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2012年02月29日

「大切」

「あなたの一番大切なものは何ですか?」


ある理由から、今度、子供たちにこれを考えてもらうことになりました。
年齢は、下は5歳から上は中学1年生です。
さて、どうしようかと思案中なのですが、あなたなら、どうしますか?

一口に「大切」といっても、あまりにも抽象的概念なため、内容的にもの
すごく幅が広いのです。


そもそも「大切」ってどんな意味なのでしょう。
大切を他の言葉に言い換えて説明しようと思っても、これがなかなか難しい
のです。

「なくてはならないもの」
「なくしたくないもの」
「めちゃくちゃ必要なもの」
「大事にとっておきたいもの」

こんな感じなのでしょうが、大切を説明するのに「大事」「必要」という
熟語を用いていいものか、ここも少し悩みます。


大切にしたいものの種類もたくさんあります。


具体的な「モノ」、例えば、お金だったり、宝石だったり、車だったり、
これは分かりやすいと思います。


しかし、「大切」ってモノ以外のことが多かったりします。


例えば、家族や友だち。
このような「人」を一番大切だと思う人は多いはずです。


例えば、夢や感謝。
このような抽象的概念や気持ちを大切にしている人も少なくないでしょう。


例えば、挨拶をすることや相手の視点立つこと。
このような「行動」を大切にしている人ももちろんいます。


これらの「大切」の種類を伝えるのも苦労しそうです。


そして、何より、僕の一番大切なものって何なのか、僕自身、あまり深く
考えたことがないということが問題です。
大切なものはもちろんあるのですが、「一番」となると、さて何だろうか、
とても悩みます。


「あなたの一番大切なものは何ですか?」


あなたも一緒に考えてみませんか?

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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ジョン・ロック

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■ 今日の言霊:ジョン・ロック
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確信の強さがそのまま正しさの証拠になるわけではない。
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■ 考えるヒント
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◇私は、今までに数多くの失敗を重ねてきた。
成功の確信をもって取り組んだ数々のことは、成功も失敗もあり、成功した
時は、やはりこれが正しかったんだなと思えたし、失敗した時は、なぜこれ
で失敗したんだろうかと最初はいつも分からなかった。
その内に、ただの確信と成功は結びつくものではなかったと分かるのだ。

◇つまり、今日の言霊も言うように、成功する確信が、いつでも成功する論
拠だとは限らないのだ。
成功に直結することのように思えることも、実際は、そうではないことがあ
るのだ。

◇それを私たちは、往々にして誤解してしまう。
私も大きな失敗のいくつかは、成功に直結する方法論だと思ってやったが、
実は、それは、成功の後に必要な方法論だったということが、数多くあった。

◇簡単な確信は、確信ではない。
確信を強く持つには、それなりの反証に鍛えられてなされることだ。
単純な発想を複雑な反証で鍛えよう。
それが、成功への確信を強くするはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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どこを向いて歩いていくか

 ほかの人の意見が気になってしょうがない。そういう学生はたくさんいる。

 人の言葉につられて進む方向が変わってしまう人間になるのか、人の言葉を受けて自身の血肉に変えられる人間になるのか。

 後者を目指すならば
 ・己を知ること。
 ・常に自分について問い続ける人間になること。
 ・そして、他人のアドバイスを聞ける人になること。


 自分の理念を持って行動する人間になる。それはぶれない強い人間力を持つということ。

 DREAMCatcher
 いくつになっても生かせる力を学んでいただきます。

2012年02月28日

☆拡大質問=未来質問を!☆

◇親御さんが、お子さんに質問するのを聞いていると、親御さんがお子さん
を詰問しているように見える時があります。
「なんで勉強しないの?!」とか「どうしてそんなことをしたの?!」

◇そんな時は、拡大質問=未来質問をしてみるのはいかがだろうか。
たとえば、勉強してほしい時に、「なぜ、勉強しないの?」と質問する代わ
りに「もし今勉強したら、テストの結果はどうなると思う?」というように。

◇拡大質問=未来質問は、現状を変えるためのきっかけを作る質問です。
どんなものが、拡大質問=未来質問か、以下例を挙げてみましょう。
・どういう状態になったら、勉強をしてみたいと思う。
・勉強を頑張っている自分を想像してみてよ。
・来月は、どんな自分になっていたい?そのために、何をしてみたい?
・テストができたら、どんなふうに感じる?
・テストに真剣に取り組んでいる自分を想像してみてよ。どんな自分になっ
てる?
・次の学年になったらどんな自分になっていたい

◇問いただしたい気持ちを抑えて、ちょっと拡大質問=未来質問をしてみて
ください。
きっとお子さんの心に変化が起きるかもしれません。


『未来の自分を想像させよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ベンジャミン・フランクリン

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■ 今日の言霊:ベンジャミン・フランクリン
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たいていの人間は、自分がどれほど虚栄にとりつかれていても、他人の虚栄
を憎む。しかしわたしは、どこで虚栄に出会っても、それを歓迎する。
虚栄がその持ち主の活動範囲の中で、本人にとっても他の人にとっても、良
いものをめざしている場合がしばしばあると確信してのことである。
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■ 考えるヒント
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◇虚栄は、自分自身にベクトルが向かない限り、人間の成長にとって良いも
のではない。つまり、虚栄を自分自身が自覚していない限り、良いものには
ならない。
無意識のうちに、見栄をはって、今の自分を偽ってしまうようでは、虚栄は
自分にとってマイナスなだけなのだ。

◇今日の言霊は、その虚栄を自分で自覚して、いつかは、今演じているよう
な自分になりたいと思いながら見栄をはっていることに価値があると言って
いるのだ。

◇つまり、外見と自分の内実は伴なっていないが、いつかは、外見と内実が
伴なうような人間になるぞと自覚している限りにおいて、虚栄は、意味を持
つのだ。

◇たまには、無理をして背伸びをしてみよう。
自分の背中を丸めないで、伸ばしながら歩いていこう。
そういう気持ちが、自分を成長させるのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月27日

塵は積もるもの

掃除をしても塵は積もる。だから掃除は毎日ではなくて構わないのではないか?
広い敷地を清掃するためには効率よく掃除することを考えたほうがよいのではないか?

掃除=場をきれいに保つこと

という目的ならばそれでよいのかもしれない。
ただ、掃除にはもう一つ大切な意味がある。

心を整える。日々の掃除を通じ、目標への強い意志
を維持するための基礎となる。

どんなに大人になろうとも、自分を律して物事をすすめなければ目的は達することは難しい。
昔から人はそういう生き物なのだ。

掃除は心を整える。
DreamCatcher  学生の就職をサポートする。

上杉 謙信

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■ 今日の言霊:上杉 謙信
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生を必する者は死し、死を必する者は生く。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、自己保身をするものは死に、自己を捨ててその任にあたる
者は生きるということを言っているのだ。
戦場において、生きよう、生きようと必死になって、自分を守る人間は、
その振る舞いに反して、死がやってくるものだ。
逆に、死を厭わず、必死になって戦えば、かえって死ぬどころか、生きて戦
場から帰還するものだ。

◇私たちは、どうしても打算が働く。次に向けて、ある程度力をセーブして
しまうことがある。
この程度やっておけば、あとは何とかなるだろうと、次に向けて、力を出し
切らないで仕事をしてしまうことがある。これが、保身だ。
生きて次の戦場に行きたいという思いとそれほど変わらない。

◇しかし、その力のセーブが仇で何か失敗を起こせば、次の仕事は、ないか
もしれないのだ。そのことを私たちは、考えない。
次なんて、今を必死になって乗り越えなければないのだとは思わない。

◇私たちは、自分の目の前の仕事に全力を出そう。
次に仕事が待っていると考えないで、今の仕事を必死に乗り越えていこう。
自分を捨てて仕事に賭けよう!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月25日

「100円より大切なものがある」

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●ひとくち解説
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昔、学習塾で学校の定期試験に向けて特別授業を開始した初日の生徒とのや
り取りです。


私:「みんな!二週間後に定期試験があるよね。是非、君たちが満足できる
点数をとってもらいたいと先生は思っている。これから2週間頑張ろう!」

生徒:「先生!いい点数が取れたらジュースおごってくれる?」

私:「(きたきた。子どもの常套句。ここで負けてはいられない)」


気張って、そして冷静に
私:「エッ!君たちがこれからする2週間の努力は100円(当時)に相当する
のかい!?先生は、君たちがこれから2週間努力することは100円どこ
ろか100万円でも買えるものじゃないと先生は思っている。もし先生
の思いが違うならおごるよ!」

と返しました。


神妙な子ども達の顔が今でも忘れられません。

そして、私の前で二度と「勉強頑張ったらおごって」などと言うことはなく
なりました。


子どもの努力はお金で買えるものではないのです。
子ども達に彼らの努力や行動の価値の大きさを伝えたいものです。
いいえ伝えなければなりません。


やがて自信を持って社会を生きる大人になってもらいたいからです。

古河 市兵衛

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■ 今日の言霊:古河 市兵衛
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成功に極意はない。
私の場合は、ただ他人が掘ったあとをもう一間ずつよけいに掘っただけだ。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、成功哲学のうちの一つだ。
絶対成功するという秘訣はないかもしれないが、成功するための条件なら一
杯ある。

◇その一つが、他人よりも努力の量を多くして、それを長年続けることだ。
心理学的に言うと、あることに熟練するには、20,000時間かかるらしいが、
努力の総量が、成功には大きく影響することは間違いない。
私たちが、成功を望むのであれば、他人よりは、少しでも多く努力すること
だ。

◇しかし、そうはいっても、努力をしようと思ったところで、なかなか他人
以上には、努力はできない。
他人よりも努力を続けるためには、何か、成功するという意欲以上に、違っ
た目標が必要だ。
その努力が自分にも他人にも社会にも、良い影響を及ぼすと自分で思えるよ
うな目標が必要なのだ。

◇自分のことだけを考えた成功という目標は、努力の限界を超えることは難
しいかもしれない。
自分を超えた他人や社会に対する貢献という目標が、自分の努力の限界を超
えるものかもしれない。
成功の分け前を皆で共有するような目標を立てて努力を続けよう。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月24日

思想・信仰の自由に強制力は似合わない!

都教委、早大受験者数調査 入試で「君が代」義務化出題
(2012年2月20日朝日新聞)

○早稲田大学(東京都)法学部が15日に実施した入試の問題文で日の丸・
君が代をめぐる教員処分問題を取り上げ、これに対し東京都教育委員会が、
一部の都立高校に同学部の受験者数について異例の調査をしていることがわ
かった。
都教委は都立学校の教員に、君が代斉唱時の起立などを通達で義務づけてい
る。

○日の丸・君が代の問題を扱ったのは、同学部の受験科目のうち、選択科目
の「政治・経済」で、問題文を読んで答える方式。
問題文は「卒業式や入学式で君が代を斉唱するときに、教員に対して起立す
ることを命じ、起立しない教員を処分するという措置の合憲性が争われてい
る」などとし、思想の自由や学校行事の円滑な遂行など様々な考え方を紹介
し「教育には強制はふさわしくないのではなかろうか」と締めくくっている。

○続く設問は、都の場合として「不起立者に懲戒処分を課しているのは誰か」
と尋ね、校長、教育委員会、知事、都議会、文部科学大臣から選ばせる問題
など。
「起立命令と最も近い形態を選べ」として、宗教などの事例を挙げて選択さ
せる問題もあった。

私のコメント

◇今回のことでハッキリしたのは、東京都教育委員会も、自分たちのやって
いることにそれほど自信があるわけではないということだ。
もし、自信があるのならば、一大学の問題が気に入らないからと言って、わ
ざわざつまらない調査をすることはないからだ。

◇記事にあるように「教育には強制はふさわしくないのではなかろうか」と
いった文言が見られるということは、何も論理的に教育に対して議論をしよ
うというものではないのだから、わざわざ調べて、教育論争の準備をするま
でもない。

◇教育に強制力がなければ、何も教育的な効果のないことは、教育を常日頃
から考えている人間ならば、誰でも知っているはずだ。
だとすれば、こんな批判は黙認していればよい。

◇しかし、都教委は敏感に反応してしまった。ということは、無意識のうち
に、自分のおかしさに都教委も気が付いているのではないか。
教育に強制力が似合わないのではなく、思想・信仰の自由に強制力は必要な
いと実は都教委も感じているからこそ、敏感に反応してしまったのかもしれ
ない。

◇しかし、都教委は、都立高校の早稲田大学法学部における受験生の数を調
べてどうしようというのだろうか。
どんな圧力を都立高校や早稲田大学にしようとするのか。
この次の展開が、知りたいところだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ハンナ・アーレント

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■ 今日の言霊:ハンナ・アーレント
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最も急進的な革命家も、ひとたび革命が起こるや、
たちまち保守主義者に化けてしまう。
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■ 考えるヒント
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◇革命家とは、既存の枠組みをぶち壊して、新しい枠組みを作る人間のこと
だが、その革命家ですら、自分が作ったものをぶち壊してどんどん進化させ
ていくことには、抵抗を示すと今日の言霊は、言うのだ。

◇今日の言霊を私なりに解釈すれば、人間の立場の違いが、人間の行動を規
定するということかもしれない。
既成の概念をぶち壊す革命家は、自分が枠組みを作る立場に立てば、それを
守ることに回るのだということだ。

◇真に革命家たるものは、そんなものはいないのかもしれないが、永久革命
を目指すものなのだ。
日々進化を目指して、自己否定を繰り返すことで、自己肯定する人間なのだ。
出来るならば、私はそのような人間の側にいたいと思う。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月23日

社会に何が貢献できるか?

今週、パキスタンが中国製の原子炉6基を新設事を決めた。
中国も素晴らしい原子力発電技術を保有しているし、製造コストも安いのだろう。

ただ、問題は”安全設計”という面。
パキスタンでは昨年の1月にマグニチュード7.2の大地震が起きている。
2005年にもM7.6の地震が起きている。
東日本大震災の2か月ほど前のことである。
実はこのパキスタン、地震は比較的多い国なのだ。


今、日本ができることはなんであろうか?
地震の後の原子力の悲惨さを語ることであろうか?
ただ見ていることなのだろうか?

原子力技術を売ることに対し、中国は公民が一体になって戦略
的に進められていることは素晴らしい。

それに対し・・

日本にしかできず、日本がやるべきことがあるにもかかわらず
このことは政府だけでなく国民も自覚していない。

この問題は単なるビジネスではなく、人々が生きていくうえで
国際的な視野に立ち、取り組まなければならない課題だ。

私たちは立場が違えど、”どう行動できるか?”をそれぞれが考えなければならない。

DREAMCatcherで世の中を視る力を身につける。


必修化初年度を振返ろう 10

「英語嫌い」を発生させる罠の解消法 単語編

単語に関して「英語嫌い」が発生するとすれば、単語が覚えられないという
ことでしょう。
小学生の場合にはスペリングを学びません。ですから、単語を記憶するには
記憶する単語の意味を知り(または、その語が示す実物を見ながら)何度も
繰り返し使わなければいけません。
乳幼児が時間をかけて言葉を覚えるのと同じ動作をするのです。
小学高学年生ですから、乳幼児よりは記憶が早いかも知れませんが、繰り返
しの学習が必至なのは明白です。

小学校英語活動は週に1回(45分)です。
1年間たったの35回(26時間15分)です。これだけのわずかな時間で
覚えられる単語数は限られます。
この時間では覚えられない単語は相当数に昇ります。
この不満は解消してあげなければいけません。

では、覚えるための支援策は何がありますでしょう。

その1つは覚える語彙を限定することです。
何に限定するかは、日常生活でも特に頻繁に使われる語に限定することです。

もう1つは使用頻度を高めることです。

恐らく日本国中の大人は"How are you?"と問われたら、"Fine, thank you."
と答えます。
答え方の善し悪しは別として、英語の表現としては確実に記憶しています。
それは、これまでの利用頻度が大きく関わっているからでしょう。そのよう
に覚える語を限定して、利用頻度を高めることが解決法です。

限定する語は、日常生活(家庭と学校)に限られます。
英語ノートもどの教材もそのようになっています。

では、どこで使用頻度を高めるのでしょう。
それは、英語活動の時間以外、そうです、通常の授業の中でも英語を使うよ
うにすることです。

小学校は原則として担任の先生が全教科の指導をします。
家庭科など一部の技術系の教科指導を専任の先生が担当することはあります
が、ほとんど全て一人の担任が担当するのです。

英語の担当がALTやJTEであっても、担任としてその週に学習した単語
を記憶するのは、当然の責任です。それを他の教科の時間にも使うのです。

次週から、具体的な利用方法や練習方法を掲載していきます。
ご期待ください。

次回も活動例を続けます。

Mutual Understanding & Cooperation.

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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スタンダール

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■ 今日の言霊:スタンダール
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自分に欠けているものを過大に考えると不幸になる。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、その通りだ。
自分に欠けているものを過大に考えてしまうと、自分自身がどうしようもな
い人間に思えて仕方がなくなる。
何で皆に出来ることがこの俺には出来ないんだ!と嘆くことになる。

◇しかし、自分に欠けているものを多かれ少なかれ誰もが欠けているのだと
思えば、気が楽になるどころか、それほど気にかけなくても良いように思え
る。
皆とそれほど違いはないんだ、この俺は!と思えてくる。

◇自分から不幸を背負うことはない。
自分が幸せになるように、自分の欠点と付き合うことだ。
何が何でも欠点をなくそうとすることもないし、欠点を自慢することもない。
自然体で欠点と付き合っていくことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月22日

できなかった文武両道


「文武両道に優れる」という言葉があります。今で言うと勉強と部活の両方に優れていることを言う時に使いますね。

私自身も、中高の6年間をかけて、その実現を目指していた時間がありました。
しかし、これは自分には荷が重すぎました。

朝練・昼練・夜練と授業以外の時間はすべて部活漬け。家に帰ったら眠くてバタンキューと寝てしまう。毎日がそんな状態でした。

文武両道とはかけ離れた生活の中、私なりに学んだことがあります。

それは、目標を設定して努力を重ねることの大切さです。

例えば、全ては叶わないが、集中力を高め時間の無駄だけは避けよう、と決めて、学校での授業を大切にする姿勢を持つようになることで、それを学びました。
結果として、その時期は、部活動との両立の中で、比較的よい成績を収めることができていました。

文武両道を貫きとおすには、強い心が必要なのだと思いますが、子ども達が、やる気を育んでいくことができるように、私も経験からサポートしてあげられることの一つであれば嬉しいことです。


自分を自分でコントロールして律していくことができるように生活指導をしっかりと行える環境が必要なのだと今思います。

だからこそ、学校というものの存在は大きいのだと思います。


「AKBEXILE」

ついさっき、ラジオから流れてきたのは尾崎豊さんの「卒業」でした。
高校のとき、友人が「オザキいいよねぇ」と本当に力を込めて熱く語ってい
たのを今でも覚えています。


現代の若者は尾崎豊さんの歌詞に全く共感を示さないそうです。それどころ
か、失笑する者さえいるとのこと。
「【夜の校舎窓ガラス壊して回る】意味が分からない」と言われれば、なん
と説明してよいのか確かに戸惑います。


やり場のない怒り、どうしようもない閉塞感、自分の弱さへのいらだち、
「大人の支配」の象徴としての学校を破壊するという、なんだろうな、理屈
じゃないんだよなぁ。現代の若者はそういう気持ちがほとんどない、という
ことなんでしょうね。


では翻って、現代の若者は誰の音楽を聴くのだろう、とふと思ってしまいま
した。
そこで、僕よりも歳の若い人に尋ねてみると、返ってきた答えは、
「AKB48」と「EXILE」でした。これが全てではもちろんないけれ
ども、代表的なグループです。僕でも知っています。納得。


かたやアイドル、かたや本格派。一緒にしちゃいけないとは思うのですが、
仲間同士切磋琢磨しながら、一致団結して奮闘しているイメージです。


と、いうわけで、ふと浮かんできたのが大ヒット漫画の「ONE PIECE」です。
こちらも主人公を取り巻く仲間たちがいい味を出しています。


「仲間」って現代の若者のキーワードなのかもしれません。
「一匹狼」とか「孤高」とかは時代遅れなんでしょうね。
僕は、その響きがとても好きなんですけどね。

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ヒュー・プレイザー

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■ 今日の言霊:ヒュー・プレイザー
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時々、自分が何をしたいのか見つけるために、ともかく前進し、
何かやってみるしかない時がある。
すると、行動をはじめた瞬間に、自分の気持ちがハッキリわかるものだ。
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■ 考えるヒント
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◇あれこれ考える前に、行動してしまうというのも、一つの手だ。
いろいろ考えても、良い答えが見つからない時に、兎に角動いてしまえと行
動を起こすことも、一つの手だ。

◇行動してみると、いろいろな反応が返ってくる。
その反応から、私たちは何かを感じて、思わぬ発見をすることがある。
今日の言霊の言う「ハッキリわかる」ということだ。

◇行動をするために、いろいろ考えるのだろうが、考える時間が長ければ長
いほど、タイミングがずれてしまって、良い結果にはならないことが多い。
そういう時は、兎に角動いてみることだ。
軌道修正は、いつでも出来る。
動かなくては始まらないのだ。

◇動いて反応を見て、そして考えて、また動いて反応を見る。
動きながら考えてみることだ。そうすれば、いろいろな反応から何かが学べ
るはずだ。
そうなれば、動く意味が見えてくる。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月21日

2012地域教育活性化セミナー in 鹿児島

2012地域教育活性化セミナー in 鹿児島(主催:全国私塾情報センター)にて
弊社の中土井と浅井が講演をいたします。

【特別講演】
中学英語の模擬授業
新指導要領対応「中学英語活性化指導法」浅井 正美

【基調講演】
「見える化で生徒が集まる塾になる」 中土井 鉄信

開催日
2012年2月26日(日) 10時~17時10分
開催場所
宝山ホール(鹿児島県文化センター)

詳細はこちら
http://www.shijyukukai.jp/seminar/details/2012local/120226.php

☆やる気の構造!☆

◇久しぶりにやる気の構造について考えてみようと思います。やる気とは、
その本人が、何かをやろうとする気持ちです。

特に子どもの場合は、勉強だったり習い事だったりを自分から進んでやろう
という気持ちのことですが、親にとってはそのことが、一大関心事です。

それでは、このやる気とは、どういう構造をしているのでしょうか。


◇やる気の構造は、色々な表現で表わされますが、ここでは、5つの要素で
考えてみたいと思います。
それは、自信と可能性とスキルと興味と期待値です。

1.自信とは、自分を信じるというよりも、自分の可能性を信じるというこ
とです。
ですから、子どもが子ども自身の可能性を信じて、自分は何かをやることが
出来るという確信をもっている状態です。

2.可能性とは、何かをやるに際しての達成の見込み具合と自分には何かを
やり遂げられる能力があるという思いのことです。

3.スキルとは、何かをやる際の方法論や技術のことです。やり方を何も知
らなければ、やろうという気持ちは起こりません。
どうしていいかわからないことにやる気はわかないものなのです。

4.興味とは、やる何かが、面白そうだとか、不思議だとか、好きだとかと
いう自分にとってのメリットのことです。
やることが楽しければ、人は進んでその楽しいことをやるものです。 

5.期待値とは、何かをやったら、他人から、世間から、親から賞賛される
という評価のことです。
いくらやっても何も他人に認められないようものは、中々やらないのものです。

◇子どものやる気を引き出すためには、この5つの要素を上手く刺激して、
子どもを導いていくことです。このやる気の構造を忘れないでほしいのです。

今は、5つの要素のどこを刺激すればよいのか、しっかり見極めながら、
子どもとのコミュニケーションをとっていきましょう。


『やる気=自信×可能性×スキル×興味×期待値!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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毛 沢東

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■ 今日の言霊:毛 沢東
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知識を得たいならば、現実を変革する実践に参加しなければならない。
梨のうまい味を知りたいならば、自分でそれを食べて、梨を変革しなければ
ならない。
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■ 考えるヒント
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◇生きた知識を得たいならば、生きているその中で得るしかない。それは、
ただ生きているということで得られるわけではない。

◇意識的に自分の生きている現実を生きる中から得られる、生きるために必
要な知識だ。
つまり、目的や仮説をもって、現実に働きかけた結果、得られる知識だ。

◇この知識は、例えば、こういうことだ。
「てこの原理」を知っているという類の知識ではない。
「てこの原理」を知ろうが知るまいが、「てこ」を問題解決のために実際に
縦横無尽に使いこなせることなのだ。知っている以上に、使いこなせて現実
が変えられるというレベルの知識が、生きた知識だ。

◇現実の中で学ぶことだ。
現実を変えようと必死になっている時に、何かが得られるはずだ。
受け身の人生では、生きた知識は、学べない。
現実に積極的に参加していこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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縁の下の力持ち

大学の先生は女学生に言った。

”女の人は旦那を持ち上げるのが仕事よ。”


 悩みを打ち明けた女学生は岩石の研究をしていた。山へ行けば15キロほどの岩を担いで山を上り下りする。その証はパンパンに張ったふくらはぎにも現れている。ムエタイ選手のようだ。研究を真面目にやっていたら力が付きすぎたことに悩んでいたらしい。


その時、学生だった私はその先生の言葉にキュンとした。女性は強い存在だなあと思っていた。そんな先生が好きだった。

”旦那を支える”という言葉はよくきく。

だけど本質は”持ち上げる。”


昨日、この言葉を思い出した時は恐ろしい言葉だと感じた。


旦那の居場所は
”奥さんが旦那を持ち上げているかどうか”で変わってくる。

 確かに、持ち上げられているうちは私も大変心強いのだが・・・・・。


2012年02月20日

アインシュタイン

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■ 今日の言霊:アインシュタイン
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自分自身のことについて誠実でない人間は、
他人から重んじられる資格はない。
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■ 考えるヒント
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◇自分について誠実であるとは、どういうことだろうか。
誠実とは、私見だが、状況に対して最善を尽くすということだと思うので、
自分について誠実とは、自分の置かれた状況に対して最善を尽くして、自分
の持てる力の全てを出して生きていくことだと私は考えた。

◇つまり、必死に自分を生きる人間が、誠実だと私は思うのだ。
そして、そういう人間が他人から重んじられるのだと私は思う。

◇人間は、結局、どう生きようと死ぬまで生きるのだ。だから、問題は、ど
う生きるかに関わっている。
その「どう生きるか」ということの中に「誠実」にということが大きなウエ
イトを占めるのだと思う。

◇自分の目の前の課題に真剣に向き合おう。
目を逸らすことなく課題と向き合うことが誠実に生きる第一歩だ。
誠実に生きていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月18日

私のリフレッシュ法

「心のリフレッシュを」と考えた時に、人は音楽を聴いたり、体を動かしたり、映画を見たり、新しい人と会ったりという行動をとりますね。

私の方法No.1は、人と会うことです。そして、その人達と言えば、大学時代などに一緒に過ごしてきた友人や先輩、言い換えると同じ釜の飯を食ってきた人と旧交を温めるときです。

今年の年初にも、大学時代のサークルの先輩・後輩と会いましたが、昔と変わらぬままの楽しい時間と空間を共有することができました。

普段、自分を取り巻く環境から身を離して、リフレッシュした出来事です。

なぜリフレッシュできるのでしょうか?

きっと、普段自分を取り巻く利害関係のない素直な人たちとの触れ合いだからだと思います。

不思議なことに、利害関係があるなしと変わるだけで、関わりあう自分の心にすごく変化が生じます。人との関係に疲れ、意気沈む時もあれば、人との関わり合いが心地よさを現すこともある。

人との交流がリフレッシュメントの最大要素であると考える僕は、きっと人間が大好きなのだと思います。

人間が好きだ!が心の奥の本音なのだと、自分の根の明るさを信じて、今日も僕は生きています。

明日が今日よりも素敵な一日となりますように。


「褒められ方」

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●ひとくち解説
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Aさんが「綺麗な字ですね~」とBさんに向かって発しました。

そして、Bさんから返ってきました。
「いいえ。全然読めないですよ」

前回ご紹介した会話です。
そして前回は、言葉を合わせることの大切さをお伝えいたしました。
今週は切り口を変えて、この会話分析したいと思います。


Bさんは褒められるのがちょっと苦手かな・・・
Bさんはあまり褒められてこなかったのかな・・・
なんて感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


確かにBさんも言っています。
「褒められたことがあまりないので・・・」


では、Bさんは今回Aさんから褒められたことを、褒められた記憶として
残すことができるでしょうか。
私は忘れられるだろうと思います。

褒められているのに褒められていないからです。


結局「褒める褒められる」が完結するためには、褒める方には褒め方が必要
で、褒められる方には褒められ方が必要なのです。


今回、残念ながらBさんは結果的に褒められかけたのに否定的なメッセージ
で跳ね除けてしまいました。

結局「褒める褒められる」が成立しなかったのかもしれません。


もし、

「ありがとうございます」

「うれしいです」と応答できれば。

褒められた経験が完結しますね。


「最近、褒められたことがないなぁ」と思う方は、
もしかしたら褒められ方に問題があるのかもしれませんよ。

黒柳 朝

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■ 今日の言霊:黒柳 朝
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どんな暗い夜でも、かならず朝になるものよ。
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■ 考えるヒント
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◇生きていれば、いろいろなことがある。
苦しい時も悲しい時も、そして楽しい時も嬉しい時も、実にいろいろなこと
がある。
私たちは、苦しい時になると、この苦しさは一生続くものと思ってしまうし、
楽しい時があると、この楽しさは、直ぐに消えてしまうのではないかとドキ
ドキする。

◇しかし、今日の言霊も言うように、どんな時もいつかは、その裏側に変わ
り、そしてまた同じような時がやってくるのだ。
つまり、苦しいことも悲しいことも一生続くようにはなっていないのだ。
必ず、苦しいことの反対がやってくるし、悲しいことの反対がやってくるの
だ。

◇だから、苦しい時は、いつかは楽しい時がやってくると思って、希望を捨
てないことだ。
逆に、楽しい時には、いつかは、苦しい時がやってくるから、準備を忘れな
いことだ。
朝の来ない夜はないのだし、夜の来ない朝もないのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月17日

答えがない問

私はドラッガー経営大学院を卒業された方のお話を伺ってきました。

ドラッガー経営に関する書籍は100冊以上あるそうです。

彼の考え方の特徴は・・・、たくさんの答えが生まれる問いかけが多いことと、感情的な要素を含まないことなのだそうです(人の心理的側面には触れない。)

ドラッガー氏の口癖は”僕にもわからない。考えてみなさい”という言葉、今の日本ではちょっとドラッガーさんが神様のように言われていることは問題だとお会いした方はおっしゃっていました。答えは自分で考えなければならないから、本を読めば答えがあるように思ってはいけないということです。

学術的に受け入れられず、実業家に受け入れられるのも理解できます。

教育の中で答えがない問を考える時間はどれくらいあるでしょうか?
答えのない問を解いているとき、人は生きがいを感じるものです。

子供たちにそんな時間をたくさん与えてほしい。
そのきっかけは

 DREAMCatcher
塾で就活事業を。

大学生だけでなく、小中学生にも問いかけてみましょう。”自分は何者なんだい?”

教育の主役は生徒だが、その主体のあり方を教えるのが教育だ!

「教育の現場に言論の自由を」 元校長の土肥さん講演
(2012年2月15日朝日新聞)

○ 学校の職員会議で挙手や採決を禁じた東京都教育委員会の通知をめぐり、
都を相手に裁判中の土肥(どひ)信雄・元都立三鷹高校長が11日、労組や
平和団体などでつくる実行委員会が主催する山梨県民集会で講演した。

○土肥さんは都教委が2006年に出した通知に「民主主義的な議論を奪う」
と抗議。
09年、定年後の非常勤教員の採用試験で不合格になり、1850万円の損
害賠償を求めて提訴したが、東京地裁は今年1月、訴えを棄却。
土肥さんは高裁に控訴した。

○土肥さんは講演で「教育の主体は生徒だという信念でやってきた。教育現
場で言論の自由がなければ、平和な社会もない」と指摘。

「完全敗訴は思ってもみなかった。長い闘いになりそうだが、生徒たちや保
護者の皆さんが、私に力を与えてくれる。これからも子どもたちのために頑
張りたい」と語った。

私のコメント

◇教育は、生徒が主役だ。その考えに異論はないが、そうだからと言って、
生徒が主権を自由に行使していいわけがない。

生徒が、主権を適切に行使できるようにするのが、教育だから、言論の自由
を行使できるように、教育することが、教育行為なのだ。
その点をもっと議論した方がいいように思う。

◇しかし、東京都の通達は、土肥さんが危惧するようなものだったかもしれ
ない。だから、私は、その件で土肥さんに文句があるわけではない。ただ、
教育を美化するだけの言論は、危険だと思うのだ。

教育は、子どもたちに、大人としての権利を社会の中で適切に行使すること
を教えるものだということ、また、大人としての義務を教えるのだというこ
と、そのために、ある強制力が伴うのだということ、そのことを忘れないよ
うにしたい。

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ゲーテ

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■ 今日の言霊:ゲーテ
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虹も15分出ていると、もはやそれを眺める人がいない。
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■ 考えるヒント
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◇雨上がりに虹が出ると、私たちは、その虹の美しさや稀に見えるというこ
とで、息を呑んで、その虹を見上げる。「わぁ!綺麗だ!」と。
しかし、虹が出ている間中、見上げ続けるかと言えば、そんなことはない。

◇そして、今日の言霊のように、虹が15分も20分も長時間出ているとな
れば、「虹が出た!」と驚喜の声を上げることもなく、虹を眺めるだけだろ
う。そして、見上げることもしなくなるだろう。

◇私たちを惹きつけるのは、稀に見る美しさをもったものだ。
日常のものというよりは非日常のものに、私たちは、惹きつけられるのだ。

◇虹は非日常の稀に見られるものだから、惹きつけられるのであって、日常
的に見られるものになってしまったら、そんなには、私たちを惹きつけはし
ないだろう。

◇私たちは、日常の世界と非日常の世界を往復しながら生きているのだ。
だから、非日常の世界ばかりを求めてはダメだ。
非日常の世界が常態化してしまえば、日常の世界になってしまうからだ。
非日常の世界は、たまに訪れるから素晴らしいのだ。
虹は直ぐに消えてしまうから美しいのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月16日

解答速報

関東地方では公立高校の入学試験がまっさかりです。その中で、本日は、MBAのお膝元の
神奈川で公立高校後期日程の入試が実施されました。

その解答速報が先ほど、民法で流されていました。

この日まで頑張ってきたすべての中学生に「お疲れ様です」と心からお伝えします。

そして、4月からまた新しい夢に向かって大きな一歩を踏み出すことを心から応援します。

必修化初年度を振返ろう 9

「英語嫌い」を発生させる罠の解消法

自然な英語会話の指導はかなり難しいということの説明を前回行いました。
その罠の解決法が「Teacher Talk とノンバーバルコミュニケーションとい
う技術」でした。

今回紹介する「罠の解消法」は文字指導です。

文字指導はダメなのではということを言いながら、その解決法とは節操がな
いと言われるかもしれませんが、実際に文字指導を導入している自治体も少
なくないことと、教師独自が文字指導をしているケースもあり、その際に、
児童が困ったことになることだけは防ぎたいので、タブー領域に踏み込みま
す。

題して、文字指導と書く指導を成功させる秘訣です。
シリーズで行きますので、よろしくお願いします。

文字の導入には最新の注意が必要であることは、年末からのシリーズでお伝
えしています。
今回からお読みになられた方は、是非バックナンバーをご覧ください。

さて、バックナンバーで記載した事柄(鏡文字や児童の特性)に注意して、
文字の紹介が終了し、児童も識別ができるようになりました。

その後、文字の練習の筆記練習をします。

この筆記練習が単純ですから、児童はすぐに飽きてしまいます。
この時の指導方法がとっても重要です。
ベテランの教師であれば、または少しでも工夫が出来る教師であれば、児童
にとって楽しい指導ができると思います。

ここでも1つ紹介します。

それは、ゲーム性を持たせることと、どのような技量の児童であってもきち
んと成果を承認する方法です。
この方法で、どの児童も楽しく単語の筆記練習ができます。

教師:ではbとdを書きますよ。今から先生が言うとおりに書いてください。
b,d スペース b,b,d,d スペース d,b スペース d,d,b,b  上手く書
けましたか。これが1セットですよ。
では、先生がスタートと言ったら一斉に書き始めてください。
   よーいスタート。

児童は必死に書き始めます。児童の頭の中では、文字が発音されていきます。
教師は全員の指の動きを見て周り、間違えなどの発生はその場で指摘します。
一番遅い児童が3セットから4セット書き終えた頃にストップの号令を出し
ます。

何セットできましたか? 10セット以上で来た人?
承認行動は、セット回数の多さ、文字の丁寧さ、綺麗さ、正確さ、などを評
価対象にします。

そうすると遅い児童でも承認する行動が見つかるはずです。

集中練習と承認を受けることで児童は行動意欲が高まります。そして、頭の
中で音を出し、指を動かして書くことで文字が体得されるのです。

このようにして文字の定着練習を行ってください。

次回は単語へ進みます。


Mutual Understanding & Cooperation.

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徳富 蘆花

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■ 今日の言霊:徳富 蘆花
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我らは生きねばならぬ。生きるためには謀叛せねばならぬ。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、生きるためには、何かに逆らって生きなければならないのだ。
それでは、何に逆らって生きなければならないのか。それは、人間に必然的
にやってくる老いや惰性や様々なしがらみだ。
それらのものに逆らって生きていかなければ、私たちは、自分の生を全うで
きない。

◇私たちは、ただ生を過ごしているわけではない。
自分の意志の実現のために、生を最大限に使っているわけだ。だから、自分
の意志を実現しようとすれば、自分の周りにある様々なものと戦わない限り、
意志は実現しない。

◇なぜならば、自分が生きている世界は、自分以外の意志もあるし、自分の
肉体的な制約もあるし、自分の精神的な制約もあるからだ。

◇私たちは、自分を安全地帯においてはいけないのだ。
安全地帯に身を置けば危険はないが、しかし、生を全うできなくなってしま
う。

◇自分の意志を誰かにぶつけない限り、自分の意志は、実現しないのだ。
軋轢を避けてはダメだ。一歩前に自分から出ていこう。

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2012年02月15日

「エレベーター」

自転車によく乗ります。運動不足解消と、少々ケチ臭いですが、電車賃の
節約という目的もあります。


自宅のマンションを出るとすぐ線路です。線路の向こうに渡るために歩道
橋を使います。
しかし、この歩道橋、階段だけで、スロープがついていません。
自転車でこの歩道橋を渡ろうと思うと、持ち上げてエッチラオッチラ階段を
上らなくてはなりません。

ですから、大きな荷物を持っている人、足腰の悪い方、自転車の人用にささ
やかなエレベーターが設置されています。
ささやか、と書いたのは、大人が5人も入れば満杯だからです。
自転車なら2台とその持ち主二人がぎりぎり乗れる大きさです。
2台ずつ順番にエレベーターを利用します。


先日、このエレベータの前に4台の自転車が並びました。
先頭に50代ぐらいのおばちゃん、その次が僕。僕の後ろに主婦らしき女性が
二人。


エレベータが降りてきます。おばちゃんが自転車を引いて乗り込みます。
僕も乗る準備をします。おばちゃんが左右どちらかに寄ってくれるのを待っ
ていると、なんと、信じられないことに扉を閉めてしまいました。


これまで、みんなが狭いながらも肩寄せ合って、2台で乗ってたエレベー
ター。それをおばちゃんは1台で悠々と行ってしまったのです。


扉が閉まる間際、思わず「寄ってくれよー」と言ってしまいました。
おばちゃんはこちらをチラリと見てそのまま上昇していきました。


仕方なく、僕は次の人と2台でエレベーターに乗りました。
可哀想なのは4台目の女性です。おばちゃんと僕が乗っていれば、次に乗れ
たのに、2回もエレベーターを見送ることになったからです。


法を犯したわけでもないし、そんなに怒ることでもないかもしれません。
僕自身、立派な人間じゃないのは承知しています。


でも。譲り合うとか、気を遣うとか、やっぱり必要なんじゃないのかなぁ。
あのおばちゃんだって、明日には4番目に並ぶのかもしれないのです。
自分がいつだって先頭とは限らないのです。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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鈴木 大拙

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■ 今日の言霊:鈴木 大拙
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本というものは読まないでもいいんだ。
積んでおくだけでも立派に値打がある。
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■ 考えるヒント
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◇私は、小学校4年まで上手く字が読めなかったから、それまで教科書も含
めて、本を読んだことが、ほとんどなかった。
大学2年の時に、その当時の友人が私の家に来て、あまりの本の少なさに驚
いて(大学の教科書さえあまり買っていなかった)、大学生なのだから少し
は本を読んだ方が良いと忠告してくれて、本を読むようになった。

◇それからは、今日の言霊のように、読む以上に本を買う方が多くなって、
どんどん本が、積まれていくようになった。
何か、知識の貯金でもしているようで、積み上がっていく本の塔を見ること
に喜びを感じていた。

◇現に今でも私の書斎には、本のツインタワーがある。
以前、JALかANAの機内で見た積み上げ式の本のラックを通販で2本買っ
たものだ。積み上がっていく本は素晴らしい。

◇最近は、アマゾン等の通販で本を買うことが多くなったから、極力、まえ
がきとはしがきは、読むようにしているし、翻訳本なら、翻訳者解説は読む
ようにしているが、その昔は、本屋である程度中身を読んで吟味してから、
本を買っていたから、積読も多少は中身が理解されているのだ。

◇その昔は、積読も読書だったのだ。
今日の言霊が、これからも正しくあるようにしていきたいものだ。
本を買うという自己投資が、無駄にならないようにしたいものだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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良薬

この季節は風邪をひかれている方が多いですね。
そんな時は日本酒です。
顔が赤らむ程度、おいしくいただきましょう。
誰かとわくわくする話をしながらいただくとより効果的です。

私は昨日まで、鼻水が止まらず頭がぽーっとしておりました。
しかし・・・
今日は心も体も健康です。

良薬はうまいものです。


人に限らず国もまた同じ。
日本を元気にする方法。きっと意外とシンプルです。


2012年02月14日

☆コミュニケーションを取りやすくするために!☆

◇アメリカの心理学者が、コミュニケーションに関する実験をしました。
こんな実験です。
二人一組になって、一方が手で机を叩いて相手に曲名を知らせるというもの
です。

実験する前は、かなりの人が、曲名は当たるだろうと思っていたそうですが、
予想は大きく外れたそうです。
相手に対してただ手で机を叩くだけでは、曲名は、伝わらなかったのです。

◇私は、この実験を保護者の講演会で試したことがあります。
まずシンプルな曲の「さくら」をやってみました。1・2名の方を除いてほ
とんどの参加者は、全く曲名すら思いつかなかったようです。

続いて、スマップの「夜空ノムコウ」を手で叩いてみましたが、誰もわかり
ませんでした。全く曲名が出てこなかったのです。

そこで、今のは、スマップの曲ですとヒントを与えたところ、数名の方が、
すかさず答えを言ってくれました。

◇この実験で分かることは、わかりやすいコミュニケーションをするために
は、理解を助ける枠組みや文脈が大切だということです。

親が自分だけで心の中で思っていることは、子どもには、全く分からないの
かもしれません。だから今から話すことの枠組みや文脈を子どもに示すこと
です。
話の枠組みや文脈を親と子どもが共有してこそ、わかりやすいコミュニケー
ションが図れるのです。そのことをこの実験は教えてくたのです。

頭の中に音楽が流れているからこそ、手を叩くだけで曲のように聞こえてい
くのです。もし、そういう音楽が頭の中に流れていなければ、手で机を叩く
音と音が結びつかないので、曲にならないのです。

◇子どもと話す時は、話を聞く子どもの前提を考えましょう。
スムーズなコミュニケーションを取るために、今から話をする枠組みを子ど
もと共有しましょう。


『今から話をする枠組みを子どもと共有しましょう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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G・エリオット

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■ 今日の言霊:G・エリオット
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動物はほんとうに気持ちのいい友達である。
彼はいかなる質問もしないし、いかなる批評もしない。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、ただただ自分を見守ってくれるだけの存在を求める。
神様も私にしてみるとそんな存在なのだが、何も言わず、何も動かず、ただ
ただ自分の側にいて、自分に静かに寄り添ってくれる、そんな存在が、私た
ちには必要なのかもしれない。

◇今日の言霊が言うのも、そういうことだ。
ただただ自分を見守ってくれて、自分の独り言に付き合ってくれる生き物と
して、動物を考えているのだ。

◇私たちは、どんな辛いことでも、一人で引き受けざるを得ない。そんな時
に、その苦しい気持ちを誰かに言って、気分を軽くする必要がある。
そんな時に、ペットに話しかけ、ペットの屈託のないその顔を見れば、気分
もだいぶ楽になってくる。

◇それをおせっかいな第三者に話でもしたら、余計な忠告が自分に降りかか
り、余計なお世話がどんどん自分にのしかかってきてしまう。
自己満足的な善意の行動が、自分を更に苦しめることになる。

◇私たちは、自問自答をしたくて、自分の中に閉じこもる時がある。そんな
時が、誰にでもある。
もし相手がそんな時なのだとしたら、私たちは、静かに相手に寄り添うしか
ない。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月13日

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。

冬休みと春休みの間は、とても短いですが、この1年の成果を凝縮したように多忙な時期ですね。

勉強もスポーツも文化活動も、今年のすべての総まとめの時期だからですね。

新しい年に向けて大きなステップを踏み出したい人も、今を頑張ってください。

寒さに縮こまらず、伸びてください。

株式会社NEホールディングス社員研修

2月10日に弊社代表中土井 鉄信が株式会社NEホールディングスの社員研修会の講師としてお招き頂きました。

アンケートで頂きました参加者の先生方の声をご紹介致します。

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この度はお声をかけて頂きありがとうございました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
また何かございましたらお声をかけていただければ幸いです。

ジャッキー・ロビンソン

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■ 今日の言霊:ジャッキー・ロビンソン
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人間の最も立派な所有物、最も尊い宝は、自尊心である。
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■ 考えるヒント
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◇私の活動は、教育のフィールド、子育てのフィールド、ビジネスのフィー
ルドで、セルフ・エスティームを高めることだ。
セルフ・エスティームとは、私の考えでは、自分が他人から重要だとか有能
だとか思われていることを実感した時の感情のことだ。

◇つまり、他人と自分が尊重されあっていると感じた時、自分のセルフ・エ
スティームが高まる。
この概念は、自分だけで完結するものではなく、他人との関係の上で成り立っ
ているものなのだ。

◇このセルフ・エスティームが高くなると、自信が生まれるようになる。
自信とは、自分の可能性を信じるということだ。
つまり、セルフ・エスティームが高い人は、自信が出て、そしてやる気があ
る人なのだ。

◇やる気は、何かを成し遂げられるという可能性があるところにしか、生ま
れないからだ。
可能性の感じないものにやる気は湧かないものだ。

◇だから、私は、自尊感情の素になるものが、このセルフ・エスティームだ
と思っている。
本当の意味で自分自身を尊重するようになるためには(見栄や外見ではなく)、
他人からのプラスの眼差しがなければならないと思っている。
そのプラスの眼差しが私たちの宝なのだ。
そのことを私たちは、考えることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月11日

「微妙な会話」

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●ひとくち解説
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Aさんが

「綺麗な字ですね~」

とBさんに向かって発しました。


そして、Bさんから返ってきました。

「いいえ。全然読めないですよ」


話が全く噛み合っていませんね。おもしろい会話です。
Aさんは「綺麗な字」と発したのに、
Bさんは返しました「全然読めない」と。


Aさんは「綺麗」という視覚で表現しているのに、
Bさんは「読めない」と、動作を表す表現を使っています。

テーマはBさんの書いた字なのですが、視点といいますか観点が違うことが
わかります。その結果言葉に違いが生まれました。

もしAさんがBさんの観点を察して「読みやすい字ですね」と発すれば、
Bさんの応答は納得できるものです。

また、Aさんの綺麗ですねに対して、Bさんが「綺麗じゃないですよ(きた
ないですよ)」と応答すれば納得できます。

言葉を合わせることがコミュニケーションで大切なことだとわかるディスコ
ミュニケーションの会話例でした。


あなたの周りにもありませんか?こんなミスマッチな会話。

ドストエフスキー

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■ 今日の言霊:ドストエフスキー
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苦しみと悩みは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、
常に必然的なものだ。
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■ 考えるヒント
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◇何かを成し遂げようと思う人は、その何かという理想をもっているから、
その理想に対してギャップが意識される。
そのギャップが、苦しみとか悩みの素になる。だから、苦しみや悩みをもっ
ている人は、実は素晴らしい人なのだ。
自分の追い求める何ものかをもっているからだ。

◇私たちは、往々にして苦しみのない、悩みのない生活を想い描くが、そん
な生活は、裏返せば、理想のない生活だったり、あるべき姿を追い求めない
生活だったりする。
つまり、現状に甘んじた生活を求めていることになる。

◇そして、そんな生活は面白いわけがない。
自分を現状に甘やかす生活なんて面白いわけがないのだ。
なにせ、そんな生活はドキドキしないからだ。だから、苦しみや悩みをしっ
かり受け止めて、その苦しみや悩みからエネルギーをもらいながら、その苦
しみや悩みを解消していくことだ。
その解消のプロセスが楽しいのだ。
苦しみや悩みを感じることだ。
そのためには、理想をもつことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月10日

モジュール化

日本企業同士が合併して、業界何位になったなどと発表されることが日常茶飯事にある。これは世界における日本企業の影響力が弱まることのほかならない。

グローバル化する社会においてすべきは何か。

 独自の企画で部品から製品までを作る大型工場よりも、企画化された小さな部品やプログラムをいろいろな会社が作り、それらの部品を組み合わせて製品にしたほうが、各企業における開発速度が上がり、固定費が減り、結果として競争力があがる。
世界の産業は ”モジュール化”が標準となった。

 日本の企業はもっと企業がモジュール化すべきだと考える。グローバルな視点を持った”経営者”の数が増え、企業の規模にかかわらず、横の連携が素早く取れる文化が根付いたならば、まだまだ国際社会で戦える。決断までの1分、1秒が問われる時代であり、”人”がより一層世の中を動かす時代となっている。

小さな世界的企業が増えれば日本には”経営的視点を持った人”がより一層増え、”世界に影響力を与える個”も増えることにある。そうなってくると経営者のみならず、社員全員が”経営的視点をもち、成長することが求められるだろう。


 学生たちも早くからこのことを自覚し、自分たちを磨かなければならない時代なのだ。たくさんの若者にこれからの時代における”明”となってほしい。
 DreamCatcher

 

教員のやる気を引き出してほしい!

最低ランク連続の教員免職、撤回 大阪・橋下市長
(2012年2月8日朝日新聞)

○橋下徹大阪市長は7日、2月議会に提出する大阪府市の教育基本条例案に、
各教員のボーナス配分に限り各校長が相対評価で決める仕組みを導入すると
表明した。

当初は相対評価で2回続けて最低ランクの教員を免職など処分の検討対象に
する方針を示していたが、撤回した。
また、保護者に教員の適格性についての申し立て権を与える規定も盛り込む
意向だ。

○橋下氏が代表を務める大阪維新の会が府市議会に出した条例案には、教員
の5%に5段階での最低ランク(D)をつける相対評価を盛り込んだ。
しかし、橋下氏は7日、「D2回での免職はやめ、5%枠も外す」と明言。

一方で、教職員のボーナスについては「限られた財源を配る場合は相対評価
でやらざるを得ない」と説明した。
校長が相対評価で教職員を評価し、各校に割り振られたボーナス原資の一定
枠を配分するルールを作るとした。

○教員の適格性については、保護者に申し立て権を与え、学校側が申し立て
内容の妥当性を認めた場合には、教員が指導研修を受ける制度にするという。

私のコメント

◇このメルマガでも何回となく取り上げてきた問題が、この大阪の教育基本
条例案だったが、ここに来て、やっと落ち着きそうな気配になった。

相対評価を導入し、教員のボーナス査定に活用するということは、良いこと
だと思う。一律5%の教員にD評価をつけて、その評価が連続2回で免職に
するというやり方ではなく、今回のように、普通の感覚に近い考え方を導入
するのは、大賛成だ。

◇そして、できれば評価の後に各教員に校長から評価のフィードバックをし
ていただければ、教員も次回に向けて、改善行動がとりやすくなるのではな
いかと思う。

一般企業が行っているような、人事考課の流れは、学校にも取り入れられる
と思うので、ぜひ、その辺まで考えてほしい。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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オスカー・ワイルド

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■ 今日の言霊:オスカー・ワイルド
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人間は自らをあまりにも深刻に考えすぎる―即ちこれを原罪という。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊を凄いと思わないだろうか。
人間の原罪をいとも簡単に伝えるこの言霊を私は凄いと思った。

◇深刻に考えてしまう習性があるということが、すなわち罪がある証拠だと
いうのだ。
もし、根本的に自分に罪がなければ、それほど深刻にものごとを考えること
はないだろうと。

◇現実は、自分の思いもよらぬことが起こるものだ。しかし、どんなことが
起こっても、生きている限り、その出来事は過去になっていく。
大して深刻に考えることはないのだ。
大きな出来事もなんだかんだ乗り越えて、結局、過去になっていくのだから。

◇だから、深刻に考えることはない。しかし、慎重に考えることだ。
自分の前に大きな壁が立ちふさがっていようとも、深刻に考えることはない。
慎重に考えて、その壁を登って行けばいいだけだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月09日

願い事


いつからか、節分の日に食すものと言われるようになった、恵方巻きという食べ物があります。

その年ごとに、決められた方位があり、その方角に向けて、一言心の中でお願い事をした後は、ただひたすらに黙って一気に食べきると願い事が成就すると言う風習だと僕は理解しています。

今年の節分も、家に帰って恵方巻きを食べました。

お願い事をし忘れて、ただ黙々と北北西を向いて恵方巻きを食べきりました。

実に無知で間抜けな結果なのですが、その時にもしお願い事をしていたとすると何を願って
いたかなあと今考えてみると、1つだけという制約があるので、自分を取り巻く社会の、日本の、地球の環境が少しでもよくなるようなお願い事をすることが一番功利的かな?なんて思いました。

願い事、次にするチャンスはいつ来るのでしょうか?(笑)

必修化初年度を振返ろう 8

「英語嫌い」を発生させる罠の第四弾続編です。
ただし、ここからは「罠」の解決法です。

前回、この罠は英語会話の存在だと言いましたが、正確に言うと、「会話指
導法を知らないALT」が罠です。
そんな人が英語教師をやっているの?とお思いの方もいらっしゃるでしょう
が、英語指導している外国教師のうち、しっかりと指導法を学んでいる先生
は限られています。
日本では英語が話せるだけで英語の先生になることができるのです。

さて、先週の宿題の解答です。

ALT :Hi, everyone.

児童:Hi.

ALT :OK. My name is Michael.
   一人の児童を指さして
   What's your name?

児童:???

この時、教師がTeacher Talkを使いこなす技術とジャスチャーなどのノンバー
バルコミュニケーション(言語を用いない意志伝達)方法を知っていれば、
問題は全て解決されるのです。


上手い教師は次のように行動します。

ALT :Hi, everyone.

児童:Hi.

ALT :自分のネームカードを皆に示して。
   My name is Michael.
   MICHAEL.

全員に、自分を呼ぶようなジェスチャーをして
Call me Michael.

児童:Michael.

ALT :Yes. Hello.
   自分を指さして
My name, Mickey?

児童:No.

ALT :OK.
一人の児童を指して
   What's your name?
Are you Michael?

児童:態度でNoを示す。

ALT :Are you Doraemon?

児童:態度でNoを示す?

ALT :Are you Mickey Mouse?

児童:No.
この辺りで他の児童がその子の名前を呼ぶ行動に出始める。
   そのチャンスにALTが、

ALT :What's your name? と尋ねる。

児童:Takashi.

ALT :Oh, your name is Takeshi.
Hello, Takeshi.

児童:Hi.

これで解決です。
このように児童英語指導法をしっかりと体得した先生によって、英語嫌いの
罠から児童たちが解放されるのです。


Mutual Understanding & Cooperation.


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ディズレーリ

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■ 今日の言霊:ディズレーリ
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たった一冊の本しか読んだことのない人間を警戒せよ。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、意識しないといつも一つの物の見方に囚われてしまう。
通勤時の風景は、意識しない限り、いつも同じ風景のように見える。
意識しないといつも同じことを繰り返してしまうのが、人間なのだ。
私たちは、自分の見方によってしか、ものを見ない動物なのだ。

◇だから、今日の言霊が指摘することをしっかり覚えておくことだ。知識の
少ない単純な人間の物の見方を簡単に信じるようなことがあってはならない
ということだ。
一方的な物の見方をする可能性のある状況に身を置かないということだ。

◇人間は、自然と偏った物の見方をしてしまうものだ。
そのことをいつでも自覚しておこう。
一方から見えるものを違う方向からも見えるようにしておこう。
反対意見に耳を傾ける余裕を持つことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月08日

気持ち

学生が感謝の言葉を述べられるようになったのであれば、
次は社会に出て”報恩行動”を通じてお父さんやお母さん、お世話になった方々へ
気持ちを伝えていくことが大切です。
これができる学生は、仕事においてもお客様・仲間とともに共調し、
成長していくことができるのです。

DreamCatcherは学生にスキルを身につけるためだけでなく、人間性を磨くため、自信を持って社会で活躍するための原動力を提供するために活動します。

始めましょう。就活支援事業DreamCatcher
私たちは学習塾で行う就活支援事業を応援いたします。

「塾通い」

同じマンションに住むお知り合いの3人のお母さんから、ご相談も含めて
最近あるお話しを次々と伺いました。
皆さん、小学4年生のお子さんをお持ちです。

その話とは、5年生になったら塾に通う、塾をどうしようか、ということで
す。
中学受験は2月から新年度がスタートします。中学受験をするなら、5年生
がぎりぎりです。5年生の内容が非常に重要なのです。


塾選びのご相談を受けた場合には、必ず体験授業を受けて下さい、どんな
教材を使うのか、どんな宿題が出るのかを確認して、一番お子さんに合う塾
を選んで下さい、と申し上げます。


3人の中のある男の子が中学受験をする理由は、近くの公立中学校の評判が
良くないからです。
素行の悪い生徒も少なくないらしく、確かに昔から悪評が多いのは事実です。


この子の気持ちはよく分かります。
お母さんも、お子さんの意見に納得のようで、2月から有名な中学受験塾に
通い始めました。


受験できない家庭も中には多いわけで、近くの公立中学が、安心して生徒が
通える学校になってほしいなぁ、と願うばかりです。
僕が住んでいる地域は、少子化にかかわらず、子どもの数が増えているので、
同じ思いの保護者の方も多いことでしょう。


話は変わりますが、首都圏における各塾の中学受験の合格状況もほぼ出揃い
ました。
合格の数だけ、いろんなドラマがあったんだろうなぁと思います。


中学受験へ向けての勉強は、辛いこともたくさんあります。
僕がよく知る、近所の子どもたちも是非、踏ん張って欲しいと心から思いま
す。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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A・カーネギー

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■ 今日の言霊:A・カーネギー
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チャンスに出会わない人間なんぞひとりもない。
それを捕まえなかったというだけだ。

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■ 考えるヒント
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◇チャンスは、一杯あるのかもしれない。
絶好のチャンスなんて言うから、自分にとって都合の良いことしか、チャン
スとは思わないのかもしれないが、どんな時にもチャンスはあるのかもしれ
ない。

◇ちょうど、この原稿を書いている私は、今失敗のどん底にいる。
もう夜も眠れないほど、悔しい思いに全身が包まれている。しかし、ここ数
週間、これが人生のチャンスなのだと思うように自分自身との対話を続けて
いる。
この大きな失敗の経験で自分はどう変わるのか!?これを自己変革のチャン
スと捉えないでどうするのだ!と対話を繰り返している。

◇どんな機会も自分にとって絶好のチャンスなのだ。
それをモノにするために、自分がそのチャンスをどう受け止めるかが、重要
なことなのだ。
チャンスは、自分の目の前にいつでも転がっているものなのだ。
それに気づくことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月07日

社員研修会

弊社代表中土井 鉄信が2月1日にA社の社員研修会の講師として
お招き頂きました。

アンケートで頂きました参加者の先生方の声をご紹介致します。


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★第一講座
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★第二講座
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★第三講座
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関係者の皆様、受講して頂きました先生方誠にありがとうございました。
また、なにかございましたらお声をかけて頂ければ幸いです。

アニータ・ブルックナー

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■ 今日の言霊:アニータ・ブルックナー
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ひとたび何かを知ってしまったら、もう知らなかった時にはもどれない。
忘れることはできても。
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■ 考えるヒント
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◇大人になってしまったら、もう子どもには戻れないのだ。
大人になったら、大人としての責務を果たすことだ。
それを未熟だからと子どものようには出来ない。
大人になったら、大人の覚悟が必要だということだ。
それが、今日の言霊の言わんとすることだ。

◇今日の言霊は、こうも言えるかもしれない。
一旦知ってしまった事実は、その事実を土台にしか、行動出来ないと。
例えば、不正を知ってしまったら、その知ってしまった不正をどうするかを
決定してからしか、次の行動は出来ない。つまり、自分が試されるというこ
とだ。大人の覚悟が求められるのだ。

◇私たちは、日々いろいろな知識の中に生きている。いろいろな覚悟を求め
られる。
何かを知った後は、知る前以上に、自分が変わっているということだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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☆状況に適応した行動をとった時に承認すること!☆

◇最近の研修や講演では、リフレーミング(考えの枠組みを変える)を取り
上げて、ワークショップをしてもらうことを多くしています。
簡単に言いますと、見方によって良いも悪いも変わってくるということを実
感してもらうワークです。
物事でも人間の長所や短所でも、実は見方によって、良いものも悪く見えた
り、悪いものも良く見えたりするのです。
ということで、今回は、見方によって、長所と短所が、入れ替わるというこ
とについて書こうと思います。

◇たとえば、元気のよい子どもと落ち着きのない子どもは、どちらも特性と
しては同じです。
運動場で元気のよい子どもは何も問題はないと思います。しかし、お葬式で
元気がよい子どもは、問題児になってしまうでしょう。
つまり、お葬式で元気に良い子どもは、落ち着きのない子どもと言われてし
まうのです。

◇どちらの子どもも元気がよいという特性は同じですが、その子どもの置か
れた状況にその元気のよさがマッチしている場合(=状況に適合している場
合)を長所、マッチしていない場合(状況に不適合な場合)を短所だと私た
ちは言うのです。
状況に置ける行動の適応度によって、長所になるか短所になるかが決まるの
です。
つまり、長所や短所は状況に適合するかしないかで判断されるのです。
ですから、長所も短所も表裏一体なものだと言えます。
状況に適応できるような行動を子どもが取れるようにすることが、私たち親
にとっては重要なことなのです。

◇ですから、子どもの短所を直そうと親が必死になるのはよくわかりますが、
実は、子どもの短所を直そうとすればするほど、本来子どもが持っている長
所が失われてしまう可能性も多いのです。
短所を直そうとする以上に、状況に応じた行動を促すことが大切なのです。

◇そのためには、状況に適応した行動を取った時に子どもを承認していくこ
とです。いわゆる当たり前のことをやった時に、子どもを承認することが重
要なことなのです。
状況に適った子どもの行動に親の関心が向けられるようになれば、子どもは
自ずと状況適応をするようになるはずです。
ぜひ、当たり前のことに関心を示してください。


『当たり前のことに関心を示す!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月06日

ホラーチウス

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■ 今日の言霊:ホラーチウス
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誰もが自分の選んだ運命や、偶然あたえられた運命に満足せず、
ほかの道を歩んだ人びとを羨むのは、どういうわけだろう?
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■ 考えるヒント
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◇私たちには、私たち固有の生きる道がある。
自分が意識的に選択した道もそうでない道も、実は自分の固有の道なのだ。
既に今歩いている道が、自分の固有の道だ。
自分はこんな道を選択したつもりはないと思うかもしれないが、選択しよう
がしまいが、今歩いている道が、自分の生きる道なのだ。

◇だから、私たちは、その道を受け入れることだ。
こんな道をなぜ歩かなきゃならないんだ?!と嘆いてみても仕方がないのだ。
今自分が歩いていることが、自分の人生なのだ。

◇だから、この歩いている道を肯定し、自分として次は、どの方向へ行くの
か、決めていけばいいのだ。
この道は、自分が望んだ道じゃないからと、うだうだしていても時間は勝手
に経っていくものだ。

◇嘆くな、諦めるな、自分の今立っている道こそ、自分の道なのだ。
その道を自分の道にしろ。そして、自分が自信を持って歩いていけるように
しろ。
それが、自分の人生なのだ。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月04日

「距離感」

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●ひとくち解説
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澄んだ空高くを飛んでいる飛行機を地上から見上げると空に浮いてゆっくり
進んでいるように見えます。
空港の近くで感じるスピード感とは違います。

高い場所から地上の町を見下ろすと車も人もゆっくり動いているように見え
ます。


近くで見ると視野が狭い上に動きが速くてはっきり確認できないものも、
遠くから眺めると視野が広がり動きがゆっくりではっきり見えてきます。

同じものでも見る距離によって見え方が変わります。


あなたが抱えている課題を
今、どんな距離から眺めているのでしょう?


今の眺めが腑に落ちないようだったら・・・

何かに躓いているのなら・・・


案件との距離を変えてみましょう。

新しい気づきにつながります

ウィリアム・ブレイク

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■ 今日の言霊:ウィリアム・ブレイク
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愚か者も、その愚かさにしがみついていると、やがて賢くなる。

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■ 考えるヒント
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◇何かを徹底的に究めること、そうすれば、きっと何かが見えてくる。
何かを徹底的にやれば、それだけ物事の真理に近づく。
例えば、今日の言霊ではないが、お人よしを徹底的に究めれば、博愛主義者
として世間に認められるかもしれない。
俗人が、誰かのことを「あの人はお人よしだからな」と言えば、それは、マ
イナス評価を指すが、そのお人よしを徹底的に行なって行けば、それはそれ
で素晴らしいことなのだ。

◇私たちは、いつも中途半端なのだ。
どんなことでもある程度こなすことができるが、一つのことを徹底的に究め
ることはない。
これがよさそうだと思ったらこれを、あれがよさそうだと思ったらあれを、
あっちこっちに興味が動いて、一つを究めることが少ない。

◇結局、気が付いたら中途半端なものしか手に入らないのだ。
今日の言霊ではないが、自分のどんなところでも良いから、拘ってみること
だ。
自分の中にある何かを追求してみることだ。きっと何かが見えてくるはずだ。
ある種、求道者の側面を持つことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月03日

誰とともに歩むか

この変化著しい世の中を切り抜けるには

ノウハウ(KNOWHOW:技術や知識などの情報、やり方)

だけではなく、

ノウフウ(KNOWWHO:誰を知っていてどのように進められるか)

が大切な世の中となってくる。

人との関わりは自分のことを強くも弱くもする。


人が生きているように事も生き、成長し続ける。

たくさんの人と会い、ふれあい、ともに成長すること。


それが社会。

”知っている” だけでは歩けない。

幸せは人つくり・仲間つくりから生まれる
DreamCatcher

サー・ヒュー・ウォルポール

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■ 今日の言霊:サー・ヒュー・ウォルポール
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問題なのは人生ではない。人生にたいする勇気だ。
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■ 考えるヒント
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◇私は、小さい頃、非常に貧しい中で育った。
問題は、人生にあると信じていた。
この両親の子どもに生まれてきたから、こんな生活しかできないんだと嘆い
ていた。だから、小学校高学年になるまで、本当のお父さんとお母さんが、
僕を迎えに来てくれるんじゃないのかと思っていた。

◇しかし、誰も僕を迎えに来てはくれなかった。
中学生になって、私は、反抗期になっていった。そして、この両親と自分は
違う人間なのだと明確に分かってきた。
そうしたら、問題は人生にあるのではなくて、この自分に問題があるかもし
れないと気付くようになった。
そこから、ちょっと面白い人生があるような気がしてきた。

◇私たちに重要なことは、人生の問題は、自分が解決するしかないのだと知
ることだ。
問題が、必然的に生じるのではない。問題は、偶然やってくるのだ。
その偶然を必然だと受け入れて、解決することだ。
「何で自分が!?」と思ってみたところで仕方がない。
自分の問題として現れたのだから、自分で解決することだ。
ちょっとした腹のくくり方で人生は面白くなる。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月02日

ペン立て

家にある、北海道土産と思しきペン立てです。

狐が2匹、寄り添うように、ペン立ての正面にかわいく座っています。

以前、アメリカ旅行中に買ったニット帽が中国産でもの凄くがっかりしました。
このペン立てに使われている木材は北海道産なんでしょう。

地産地消という発想がありますが、地域のエネルギーを地域で活用することは実にエコな考え方なのだと思います。
「地方を元気にしよう」というスローガンが持て囃されていましたが、地方を元気にする為に、僕も何かできないか?と北海道産のペン立てを見て考えました。

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必修化初年度を振返ろう 7

「英語嫌い」を発生させる罠の第四弾です。

文字と言う単純なことでも、小学校英語で導入しない事情はお分かりいただ
けましたか。
浅井の分析による理由ですが、文部科学省も、早期英語指導の導入が早期英
語嫌いの発生を促すことだけはしたくないようです。

ですから、教師のみなさんは、この点を十分に認識して指導にあたってくだ
さい。
まして、ALTやJTEに指導の大半を任せている担任の先生がいたとしたら、早
急にトレーニングをして改善するべきです。
指導のリーダーはあくまでも担任の教師であることを確認してください。

さて、「英語嫌い」を発生させる罠の第四弾です。
それは、英語会話の存在です。

英語でのコミュニケーションに慣れるというのが、小学校英語の目的でもあ
りますので、「英語会話の存在」が英語嫌いを醸成するといわれると、それ
はどういうことかということになります。

ところが、英語会話の経験がほとんど無い小学生の大半には、ALTから質問
をされても、その質問の意味が分からないということが起こるのです。

実際の例をご紹介します。(ALTは外国人講師のことです)

ALT:Hi, everyone.

生徒:Hi.

ALT:OK. My name is Michael.
  一人の生徒を指さして
   What's your name?

生徒:???

ALT:What's your name?

生徒:What's your name?

ALT:No, no. What's YOUR name?
自分のネームカードを指さして
   My name is Michael.
What's YOUR NAME?

生徒:??? What's your name???

となります。ここでの大きな間違えは何だと思われますか?
ここに、大きな「英語嫌い」を発生させる罠があります。
次週までに是非考えてください。


Mutual Understanding & Cooperation.

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ジョージ・オーウェル

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■ 今日の言霊:ジョージ・オーウェル
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孤独では、精神は満足に働かない。
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■ 考えるヒント
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◇私は、たまに一人で買い物に出かける。
元来恥ずかしがり屋なので、一人で街を歩いていると、誰ともしゃべらない
ので、とっさの時に声が出ない時があって、買い物も上手くできない時があ
る。冷や汗ものなのだ。
側に友人や家族がいてくれたら、もっと値切れるのにとかじっくり検討がで
きるのにと思うぐらいだ。

◇今日の言霊を読んで、ふっとそんなことを考えた。
そうだ、一人でいると上手く精神が働かないから、私は買い物下手なんだと。
人間は他人と共にいる動物だから、その他人がいないと別に精神を働かせて、
他人と共同作業をしなくてもいい。その分、精神が活動しなくなってしまう
から、働きが弱くなるのだ。

◇たまには孤独で良い。しかし、いつも孤独ではダメだ。
自分から人間の中に入っていこう。精神を活用する機会を一杯作ろう。
精神は使えば使うほど、より良くなっていくものだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年02月01日

私塾専用テキストシステムフェアに参加致しました。

今年度からの中学校教科書の改訂に伴い、中央教育研究所株式会社主催「私塾専用テキストシステムフェア」が1月に開かれました。

展示会を併せて開催された特別講演の講師として、弊社マネジメント・ブレイン・アソシエイツから中土井、井上、浅井が招かれ1月10日から20日にわたり、12地域(神戸、姫路、岡山、福山、広島、福岡、長崎、下関、防府、佐賀、松山、熊本)で講演を行いました。

特別講演のテーマは「付加価値の創造で伸びる塾・地域一番塾になる!」でした。

ご参加いただいた方々、並びに準備作業からお世話になりました中央教育研究所株式会社の皆様、誠にありがとうございました。


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「2月1日」

首都圏の中学入試が今日から始まります。
このメールマガジンが配信されている頃、受験生達は、緊張の中、待機して
いることでしょう。


私もかつて学校の校門前で多くの生徒を送り出してきました。
握手を交わし、そうして学校へと向かう生徒たちの後ろ姿がとてもカッコ良
かったことを覚えています。


小さい体で、この世に誕生してたった10年ちょっとで一人この難関に立ち向
かう彼らと自分を比べて「俺ももっとしっかりしなきゃ」と思ったものです。
受験生への「頑張れ」という声がけは、自分への叱咤でもありました。


全員が100%望む結果を得られるわけではありません。しかし、この経験は
決して無駄にはならないものだと信じています。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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カズオ・イシグロ

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■ 今日の言霊:カズオ・イシグロ
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いつまでも過去の可能性にこだわっているわけにはいかない。
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■ 考えるヒント
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◇いつまでも過去のことをああだのこうだの言っている人がいるが、過去の
ことをとやかく言うのであれば、一言で良い。
あれは失敗だったとか、あれは成功だったとか、それだけで良い。そして、
あの失敗の原因はこれだから、もう二度とこれはしないと決心する。
または、あれは成功だったから、こういうやり方をすれば、良いんだと心に
決める。そういうことで良い。

◇私たちは、ちょっと心が疲れてくると、過去の可能性を夢見て、あの時こ
うしておけばよかったなあと感傷に耽ってしまう。
今という時を脇に置いて、過去に思いを馳せながら、今という現実から暫し
逃げて、過去の可能性に甘えてしまう。

◇しかし、そうやって現実から逃げていても、現実は自分の前からは逃げな
い。
じっと自分が戻ってくるのを現実は待っている。だから、いつまでも過去の
可能性に甘えることはやめて、ちょっと休んだら、現実と向き合おう。
過去をエネルギーにして現実に立ち向かおう。可能性は未来のために使おう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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