスト、裏面に表面対応でスペルを書く。

※ビンゴ3:語彙を聞いて、その語彙が含まれる英文を言う英文作成ビンゴ
例)stockingsを例にします。先生でも生徒でも担当者が"stockings"と読み
上げます。
シートにはイラストが描いてあり、児童はそれを見て、その語彙(stockings)
を使った英文"I have red stockings."を作ります。言えればOKです。

次号はクリスマスカードについてです。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月23日

「小説文(物語文)とは。その4」

○前回のまとめ

前回は「ヒロシ君は優しい。」、「お母さんはお父さんより強い。」という
例で「小説文=推理文」について生徒に考えさせました。

そして最後に「友達って素敵だ。」ということを、直接そう言わずに、あな
たならどう表現するのか、考えてみてくださいとお伝えしました。

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「友達って素敵だ。」、これを表現するにはかなり難しいですね。
でも、子供たちは彼らなりに「物語」を創ってくれます。


「二人で喧嘩した後、仲直りして夕日に向かって走るって感じ」と答えて
くれた生徒がいました。
やっぱり、友達とか友情には「喧嘩」と「夕日」が付き物なんでしょうね。


友達同士の二人がどうして喧嘩したのか。仲直りのきっかけは何だったのか。
その間の二人の気持ちはどう揺れ動いたのか。こんなことを書いていくと一
本の小説が出来上がりそうです。


もし、太宰治が「友達や友情の素晴らしさや友への信頼」について書くと
どんな小説になるかお分かりでしょうか。


はい、「走れメロス」になります。(もっと深い解釈等があるのは承知の上
で)


このように小説家という人たちは、自分の言いたいこと、伝えたいことを
はっきりと書かずにあえて隠して作品として表現します。
ここが論説文との大きな違いです。小説を通して一番言いたいことを「主題」
と言います。


さて、「小説文=推理文」について考える作業は以上です。ちょっと振り返っ
てみましょう。


「小説文」は、言いたいことをはっきりと書かない文章です。
それを理解する作業として、次のことを行いました。


1.「ヒロシ君は嬉しい。」を「嬉しい」という言葉を使わずに表現する。
→これは「気持ち」の表現です。


2.「ヒロシ君は優しい。」を「優しい」という言葉を使わずに表現する。
→これは「性格(人物像)」の表現です。


3.「お母さんはお父さんより強い。」を表現する。
  →これは「人物関係」の表現です。


4.「友達って素敵だ。」を表現する。
  →これは小説における「主題」の表現です。


生徒は言いたいことをはっきり書かないで表現するということを行いました。
小説文の読解はこの逆の作業、つまり、「書かれていることが何を隠してい
るのか」、「この表現で何を伝えたいのか」を考える作業なのです。


この文章を書かせるという擬似作家体験をしておくと、言葉は悪いですが、
今後の授業が非常に「ラク」になります。


迷ったら、「この表現を使って作者はどんなことを伝えたいの?」というと
ころに戻ればいいのです。


いかがでしょうか。「小説文」は「推理文」。僕が授業でまずこのことを生
徒に教えます。
それを実感するために、擬似小説家体験を生徒たちにさせるのです。
よろしければ、試してみて下さい。


次回は、別のアプローチで小説文を考えてみます。

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和辻 哲郎

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■ 今日の言霊:和辻 哲郎
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成長を欲する者は、まず根を確かに下さなくてはならない。
上にのびる事のみ欲するな。まず下に食い入ることに努めよ。

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■ 考えるヒント
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◇大地に根を張ることは、非常に難しいことかもしれない。
大地という堅い地面にか細い根が入っていくのだ。
それは、多分並大抵のことではない。きっと、物凄い数の種が、大地に根を
張ろうと頑張って、その大半が上手くいかず、私たちが目にするのは、奇跡
的に大地に根を張ることができた成功した木だけなのかもしれない。

◇そう考えると、私たちも生きていくことが非常に難しいことなのかもしれ
ない。
ましてや、人間として成長していくことは、並大抵のことではないのかもし
れない。
その難しい成長をしようと思うのなら、まずは大地に根を張ること、すなわ
ち、下働きを徹底的にして、人の苦労のなんたるかを知ること、そして、人
に使われる苦しさや楽しさを知ること、そして、自分にはどうにも出来ない
現実があると知ること、そんなところが大地に根を張ることなのだ。

◇この作業なしには、人間の成長はないのだ。
大地に根も張らないで、上にのびていく幹を創ることなどできない。
望みは、天に向かって幹を大きくしていくことだろうが、そのためには、そ
の幹を支える根をしっかり大きくすることだ。
活躍するためには、活躍する前が必要なのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011地域教育活性化セミナー in 那覇

2011地域教育活性化セミナー in 那覇で
中土井と浅井が講演を行います。

【特別講演・小学校英語の模擬授業】
小学生英語はこうやる! 浅井 正美

【基調講演】
地域一番塾になるためのメルクマール 中土井 鉄信

日時:2011年12月18日(日) 10時〜18時00分
会場:沖縄産業支援センター

詳細はこちら。
http://www.shijyukukai.jp/seminar/details/2011local/111218.php

2011年11月22日

地方を活性化するビジネス

 ある運送会社が埼玉県秩父市の見晴らしがよい広いスペースに知的財産を管理するための倉庫を建てました。

 新しいビジネスを行うにあたり、

 1.大切なものを預かるため、しっかりとした地盤であること。
 2.地方を活性化しなければならない
 3.やるならばNo1にならなければならない。

 という条件を立てました。
 広いスペースを用意したのは仕事の量を限定しないためであり、目標を引き上げるきっかけになりました。お客が増えたら拡大すればいいという考え方は捨てているのです。今では全国数百社の大切な書類をあずかっています。

 この会社のように事業をどのような使命を持って行うのかを考えることはとても大切なことで、企業にとって、この使命感が理念となります。

 この理念が皆で共有され、ともに成長していける企業はとても強くなります。どれだけの収益を上げたか?だけではない、第二の目標が明確にあるからです。

 いい理念を持つ会社は活力のある会社になる傾向があります。なぜならばたくさんの働く人の志を一つの方向に向ける可能性が高いからです。(言葉だけでは判断できませんが・・)
 業種研究だけでなく、企業の心を覗く訓練も行いましょう。
 いろいろなところとお付き合いしていく社会人にとっても大切なことです。

 学生のうちに学べること、まだまだたくさんあります。
 社会に出る前に鍛えてしまいましょう。

 DreamCatcher 学生のうちに学ぶ社会のことプロジェクト
 http://www.management-brain.com/dreamcather/
  
 


 

 
  

セミナーのご案内

今年も残すところ40日をきりました。
早いものです。

日本の子どもはそろそろクリスマスやお正月を楽しみにしているころでしょう。

被災地の子どもたちにも、サンタと希望に満ちた新しい年が訪れること心から願います。


さて、そんな年の瀬に今年最後のセミナーのラインナップをご紹介いたします。

11月27日(日) 株式会社エデュケーショナルネットワーク様主催
           「秋季コラボレーションセミナー」にて弊社 井上が
          「部下のモチベーションを高めるコーチングスキル」と題して講演2部を担当いたします。
          お問い合わせ:エデュケーショナルネットワーク セミナー事務局(TEL03-5275-9581)

12月1日(木) 生徒・保護者対応セミナー最終回 講師:井上

12月4日(日) MBA創業10周年記念セミナー(東京会場)
          「ツールを有効活用して塾経営を強化する!」
          講師:中土井・浅井・井上
  
          <現在参加申し込み受付中!!詳しくは弊社ホームページへ>

12月11日(日) MBA創業10周年記念セミナー(東京会場)
           「ツールを有効活用して塾経営を強化する!」
           講師:中土井・浅井・井上
     
          <現在参加申し込み受付中!!詳しくは弊社ホームページへ>

12月18日(日) 株式会社私塾界様主催
           地域教育活性化セミナー(沖縄)
           基調講演:中土井 特別講演:浅井 他多数

          お問い合わせ:http://www.shijyukukai.jp/seminar/

          以上、「今年の暮れに私たちと会ってもいいかな・・・」と思っている方
          是非、お越し下さい。
       

☆プロセスに注目しよう!☆

◇私は、子育て講演の中で、成果承認にふれて、プロセスを承認してくださ
いとお願いします。
たとえば、子どもがテストで100点を取ってきたら、「100点取って凄
いわね!」と言うより「100点取るぐらい頑張ったのね!」とか「努力し
たのね!」と言ってほしと言うのです。
結果を出したプロセスを承認してほしいのです。
たとえ、その得点がたまたま奇跡的(偶然)に取れたものでもです。
お母さんは結果ではなくてプロセスに注目しているのだと伝えるためにです。


◇それでは、子どもが平均点以下の得点を取ってきた場合は、どうしたらい
いでしょうか。
その時は、未達に注目するのではなく、達成したことに注目してみることで
す。
たとえば、子どもが35点をテストで取ってきたら「35点しかとってない
じゃないの!」と叱るより、「35点分はわかっているっていうことじゃな
い。今度は、この35点にどのくらいプラスにしたいの?」と聞いてみてく
ださい。
どこがわかって、どこがわからないのかを確認して、次のステップへ進むこ
とです。

◇それでは、子どもが不幸にも0点を取ってきたら、どうしますか。
この場合、黙ってほっておくのが一番いいことかもしれませんが、この場合
もプロセスに注目してみてください。
まずは、子どもの苦しさというプロセスに。
「試験問題、全然わからなかったのね。試験が長かったでしょ?辛かったわ
ね」とか「授業が、全然わからないんじゃない。わからないことを黙って聞
いているなんて辛いわよね」と嫌味にならないように子どもの苦しさに共感
を示してみてください。

◇私たち親は、子どもの行動の結果に注目するよりも行動や気持ちに注目し
てください。
親が自分のことをしっかり認めていると子どもが感じていれば、子どものセ
ルフ・エスティームは、高まるのです。
ぜひ、子どもに存在承認をいっぱいしていきましょう。


『プロセスに注目しよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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本田 宗一郎

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■ 今日の言霊:本田 宗一郎
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開拓者精神によって自ら新しい世界に挑み、失敗、反省、勇気という3つの
道具を繰り返して使うことによってのみ、最後の成功という結果に達するこ
とが出来ると私は信じています。

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■ 考えるヒント
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◇私たちの成長にとって大切なものは、失敗をするという経験と、その失敗
を反省し、何を次に生かすかを学ぶことと、そして、失敗から立ち直る勇気
だ。

◇実は、失敗をしないと次のステージには進めない。
それは、成功している最中には、自分のやり方を見直すことができないから
だ。
失敗をして初めて、自分のやり方を見直し、新しいやり方を創造することが
できる。
その時、ステージは、次の段階に進むのだ。

◇だから、失敗をマイナスのイメージで捉えることはない。
失敗は、自分の財産なのだ。
しかし、失敗を失敗として認め、その失敗を反省し、失敗から何を学ぶかと
いう一連の思考が、セットでなければ、財産にはならない。
失敗している人間は山ほどいるが、失敗を真に失敗だと思っている人間は、
非常に少ない。

◇ということは、失敗を恐れない勇気や失敗から立ち直る勇気の他に、失敗
を認める勇気も必要だということだ。
いや、まずは失敗を認める勇気があるかないかで、私たちの成長が決まるの
かもしれない。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月21日

植村 直己

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■ 今日の言霊:植村 直己
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過去ばかりあれこれ思い出して、センチになっているわけにはいかない。
自分は現在に、未来に生きなければならないのだ。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、過去を美しく思い出す。
どんなに辛い過去でも、その辛さを乗り越えた実感があれば、美しい過去と
して、自分を称えようと思い出す。
美しい過去を思い出して、今の辛さからちょっとの間、逃げようとする。

◇たまには、それもいい。
前進するための小休止として、過去を懐かしんで、過去の成功体験をエネル
ギーにするなら、それもいい。
しかし、そうではないのなら、それは、過去への逃避以外にはない。
過去に逃避してしまったら、現実を生きることはできない。
今を避けて過去に逃げん込んでしまったら、もう自分の望む未来は来ない。

◇過去は、今を生きるエネルギーにすることだ。
今の辛さを避ける避難所にしてはいけない。
過去の自分に舞い戻ってはいけない。
過去の自分からエネルギーをもらうだけにした方が良い。
過去は、未来に進むエネルギーなのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月19日

聞く、話すということ

ある大手メーカーの技術者方が採用についてこう述べていました。

”去年は専門知識を持った学生ではなくて、文系の元気のいい子を取りました。空っぽの状態から始めていただいても順応性の高い子であれば、知識なんてすぐに追いついちゃいますから。”

さらに、そこに求めるのは・・

”わからないことを聞けて、わからないことを一生懸命身に着けていこうという姿勢がある子だと期待ができます。”

と述べています。

要するに、聞いたり、話したりとコミュニケーションがしっかりとれることが望ましいと述べているのです。

これが採用基準?と少し拍子抜けするわけですが、今や人の話を聞く、仲間とともに未来を構築していくことについて考え、実行できる人が少なくなってきているから、このような能力が採用基準になるのでしょう。

 社会に出るとわかります。大切なのは新聞を読むことではありません。その経緯と、これから何が起こり、その中で自分がどのような役割を担っていくのか、”人とかかわることでどんな現実が生まれるか?を読み解く力”をつけなければなりません。

 そのためにはたくさんの人と、たくさんのコミュニケーションをとることはとても大切なのです。座学ではなく、実践しましょう。

 社会人生活、とっても楽しいスタートが切れますよ。

 きっとそんな勉強を一緒に学べる塾が生まれてきます。
 その理由は?

 DreamCatcher
 詳しくはこちらのページをご覧ください。
 http://www.management-brain.com/dreamcather/

マルティン・ブーバー

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■ 今日の言霊:マルティン・ブーバー
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統一は世界の特性の一つではなく、その課題である!
世界から統一をつくりだすのは果てしない仕事だ。
人間を信じようではないか!

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■ 考えるヒント
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◇私は、世界平和を願っている。
NPO法人「ピースコミュニケーション研究所」を作って5年になるが、子
どもたちに相互理解と相互扶助の考え方を自然と身につけてもらうようなコ
ミュニケーションプログラムを作って、普及させ、子どもたちが、今までの
歴史性も宗教的差異も超えて、世界を相互理解の流れの中に置いてくれるよ
うに願っている。
いつかは、パレスチナ問題も解決し、テロが消滅し、主権国家という概念も
消え、世界が一つの人間や動物の植物や生物の住処になることを願っている。

◇そして、この夢が形を変えても、夢の実現を成し遂げるために続いて行っ
てくれることを願っている。
今日の言霊のように、人間を信じている。
誰でもが平和を願っているのだから、いつかはきっと利害を超えて、世界が
平和になるはずだ。その単純なことを願っているのだ。

◇私は自分自身を信じることに賭けている。
私は私以外をコントロールできないからだ。
だから、自分を信じようとすることで皆を信じようと思う。
それしか私にできることはないからだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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「意識=体験」

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●ひとくち解説
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よくセミナーなどで「私が欲しい車が街にあふれる」という話をお伝えます。

私が「欲しい」と感じる車を発見する機会が急激に増えるという話です。

私の欲しい車が一日二日で違いがわかるほどに増えることなど考えられませ
ん。
しかし、欲しい車を考え出すと、意図的に自分が欲しいと思う車に注目する
機会が増えるので結果的に増えたと感じるのです。


・・・と、いうことは、私達は同じ環境にいても違う体験をしていることに
なります。


つまり、私たちの体験は私たちの意識の結果なのです。


例えば、ある飲み会の体験をきいてみましょう。


「自分が集団の中で率先して話していること」を体験として話す人は、
リーダー的なタイプなのかもしれません。

または、そうなりたいと考えている人なのかもしれません。

逆に、その場で聞き役にまわっているとか、周りの様子を語るようであれば、
慎重かつ観察力に優れている人かもしれません。


どうですか、体験を少し聴けば、相手の一面がわかりそうな気がしませんか。


あなたに関心のない体験(話)でなくても、他者に関心を持って、体験を聴
いてみませんか?


意外な発見に感動することになるか「やはりそうだったのか」と納得するこ
とでしょう。

2011年11月18日

お菓子箱


私たちの会社には、100円玉と引き換えに食べることを許されるお菓子箱があります。

外部の業者が置いているものなのですが、最近売れ行きが好調なのです。

昔で言うところの富山の薬売り的なものだとご理解下さい。

小腹が減ったとき、集中しすぎて頭が疲れて甘いものが欲しいときなどなどに皆の頭に浮かびます。

このサービス、実に上手い発想だなと思うんです。

面白いことに、誰かが最初に手を伸ばし食べていると、第2・第3の買い手が出現してお菓子は減っていきます。

ブームやファッションというのも似たところがありますね。
昨年、養護施設に匿名の「伊達直人」と称する人間から善意のお届けものが届く事件がありありました。その後、全国に第2・第3の伊達直人や矢吹丈と自称する人間からのお届けものが各地で確認されました。

弊社のお菓子箱と伊達直人は、普遍的な日常のシーンであるか?ないか?の点で少しニュアンスが違う気はします。

しかし、誰かが意思表示したことに対し、その行動が周りの人間にとって心の隙間を埋めうるものであり且つ魅力的に映った場合、自然と同じ行動を周りに誘発してしまう。

このことが何故起こるのか?心理学的な視点から説明する力が僕にはありませんが、伊達直人のように善意のモチベーションとして、周りを動かせるような現象を日常に起こせれればいいなとは少し思います。

動機・誰しもに当てはまる・わかりやすく欲求を充たせる。こうした着目で満たしうるものって何なのか?少し考えてみようと思います。

何か思いついたら、またこのブログでご報告致します。
それでは、また。

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宿題を考えて授業を組み立ててみるといい!

家庭学習強化へ地域で「手引き」作成 長野の学力はいま
(2011年11月17日朝日新聞)

○全国学力調査のこれまでの結果から、長野県内の小中学生は家庭学習にも
課題があることがわかっている。
「授業の予習をしている・どちらかといえばしている」割合は昨年度、小学
6年生で全国の40.4%に対し、県内は31.5%と低い。
中学3年生は同じく30.9%に対し19.5%。
1日あたりの家庭学習の時間は、県内は小中とも1~2時間が多く、2時間
以上の割合が低かった。

○机に向かう習慣や、効果のあがる学習方法を身につけさせたい――。
従来、学校や教員それぞれが指導していた家庭学習について、地域で統一し
た手引きを作る、学校でガイダンスを行うといった動きが始まっている。

○駒ケ根市は「家庭学習の手引き」を作り、今年春、小中学生の子どもがい
るすべての家に配った。
小学校の低・中・高学年用の3種類は保護者向け、中学生用は主に生徒向け。
学齢に応じた家庭学習の目的や保護者の心得、教科別のポイントを盛り込み、
壁などに貼って見やすいようA3判1枚にまとめた。
小学1・2年生なら時間の目安は30分。親が宿題に目を通し、見守りなが
ら勉強させるよう勧めている。
5・6年生なら目安は60分。宿題以外に「漢字練習が単なる作業にならな
いよう、楽しみながら覚える」など自分で工夫する学習法や、「買い物の概
算などで数量の感覚を養う」といった心がけを提案している。

○手引きは市内7校の小中学校の教頭や教諭らでつくる「学力向上検討委員
会」が作成した。
小学校の場合、一番のねらいは宿題をする習慣を身につけること。
検討委員会の副委員長を務める橋枝英紀・中沢小学校教頭はそう話す。
「われわれ教員にも、子どもが自分で取り組める宿題を出し、きちんと評価
してフィードバックすることが求められています」今後、手引きがどう活用
されているか、保護者や先生に聞き取り、内容を改定してゆきたいという。

○飯田市の竜東中学校は、学力向上のために、授業改善と並ぶ柱として家庭
学習を位置づけている。
市郊外の山あいにある1学年1学級の小規模校で、学習塾に通う子はいない。
生徒たちは授業も宿題にも真面目に取り組むが、家での勉強時間は短く、テ
レビやゲームの時間が長い傾向があった。
「『自ら求めて』勉強するようになるために、まず、やり方を知ることが必
要でした」と伊藤文校長。

○昨年度、初めて全校で家庭学習のガイダンスを実施。ノートをどう使うと
いいか、など、教科ごとのこつをスライドで説明した。

○教員たちも、宿題を思いつきで出していないか、授業とつなげているか、
生徒のやる気を引き出す内容かを、見直した。
並行し、テレビやゲームの時間を減らすよう生徒と保護者に呼びかけ、生活
を見直す運動に取り組んだ。
その結果、昨年12月の全校生徒へのアンケートでは7割が、家庭学習が
「充実してきた」と答えた。
さらに今年度は、入学したばかりの1年生、受験を控えた3年生など、学年
別にきめ細かなガイダンスを行っている。

○家庭学習を見直した一番の成果は、「生徒の意欲の高まり」。
それは家庭学習のノートの様子によく表れているという。
以前は、英単語をただ繰り返し書いていた生徒が、授業の復習をまとめたり、
テスト直しをしたり。ガイダンスで紹介した例を参考に、独自の工夫を凝ら
す生徒もいる。
「自分で判断し、進んで取り組む姿勢。それは、学力テストでは測れない、
困難を乗り切って強く生きる力にもつながります」と伊藤校長はいう。
(佐藤美千代)

私のコメント

◇この記事を読んで、二つのことを思った。
一つは、家庭学習をするということの意味をどう子どもに伝えるのか、この
記事からは読み取れなかった。
そして、家庭学習をする目的についてもよくわからなかった。
ただ単に、全国学力調査の結果を上げようとすることが目的なのか、子ども
が自主的に自分の課題をこなせるようになるとか、自分から進んで何かを調
べようとする態度=主体的な学習姿勢をみつけるようにさせたいのか、その
辺がよくわからなかった。
もう一つは、教師が出す宿題の意味について、どう考えているのか、よくわ
からなかった。

◇子どもの家庭学習に対して家庭が全面的に協力して行なうというのであれ
ば、窮屈になってしまって、私としてはあまり賛成できない。
子どもが自分で家庭学習をしようと思えば別だが、そうではなく、強制的に
家庭でも学校の補完をしようというのは、どうも管理が強すぎて、いただけ
ない。

◇本来、自主学習は、自分で進んで行なうものだ。
子どもに対する動機づけをどう考えるのか、そこが抜けているように思う。
家庭学習を子どもに徹底したければ、まずは、家庭学習をするエンジン=動
機づけをしっかり考えることだ。
そのエンジンになるのが、教師の出す宿題だ。

◇授業と連動した宿題が、子どもたちに自主的な活動を促すのだ。
私は講演などで、授業を考える時は、まず、その授業の宿題から考えて、授
業の準備をするように言っているが、それは、この宿題を子どもが自分で出
来るようになるための授業だという意味付けからだ。

◇子どもが授業を受ければ、自分で宿題ができるようになり、分かった喜び
とできた喜びを味わうことができる。
そうなれば、自然と自分から進んで勉強するようになるからだ。
教師が目指すことは、子どもたちが勉強をしたいと思う動機付けを授業の中
で実現することだ。
ぜひ、宿題を考えながら、授業を組み立ててほしい。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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アウレリウス

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■ 今日の言霊:アウレリウス
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不正を働く者は、自分自身を貶めるわけで、
結局は自分自身に不正を働くことになる。
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■ 考えるヒント
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◇私が残念に思うのは、自分自身が自分自身を裏切るようなことをした時だ。
例えば、首を覚悟で社長に異議申し立てをしようとその場に臨んだ時に、お
じけ付いてしまった時とか、その場が何とかうまく収まればいいと思って、
今までの努力を否定してしまう発言をした時とかだ。

◇また、私は、他人にも自分自身を裏切らいないように求める。
サラリーマン時代、部下の退職の相談を数多く受けたが、その時に、いつも
確認したのは、この決断が自分を裏切ることにならないかどうかということ
だった。
自分の努力したことを否定することになるような決断は、逃げだ。
だから、そういう逃げの転職相談には、逃げにならないようにやってから転
職したらどうだとアドバイスしていた。

◇人間には負け方がある。
結果的に負けるということには変わりないが、どう負けたかで、次のチャン
スのあり方が違ってくる。そして、負けた自分自身が違ってくる。
自分の努力を否定するような負け方だけはしないようにしたい。
自分に嘘をつくような丸め方はしないようにしたい。
今日の言霊を読んでこんなことを感じた。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月17日

塾が就職支援をする理由3

地域に密着した社会貢献度の高い事業で学習塾の定着を図ること


1) 学習塾は利益を得なければならない
企業としての活動は基本的には“利益を上げる”ことです。塾の営業時間は通常午後3時~午後10時まで。多くの時間とスペースが無駄になっているケースがあります。新規コストをかけずに利益を最大化する手法として学習塾で就職活動をするメリットとして挙げられます。


2) 学習塾は地域に根差して長期にわたり経営することが社会的使命である

“教育”という性質上、学習塾は簡単に開業、撤退をしていいものではありません。教育現場がなくなるということは運営者だけでなく、子供たちのリスクとして重くのしかかります。学習塾が多様化した社会に直接触れ、長きにわたり学生とともに歩み、成長するとともに、特色あるビジネスを展開していくことが重要と考えます。

私たちは塾で就活を行うためのさまざまなご提案をさせていただいております。
詳しい内容は下記をご確認ください。

 12月、2回の説明会を行います。ぜひお越しください。

 ・12月1日 13:30~ 大井町 きゅりあん
 ・12月1日 15:30~ 大井町 きゅりあん
 ・12月14日 10:00~ 恵比寿 EBIS303

 詳細は下記のHPまで
http://www.management-brain.com/dreamcather/

 

文化行事を楽しむシリーズ 7

Thanksgivingが終わると一年を通じて最後の大イベントがChristmasです。

一つ留意点がございまして、文化行事ということでイベントの紹介をしてい
ますが、文化行事の中には宗教関係のイベントがあります。
(Christmasもそうです)
宗派によっては、信条的な理由でそれらのイベントを行えない人々もいます。

ALTの方の中にはそれを断る人もいますので、業務委託をしている会社には
事前に、この日とこの日にはクリスマスのイベントを実施する旨を伝えてお
かないと、当日、「私はできません」という宗派の人も現れますので、ご注
意ください。

さて、何故イベントを実施するかご存知ですか?
イベントは楽しさのためにやるわけではありません。

≪文化行事の意義≫
それは異文化の体験です。ということは、例えばクリスマスという行事の本
来目的をしっかり児童に伝えることが第一目的で、活動目標として児童がク
リスマスの発祥や謂われ、実際のクリスマスなどを知ることになります。

≪異文化を調査する≫
ですので、事前の活動として、インターネットや図書館で、クリスマスは何
でしょう?という疑問の答えられるように調査をすることが必要です。

≪映像を活用する活動≫
それに加えて、クリスマスにまつわる様々なお話しを紹介するのが良いでしょ
う。
例えば、「スクルージ」のVTR(DVD)をクラスで見ることも活動の一つです。
当然、DVDなど映像を見るには時間がかかりますので特別な調整は必要です。
ここでは、ストーリーを追いかけるだけではなく、どんな英語表現が使われ
たか、どんな英語が聞こえたかなどを確認するアクティビティを取り入れる
こともできます。

≪実際例≫
1.ストーリーは全部見て、児童全員が内容を捉えること。
フィルムを見た後に内容を共有する時間もとって、全員が内容をつかむこと
がキーポイントです。
2.あるパートを決めて、そのパートのみを見せながら、聞こえた単語を言っ
てもらいます。もちろん手を挙げてもらいます。
3.どれだけ聞き取れたかを個人ベースではなくて、全体で総計して、その
シーンの台詞を完成させます。
4.誰か一人の台詞を切り取って、発音まで全て真似て、アテレコをしてみ
ます。


ハイレベルなようですが、実はこのアクティビティは語学学習に非常に高い
効果があり、重要なアクティビティです。

次回はクリスマスレッスンの具体的な進め方をお伝えします。

See you next Thursday.

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ノヴァーリス

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■ 今日の言霊:ノヴァーリス
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忍耐は二様である。欠乏を静かに耐えることと、過剰を静かに耐えることの。
真の忍耐は融通性が大きいことの証しである。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊の「忍耐」の捉え方は、今までの私たちの考える「忍耐」の捉
え方と大きく違っている。
私たちが、イメージする「忍耐」は、苦労を耐え忍ぶために石のようになっ
て我慢するという感じがあるが、今日の言霊の「忍耐」」は、状況に合わせ
ながら、状況と共に踊るような感じがある。
「融通性が大きい」という言葉には、自分の状況と共に自分が変化するとい
う感じがある。

◇私たちが、何かに対して我慢し耐え忍び、そしてその何かを乗り越えた時
には、自分の中で何かが変わっているという実感を持つことが多い。
それは、忍耐を通して自分が変化したということだが、どうして自分が変化
するかと言えば、自分の状況に適合しながら耐え忍んできたからだ。
亀のように首を引っ込めて、石のようになって、台風が過ぎていくのをじっ
と待っていたというよりは、試行錯誤を繰り返しながら上手くいかないこと
にじっと我慢してきたという感じだ。

◇だから、忍耐とは、何もせずに耐え忍ぶというよりは、状況と戦うことだ。
勝ち目のない状況に戦いを挑んで、じわじわと前進することだ。
そして、いつしか勝ち目のなかった状況に勝っていくことだ。
忍耐とは、状況と戦うことなのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月16日

顧客満足


4色ボールペンです。

ボールペン1つ作るにも様々な作成上の安全基準というものがあります。

子供が使用する場面を想定し,

・鋭利に尖った部分を作らないこと

・スモールパーツが生れてしまう製品に関しては、誤飲防止の観点から空気流量を確保する製品を作る。

また、品質管理上、簡単に壊れる製品では、エンドユーザーからのクレームの発生原因になる為、加重テストを行い、壊れにくさの基準をクリアさせること。

数え出したらきりがない安全性テストというのが、ものづくりの世界にはあります。

一時は万事の精神で、皆さん働いてらっしゃるわけですね。エンドユーザーが製品を使用する場面を常に想定し、コンプライアンスを遵守する視点を養っている。

前職での、拙い経験をもとに記しましたが、ものづくりも、営業も、顧客満足・顧客視点の視点では共通しているのだと思います。

僕も営業として、日々顧客満足・顧客視点で働かなくてはと思いました。


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「小説文(物語文)とは。その3」

○前回のまとめ

前回、具体例を挙げて、「小説文=推理文」についてお話ししました。

「ヒロシ君は嬉しい。」ということを「嬉しい」という言葉を使わずに表現
するにはどうしたらいいか。

・ヒロシは笑顔になった。
・ヒロシはガッツポーズをした。
・ヒロシは「やったー!」と叫んだ。

など、生徒は答えてくれます。

今回も新たに例を挙げて「推理文」について考えてみます。

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さて、今回も「推理文」について具体例を挙げて生徒に作業させていきます。


次は「ヒロシ君は優しい。」を「優しい」という言葉を使わずに表現させま
す。
「嬉しい」で作業した後なので、生徒も要領を掴んでいます。

・ヒロシ君は隣の子に赤ペンを貸してあげた。
・ヒロシ君はバスでお年寄りに席を譲った。
・ヒロシ君は「大丈夫?」と声をかけた。

このような内容が書けていれば、思いっきり承認します。
生徒たちそれぞれが思いついた「優しさの表現」を認めて下さい。

もっと具体的に書く生徒も出てきます。例えば、

・ヒロシ君は雨にぬれている子猫を拾って家へ帰り、タオルでふいてあげた。

このような表現が書ければ、みんなで拍手ですね。


さらにレベルを上げます。
次は、「お母さんはお父さんより強い。」です。
どう表現すれば、お母さんの強さが伝わるでしょうか?ちょっと難しいです
ね。あなたも考えてみてください。


・お母さんは口喧嘩でお父さんにいつも勝っている。
・お父さんはお小遣いをお母さんからもらっている。
・お父さんはお母さんに怒られてからベランダでタバコを吸っている。

など、ユニークな解答がここでは多くなります。
各家庭の事情も垣間見れたりして、お父さんの肩身の狭さに胸が潰れる思い
ですが。(笑)


さて、もうお分かりでしょうが、「優しい」は「性格(人物像)」、
「お母さんはお父さんより強い。」は「人物関係」を表しています。
どちらも小説文では大切な要素です。
それぞれをはっきりと言わずに表現すると、上記のようなものになるのです。


最後です。「友達って素敵だ。」ということを表現するとどうなるかです。
これは相当難しいですが、生徒になったつもりで、是非、考えてみてください。


● 次回へ続く

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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フォイエルバハ

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■ 今日の言霊:フォイエルバハ
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教条(ドグマ)とは、考えることのきびしい禁止以外の何ものでもない。

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■ 考えるヒント
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◇教条(ドグマ)とは、盲目的に信じることを強要される信念だ。
ドグマに疑いを持ったり、拒否しようとしたら、その段階で、自分の所属し
ている集団から排除されることになる。

◇昔とは違って今は、「あの人にいくら話してもあの人は理解できない」と
か「あの人変だから近づかない方が良い」とか、そういう言葉でやんわりと
排除されてしまうのだ。
昔であれば、「狂人」としてその集団から叩き出されるか、リンチにあって
大変なことになる。

◇しかし、ドグマは誰の心にもその形態は、忍び込んでいる。
自分の考えを疑いもせずに信じるところが誰にでもあるように、ドグマとい
う罠は、誰の心にもあるのだ。
だから、私たちは、そのドグマ的な考えが自分の中に生まれてしまうことに
注意を払うべきだ。

◇ではどうすればいいのか。
それは、自分の考えや今まで信じてきた単純なことをたまには疑いの目で見
てみることだ。
もしかしたら、この考えは違うのかもしれないと思うことだ。
一旦立ち止まって考えてみることだ。
盲目的に信じないこと、全面的に信じないことを自分に課すことだ。
ドグマに縛られないようにするには、自分で考えることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月15日

友人の本の紹介

私の元同僚であり、友人でもある中学英語指導の達人「弦巻桂一氏」が
初めて著書を出版されました。


その名は、「世界一覚えやすい『中学の英単語』1500」(中経出版)です。
本日10時現在アマゾン英語・外国語部門55位です。

中学生をお持ちの保護者の皆様、英語指導をされている先生方!

是非、チェックしてみてください。 (I)

  ↓    ↓    ↓    ↓    ↓


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ありがとうの一言

横浜市営地下鉄は”全席優先席”として席を譲り合う場所を限定していません。とても素晴らしい、(ある意味当然のことなのだが・・・)横浜という町がすてきな街だと思わせる一面です。

そんな横浜で、このような看板を見かけました。
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譲った人 :せっかくゆずったのに・・・・
譲られた人:・・・・・ありがとう

譲られた人は子供ではなく、何か気を付かいたくなる”いい大人”の方々が対象のはずです。

譲った人においても”ゆずってやったのに・・・”と自分の思いを押し付けてしまう
人がたくさんいるということでしょうか?

全席優先席によってコミュニケーションが起こる。→トラブルが多発→全席優先席撤廃

なんて悲しいことにならないように。

よいコミュニケーションを通じて、お互いの気持ちを思って行動できる
人になるよう心がけなければなりません。

継続して続けていれば
必ず”いつか”相手への思いはかえってくるものですから。


☆子どもに感謝の言葉を!☆

◇5年前のメルマガを見ていたら、こんなことを私は書いていました。
「私の長男が、二十歳になった。ちょうど今日が誕生日だ。初めて、子ども
が生まれると知った時の喜びや生まれてきた時の喜びを思い出す。生まれて
きてくれてありがとう!感謝してもしたりないぐらいだ。
実は、この長男、この5年間で沢山の人に紹介した。
私の講演会では、必ず登場する不肖の息子として。
皆さんは、どうだろう。
子育ての真っ最中でも、そういう感謝の気持ちを失っていないだろうか。
子育てに疲れたら、ぜひ、子どもが生まれてきた時を思い出して欲しい。
きっと嬉しかったはずなのだ。
子どもに感謝したはずだ。
生まれてきてくれてありがとう!と。
その気持ちを再度確認しながら、子育てに励もう。それが一番だ。」

◇こんな前書きを書きながら、その時のテーマは、「子どもに自信を与える」
でした。
今回は、「子どもに感謝の気持ちを伝える」にしようと思います。

◇子どもに感謝の気持ちを伝えるというのは、常日頃からのこちらの姿勢が
重要です。
ことある毎に、「あなたがいてくれて楽しいわ」とか「ありがとう!」とい
うような言葉を子どもに投げかけることです。

◇子どもが些細なことでも自分にしてくれたら、ありがとう!と声をかけて
ください。
感謝の言葉を子どもに投げかけるとはそういうことだと思います。

『子ども感謝の言葉を!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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シラー

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■ 今日の言霊:シラー
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厳しいものと優しいものが、強いものと柔らかいものが結ばれてこそ、
こころよい響きが生まれるのだ。

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■ 考えるヒント
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◇厳しいだけの人間も優しいだけの人間も仕事では役に立たない。
冷たいだけの人間も情熱だけの人間も仕事では役に立たない。
厳しさの中に優しさのない人間は、最後には、部下が付いてこないし、優し
さの中に厳しさのない人間は、頼りにならないので、これまた部下が付いて
こない。
厳しさの中に優しさが、優しさの中に厳しさがないようなことでは、他人の
心は動かすことはできないのだ。

◇私たちの感情は、複雑だ。
優しいだけではもの足りなくなるし、厳しいだけではいたたまれなくなる。
優しい時と厳しい時が、バランス良くやってくる時、人は、その環境を歓迎
するものだ。
自分の成長に最適な環境だと思うのだ。

◇今日の言霊も言うように、相反する要素を私たちはしっかり持つことだ。
そして、持っていることを自覚することだ。
相反する要素は、物事を前に進ませるエネルギーだ。
優しいだけでも厳しいだけでも物事は前には進まない。
その両方を交互に使ってこそ、前進があるのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月14日

東京都某区教育委員会主催3年次研修

弊社MBAのゆうきコーチ、井上郁夫が11月10日(木)に
東京都某区教育委員会主催3年次研修会に講師としてお招きいただきました。

アンケートで頂きました参加者の先生方の声を一部ご紹介いたします。

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ご参加頂きました先生方、教育委員会の方々、
誠にありがとうございました!


公教育のフィールドでも活動しております。

マネジメント・ブレイン・アソシエイツでは、学習塾・学校のコンサルティング業務及び研修のお手伝いをさせていただいております。近年では、関東圏外の都道府県レベルの教育委員会様から講演のご依頼を受けることも増えてまいりました。

今回の日記に掲載した資料は青森県教育委員会様主催の教頭先生の研修をまとめたダイジェスト版の資料です。青森県のホームページに掲載されたおりましたものを引用しました。

コーチングを活用した学校経営というタイトルで、部下指導について、コミュニケーションの視点からお話をさせていただきました。

弊社では、これからも学習塾のフィールドだけでなく、長年に渡り蓄積してきたノウハウで、公教育の現場にも貢献できるよう、活動をしてまいります。

弊社の今後の活動にご期待ください。


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オウィディウス

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■ 今日の言霊:オウィディウス
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怒りに駆られている人間は精神が活発であり、
不幸に見舞われると、人は工夫をこらす。

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■ 考えるヒント
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◇若い頃のエネルギーの大半は、負の感情から生まれることが多い。
誰かを見返したいと思って頑張るか、誰かに認められたいと思って頑張る。
到底他者貢献のためとか社会貢献のためとか、そんな高尚な気持ちで頑張る
わけではない。
上司のあの一言が癪に障ったから頑張るということだって多々ある。

◇若い頃のエネルギーの出所はどうでもいい。兎に角、何かに腹を立ててい
るから頑張るだっていいし、彼には負けたくないから頑張るでもいい。
自分の中から湧いてくるエネルギーに突き動かされることが大切なことだ。

◇何かに負けたくないから、逆境でも耐え忍ぶ。あんな奴に笑われたくない
から、逆境を乗り越えようといろいろと行動するし、踏ん張る。そういうこ
とでいいのだ。
自分の中に起こる感情をエネルギーに私たちは、生きているのだ。
兎に角、自分のエネルギーに火を点けよう!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月12日

『ポケットの中身、な~んだ?』ゲーム

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●ひとくち解説
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2人以上ならいつでも何処でも何人でも遊べます。

グループの内一人Aが、他の人に見られないようにポケットに何か忍ばせま
す。そして、他のみんなに伝えます。


A:「ポケットの中身はな~んだ」


みんなは、お菓子!?お財布?といきなり当てたいかもしれませんが、
発言は質問と答えだけです。
できるだけ質問の回数を少なくしてポケットの中身をあてることがねらいで
す。


皆:「食べられるもの?」

A:「はい食べられます」

皆:「固いもの?」

A:「違います」

皆:「小さいですか?」

A:「はい」


こんな具合では、なかなか当たりません

次のような質問に変えると、答え方まで変わってきます。


皆:「どんな時に使うもの?」

A:「ご飯を食べる時」

皆:「わかった!おはし。スプーン」

A:「違います」

皆:「どうやって使うの?」

A:「おかずにかけます」

皆:「わかった。ソース!」

A:「違います」

皆:「じゃぁ。しょう油!」

A:「あたり!」


ご存知のように後半のような質問を「開かれた質問」といいます。

この質問の特徴は答えが質問者に予測できないということ、
言い換えれば質問者が想像しなかった情報が得られるということです。

学校で職場で、ゲームをしながらコミュニケーションを深める質問トレーニ
ングはいかがでしょうか?

アインシュタイン

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■ 今日の言霊:アインシュタイン
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他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ。

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■ 考えるヒント
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◇私たち人間は、一人では生きられない。だから、他人と協働して生きてき
た。
原始時代からそれは変わらないが、原始時代では、各々生存することに精一
杯だったから、他人のために生きろと言っても、その余裕はなかった。
しかし、現代は、生存することに余裕が出て、人生の質を問うようになった。
自分はどういう生き方を求めるのか。そう問うようになると、自分だけのた
めの人生でいいのかと疑問を持つようになるのだ。

◇人間が成長する過程の中で実は私たちは、他人からさまざまなことを教え
てもらう。
学校で習う色々なことは、過去の人たちの努力の結果を習うのだし、共に生
きている人々からは、様々な刺激をもらって、毎日を面白く過ごせるのだ。
そういった意味で、私たちは、他人あっての存在なのだ。

◇そう気がつけば、私たちは、他人に対して恩返しをしようと思うようにな
る。
それが、今日の言霊だ。
自分が今生きているのは、他人のお蔭なんだと思えれば、自分の人生を他人
のためにも自分のためにも生きていこうと思うようになる。
それが、価値ある生き方だと思うようになる。
今日の言霊は、そういうことだ。
自分の人生なんだから、価値ある生き方を選ぼう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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塾で就職支援を行う目的2

2. 教育の現場を就活から変えていくこと

教育の現場はいまだ“決められた解”を求めていく“手段”を学ぶ場という傾向があります。しかし、この現状を放置すればグローバルな社会で活躍する人間を“学校”という現場では育てられないということになります。今は“変化に適応する力”が強く求められています。教育に携わる社員が“教育と社会を結ぶ事業”を展開することは日本の教育を変える起点となります。

今まさに行われている社会の出来事を肌で感じ、教育に生かすことができればそれはすなわち、教育現場で連続的な革新が行われることにつながります。

私たちのこの活動についてご意見、お問い合わせをお待ちしております。
http://www.management-brain.com/dreamcather/


2011年11月11日

スカイツリー

昨日、研修に上司と2人でお伺いしてきました。

2時間の研修を終え、外に出ると間近に東京スカイツリーを発見しました。
これはいい機会だし、ふもと付近まで行ってみようということになり、歩き始めました。

近くに行ってみると、本当に馬鹿でかい建物なのだ!と改めて実感しました。

球体展望室のでかさは目を見張るものがあります。

新しい東京のシンボルとなるこのタワー。なかなか手強いです。

来年のオープン以降、何万人の人々をひきつけるのだろう?と感慨深い瞬間でした。

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この授業をたった1回で終わらせるな!

「めぐみ」見せ拉致問題の授業 神奈川県が朝鮮学校視察
(2011年11月10日朝日新聞)

○ 神奈川県は9日、神奈川朝鮮中高級学校(横浜市神奈川区)であった拉
致問題に関する授業を視察した。
朝鮮学校に対する今年度の補助金支給をめぐり、県は学校側と副教材を使っ
て拉致問題の授業をすることを約束。今回、学校側から案内があったという。


○県職員4人と県議会の各会派の5人が、高級学校(高校)3年の歴史授業
を視察した。
県によると、拉致被害者の横田めぐみさんを題材にした映画「めぐみ」の一
部を生徒30人に見せ、副教材を使って拉致問題を取り上げた。
教師は「拉致は国家犯罪であり、正当化されるものではない」と生徒に説明
したという。
11日には同校校長らが黒岩祐治知事を訪ね、授業内容を報告する。

○朝鮮学校で昨年度まで使われていた高校の歴史教科書は「日本当局は『拉
致問題』を極大化し」と表記。
県は昨年12月に見直しを求めたが、今年度の教科書では拉致問題の記述自
体が削除された。
再度、改善を求めた結果、学校側は副教材を使うと約束し、県は今年度の補
助金約6300万円の支給を認めた。

○黒岩知事は9日の会見で「県民に疑念がある状況では税金は使えないと
(学校側に)説明したら、授業を見てくださいと話がきた。
どんな授業が行われたのか、報告をふまえて総合的に判断したい」と話した。


私のコメント

◇今回の記事を読んで、私が思ったのは、二つだ。
一つは、この事実が、補助金を受け取るためのパフォーマンスであってほし
くはないということ。
もう一つは、この授業がルーチンで行なわれるように、教育課程の中に組み
込まれてほしいということ。

◇北朝鮮との不幸な関係を少しずつ正常な関係に戻していくことは、両国に
とって悲願だ。
拉致問題は、国家による犯罪だが、それをしっかり教えることは、北朝鮮に
とっても大きな試金石になることだ。
それは、国家として信用が置けるかどうかという試金石だ。
自国の犯罪を犯罪として客観的に教えることができるようになれば、国家と
して信用が増す行為だ。
ぜひ、今回の授業が、たった1回で終わらないことを祈る。
朝鮮学校のこの授業が、大きな一歩となることを祈る。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ルイス・キャロル

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■ 今日の言霊:ルイス・キャロル
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教訓はどこにでも転がっているさ。あなたが見つけようとさえすれば。

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■ 考えるヒント
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◇人間が生きている限り、どんなところにも学ぶことは一杯ある。
ただ道を歩いているだけでも、ただ食卓でご飯を食べている時でも、自分が
学ぼうとしていれば、いろいろなことに気が付く。

◇今日の言霊も言うように、「教訓はどこにでも転がっている」のだ。
しかし、それを自分が見つけようとしていないのだ。
だから、生きていることからそれほど多くは学べないのだ。

◇私たちが、何かを学ぶということは、自分自身にまだ知らないことがある
とか、まだ成長する余地があるとか、まだ驚きたいとか、新しい自分を知っ
てみたいとか、自分に関して、関心を持っている間だ。
自分に対する関心がなくなってしまえば、学ぶことをしなくなってしまう。

◇つまり、到る所に学ぶことがあると思えるのは、自分自身に対する関心が
ある時だ。
学ぶエネルギーは、自分に対する関心の深さだ。せっかく生きているのだ。
自分に対して関心を持つことだ。
そうすれば、人生は驚きの連続になるはずだ。
人生を楽しむことができるはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ルイス・キャロル

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■ 今日の言霊:ルイス・キャロル
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教訓はどこにでも転がっているさ。あなたが見つけようとさえすれば。

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■ 考えるヒント
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◇人間が生きている限り、どんなところにも学ぶことは一杯ある。
ただ道を歩いているだけでも、ただ食卓でご飯を食べている時でも、自分が
学ぼうとしていれば、いろいろなことに気が付く。

◇今日の言霊も言うように、「教訓はどこにでも転がっている」のだ。
しかし、それを自分が見つけようとしていないのだ。
だから、生きていることからそれほど多くは学べないのだ。

◇私たちが、何かを学ぶということは、自分自身にまだ知らないことがある
とか、まだ成長する余地があるとか、まだ驚きたいとか、新しい自分を知っ
てみたいとか、自分に関して、関心を持っている間だ。
自分に対する関心がなくなってしまえば、学ぶことをしなくなってしまう。

◇つまり、到る所に学ぶことがあると思えるのは、自分自身に対する関心が
ある時だ。
学ぶエネルギーは、自分に対する関心の深さだ。せっかく生きているのだ。
自分に対して関心を持つことだ。
そうすれば、人生は驚きの連続になるはずだ。
人生を楽しむことができるはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月10日

塾で就職支援を行う目的1

日本おける就職は企業側に立った支援が多く、いまだ学生側に立って、一人一人をサポートする体制がほとんどありません。一方で学習塾は学生とともに高校・大学へ進学するためのプロセスを共有してきました。今後、学習塾においてさらに垂直拡大し、“就職”についてもサポートしていくシステムが確立していきます。
 ただ、このサポートが履歴書、SPI対策といった“テスト対策”であってはならないと考えています。継続的なコミュニケーションを通じ、“真に社会で活躍できる新社会人”を育てることを目的とします。


私たちのこの活動についてご意見、お問い合わせをお待ちしております。
http://www.management-brain.com/dreamcather/

文化行事を楽しむシリーズ 6

Thanksgivingの授業準備は進んでいますか?

さて、ここで先生方に一つ注意です。
皆さんの学校やクラスにはALTの方は居ますか?

文化行事をやる時にはALTの国籍や時に宗教を考えなければ、活動が滞るこ
とがあります。
恐らく大半の学校では業務委託をしてALTを送っていただいているでしょう
から、学校や教育委員会を通して、その行事に関しての知識を持っている
ALTを送ってもらうように準備してください。

Thanksgivingはアメリカとカナダの行事ですから、それらの国である程度そ
の行事を知っているALTか、別の国の人でも教師のプライドできっちりと調
べて指導をしてくれる人でなければせっかくの準備が台無しです。

さて、Thanksgivingの活動で学べる語彙リストです。ご参考にしてください。
収穫の感謝祭ですから食べるものが多いですが、英語活動で今後も活用でき
て、しかも食べ物に感謝できる言葉と言えば、「美味しい」でしょう。
「美味しい」はdeliciousですが、日常生活のカジュアル表現はyummyです。
これをしっかりと覚えて、その日から、給食の時間を実践の場所として利用
してください。
教師:Yummy?(抑揚は上げて)
児童:Yummy!(抑揚は下げて)
この繰り返しだけで十分に意味も気持ちも続きます。

Thanksgiving関連語彙
acorns どんぐり、apple pie アップルパイ、Autumn 秋(ついでに四つの
季節全部行きましょう)
bake 焼く、bake an apple pie アップルパイを焼く、bread パン、
casserole 蒸し焼き料理、cook 料理する、corn とうもろこし、
cornbread とうもろこしのパン、cranberries クランベリー、
delicious 美味しい、dessert デザート、dinner 晩餐、dish 料理、
drumstick 鳥の脚の部分の肉、eat 食べる、gravy 肉汁、ham ハム、
harvest 収穫、meal 食事、oven オーブン、pans 手つき鍋、
plate 大皿、recipe 献立、roast ローストする、sauce ソース、
squash つぶす、stir かきまぜる、stuffing 詰める、turkey 七面鳥、
vegetables 野菜、wishbone Y字になってる鳥の骨(ウィッシュボーン) 

See you next Thursday.

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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エマーソン

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■ 今日の言霊:エマーソン
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他人とは、自分自身の心を読み取ることのできるレンズである。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、自分のおでこを自分で見ることはできない。
私たちは、自分の背中を自分で見ることはできない。
自分のことを自分で見ることができない領域が私たちにはある。
だから、私たちは、自分のことについて他人に聞かなくてはならないことが
あるのだ。

◇私は、セミナーや講演で「自分の行動の是非は、他人の反応に聞け!」と
いうことを良く言う。
自分の行動が他人にとってどうなのかを知れば、自分の行動がどういうもの
であったのかが良くわかるということだ。

◇私たちは、どうしても自分一人では活動できない。
他人があって自分があっての関係がどうしても私たちの関係性の前提にはあ
る。
だから、自分のことは他人の反応から類推するしかないのだ。
独りよがりの行動や自己満足的な行動では、他人と共に生きていくことは難
しいのだ。
自分のことは他人に聞いてみることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月09日

ノンシュガー飴


最近、のど飴に嵌まっています。

僕の嵌まっている飴はノンシュガータイプの飴です。

なぜか?というと、ここのところダイエットを始めたことが原因です。

ある日ふと見たテレビ番組で次なるようなことを放映していました。

・一口30回をかけて、しっかり噛むこと。
・胚芽米を主食として食べること。
・できるだけ塩分を抑えた食事にシフトし、胃の消化促進を抑えること。

これらを守るだけで、特に食生活を変えることもなく、痩せることができるということでした。

栄養女子大学のメソッドだそうで、真実味を何となく感じた為に信じてみる気になりました。

標準体重は65kg。現在の体重は秘密ですが(笑)なんとかしたい一心で、今回は痩せられるように頑張ろうと思います。


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「小説文(物語文)とは。その2」

○前回のまとめ

前回、小説文とは「推理文」であると定義しました。
推理文とは「言いたいことをはっきりと書かない文章」であり、「作者は、
こう表現することで何を読者に伝えたいのだろう?」と考えながら読む文章」
です。


今回は具体例を挙げて、「小説文=推理文」について考えてみましょう。

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小説において、作者は言いたいことをはっきりと書かないけれども、それで
も読者に伝えたいことが当然あるわけです。
簡単な例を挙げてみましょう。


例えば、「ヒロシ君は、うつむいて涙を流した。」という一文からヒロシ君
のどんなことが分かるだろうか。
作者はみんなにヒロシのどんな様子を伝えたいのだろうか。


このように生徒たちに質問すると、彼らは、「悲しい」、「悔しい」、「落
ち込んでいる」などと答えます。そのとおりです。正解です(嬉し泣き、感
動の涙というのもありますが、ここでは深く突っ込みません)。


しかし、「悲しい」、「悔しい」、「落ち込んでいる」とはひと言も書いて
ありません。
そのような直接的な表現を使わずに、別言すれば『わざと隠して』ヒロシが
今マイナスの感情になっていることを「うつむいて涙を流した」という表現
を『わざわざ』使って作者は読者に伝えているのです。


作者は言いたいことをわざわざ隠して表現している。だから、その隠されて
いることは何かを推理して解き明かすのが小説文なのです。


このようなことを伝えたら、次に僕は、小説文の作者になってみるという
作業を必ず生徒に行います。
上記の「はっきりと言わずに表現してみる」という作業です。


例えば、「ヒロシ君は嬉しい。」ということを「嬉しい」という言葉を使わ
ずに表現するにはどうしたらいいか、簡単でいいから書いてみよう、といっ
た具合です。
あなたもちょっと考えてみてください。


これじゃなきゃダメ、というものはありません。
その子なりの表現で「嬉しい」が表現できればいいわけですから、あまりに
もトンチンカンでなければ、何でも正解です。

・ヒロシは笑顔になった。
・ヒロシはガッツポーズをした。
・ヒロシは「やったー!」と叫んだ。

やらせてみると、意外にもこんな感じでいろいろ出てきます。
どうしても出てこない生徒には、みんなの発表で気に入ったものをノートに
書いておこう、と伝えます。


いかがでしょうか。「嬉しい」はレベル1です。
「人物の気持ち」を表現するという例です。
次回は、もう少しレベルを上げた具体例を考えてみましょう。


● 次回へ続く

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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芥川 龍之介

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■ 今日の言霊:芥川 龍之介
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天才とは僅かに我々と一歩を隔てたもののことである。
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■ 考えるヒント
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◇天才と馬鹿は紙一重というけれど、天才と私たち凡才の違いは、それほど
大きくはないのかもしれない。
だとすれば、何が大きな違いになってしまうのだろうか。

◇それは、ある特定なものに対する努力の量と質だ。
誰もが天才として生まれてくるが、ある人は、自分の才能を徹底的に伸ばそ
うと特定分野で努力をし、ある人は、自分の才能に無頓着でその才を徹底的
に伸ばそうとはしなかったのだ。
それが、天才と凡才を分ける決定的な違いだ。

◇だから、私たちは、自分の才能を諦めてはいけない。
自分のどこに才があるのか、一生懸命自分自身に問い質そう。
天才は、自分自身を見つめることにかけても凡才とはちょっと違うのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月08日

適応するということ

 日本のバブル崩壊、グローバル経済の拡大は日本企業のあり方を大きく変えるきっかけとなりました。日本企業においても、企業風土に合った人間をゼロから育てるのだ、という考え方は薄れつつあります。
 阿吽の呼吸で仕事ができることが大切とされてきた日本の企業でも、技術・能力があれば、どんどん個人が身を移すことができる時代となったのです。

 上記に述べた能力とは何か?
 その例としてコミュニケーション能力、変化に対して敏感に反応できる力があげられます。


 宮台真司氏は“時代は適応ではなく、適応力を持った人間が必要とされている”と述べてます。

 適応とはある一色に染まって、染まり続けていられる能力という意味合いが強く、

 適応力とは変化に柔軟に対応できる能力のことを指します。

 今、教育業界において子供たちにどのようなことを学ばせているでしょうか?

 いまだ“適応”について教えており、“適応力”についての教育は不十分な気がします。この現状をまずは“就職活動”という現場から変えていきたいと思います。

私たちのこの活動についてご意見、お問い合わせをお待ちしております。
http://www.management-brain.com/dreamcather/

相模女子大学中学部・高等部主任研修第3回目

弊社MBAのゆうきコーチ、井上郁夫が11月7日(月)に
相模女子大附属中等部・高等部の研修会に講師としてお招きいただきました。

アンケートでいただいた参加者の先生方の声をご紹介いたします。

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相模女子大附属中等部・高等部の校長先生を初め、関係者の皆様、
受講してくださった先生方、誠にありがとうございました。

相模女子大学中学部・高等部主任研修第2回目

弊社MBAのゆうきコーチ、井上郁夫が9月26日(月)に
相模女子大附属中等部・高等部の研修会に講師としてお招きいただきました。

アンケートでいただいた参加者の先生方の声をご紹介いたします。

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相模女子大附属中等部・高等部の校長先生を初め、関係者の皆様、
受講してくださった先生方、今回は大変お世話になりました。

相模女子大学中学部・高等部主任研修第1回目

弊社MBAのゆうきコーチ、井上郁夫が9月12日(月)に
相模女子大附属中等部・高等部の研修会に講師としてお招きいただきました。

アンケートでいただいた参加者の先生方の声をご紹介いたします。

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相模女子大附属中等部・高等部の校長先生を初め、関係者の皆様、
受講してくださった先生方、今回は大変お世話になりました。

真っ只中!

クライアント塾の冬期講習のチラシ作り真っ只中!

ちなみに、チラシ作りに欠かせないのが、
各塾から送られてくる生徒の写真です。

チラシ作成部長のT氏、現在、
各塾から送られてきた写真を厳選中です。

使える写真が少ないと
T部長の機嫌が悪くなってしまいます。(笑)

そこで、クライアント塾の皆様、
たくさん写真があると助かります。

ご協力よろしくお願いいたします。<(_ _)>


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子どもの失敗を奪わない!

◇私は、お母さん方に話をするたびに、今の自分をどう思っていますか?と
必ず尋ねます。
今こうしていることが出来る自分をどう思っていますか?今の自分に不満で
すか?と。

◇お母さんが今あるのは、お母さんが生きてきた中で数々の失敗を経験して
きたからですよね。
だとすれば、お子さんにも色々と失敗させましょうよ!前もって、お子さん
から失敗を奪わないようにしましょうよ。そういう話を必ずします。

◇私たちは、子どもに自分とは同じ失敗をさせないように一生懸命に注意を
します。
過去を振り返って、あの時こうすればよかった!あんな失敗は二度としたく
ない!と後悔しているので、そんな気持ちを自分の子どもには味あわせたく
ないと思って、ついつい前もってああだ、こうだと注意をし、失敗させない
ようにします。

◇また、子どもが失敗した時には神様のようになって、なぜ失敗したのか詰
問し、反省をしろとばかりに怒り、子どもが失敗したことから何かを学ぼう
とすることを邪魔します。
子どもが失敗したのだから、子どもがその責任を感じて、もう二度と失敗は
しないようにしようと思えば、それでおしまいなのに、ついつい親がその失
敗を肩代わりでもするかのように子どもを叱ってしまいます。

◇次の二つの会話を比べてください。

A君  :お母さん、今日忘れ物しちゃったよ!

お母さん:えっ!だから言ったじゃない!学校の準備は前の晩にやっておく
ことって!いつもA君はお母さんの話を真剣に聞いてないから、
こんな事になるのよ。

A君  :そんなことないよ!真剣に聞いているよ。
     今日はたまたま忘れただけだよ。

お母さん:何言ってるの!。A君は人の話を全然聞いてないのよ。
     いい?!お母さんの話を真剣にこれからは聞くのよ。分かった!?

A君  :分かった、分かった。ああ、・・・・。

◇上記の会話は、忘れ物に関してほとんど話し合っていません。
それどころか、A君の日頃の態度をお母さんは叱っています。
この会話をこんな風に変えてみてはどうでしょうか。

A君  :お母さん、今日忘れ物しちゃったよ!

お母さん:忘れ物したんだ。忘れ物して何か困らなかったの?

A君  :B君に貸してもらって困らなかったよ。

お母さん:B君に迷惑をかけたんだ。B君に御礼言ったの?

A君  :うん。

お母さん:もし、誰も貸してくれなかったら、A君はどうしてた?

A君  :どうしてたかな?わかんないや。

◇忘れ物をしたら、どういう結末になるのかを、A君に知ってもらうことが
重要なことなのです。
こういう経験は困る経験だと受止められたら、忘れ物をしなくなるはずです。
A君自らが忘れ物をしてはいけないという事に気がつくはずだからです。

◇私たちは子どもに失敗という経験をさせて、そこから何かを学んでもらう
ことです。
小さな失敗だったら、子どもはそれを乗り越えていくはず。
日頃から、子どもたちの失敗を前もって取らないようにしたいものです。


『子どものうちに失敗をさせよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ブルース・リー

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■ 今日の言霊:ブルース・リー
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考えるな。感じろ。
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■ 考えるヒント
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◇考えるためには、形がなければならない。
考えるためには、数学のような公式がなくてはならない。
考えるとは、原因と結果を理解することだ。
しかし、その形が、いい加減では、現実に即して上手く考えることができな
い。結局、考えていないような行動になってしまう。

◇だとすれば、現実を素直に受け止めて、感じた方がいい。
あれこれ形をあてはめて考えるよりは、素直に感じた方が、よっぽどいい。
人間の理性を駆使するよりも、動物としての感性を駆使した方が、現実に即
した行動が取れるはずだ。

◇そういう意味で、今日の言霊の言っていることは正しい。
下手に考えるのなら考えない方が良い。
それよりは、素直に現実を受け止めて、感じたままに行動することだ。
動物としてのわれわれは、それほど差があるわけではないのだ。
天才だって凡才だって、感じたまま行動することに差などないはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月07日

お茶


僕は紅茶が大好きです。只今実家に住まわせていただいているのですが、冷蔵庫にはアイスティ・アイスコーヒー・野菜ジュース・沸騰させて除菌した水が整然と並んでいます。

喫煙しているからか何故だかわかりませんが、家にいるとよく喉が渇くので、これらの飲料水のいづれかのお世話になる訳です。

その中で、一番選択率が高いのが、アイスティー(おそらくアールグレイかと思われる)なのです。

なぜアイスティが一番好きになったのか?と考えてみると、大学時代に起源があるような気がします。

実家でおやつ時の時間に家族で、ケーキとお茶を楽しんでいました。その時のお茶はホットティーでした。お茶を楽しみながら、祖母が紅茶を楽しむ作法についての話をしてくれました。それまで、特に作法を気にしながらお茶を飲んだことがなく、その時の話は凄く新鮮でした。

正しい紅茶の楽しみ方を知ると、なんだか紅茶を飲むのが楽しくなります。
思えば、この体験が僕の紅茶好きの源であると思います。

無意識のうちに選択する「好き」という感情が残ったのは、単純に「好き」だからというだけではなく、日々冷蔵庫から飲み物をチョイスする連続性の中で、「好き」が「必要不可欠なもの」に変化する意識の流れが存在していたからだと思います。

そう考えると日々の1つ1つの判断というのは、ある種の傾向を日常生活にもたらしているのだろうなと思いました。


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ニーチェ

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■ 今日の言霊:ニーチェ
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他人に依存しないのは、ごく少数のひとたちのみにかかわることで、
それは強者の特権である。

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■ 考えるヒント
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◇自分の人生は、自分が生きていくことで成り立っている。ということは、
自分が主体的に生きてこそ、自分の人生は充実することになる。

◇それでは、自分が主体的に生きるということは、どういうことなのか。
それは、自律=自立的に生きるということだ。
他人に依存して、他人に期待して生きるということを捨てて、自分の行動の
結果を自分で引き受けるということだ。
これが、他人に依存しないということだ。

◇他人に依存しないということができるためには、自分自身が孤独な存在だ
と観念しなければならない。
つまり、自分は自分。他人は他人としっかり区別できるだけの強さを持って
いなければならない。

◇その強さを持てるようになれば、私たちは、自分の人生の責任を自分で取
れるようになる。
そうなれば、自分の人生は、楽しくなっていくことだろう。
なぜならば、自分の行動で自分の人生が決まるのだと理解するからだ。
他人の鎖から解き放たれるからだ。

◇自律=自立しよう。
それしか、自分の人生を楽しくする道はない。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月05日

間違っている!?

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●ひとくち解説
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人に対して「君は間違っている!」と言うことは「自分が正しい!」と言っ
ていることと同じことです。


「お前は間違っている!」
(俺は正しい!)


「君が間違っている!」
(私が正しい!)


「あなたが間違っている!」
(私が正しい!)


「みんな間違っている!」
(私だけが正しい!)


なんかネガティブな感情が強く、違和感がわいてきませんか?
「間違っている!」と断定されて嬉しくなる人はいませんからね。


こんな時、比較的違和感なく冷静な会話が出来るのがIメッセージです。

私:「私は君が間違っていると思うよ(私が正しいと思うよ)」

あなた:「そうかな~。ぼくは自分が正しくて、君が間違っていると
思うのだけれど・・・」

私:「どんなところが間違っていると思うの?」


このようにIメッセージを使えば、互いに冷静に正しいと思う根拠を
交わせそうですね。

人間関係を壊すことなく自己主張ができるわざがIメッセージです。

エウリピデス

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■ 今日の言霊:エウリピデス
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幸福は安定せず、暫定的なり。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、幸福というのは状態であって、結果ではないのだと言いた
いのだ。
幸福は、心の状態だから、固定されるものではない。
人間が生きていく中では、悲しい時だって楽しい時だっていろいろある。
だから、その時々の状態は、一定であることはできない。

◇幸福も同じで、心の状態のある一点だから、一定であることはできないの
だ。
だから、幸福を自分の外にある外的なもののように考えない方が良い。
自分の心を離れては幸福は、感じられないのだ。

◇だから、幸福を追い求めないことだ。
幸福を追い求めようとしたら、それだけで幸福からは、どんどん遠くに言っ
てしまうだけだ。
幸福は、自分の心の状態なのだ。
心と対話をしない限り、幸福を感じることはないのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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塾が就職支援をする理由2

たくさんの学生が数十社から百社もの会社を受けています。簡単にエントリーシートを提出できるので、いつの間にかこのような数になってしまいます。簡単にエントリーはできますが、逆に言えば簡単に落とされてしまうということにもなります。安易な行動が自身の自信を失わせ、志半ばでリクルートスーツを脱ぐ学生も多くでてきてしまうのです。

・このような学生はなぜ増えてしまうのでしょうか?
・どのようにしたら数が減るのでしょうか?
・事前に打てる対策はないのでしょうか?

社会に出るための心得と身近な相談者、そしてそのプロセスをともに喜びあえるパートナーがいるだけで目標設定が明確になり、社会へ出たときの使命感を覚えて巣立つことができます。同じ会社に行くのでも心構えができているかどうかで生活が変わってくるものです。

さあ、塾で何をすることができるのか、イメージできてきたのではないでしょうか?
長い目で彼らのプロセスを見つめ、改善し、ともに喜びを分かち合うことができる場は何ら受験勉強と変わりません。ただ、その内容は時代に合わせた対策が必要です。

 そこで私たちはその具体的な支援をさせていただく用意をさせていただきました。
 
私たちのこの活動についてご意見、お問い合わせをお待ちしております。
http://www.management-brain.com/dreamcather/

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朝のジョギングコース、あと少しで紅葉も赤みを増してくるのでしょう。

2011年11月04日


先日、仕事上がりに会社の社長に食事に連れて行っていただきました。社長・先輩・同僚、そして僕の4名でした。イタリアンのお店で美味しい食事をいただきながら、色々なお話を
させていただいておりました。

ある話の流れから、日頃の仕事ぶりの話になりました。僕の日頃の拙い仕事ぶりが話題となり、社長から喝を入れていただきました。

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僕は営業職です。1件でも多くの案件を取ってこようと決意を新たにしました。
喝をいただいた社長に1日でも早く恩返しができるように日々を懸命に生きます。

教育の自由化は、実は国力を落とすことになる!

高校普通科の学区減で統廃合懸念 兵庫県高教組など集会
(2011年10月31日 朝日新聞)

○公立高校普通科の学区数を減らし、生徒の学校選択権を拡大しようと兵庫
県教委が進めている改革について、兵庫教職員組合と県高校教職員組合が
「みんなで高校通学区問題を考えるつどい」を30日、神戸市で開いた。
中学や高校の教員ら約80人が参加した。

高校普通科の学区減で統廃合懸念 兵庫県高教組など集会
(2011年10月31日 朝日新聞)

○公立高校普通科の学区数を減らし、生徒の学校選択権を拡大しようと兵庫
県教委が進めている改革について、兵庫教職員組合と県高校教職員組合が
「みんなで高校通学区問題を考えるつどい」を30日、神戸市で開いた。
中学や高校の教員ら約80人が参加した。

○つどいではまず、六つあった学区をなくし、居住地に関係なく県立高校を
選べる「全県1区」を06年度に導入した滋賀県からの報告があった。
西村太志・滋賀高教組副委員長によると、導入後、県都・大津市の高校への
進学を希望する生徒が増えた結果、市内の生徒が市外の高校へはじき出され、
遠距離通学をせざるを得ない状況が起きているという。

○一方、生徒に選ばれる立場となった高校側には「定員割れ」の心配が拡大。
在学中の生徒の教育より、生徒獲得のための中学校回りや説明会開催を重視
する傾向が生まれているという。
西村さんは「結局、学校選択の自由が拡大したのは学力と経済力のある一部
生徒のみ。高校だけでなく、進路指導がより難しくなった中学校の教育現場
も疲弊した」と話した。

○続いて、山本由美・和光大教授(教育行政学)が講演。
規制緩和によって市場原理に委ねる新自由主義的な教育改革の流れを説明し
たうえで、「全県1区」を導入した21都県で公立高校の統廃合が進む現状
を報告した。
山本教授は「子供の学校選択権を利用し、経済効率性の名の下に、行政が手
を汚さずに人気のない高校を切り捨てている。学区改革は必ず高校の統廃合
につながる」と訴えた。

○兵庫県教委は、16ある学区を五つに統合する改革を今の中1が高校を受
験する2014年度入試から実施したい考えで、現在、最終案をとりまとめ
中だ。(日比野容子)


私のコメント

◇今回の記事は、高校入試制度の中の学区の統合の話だが、その底流に流れ
ているのが、教育の自由化だ。
ゆとり教育にしても、個性化教育にしても、教育の自由化という理念の下に
企画されたものだ。
そして、この教育の自由化は、エリートを育成することにその到達点がある。
一部のエリートに国を引っ張ってもらおうとエリートを育成していこうとい
うのだ。
そのために、義務教育の段階から教育の自由化が始まって、経済的に豊かな
家庭の子息が、アドバンテージが取れるような仕掛けにしているのだ。
経済格差が教育格差になるように教育の自由化が機能しているのだ。

◇その結果、どうなったか。
義務教育がずたずたになり、中等・高等教育にその影響が出てきているのだ。
私が見るところ、国民全体の知的能力が下がり、公共心や自律=自立心が薄
れ、国民全体の統合性が崩れてしまっているように思える。

◇俗に言う愚民化政策によって、一部のエリートが目立つことになるだろう
が、知的水準が下がって、資源のない国日本が、国際的に生き残るために、
今まで培ってきた物作りに対する技術や発想が、今後どんどん衰退していく
ことになるだろう。
私たちは、もう一度、教育の自由化に対して議論をすることだ。
アメリカを模倣した新自由主義的な教育観からどうしても脱却することが必
要なことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ヴィクトール・E・フランクル

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■ 今日の言霊:ヴィクトール・E・フランクル
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そもそもわれわれが人生の意味を問うべきなのではなく、
われわれ自身が問われているのであり、
人生がわれわれに出した問いに答えなければならない。

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■ 考えるヒント
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◇自分自身を問うこと、その問いの質が、自分の人生の質を決定する。
それは、自分に投げかけた問いに自分自身が答えることを通して、人生が展
開していくからだ。
だから、私たちは、自分自身に何を問うかを考えることだ。
決して自分以外のものに自分に対する問いを投げかけてはいけない。
その瞬間に、自分の人生を他人に譲り渡してしまうことになるからだ。
他人を頼りにしてしまうからだ。

◇今日の言霊も同じようなことだ。
自分が人生に問われている。その人生とは、自分の人生にということだが、
自分が生きている中で起こる色々な事件は、自分に対する問いだ。
その問いにどう行動で応えていくか、その行動の質が自分の人生を決定する
のだ。

◇自分自身に何を問うのか。そして、その問いに自分がどういう答えを出す
のか。
行動で、応えることが、私たちには、求められていることだ。
決して頭だけで応えてはいけない。
行動をすることを通して、私たちは、自分の問いに応えていくことだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月03日

塾が就職支援をする理由1

塾がなぜ学生の就職活動を支援することにメリットがあるのか?について触れてみます。

 ・なぜ、高校や大学は行きたいところにいけるのか?
 ・なぜ、就職先は行きたいところになかなかいけないのか?

高校や大学に行く学生が、100%満足していないということは私たちも理解しているわけですが、

  大学進学と就職を比べたときにどれだけ希望に近いものになったのか?

ということを相対的に比べますと大きな差が出てきます。
圧倒的に就職後の不満のほうが大きいのです。

 高校や大学へ進学するとき、その情報はどの学生にも平等に開示されます。そして、学生たちは自分が何を学びたく、どこへ行きたいのかを決めていくことができます。

これは学校の先生、塾、ご両親の意見、そして学力という指標によって、自分がどこに行くべきかを絞り込むことができるから可能なのでしょう。良い大学へ行った、悪い大学へ行ったということで結論付けず、最終的には場所に合わせた目標を持つことができればよいのです。(その目標を達成するかどうかは学生さんそれぞれですが)

同様、どこでどのようなことを学んだ学生も同様の就職先の一覧を手に入れることができます。(特定の学校、特定の研究室にしか来ない募集ももちろんたくさんあります)ただ、選択枠は学校選びよりはるかに多くなります。

 さて、この時に学生がとる行動はどのようなものでしょうか?
 その学生たちがとる行動について、皆様だったらどのようにアドバイスされるでしょうか?
 続きはまた後日。

私たちのこの活動についてご意見、お問い合わせをお待ちしております。
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 私はお茶がとても好きです。
 香りと味がすっと体にしみいるような感覚が得られるお茶がとても好きです。

 入ったお茶の色だけでは判断できません。
 いいお茶を選ぶためはやっぱり本物に少しでも触れてみるのが大切だと感じます。

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文化行事を楽しむシリーズ 5

本日は文化の日ですね。Culture Dayと言います。

11月の他の文化行事は Thanksgivingです。

カナダとアメリカ合衆国の祝日です。
カナダでは10月第2月曜で、アメリカでは11月第4木曜日です。
開拓者が初めて収穫を得て神に感謝したことを記念したのが始まり。

1621年にマサチューセッツ州のプリマスに移住したピルグリムファー
ザーズの最初の冬は厳しく原住民のワンパノアグ族の助けにより生き延びる
ことができました。
翌年は収穫が多く、彼らはワンパノアグ族を招待し、神の恵みに感謝してご
馳走をいただいたのが始まりであるとされています。

アメリカ人の豪華な食事には七面鳥(Turkey)が登場するイメージがありま
すが、この日のメインディッシュは七面鳥の丸焼きです。
そのため、感謝祭は「七面鳥の日」(Turkey Day)と呼ばれることもあるそ
うです。グレービーソースとクランベリーソースを添えて食べます。

感謝祭に似たお祭りは日本にもいっぱいあります。
収穫(お米)を祝う村祭りはすべて感謝を捧げているのですから、感謝祭で
す。
皆さんの地方にあるお祭りの日をThanksgivingとして学校での英語活動に取
り入れてはいかがですか?

活動としては、「語彙の習得」と「感謝を表す」ことの2つを行いましょう。
語彙はThanksgivingに関する絵本が見つかればそれを用いて練習をしましょ
う。
絵本はいくつか出ていますが、My First Thanksgiving Tomic DePoala の
物が簡単です。
それを参考に紙芝居を作ると指導しやすいのではないでしょうか。
「感謝を表す」とは何だと思いますか。
学校での英語活動は、保護者の方々に十分に伝わっていない面もあります。
ですから、これがチャンスなのです。
クラスでThank you Cardを作成して、そこに保護者様への感謝の言葉を英語
でシンプルに書かせる指導をするのです。
「文字の導入はしない」ということは置いておきます。

黒板に、Thank you, Mom. Thank you, Dad. Thank you, Grandpa.などと
書いて、意味も書いて、好きなものをカードに書き写させます。
自分の名前をサインしておしまいです。

でも、受取った親御さんはとっても喜びます。
学校での英語活動を家で子どもが語る材料になります。

カードは自作です。感謝祭にあわせたデザインで作成しましょう。


See you next Thursday.

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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阿久 悠

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■ 今日の言霊:阿久 悠
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何もしなければ道に迷わないけど、何もしなければ石になってしまう。

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■ 考えるヒント
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◇昨日は、このメルマガ始まって以来の大失敗をしてしまった。
書いたはずの原稿が、上書き保存を忘れて、前の原稿がそのまま残ってしまっ
た。
その結果、言霊と本文が、全く違うものが、送られてしまったのだ。
読者の皆さん、本当にご迷惑をおかけしました。すいませんでした。

◇さて、今日の言霊だが、私たちは、危険を恐れて何もしなければ、どんど
ん刺激がなくなって石のようになってしまう。
だから、危険を承知で、色々なことをやっていこうと言っているのだ。

◇傷つきたくないから、何もしないというのは、実はどんどん傷ついていっ
てしまうことなのだ。
自分を守るために殻に閉じこもっていればいるほど、どんどん自分が腐って
しまうのだ。
そうならないように、どんどん外に出て行くことだ。自分を守ろうとすれば、
自分が成長していくしかないのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2011年11月02日

「小説文(物語文)とは。その1」

今回から、国語の授業の文章読解にあたって、僕が教えてきたことを書いて
いこうと思います。


最初に断っておきますが、他の先生からご指導いただいり、書籍等から学ん
だりした知識も含みます。
もちろん、僕自身が授業の中で得たものもあります。
知識やスキルとして至らない点、未熟な点もあるかと思いますがそれは、
全て僕自身の不勉強によるものです。


また、趣味の読書としての読解ではありません。
僕が指導する生徒たちは、学校のテストがあり、入学試験があり、そういう
中でさまざまな文章を読んで、それに付随する問題を解いていきます。


問題としての文章があり、設問を解かねばならない彼らがより文書を深く
理解し、そして、高得点を取ることができるためにはどうしたらよいかとい
う視点にたった文章読解指導であることが前提です。


「楽しく文章を読みたい」という人には不必要な知識やスキルがあると思い
ますがご容赦下さい。

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今回からしばらく「小説文」の読解について述べていきます。
小学生なら「物語文」と呼んだほうがいいでしょう(以下、小説文で統一し
ます)。


国語における文章読解授業の間違いは、知識もスキル与えず、いきなり文章
を読ませてしまうことにあります。
日本語ですから、生徒も文章を読めてしまうわけですし、問題もなんとなく
解けてしまいます。


しかし、それではやはり、いつまで経っても「なんとなく」になってしまい、
国語の苦手な生徒は、結果を出せぬままになってしまいます。


そこで、多くの気の利いた先生は、小説文を教えるにあたって、小説文が
どんな文章か教えます。


そのほとんどが、「人物が出てきて、気持ちを読み取る」ことがポイントで
あることを伝えます。
そして、どんなところで気持ちが分かるのかということを解説します。


僕が「小説文ってどんな文章って習った?」と生徒に聞くと、きまって
「主人公や人物が出てくる」、「気持ちを考える」と答えてくれます。


もちろん、気持ちを読み取るのは非常に重要です。
多くの国語の問題では人物の気持ちにまつわるものが多いのも事実です。
しかし、僕は、その指導はある事を教えた後にしていました。


僕が小説文を指導するにあたって、まず教えるのは、小説文とは「推理文」
であるということです。


「推理文って何だ?」と思われる方も多いことでしょう。
僕が勝手に言っているだけで、どの参考書にも載ってません。
もちろん、推理小説とは違います。
内容のことを言っているのではなく、文の「書き方」、「表現の仕方」のこ
とを言っているのです。


小説文とは「言いたいことをはっきりと書かない文章」です。
「作者は、こう表現することで何を読者に伝えたいのだろう?」と考えなが
ら読む文章なのです。
そういう意味で小説文を「推理文」と僕は呼んでいるのです。


次回、具体例を挙げて、小説文=推理文の説明をします。


● 次回へ続く

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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勝 海舟

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■ 今日の言霊:勝 海舟
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人心の理といふものは、古今同じだからな。
ただその趣が違って見えるだけだもの。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、昔も今も人間の心理=人情は同じものだが、その出方が違っ
て見えるだけだから、その出方に惑わされるなという教えだ。
今も昔も人間の心のあり方はそれほど違っているわけではない。
しかし、何に価値を置くかということになると、時代によって全く違ったあ
りようになる。

◇昔は、集団の中で生きていくことに価値があったから、自分の集団に対す
る違和感は、抑えて然るべきだった。
しかし、昨今は、集団の中で生きていく中で自分の個性を発揮することに価
値があるようになったから、自分の集団に対する違和感は、それを抑えなく
ても良いようになった。
これが、心理=人情の出方の違いだ。
根本のところは、それほど違っていないのだ。

◇だから、私たちは、自分の心に問うことだ。
自分の心と対話ができれば、きっと他人の心も理解できるようになるはずだ。
古今東西、人間の心のありようが変わっていないのなら、私たちは、きっと
相互理解が出来るはずだ。
自分自身に聞くことから相互理解を始めよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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数学オリンピック

今日、数学オリンピックの入賞者を多数輩出している、我が母校に自分が働いている会社を知ってもらおうと電話をしてみました。

。。が! まさかの事務所どまりの門前払い。

さすがに、久々の教職員の先生方と懐かしの会話も交えられると、少しウキウキしながら掛けた電話でした。。。

2011年11月01日

マネジメント・ブレイン・アソシエイツの就職支援

私たちは塾で行う”就活”を支援しております。

学生さんにとって、アルバイト先でも、社会で働くお父さんやお母さんがそばにいたとしても、“就職活動”について本当に相談できる相手はなかなかいるものではありません。

 誰でもインターネットによりたくさんの情報を得ることができるようになりました。
 ならば就職活動はしやすくなったとかといいますと、全く逆の現象が起こりました。

 インターネットにはたくさんの就活情報が並びます。ところが、その結果、“本当にみるべきものはなんなのか”が見えにくくなっているのが現状です。社会を見極める目を持たない学生はこの情報の嵐に惑わされます。
 求人倍率に比べて内定率は下がり、内定が決まったとしても実際の会社の環境に耐えられず、離職してしまうケースが目立ちます。

 ここで必要なのは“インターネットの見方”なのでしょうか?問題の本質は全く異なるところにあります。これから少しずつ、その“本質”について紐解いていきたいと思います。
そして、この環境を変えていくために何をすべきかを述べてまいります。

私たちのこの活動についてご意見、お問い合わせをお待ちしております。
DreamCatcher

子どもに自信を与える!

◇先週の土日に、「子どものやる気を引き出す親のアプローチ」という講演
を千葉と埼玉で行なって来ました。
その中で、「子育てに疲れたら、ぜひ、子どもが生まれてきた時を思い出し
て欲しい。きっと嬉しかったはずです。生まれてきてありがとう!って子ど
もに感謝したはず。その気持ちを再度確認しながら、子育てに励もう。」と
お話してきました。

◇さて、今回は、子どものやる気を引き出すポイントで、一番重要な子ども
の自信をどう作るかを考えたいと思います。


お母さん:テストの結果どうだったの?

  A君 :全然。

 お母さん:何が全然なのよ。解答用紙戻ってきたんでしょ。

  A君 :何で?お母さんに関係ないじゃん!

 お母さん:関係なくないよ。
A君のテスト結果をお母さんも共有したいのよ。
見せてご覧なさいよ。

  A君 :やだよ!また点数見て、ぶつぶつ言うんだろう?

 お母さん:言わないわよ!だから見せてみなさいよ。

  A君 :わかったよ。これだよ。どう?

 お母さん:まだ、数学しか返ってきてないの?

  A君 :まあね。

 お母さん:この問題は、よくできてるじゃない!大したもんじゃない。
お母さんは中学生の時、数学は全然駄目だったのよ。
それにしても、A君はこの問題、よく理解しているのね。

  A君 :この問題だけわかっても仕方ないんだよ。全部できなきゃ!

 お母さん:そんなことないわ。できる問題を一つひとつ積み上げていけば
いいんだから、A君が、この問題をあってたってことが大切な
      のよ。
      お母さん、安心したわ。しっかりやってるわね。

  A君 :そんな甘いことでいいのか!?もっと勉強しろ!って言った方
      が、お母さんらしいぜ。


◇テストの結果を見せてもらう時に、子どもが見せてくれたもので、会話を
スタートすることです。
数学だけではなく、英語も返ってきているかもしれませんが、そんなことを
追求しても意味はありません。
大切なことは、子どもの努力を認めて、子どもの能力に対して承認してあげ
ることです。
ですから、見せてくれたものだけで会話をスタートしてください。

◇テストの結果は、子どもにとって、気にしていないと言っていても結構気
にしているものです。
その時に、点数ではなくて、出来ている点を認めてあげてください。

◇テストの点は、過ぎてしまった努力の結果です。
この点数を云々しても、良い点数を取れるわけではありません。
取り返しはつかないのす。
それならば、次の努力に向けて、子どもの自信を強化していった方がいいの
です。
そのためには、出来ているところに注目することです。
出来てないところにばかり関心を示さないことです。

『できている点に関心を持とう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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シェイクスピア

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■ 今日の言霊:シェイクスピア
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楽しんでやる苦労は、苦痛を癒すものだ。

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■ 考えるヒント
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◇辛く苦しいことが、生きていれば起こる。その辛く苦しいことを辛く苦し
いことだと思って背負ってみても、仕方がない。
辛く苦しいことを楽しみにして背負う時、人生が俄然面白くなってくる。
人生の起伏が、人生を豊かにしてくれているのだと分かってくる。

◇私たちが生まれてきたのは、人生を楽しく生きるためだ。
だから、どんなことでもそこに楽しみを見つけて、楽しむことが私たちの人
生の目的だ。
苦しみながら何かをやるというのでなく、楽しみながら苦しいことをやるということだ。

◇どっちみちやらなければならないこと、どっちみち乗り越えなければなら
にことなら、楽しみながらやってしまうことだ。
どうすれば、この苦しいことが楽しくなるのか、そう考えて、人生を楽しん
で生きよう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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