お茶の文化
就活ビジネスといえば、企業側から収益を得て、学校や学生にはマナー講習、就活情報を無償で提供するのが一般的な形式である。
学生にとっては無償で情報が入り、簡単にエントリーできる環境が整うのはあたり前なのだ。
がしかし、これは本当に学生のための就活なのだろうか?
今の就活ビジネスの多くは企業にとって都合の良い”学生の選別作業”ができる環境であり、本当の意味で”学生が成長するための場を提供している”とは言い難い。
就職場所によって生涯賃金が5000万円変わる、そう考えるのであれば、学生は投資してでも就職活動に取り組むはずだ。すなわち、今の就活システムだけを活用するのではなく、学生の立場になり、親身に相談に乗り、プロセスを共有してくれる”パートナー”の必要性を認めるはずなのだ。
子を見守る親にとっても同様だろう。
タイトルにお茶の文化と書いた。
日本ではお店に入ったとき、コーヒーや紅茶には対価を払うが日本茶には払わない。
これは日本のおもてなし文化が長く受け継がれてきた結果であり、私はおもてなしの心がお茶とともに供給される限り、この文化は残ってほしいと思う。
ただ、就活については別だと考える。学生から費用をいただいて就活をビジネスにするとは何事だとの声も聞こえてくるかもしれない。ただ、今のまま若者の人間力を高める機会を提供できない教育環境しかないならば、国内の若者たちは弱体化していくのだろう。企業側から搾取される学生を増やすのではなく、社会で活躍できる子供たちを育てる必要がある。日本をはじめ、世界で活躍する学生をボランティアで作ろうなんて思わないほうがよい。
学習塾が学生を育てる最後の機会。学生に最大の利益をもたらす教育の場をぜひ提供してください。
DreamCatcher
学習塾が行う就職活動支援事業
http://www.management-brain.com/dreamcather/

