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2012年06月30日

人生に対する態度

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●ひとくち解説
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先日、あるお母さんのお話をお聞きしました。雑談をしていると非常
に明るく屈託のない少女のような方でした。

私:「お母さんのお子さんは、どんなに幸せでしょうね。こんな明るい
お母さんで・・・」

母:「そうですかね。でも私変わったんです」

私:「どういうことですか」

母:「以前は子供のことが心配で、一つ一つのことが気になってその
都度子供を責めたりイライラしたりしていました」

私:「そうなんですか」

母:「ところが子どもが学校に行きたくないという時期があり、私は
非常に悩み苦しみました。その時にふと自分の中で、『これは
試練なんだ。自分を成長させてくれる試練なんだ』と感じました。
それからは、問題に直面する度に、『問題とどのように向き合う
か問われているんだ』と考えるようになったのです。それから、
子どもの問題にとやかく口に出すことをやめたのです。娘は今年
大学を卒業しましたが、残念ながら正規の職員になってはいないの
です。以前なら、私も悩み苦しんだと思います。でも、これは娘に
とっても私にとっても自分を成長させる試練なんだと思えば人生の
中の1ページでしかないのです」

私:「ますます素敵なお母さんですね」

隣にいらっしゃった娘さんに

私:「お母さん本当に以前と変わられたのですか」

娘:「はい。全く変わりました。」

と答える娘さんも人生の試練に立ち向かっているように感じました。


すばらしいお母さんは私をもインスパイアさせました。

人生に対する態度が幸福感を左右することをあらためて学んだ機会でした。

A・ヘルプス

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■ 今日の言霊:A・ヘルプス
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常に何かを聞き、常に何かを考え、常に何かを学ぶ。これが人生の真の
生き方である。何事も切望せず、何事も学ばない者は、生きる資格がない。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、普段、いろいろな人間の声を聴き、いろいろな楽器の音を聞き、
そして、いろいろなデジタル音を聞いて生きている。
その中でも人間の声をどう聴くかは、大きなことだ。
その声に刺激されて、私たちは、いろいろな考えをし、その考えに従って行
動し、行動した結果をどう受け入れるかを考え、そして、何かを学ぶ。

◇その繰り返しの中で、私たちは、次にどうしたいのか、どんな人間になり
たいのか、どういう結果を望むのかを考えるようになる。
そうやって成長していくのが人間なのだが、今日の言霊も言うように、そう
いうことを何も意識しないか望まない人間もいる。
これでは、成長がないし、面白くない。生きていても楽しくない。

◇人間は、生きている限り、成長するものだ。
身長が伸びたり、体重が増えたりすることがなくなっても、人間は成長する。
精神的な成長には、限りがないものだ。
その精神的な成長をしようと生きていくことこそが、生きるに値する生き方
だ。
もう歳だからとあきらめることはない。
刺激に対して素直に反応しよう。それだけでいい。
それが、生きるに値する生き方だ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月29日

ちょっと安心した。教員の入れ墨数。しかし!

「入れ墨」教職員は10人 大阪市教委が調査発表
(2012年6月26日 朝日新聞)

○大阪市教育委員会は26日、教職員ら約1万7千人に入れ墨の有無の自己
申告を求めた調査結果を発表した。
市立学校に勤務する教職員10人が「体に入れ墨がある」と申告した。
市教委は入れ墨が見えないように服装などで工夫をするよう指導する方針。

○市教委によると10人の内訳は、校舎修繕などを担当する小中学校の管理
作業員8人▽小学校の給食調理員1人▽小学校教師1人。
うち管理作業員と教師の計2人は「児童らの目に触れる可能性がある部位に
入れ墨がある」と校長から報告があり、教師は入れ墨を消す意向を校長に伝
えているという。

○調査は、自己申告を基に「入れ墨のあった教職員の有無」「児童の目に触
れる可能性があるか」を校長に報告させる形で行われ、氏名や年齢、どのよ
うな入れ墨かなどは把握していない。

私のコメント

◇今回の調査を受けて、私の感想は、ちょっと安心した、というものだ。
教員の中に入れ墨をしている人がもっと多かったら、どうしようと思ってい
た。
この調査結果が、本当のものかどうか分からない部分もあるかもしれないが、
一安心である。

◇しかし、教員に対するこの調査は、教員に対する冒涜のようなものだ。
社会的に認められていない入れ墨(銭湯やサウナ、プールといった公共的な
場所では入れ墨をしている人は入ることを許されない)をしているわけがな
い。
これが、昔の教員に対する感覚だった。がしかし、そんな感覚は、今は全く
といっていいほどなく、教員だからこそ、変なことをしているかもしれない
という憶測を呼んでしまう現状がある。それが、悲しい。
こんな環境の中では、教員と保護者・生徒の信頼はなかなか構築出来ない。
これでは、子どもたちも教員を信頼しなくなる。こんな現状は。
教員にとって辛いだろう。

◇だから、教員が、自分自身に対する信頼を世間から勝ち取るためには、社
会的な行為=世間の常識を徹底的に行うことだ。
社会が求める人間として教員が、自己イメージをして、行動することだ。
教員が、社会人として自分を高めることだ。
そうしなければ、この現状は打破できないように思う。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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桑原 啓善

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■ 今日の言霊:桑原 啓善
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言葉で説得できない人を動かす最後の武器は愛、愛とは自己犠牲の分量である。
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■ 考えるヒント
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◇動物の言語(鳴き声や身振りやダンスなども含めた表現手段)は、現実を
そのまま伝えるだけしかできないが、人間の言語は、現実だけではなく、未
来のことも過去のことも、そして全くの嘘も伝えることができる唯一のもの
だ。

◇だから、他人を言葉だけで説得することは難しい。その言葉の裏付けがど
うしても必要になる。
その裏付けのもっとも有効なものが、愛だ。

◇今日の言霊も言うように、愛は、自己犠牲として現実化するから、自分を
賭けてまで他人のために行動をしていた事実が、裏付けにあれば、その人の
言葉は他人を説得する力を持つものになる。

◇言葉の表面を問題にするか、その言葉の裏にある人間の真実を問題にする
か、言葉から何を聞くかをいつも意識しておいた方がいい。
言葉は、何かを表す道具だ。
愛なのか、嘘なのか、自分の発する言葉も他人の発する言葉も、ともにどち
らも含まれているのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月28日

教師のレベルアップ作戦4

今回も「教師のための発音トレーニング」です。

発音に固執する理由は、英語が音声重視の言語だからです。
英語特有のリズムやイントネーションなど「音」をキャッチすることがリス
ニング力とスピーキング力の基盤になるからです。

前回は、モデルを真似するということをご紹介いたしました。
それを英語指導法ではmimicと言います。

皆さんもご自身の声を聞いてみましたか?
モデルと同様の英語音が出せているかどうかを実際にチェックすることで、
自分の耳も良くなりますから、良い練習になります。

では、それぞれの音をネイティブスピーカーのように出すためのコツをご紹
介します。

その1.発声法を変える。
英語圏の人と日本語圏の人は音を出す器官は同じでも、その使い方が違って
います。
馬にまたがって牛や馬や羊を追い立てる狩猟生活を基板にしてきた人々は、
体の構造も音の出し方も異なるのかも知れません。
まずは、呼吸法。遠くまで届く声量のある声を発するには、「腹式呼吸法」
で発声します。声楽家や歌手と同じですね。
みなさんもそうしてください。音が変わります。
声のボリュームが出ます。息の量が十分であれば、英語の母音や子音を発声
しやすくなるように、空気の量をコントロールすることができます。

呼吸法で発音に使われる空気の流量をコントロールしましょう。

「その2」は、次回ご紹介します。

ご期待ください。


浅井正美の新刊好評発売中です。

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ハイネ

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■ 今日の言霊:ハイネ
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私は行為を賞賛しない。私が賞賛するのは人間の精神である。
行為は精神の外衣にすぎない。

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■ 考えるヒント
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◇素晴らしい行動の奥には、素晴らしい精神がある。
この言霊はそう言っているのだ。
逆に言えば、どうしようもない行動の奥には、どうしようもない精神がある
ということだ。

◇ということは、行動と人間を切り離して見ることはできないということだ。
まさに行動している時の主人公は、行動ではなく、人間だ。
人間の精神が行動に表れているのだから、精神の結果は、行動なのだ。
このことを忘れないことだ。

◇「そんなつもりじゃなかった」なんて通用しないのだ。
「そんなつもりだから」行動に表れたのだ。

◇言い訳という甘えを用意して、行動するのはやめよう。
行動したら最後、他人に精神が見えてしまうのだ。そのつもりで、行動する
ことだ。
言い訳なんて通用しないんだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月27日

「20年」

決まって寝る前に思います。
「あぁ、今日も一日終わって、死に近づいたなぁ。一日分死んだなぁ」と。


ここ半年ぐらいでしょうか。こんなことを思うようになりました。


齢を重ね「残された時間はそう多くない」ということをおぼろげながら実感
し始めたからかもしれません。


この先も生き続けられるとして、体が元気いっぱい動いて、力いっぱい働け
るのは、僕の場合、この先20年程度だと思います。
しかも、病気も何もなく、という条件が付いて、です。


20年。この数字を考えるとき、1993年からの20年を思わずにはいら
れません。なんと早かったことか!


大学を卒業して社会人になって迷って悩んでどうにかこうにか生きてきた
この20年。まさに光陰矢の如しでした。


それを思うと、この先の20年もきっと一瞬でしょう。
自分のやりたいどんなことがこの20年で達成できるのでしょうか。


生きるとは死に向かうことであり、人生は常に残り少ない。
人生の中の今日1日で、どれだけ前進できるのでしょうか。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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ヘッセ

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■ 今日の言霊:ヘッセ
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鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。
生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊を取り上げるのは、何回目だろう。
私は、気が付くとこの言霊を読んでは、反芻し、自分に勇気を与えている。
今いる心地よい領域=コンフォートゾーンから、抜け出て、さらなる成長を
しなければならないと思っている時に、自分の中で踏ん切りがつかない時が
ある。
そういう時に、この言霊の助けを借りるのだ。

◇私たちは、住み慣れた安住の地に腰を下ろして、安穏と生きていきたいと
思うが、しかし、それでは、自分がもう一回り大きくはなれない。
現状に甘んじ、ぬるま湯に気を許して、前に進もうとは、思わなくなってし
まうからだ。

◇新しい自分になろうと思えば、住み慣れた世界をどうしても壊して、新し
い世界に飛び出ていかなければならないのだ。
そうしなければ、死んでしまうのだ。

◇生まれ続けるためには、私たちは、自分を守ってくれている世界=卵を定
期的に壊して、前に進んでいくことだ。
安住の地は、生きている間はないのかもしれない。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月26日

☆生活のリズムと勉強のリズム!☆

◇生活にリズムがあるように勉強にもリズムがあります。
色々な調査が示すように、朝食を食べる児童・生徒の方が、朝食を食べない
児童・生徒よりも成績が上位にあるのは、なぜだと思いますか。


◇それは、一つには一日のスタートを決まった形で切っているからなのです。
一日のリズムをしっかり守ることが実は、やるべきことをやる生活習慣にな
るからなのです。
だから、日曜日でも夏休みでも学校があるときと同じように生活のリズムを
崩さないようにしたほうが、勉強をやるリズムになるのです。


◇例えば、夏休みの一日の勉強の時間をどう決めるかということですが、基
本的には、起床の時間と就寝の時間をまずはじめに決めることです。
起床は、朝7時、就寝は、夜の11時と決めて、その間のメニューを決める
のです。
朝食は、7時30分。8時から30分リラックスタイム。9時から10時ま
で、△△、10時10分から11時10分まで○○。11時20分から12
時20分まで、□□。12時20分から13時まで昼食。


◇出来るだけ1時間単位か50分単位にして、細切れに何をやるのかを決め
てください。
その時に、遊びの時間と空白の時間を確保しておくと実行性が高くなります。
連続で同じことをやるときも、休憩を必ず入れることです。


◇基本的には、時間を一定にして、リズミカルにこなしていくことです。
そうすれば、リズムが出てきます。
一定のリズムで、一日を過ごすようなものであれば、一日のスケジュールと
しては良いものができるのではないでしょうか。
勉強時間を最大限に確保したような勉強の時間割を作ろうとせず、余裕を持っ
て、リズミカルに過ごせるスケジュールを作ってください。


◇夏休みに生活のリズムを作れたら、9月から勉強のリズムも少しずつ出来
てくるようになります。
この夏休みは、生活のリズムに気を配るようにした方が良いと思います。
その方が、勉強に対して、積極的になる近道かもしれないからです。

『生活にリズムを!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ゲーテ

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■ 今日の言霊:ゲーテ
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人間は社会の中でものを教わることができよう。
しかし霊感を受けるのはただ孤独においてのみである。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊の「霊感」を「人間や世界に対する気づき」と考えて読んでみ
れば、わかりやすいのではないだろうか。
社会生活上のいろいろな知識は、社会の中で教わっていくことが多いが、人
間に対すること、自分に対すること、世界の本質、そのような知識は、社会
の人間関係上の中で教わるというよりも、自分自身と向き合っている時に、
すーっと天から自分に降りてきたという感じで、気が付くのではないだろう
か。

◇私たちは、孤独を恐れるが、孤独になって、一人で、人生と向き合う時間
を持つことは、非常に重要なことだ。
他人に邪魔されることなく、いろいろなことと自分が向き合える。
向き合って、自分自身と十分に対話できる。
そういう時間を持つことができれば、実に多くの気づきが自分の中にやって
くるはずだ。

◇ゲーテという巨人もそうしていたのだろう。
彼ならば、孤独は神との対話だというかもしれないが、私たちは、自分自身
との対話の時間を、時には十分に持つことだ。
そうすれば、人生の深さに気がつくはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月25日

サン・テグジュペリ

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■ 今日の言霊:サン・テグジュペリ
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生きる、ということは徐々に生まれることである。
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■ 考えるヒント
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◇私は、今日の言霊が大好きだ。
今日の言霊に人間の可能性が感じられるからだ。
生まれてきたという過去が、この言霊にはない。
生きていくということは、自分でも気が付かない自分が、どんどん生まれて
くるということだ。まだ見ぬ自分がどんどん生まれてくるなんて凄い!

◇日々自分を更新していくこと。
いや一日という単位ではなく、刻々と自分を更新していくこと。
生きるとは、そういうことなのだ。
自分が自分を発見していくことと言ってもいいかもしれない。

◇そう考えると、生きるとは、自分で行動を起こし、その行動から自分を見
つめ続けることかもしれない。
そうしないと、自分が自分を発見できないからだ。
自分でも気が付かなかった自分を発見するためには、いろいろな刺激をもら
う必要がある。
そのために、自分から行動を起こすことだ。
徐々に生まれる自分ってなんだろう。何かドキドキしてきた!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月23日

「名前の由来を聞いてみましょう」

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●ひとくち解説
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子どもへの命名は家族の一大行事です。
親として家族として、わが子が、我が家の子が健やかに、幸せな人生を送っ
てもらいたいという願いを名前の文字や音に込めます。


そんな大切な名前は、家族の遺伝子DNAとも言えるのではないでしょうか?

そんな名前を呼称としてだけ使うには大変勿体ないと思います。

私たちは、何人の友人や知り合いに名前の由来を聞いたことがあるでしょう
か?

私たちは、何人のお父さんお母さんに、お子さんの名前に託した思いを聞い
たことでしょう?


もしかしたら、名前負け?なんて謙遜されるかもしれません。
でも、自分や自分の家族の名前の由来や親の思いに関心を示してくれる人が
いたとしたなら、どんなにうれしいことでしょう。

また、他者の名前の由来や親の思いを聞くことで、その方がどれだけ親や家
族から大切にされている人間であるか、あらためて感じることが出来るので
今まで以上に大切な人であると愛おしく感じるはずです。

お子さんの名前は、どんな思いでつけられたのですか?

あなたの名前をお父さんお母さんは、どんな思いでつけられたのですか?

訊ねてみませんか?

ヴァレリー

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■ 今日の言霊:ヴァレリー
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理想とは、不満の意を表明する方法のことである。
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■ 考えるヒント
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◇理想は、いつも現実の変革を要求するものだ。
理想を語れば、それは、現実に満足していないことだ。
しかし、不満を直接言い募るものではないから、マイナス的な印象よりも、
プラスの印象を理想は与える。
それが、今日の言霊の言うところだ。

◇私たちは、不満があるから理想を語るのだし、理想を追い求めるのだが、
その理由を理想の実現に求めるか、不満の解消に求めるかで、受け取る方の
印象は大きく違ってくる。
みんなで素晴らしい理想を実現しようというのか、みんなで不満を解消しよ
うというのかでは、全然モチベーションが違ってくるはずだ。

◇理想を語ろう。
不満を語ることも理想を語ることも同じゴールなら、理想を語ることで、現
実を積極的に変えていこう。
肯定的に人生に臨むことで、私たちの人生は、随分と変わっていくはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月22日

問題を解決する手段を教育は、教えることだ!

刺した少女「気にくわなかった」 授業中の殺人未遂事件
(2012年6月19日 朝日新聞)

○和歌山県高野町で18日、私立高野山高校3年の女子生徒(17)が体育
の授業中、ナイフで刺され重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された
同級生の少女(17)は、「今までも女子生徒が気にくわなかった」と話し
ていることが捜査関係者への取材で分かった。
県警は、2人の間に以前から何らかの軋轢(あつれき)があり、事件につな
がったとみて、同級生などから事情を聴くなど捜査している。

○県警少年課によると、「護身用に持っていた」という凶器の折りたたみ式
ナイフ(刃渡り約8.5センチ)は、女子生徒の左側の背中に柄の付近まで
刺さっていたという。
少女は「バレーボールの後片付けをするよう女子生徒から言われ、かっとなっ
た」と話しているという。

○高校側は19日午前、全校集会を開き、事件について生徒に説明した。

私のコメント

◇今回の事件の詳しい経緯はわからないが、きっと二人の間に、大きな問題
があったことは想像できる。
だからこそ、護身用のナイフを持っていたのかもしれないし、「バレーボー
ルの後片付けをするよう女子生徒から言われ、かっとなった」と記事にもあ
るように、二人の間で何か差別的な関係が出来上がっていて、それが問題だっ
たのかもしれない。
しかし、そういう問題を暴力という形で解決してしまった。
そして、もっと大きな問題を加害者も被害者も背負ってしまった。

◇この事件から私が感じるのは、学校教育の中に、人間関係上の問題解決を
教える機会がはたして組織的にあるのかどうかということだ。
学力の向上が、いつの間に日本の教育の大問題になってしまったが、それ以
上に大切なものが、生きていく文脈で起こる問題の解決能力だ。

◇大人になってから身につければ良いというのは、この時代通用しない。
今の子どもは昔の子ども以上に、社会的文脈の中で生きているからだ。
社会的存在としての子どもは、以前以上に大きさを増している。

◇大人の世界と子どもの世界に境目がなくなってしまった現在、大切なこと
は、学校の中で学ぶしなかない、そういう状況が徐々に出来上がっているの
だ。
そのことを私たちは、意識した方が良い。
以前なら大人になってから、身につければよいと思われていた社会的スキル
は、今は、子どものうちから学ばせた方が良いと思う。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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J・マーフィー

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■ 今日の言霊:J・マーフィー
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あなたは一人の物語作者です。自分の生涯の物語を望み通りに結末までつく
りあげなさい。
そうすればあなたはその通りの人生を歩むことができるでしょう。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、自分の人生のシナリオをなかなか描けない。
自分が、どんな人生を歩みたいのか、なかなかわからない。
それは、自分が自分の人生の当事者だから、なかなか自分の人生をどうした
いのか、わからないのだ。

◇だから、自分の人生のシナリオを描く時は、客観的に自分の人生を眺めて
みることだ。
自分を主人公にした大河ドラマでも見るように、まずは他人事のように、自
分の人生を眺め、その主人公が、自分の価値観に沿うような成功を収めるよ
うに、想像してみることだ。

◇そうやって、想像したシナリオを今度は、自分が演じるのだと決めること。
そうすれば、私たちは、自分の人生を自分という想像上のヒーローになって、
生きていくことができる。

◇私たちに大切なことは、自覚的な人生だ。
だからこそ、自分でシナリオを描いて、自分でそのシナリオを演じるのだ。
ぜひ、自分の人生のシナリオを描こう。
きっと、自分の人生が、大きく変わるはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月21日

教師のレベルアップ作戦3

紙上講師研修シリーズ第2回目は「教師のための発音トレーニング」です。


準備するもの1…英語ノート(Hi, friendsでも可能)または主教材として
使っているテキスト
準備するもの2…ボイスレコーダー(自分の声を録音するため)
準備するもの3…手鏡(自分の口を見るため)
準備するもの4…教材付属の音声CD

このポイントは英語ノートを利用するところです。
学校ではもちろんですが、学習塾でも、塾用教材が英語ノートをベースに作
成されているものが多くなっていますし、英語ノートの構成を知ることは生
徒指導の面で役立ちますので、利用価値は高いです。

学校では授業準備や教材研究になります。

当然のことですが、「英語ノート」とはまったく異なる教材を利用している
場合には、そちらを使ってください。
生徒と同じものを使うことがポイントです。

練習方法は簡単です。
最終形は、CDの英語と同じスピード、同じアクセント、同じイントネーショ
ンで英語を発音できるようになることです。

1.音声CDを流します。
2.後について発音します。
3.ボイスレコーダに録音します。
4.モデルの音と自分の音を聞き比べます。
※鏡で唇、舌、歯などの動きを見て、同じ音が出せたときの口の形を覚えて
ください。


次回も、教師のための発音トレーニング方法を継続します。

浅井正美の著作好評発売中です。

1.≪場面&活動例でわかる≫プロ教師の小学英語「達人」授業スキル
 教師用に様々な指導ヒント満載です。

2.≪板書&指導例でわかる≫プロ教師の中1英語「達人」レッスンプラン
 教師も中学1年生が読んでわかる、「授業実況中継版の英語参考書」です。

3.≪板書&指導例でわかる≫プロ教師の中2英語「達人」レッスンプラン
 教師も中学2年生が読んでわかる、「授業実況中継版の英語参考書」です。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ルソー

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■ 今日の言霊:ルソー
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大胆に偉大な心理を語ろうとするには、
その成功を度外に置かなければならない。
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■ 考えるヒント
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◇成功したいと考えている人の思考パターンには、二つある。
一つは、失敗しないようにすることが成功の近道だと思っているパターン。
もう一つは、誰もやらないこと、思わないことをやっていくことが成功の近
道だと思っているパターンだ。

◇この二つのパターンは、前者が小さな成功を、後者が大きな成功を求めて
いるのだ。
失敗をしないようにすれば、無難な行動になって、小さくまとまってしまう
し、大きく成功しようとすれば、大胆なことをやり、人を驚かせないことに
は、成し得ないものだ。

◇だから、大胆で偉大な行動や発想は、最初は成功をしないだろう。
逆に、みんなから異端児扱いされるかもしれない。
しかし、もし、大胆で偉大な行動を実行し続けて、成功したとすれば、みん
なが、驚くほどの成功になっているかもしれない。
突き抜けていくことが重要なことなのかもしれない。
皆さん、どう考えるだろうか。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月20日

「団扇」

この前の日曜日は父の日でした。
いろんな感謝が交わされた1日だったのではないでしょうか。


私の書道教室ではお父さんの名前を漢字で書きました。
紙にではなく、団扇に書いて父の日の贈り物としました。


前週にお父さんの漢字を調べてくるように伝え、念のため、事前にお母さん
にも連絡しておきました。


半紙を縦半分に折って練習した後、団扇に清書します。
難しいお名前は僕がお手本を書いて回りました。


団扇の凹凸に少し苦労しましたが、なんとか全員書き上げました。
表面に名前、裏面にはお父さんへのメッセージを書きました。


さて、生徒の中で一人、お父さんの名前を書かなかった子がいます。
かのん(仮名・小3)さんです。かのんさんはお爺ちゃんの名前を書きまし
た。


かのんさんは、5月から通う新入生です。
お爺ちゃんは、かのんさんが書道を習うことを知って、ものすごく喜んでく
れたそうです。お母さんが教えてくれました。


そのお爺ちゃん、入院しています。余命1ヶ月です。
団扇はお爺ちゃんへのお見舞いの品なのです。


難しい名前の漢字を一生懸命練習しました。心をこめて清書をしました。


翌日、本当に偶然、これからお見舞いにいくというかのんさんとお母さんに
お会いました。
「自分の娘ですけど、とても良く出来ていてビックリしました」とお母さん
からの嬉しいひと言。


かのんさんの団扇。今頃、病室でお爺ちゃんに優しい風を送っていることで
しょう。
少しでも長く生きてくださることを願っています。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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糸川 英夫

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■ 今日の言霊:糸川 英夫
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「自分にできること」よりも「世の中が求めていること」に挑戦し続けたほ
うが人生も楽しい。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、こういう風に考えてみるといいのかもしれない。
「自分のできること」を「世の中が求めていること」に変換し続ける挑戦を
することが、人生を面白くすることなのだと。

◇自分が全くできないことを、世の中が求めているからと言って、やり続け
ても意味はない。
自分ができることがあって、そのできることを世の中が求めているようにア
レンジして、世の中のためになれば、それには、大きな意味がある。
私たちは、できないことよりできることを何かに使う方が良い。
できれば、世のため人のために使った方が良い。

◇さあ、自分の挑戦をどこに置くかだ。
自分のできることを活用して、世のため人のために役立たせよう!
きっと面白い人生になっていくはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月19日

青森の学年経営研修講座の様子

井上が5月30日青森県で行った
「学年経営研修講座」の様子が、青森県総合学校教育センター
のホームページにアップされました。

是非ご覧下さい。

  ↓   ↓   ↓   ↓
http://www.edu-c.pref.aomori.jp/03/pdf24/h24_112.pdf

☆お父さんはお母さんとは違う視点で子育てに参加しよう!☆

◇今年も早いもので6ヶ月が終わろうとしています。
この6ヶ月で、随分と保護者の皆さんに話をしてきました。
お母さんに向けてが殆どでしたので、今回は、お父さんがどう子育てに参加
したらよいのか、その辺のことを書きたいと思います。

◇子育ては、基本的に親子のコミュニケーションです。
子どもとのコミュニケーションを通して、子どものセルフ・エステーム(自
己重要感・自己有能感)を高めていくことで、子どもが大きくなってからも、
自信とやる気に満ち溢れた人間になっていくことが、子育てです。
誰でもが大体大人になれるのですから、どんな大人になってくか、そのこと
を考えた子育てが重要なことは言うまでもありません。

◇子どものセルフ・エスティームが高くなればなるほど、新しいことに挑戦
するようになりますし、自分の課題に対してやる気になるようになります。
ですから、子どものセルフ・エスティームが高まるようにコミュニケーショ
ンをとることです。
こんな話を具体例を交えてこの半年、お話をしてきました。

◇先日、ある講演会で1人のお母さんから、質問がありました。


お母さん:先生のお話は、非常に耳が痛かった。いつも私はガミガミ子ども
     に言って、子どもを叱っていた。
今日の話を聴いて、改めようと思うが、父親の関与は、どのくら
いでいいのだろうか。


中土井 :お父さんは、お母さんの叱ったあとのフォローでいいと思います。
    お父さんまで、ガミガミ言ってしまえば、お子さんの逃げ場がな
     くなってしまいます。
お父さんは、お母さんとは違う側面で色々アドバイスをしていた
だくのが一番です。


◇この質問を呼び水に、違うお母さんが、お父さんの言動についてどうした
らよいのかと質問が上がりました。


お母さん:うちのお父さんは、自分が子どもの頃に他人に言われなくても勉
     強をしていたらしいので、子どもが、自分で勉強をやらないと、
     すぐに子どもを小ばかにしたようなことを言って、子どものやる
    気を殺ぐのです。
だからといって、私が、お父さんに注意をすることも出来ないの
ですが、どうすればよいですか。


中土井 :お父さんの意図をお子さんにお母さんから伝えてください。
「お父さんは、あなたに1人で勉強してほしいから、皮肉を言った
のよ。」という感じで、お母さんがフォローをそっと入れてみて
ください。


◇最近、お父さんまで、教育に熱心になってきていますが、子どもに対して、
お母さんとお父さんが、同じ視点で注意をしたり、アドバイスをするという
のでは、子どもの居場所がなくなってしまうかもしれません。
この点を十分注意してほしいのです。

◇お父さんは、お母さん以上に子どもを客観的に見ることが出来るはずです
から、その立場を十分有効に使うようにしてほしいと思います。
お母さんとは違う視点で子どもに接して、時には、お母さんと子どもに対す
る捕らえ方の情報交換をするようにしてください。
きっと子ども像が、お母さんとお父さんで違っていて、お互いの子ども像が
修正させるのではないでしょうか。


『お父さんはお母さんとは違う視点で子育てに参加しよう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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テオドール・ジュフロワ

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■ 今日の言霊:テオドール・ジュフロワ
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成功は重要なことではない。重要なことは努力である。
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■ 考えるヒント
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◇私の高校時代の友人で息子二人を東大にいれた奴がいる。
彼は、高校時代から非常にまじめで、同じ柔道部で毎日毎日、手を抜かずに
練習をする、それこそまじめを絵にかいたような奴だった。

◇そんな彼と最近あって、息子二人を東大に入れた理由を聞いてみた。
彼は、努力をすることが重要なことなんだといつも子どもに言っていただけ
で、志望校は、子どもたちが勝手に決めたのだと言うのだ。
そして、彼は、自分は高校時代、努力だけは人一倍したから、それを子ども
に伝えただけだと言うのだ。

◇まるで、今日の言霊のようではないか。
成功は、一時的なものかもしれないが、何事にも努力をするという姿勢は、
一生もんだ。
努力をするという姿勢が身についていれば、それは、一生の宝だ。

◇コツコツやっていれば、きっと花が咲くのだ。
そう信じることができる人間が、努力を惜しまない人だ。
そういう人間に私たちは、なることだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月18日

福沢 諭吉

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■ 今日の言霊:福沢 諭吉
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世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して決して恩に着せないことです。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、自分一人では生きてはいけない。
大体、自分でこの世に生を受けたわけではない。親がいて、はじめて自分が
生まれ、そして、育てられてはじめて大人になり、そして、他人と共に何か
をやってこそ、生きていられるのだ。
そういう意味で、私たちは、自分以外の他人がいてこそ、自分の人生を通っ
ていけるのだ。

◇だとすれば、他人に対していかばかりかの感謝の気持ちを私たちは、持つ
べきだ。
そして、自分に余裕があれば、他人のために、少しでも何かをすることだ。
今日の言霊も言うように、人のために奉仕をし、その奉仕が人間として当然
のことだと思っていれば、何も他人に恩を着せることはない。
ただ、自分がこうやって生きていけるのは、他人のおかげだからと、自然と
他人のために、何かをすれば良いのだ。

◇自分のことだけを考えて自分だけが幸せになれば良いと思っているような
人は、なかなか幸せにならないものだ。
そこに、自分が生きている前提がないからだ。
他人と共に幸せになろうとする人に、幸せは微笑むはずだ。
他人のために、何ができるか、考えながら、生きていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月16日

「怒りは二次感情」

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●ひとくち解説
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数々ある感情の一つに怒りの感情があります。
自分自身が怒っても、他人に怒られても気分のいいものではありません。
できたら避けたい感情ですね。

怒りは、二次感情といわれています。
この感情は、最初に現れるある感情によって引き起こされる感情なのです。

もし、怒りの感情を態度で表現する前に、一次感情の状態で上手に
処理が出来れば、怒りを避けることが出来そうです。

怒りに至る一次感情は、悲しみや寂しさです。
「私の悲しさや寂しさをわかって欲しい」と思いながら理解されない時に、
復讐という形で怒りの感情が現れるのです。

ですから、怒りの的になった人から見れば、攻撃されたと感じるのは至極
当然のことです。

そこで、自分の中に怒りの感情がわいてきたら、

「何に悲しんでいるのか?」

「寂しく感じているのか?」

「何をわかってもらいたいと思っているのか?」

問いかけてみます。

「そうか、『自分のこの寂しさをわかってもらえない』と怒りを覚えている」
と理解できれば、ネガティブな感情を態度として表現しないで、他の行動が
選べます。


「私は、あなたに、私のこの気持ちを理解してもらいたいと思っているの
です」と・・・


一方、他者から怒りを向けられたら、

「相手はどんな悲しさや、寂しさを持っているのだろう?」

「何を理解されたいと思っているのだろう?」

と考えてみましょう。
その結果、怒りの防御に専念することでコミュニケーションの断絶を避ける
ことができます。

怒りの感情の裏には、攻撃とは全く違う、期待や願望が隠れているのです。

エリック・バーン

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■ 今日の言霊:エリック・バーン
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人類永遠の課題は、起きている時間をどのように構成するかだ。
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■ 考えるヒント
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◇人生は、二つの時間で構成されている。
寝ている時間と起きている時間だ。

◇私たちは、人生の半分ぐらいを寝て過ごす。
寝ている時は、自分で自分をコントロールできないから、この寝ている時間
は、起きている時の充電時間にするしかない。

◇ということで、今日の言霊の言うように、起きている時間をどうするかが、
人間の最大の課題となるのだ。
起きている時間に自分は何を行うのか、何を感じるのか、何を見るのか、何
を知るのか、自分が活動できる時間は、生きている時間の半分なのだ。
こんな貴重な時間を無駄にしてはいけない。

◇さあ、今日は何をするのかを決めよう。
意識して何かができる時は、目的をもって何かをしよう。
それこそが、人間ができることだから。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月15日

6月6日研修会

6月6日に弊社代表中土井 鉄信がB社の社員研修会の講師としてお招き頂きました。

アンケートで頂きました参加者の先生方の声をご紹介致します。

★第1講座
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★第2講座
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この度はお声をかけて頂きありがとうございました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
また何かございましたらお声をかけていただければ幸いです。

どんなキャリアプロセスを教育は提供できるかが、問題だ!

高校に早期卒業制度導入へ 飛び入学に配慮、文科省方針
(2012年6月2日 朝日新聞)

○文部科学省は1日、高校を2年~2年半程度で卒業できる「早期卒業制度」
を導入する方針を固めた。
成績が一定以上の生徒を対象とし、大学進学を前提とする。
優秀な高校生が早く大学に進める環境を整え、国際社会で活躍できる人材の
育成を促す狙いがある。

○導入のため、高校の修業年限を「3年」と定めた学校教育法の改正をめざ
す。
これにより、例えば高校を2年で卒業して大学に「飛び入学」したり、2年
半で卒業して秋入学が主流の海外の大学に進学したりすることが可能になる。
また、東京大など国内の大学でも秋入学への移行が検討されているが、デメ
リットとして挙げられている春卒業と秋入学の半年間のずれの解消にもつな
がる。

○「飛び入学」は、1997年の学校教育法施行規則改正で認められ、98
年度に千葉大が初めて導入。
名城大、昭和女子大、成城大、エリザベト音楽大、会津大が続き、現在は6
大学が受け入れているが、文科省によると、今年度までに飛び入学したのは
計101人にとどまる。
現行制度では、飛び入学者は「高校中退」扱いで、大学を中退すると最終学
歴が「中学卒業」になることが、敬遠される要因と指摘されている。
文科省は、高校在学が3年に満たなくても「高校卒業」と認めることで、飛
び入学の希望者や受け入れる大学が増えると見通す。

私のコメント

◇この記事の中に「優秀な高校生が早く大学に進める環境を整え、国際社会
で活躍できる人材の育成を促す狙いがある」とあるが、なぜ、優秀な高校生
が早く大学に進めると、国際社会で活躍できる可能性が大きくなるのか。
このつながりがあまりよくわからない。

◇勉強だけが優秀だからといって、それだけで国際社会の荒波を上手く渡っ
ていけるかどうか、またその中でリーダーシップを発揮できるかどうかなど
全くわからない。
また、早期に大学生になって勝手のわからない環境におかれるのと、同年代
の人間同士が切磋琢磨しながら、青年期の良い思い出を作るのと、どっちが
その後の人生にとって、力になるのかは、全くわからない。

◇飛び級制度を作ることには反対しないが、優秀な子どもたちの大半が、飛
び級を利用して、早く大学に入ろうが入らなかろうが、そんなことは、国家
の命運をかけることではない。

◇もっと、勉強以外の人間同士の経験知をどう考え、その経験知を踏まえた
キャリアプロセスを教育がどう作るか、その方向を考えた方が良いように私
は思う。
どんな社会でも活躍できる人材を養成していくのが、教育の使命ではないだ
ろうか。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ブレヒト

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■ 今日の言霊:ブレヒト
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自分にそんな過大な要求はしなさるな。
きょうもまだ生きていられただけで、たいしたことじゃないか。
生きのびることに精いっぱいで、ほかのことなんかにかまっていられるかい。

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■ 考えるヒント
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◇どう生きるかというよりも、精一杯生きるということに賭けてみても良い
のではないか。
そうすれば、徹底的に生きられるように思うがどうだろうか。

◇人生を充実させるためには、損得抜きで、自分が望むことに賭けて、行動
をし続けることだ。
無我夢中にやることができれば、生きている!という実感が生まれるはずだ。
そうなれば、生きることが楽しくなって、人生の荒波に出会っても必死になっ
て乗り越えていけるはずだ。

◇生きることを徹底しよう。我武者羅に生きていこう。
無我夢中になって何かに取り組み、必死になって行動していくようにしよう。
人生は私たちを裏切らない。人生に真正面からぶち当たっていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月14日

教師のレベルアップ作戦2

このメルマガ紙上で、講師研修シリーズとして、教師のレベルアップ作戦を
進めていきます。

研修第1回目の今日の内容は「教師の役割」です。
小学校英語活動での教師の役割で一番大切なことは、楽しさの演出だと思い
ます。
先生がリーダーになって楽しく進めることが大切です。

英語に関らず、どの授業でも楽しく進行するために必要な要素は、段取りで
す。
英語が専門外の場合で、集団授業を担当する場合には、特に授業プラン作り
が大切です。
その授業プランをベースにして、細かいシナリオを作りましょう。

最初のうちは、自分の台詞(ティーチャー・トーク)をつくりましょう。
そのシナリオに基づき、幾度も練習してください。
英語に自身がなくても、シナリオをしっかりと作成すると自身は生まれます。

楽しく進める第二のポイントはクラスの全員に英語発言の機会を与えること
です。
指導訓練を受けていないネイティブのALTが実施する授業では、できる子や
積極的な児童を中心に活動を進める傾向があります。
それでは楽しそうに見えても、全員が楽しめる授業ではありません。
おとなしい児童、理解できない児童、話したいけど一歩踏み出せないで躊躇
している児童などに目を向けて彼らを活動の中心に引き込みましょう。

第三のポイントは活動に承認行動をたくさん持ち込むことです。
生徒が発言するたびに、"Very good." "So nice." "Excellent."
"Fantastic."という褒め言葉は当然ですし、自然に出てくると思います。

しかし、生徒が間違えた時にも、"Nice sprit.""Good try."などの言葉をか
けることです。
その生徒にしっかりとアイコンタクトをして、スマイルいっぱいで、大きな
声、歯切れの良い声で、気持ちを伝えることです。

英語の学習は、幾度もお話ししていますが、体全体、特に口を動かす訓練で
す。
たくさん発言が出るようにするには、自分が話す機会を減らして、褒める側
にまわるのが一番良いことでは無いでしょうか。


次回は、教師のための発音トレーニング方法をご紹介します。


浅井正美の著作好評発売中です。
1.≪場面&活動例でわかる≫プロ教師の小学英語「達人」授業スキル
教師用に様々な指導ヒント満載です。

2.≪板書&指導例でわかる≫プロ教師の中1英語「達人」レッスンプラン
教師も中学1年生が読んでわかる、「授業実況中継版の英語参考書」です。

3.≪板書&指導例でわかる≫プロ教師の中2英語「達人」レッスンプラン
教師も中学2年生が読んでわかる、「授業実況中継版の英語参考書」です。

ジェームズ・アレン

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■ 今日の言霊:ジェームズ・アレン
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人生を良いものとするのも悪いものとするのもすべて個人が決めることで
ある。
人の強さも弱さも、純粋さも汚れも、他の誰のものでもなく彼自身のもので
ある。
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■ 考えるヒント
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◇人生は、自分の思い通りにはいかないが、自分の思う方向へは向かってい
くものだ。
私たちは、人生を川の流れのように感じているようなところがある。

◇どういうことか。つまり、川は誰かの意思で流れているのではなく、ただ
流れているだけで、そこには、自分の関与できる余地はないと思っていると
ころがあるということだ。

◇しかし、自分の人生は、自然と流れる川ではないから、自分の選択次第で、
どういう方向へ流れていくかを決定できるのだ。
それを意識するかしないかが、大切なことだ。

◇今日の言霊が言うように、人生を良いものにするか、悪いものにするかは、
個人がすべてを決めるのだ。
ある状況でどういう態度をとるかは、自分が決めることだ。
態度は、自分自身で選べるものだからだ。

◇誰かに促されて無意識のうちに態度を決めているように見えるが、すべて
自分の選択で態度を選んでいるのだ。

◇さあ、今日から決めよう。自分で人生を良くするか、悪くするかを。
良くしたいと選択したならば、状況に最適な態度をいつでも選ぶことだ。
状況に最適な態度を選べば人生は、おのずと良くなっていくはずだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月13日

「転換」(後編)

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■ 今日の言霊:ジャン・ポール・サルトル
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人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、
これからもちうるものの合計である。
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■ 考えるヒント
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◇私は、今日の言霊が好きだ。
今日の言霊は、人間は可能態として生きる動物だと言っているのだ。
現時点での自分が将来にわたって固定するのではなく、未来に向けて開発さ
れていく自分が人間だというのだから、希望に満ち溢れているではないか。

◇この時点で、ちょっと抜けていても、これからどんどん成長して、素晴ら
しくなっていくのだ。
そんな可能性が人間には、当たり前にある!とサルトルは、言うのだ。

◇だから、私たちは、今この時点で、自分の人生に落胆することはないのだ。
これから、自分次第で、どんどん自分が開発されて、今は想像もつかない自
分が未来からやってくるかもしれないのだ。

◇自分をあきらめてしまうことはない。
今は見えない自分が未来に出現するかもしれないのだから。

◇自分の可能性をどう受け止めるかが、人生の質を決定する。
自分はこれからこういう人間になりたいのだと決意することだ。
そうすれば、自分の人生はどんどん変わっていくことだろう。
そういう意味で、自分は可能態なのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ジャン・ポール・サルトル

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■ 今日の言霊:ジャン・ポール・サルトル
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人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、
これからもちうるものの合計である。

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■ 考えるヒント
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◇私は、今日の言霊が好きだ。
今日の言霊は、人間は可能態として生きる動物だと言っているのだ。
現時点での自分が将来にわたって固定するのではなく、未来に向けて開発さ
れていく自分が人間だというのだから、希望に満ち溢れているではないか。

◇この時点で、ちょっと抜けていても、これからどんどん成長して、素晴ら
しくなっていくのだ。
そんな可能性が人間には、当たり前にある!とサルトルは、言うのだ。

◇だから、私たちは、今この時点で、自分の人生に落胆することはないのだ。
これから、自分次第で、どんどん自分が開発されて、今は想像もつかない自
分が未来からやってくるかもしれないのだ。

◇自分をあきらめてしまうことはない。
今は見えない自分が未来に出現するかもしれないのだから。

◇自分の可能性をどう受け止めるかが、人生の質を決定する。
自分はこれからこういう人間になりたいのだと決意することだ。
そうすれば、自分の人生はどんどん変わっていくことだろう。
そういう意味で、自分は可能態なのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月12日

☆反抗期の意味!☆

◇子どもの反抗期についての相談が親御さんから多いのですが、私は、子ど
もに反抗期があることは、大変喜ばしいことだと思っています。
ですから、お母さんやお父さんは、嘆くことはありませんと言っています。

◇お母さん、お父さんからすれば、突然子どもが反抗しだしたように思うか
ら、お母さんもお父さんも慌てるのでしょうが、人間は、親から自律=自立
する存在だから、親に対する反抗は、自律=自立のスタートだと思ったほう
が良いのです。やっと、私たちから自律していくのだなと。


◇人間は、生まれて数ヶ月経つと自分と他者を認知するようになります。
その最初の他者が大概は親で、なおかつ自分の生命維持にとって大切な存在
なのですから、子どもは、その他者を自分の心の中に取り込んで、「内なる
他者」として、自分のモデルにします。大切な他者に嫌われないように。


◇そのモデルに気に入られようとして作ったのが「社会的な自我(ME)」
です。
この自我は、社会生活を営む時の自分になるものです。
反抗期は、「内なる他者」と自分の関係を問い直すことからスタートするの
です。
「自分は、親のものじゃない!自分自身のものだ!」こんな原初的な問いが
子どもの心の中で発せられるようになり、今までモデルにしていた「内なる
他者」に疑問を感じるのようになるのです。


◇そして、「内なる他者」をついには否定して、新しい「内なる他者」を探
し出すようになります。
この時に、「内なる他者」(=親の価値観)を否定し出すので、「内なる他
者」をモデルに形成された「社会的な自我(ME)」が変化し、外見が変わっ
たり、言葉遣いが変わってくるのです。
そして、親に対して反抗する行動が出てくるのです。


◇親が大切にしてきた価値観を否定しようとするのですから、当然親との関
係も対立的になっていくことになります。
この時期に、親子の間では、精神的な「親殺し」、「子殺し」がある程度進
みます。そうやって子どもも実は親も自律=自立していくようになります。
ですから、反抗期があることは良いことなのです。


◇それでは、親は完全に否定されて、全く新しい人間を「内なる他者」にす
るのかといえば、そうでもないのです。
丸々親を「内なる他者」に掴みなおすことはありませんが、そうだからといっ
て、全く親を消し去ってしまうこともないのです。


◇反抗期の後には、自然な形で、親との和解があり、「内なる他者」の構成
メンバーに親の要素もまたしっかり入っているものです。
ですから、親は、安心して子どもの反抗期を受止めてほしいのです。
反抗の後には、和解が必ずあるものです。自分とは違う価値観を主張する子
どもの成長をしっかり見守っていきましょう。


『自分とは違う価値観を主張する子どもの成長をしっかり見守っていきま
しょう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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太宰 治

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■ 今日の言霊:太宰 治
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人間のプライドの究極の立脚点は、あれにもこれにも死ぬほど苦しんだ事が
あります、と言いきれる自覚ではないか。
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■ 考えるヒント
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◇プライドとは、なんだろうか。この問いはちょっと難しい。
自分が大切にしている何かをプライドというのだろうが、その何かを人間一
般として考えるのは、非常に難しい。
人それぞれ、大切にしているものが、案外違うからだ。

◇しかし、今日の言霊は、プライドの元は、自分が命を懸けて取り組んでき
た過去の中にあるというのだ。
だから、真のプライドを持つためには、命がけの勝負が行われなければなら
ない。

◇それをしていない人間に、本当の意味でプライドなんていうものはないの
かもしれない。
あるのは、ただの見栄や卑屈な自己保身だけなのかもしれない。

◇だからこそ、こんな表現が巷で言われ続けるのだ。
「あの人はプライドが高いから」と。
本当の意味でプライドを持っている人間は、腰の低い人間だ。
それが、高く見えること自体、プライドのない、見栄っ張りな人間なのだ。
そうならないために、命がけで生きていこう。
命がけの人生を意識して送ろう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月11日

青森県総合学校教育センター主催【学年経営研究講座】

弊社MBAのゆうきコーチ、井上郁夫が5月31日(木)に
青森県総合学校教育センター主催 学年経営研究講座の講師として
お招きいただきました。

テーマは「学年主任の為のコーチングスキル」

アンケートでいただいた参加者の先生方の声を一部ご紹介いたします。

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ご参加頂きました先生方、青森県総合学校教育センターの方々、
誠にありがとうございました!

有島 武郎

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■ 今日の言霊:有島 武郎
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宣言を取り消す事が恥辱ではない。
僕等は宣言をなし得ぬ事を恥辱とせねばならぬ。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、チャレンジして敗れることが恥ではなく、チャレンジすら
しないことが恥だと言っているのだ。
自分の前に立ちはだかる障害物や目標とする課題に対して、黙って逃げてい
く自分がいる。
やりもしないで、言い訳をしながら、苦しいこと、嫌なことをうまくかわす
自分がいる。
こんな自分を恥じろと今日の言霊は、言うのだ。

◇誰しも面倒なことはしたくない。しかし、面倒なことの中に、自分の課題
がある場合が多い。
気が付かないように、自然と避けて歩いてはいるのだが、どうしても気になっ
てしまう面倒なこと。これをどう処理するか、ここが、人間の分かれ道だ。

◇私たちは、どんなことでも受けて立つ、そういう姿勢が必要だ。
自分の目の前に立ちはだかる問題に真正面から立ち向かっていくことが、
チャレンジだ。
面倒なことに正々堂々立ち向かっていこう。チャレンジをしていこう。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月09日

「説得は共感から」

━━━━━━━━
●ひとくち解説
━━━━━━━━

私 :「今度の日曜日、私とテニスをしませんか?」

花子:「えー。テニスですか!私やったことありませんし、いいです」

私 :「私が教えますから、やりましょうよ」

花子:「いいえ。やはりいいです」

私 :「すごく気持ちいいですよ。やりましょう」

花子:「私はいいいです」


━━━━━━━━
だんだん頑なに断るようになってきました。
そこで、あらためて・・・

私 :「今度の日曜日、私とテニスをしませんか?」

花子:「えー。テニスですか!私やったことありませんし、いいです」

私 :「そうですか。ところで、花子さんは、日曜日どんな過ごし方をして
いるんですか?」

花子:「公園や野原で、ゆったりと鳥の声を聞いたり、子どもの遊んでいる
声を聞いたりして過ごします」

私 :「いいですね~。それでは、あなたの好きな鳥の声や子どもの遊んでい
る声に、ポーン、ポーンというテニスのボールの音を合わせて聞いて
みてください」

花子:「・・・(イメージしています)」

私 :「いかがですか。あなたの大好きな鳥の声、子どもの声、ポーン、
ポーンというボールの音を聞いてみていかがですか」

花子:「悪くないですね。むしろいい感じです」

私 :「そうでしょう。是非、今度の日曜日、鳥の声や子どもの声が聞える公園
でテニスをしませんか」

花子:「私にも出来ますか?教えてもらえますか?」

私 :「勿論です。私もそんなに上手ではありませんが、一緒に鳥の声や子ども
の声を聞きながら、のんびりテニスをしましょう」

花子:「お願いします」

これは、先日、公立学校の学年主任の先生方に行ったコーチング研修の中で、
参加者の女性の先生の協力を得て、彼女のやりたくないテニスに誘うという
デモンストレーションの一場面です。

前半の私の対応では、誘いには乗ってくれませんでした。
そして、アプローチを変えると、彼女の様子が見る見る変わっていくのです。

説得するというのは、強く、しつこく主張することだけではないのです。

まず相手に共感することから始めると説得や誘いの成功率はグーンと高まる
のです。

プルターク

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■ 今日の言霊:プルターク
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人間である限り、誰でも過ちはある。しかし、賢者や善人は、自分の過ちや
失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。
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■ 考えるヒント
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◇失敗しなければ、新しいことは、学べないものだ。
だから、失敗をする機会を数多く持つことが、人間の成長には欠かせない。
失敗の機会とは、行動するということだ。
行動をしなければ、積極的な失敗はできない。

◇チャンスに行動をしないと、しなかったという消極的な失敗にはなるけれ
ど、それでは、大きな学びにはならないのだ。
この場合の学びは、チャンスの時は、行動すること。これしかないからだ。

◇逆に、行動した結果、失敗してしまったら、この失敗には、いろいろな学
びの要素がある。

どんなタイミングで行動すればよかったのか。
どういう行動をとれば、失敗しなかったのか。
失敗しないために、次は、何を準備すればいいのか。
自分の何が失敗を招いたのか。
いろいろなことが、失敗から浮かび上がってくる。
いろいろな質問が、自分の中で生まれてくるはずだ。

◇だから、失敗をすることがダメなことではないのだ。
失敗から学ばないことがダメなことだ。
失敗は、成長のエネルギーだ。
失敗を恐れずに、行動を起こしていくことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月08日

入試の多様化は、学力格差を生む基だ!

学力・調査書「バランス型」 来春の公立高入試、選考基準 神奈川
(2012年6月6日 朝日新聞)

○神奈川県教委は5日、来春の公立高校入試の各校の選考基準を発表した。
全日制では学力検査、調査書、面接の比重を、4対4対2とする「バランス
型」が目立った。
独自問題の学力検査をしていた11校のうち8校が、論文などの特色検査を
実施し、独自色を出す。


○クリエイティブスクール以外の全日制普通科99校(専門コースを除く)
では、ほぼ半数の48校が学力検査4割、調査書4割にし、バランスをとっ
た。

○学力検査に6割の比重を置いたのは3校。5割の27校を合わせると、
30%の学校が学力検査を重視する選考にした。
逆に調査書の比重を5~6割にした学校は21校だった。

○全受験生が受けることになる面接の比重は、99校の全てが最も低い2割
に設定した。県教委は「新制度の初年度で様子見の学校があったのでは」と
みる。

○学力検査は、共通問題になる。これを補う形で、独自問題を出していた
11校のうち柏陽、光陵、小田原など7校は論文を書くなどの「自己表現」
の特色検査をする。
また、横浜国際は英語の質問に英語で答える実技の特色検査をする。

○特色検査は、学力検査や面接とは別枠で計算される。
特色検査を2割にすると、通常は千点満点が1200点満点になる。

○学力検査や調査書で、特定の科目の配点を最大2倍にする「重点化」を採
り入れた学校は、99校のうち21校あった。

○定時制の学力検査は3教科。全日制に比べると、面接の比重が高く、希望
ケ丘、橘は6割。
通信制は、作文や調査書で選考する。面接では「入学希望の理由」などの各
校共通の評価観点以外に、「面接の態度」など各校で観点を設けた。
(佐藤陽、星井麻紀、米沢信義)

私のコメント

◇10数年前から高校入試の多様化を目指して、全国の高校入試は、複雑化
していった。
神奈川県は、複数志願制を導入したり、前期選抜と後期選抜の2種類の選抜
制度を導入したり、東京都にならって独自入試を導入したりと試行錯誤を繰
り返していた。
そして、今年また大きく高校入試制度が、変わることになる。

◇入試の多様化は、今回も維持され、学力だけではない側面、つまり面接や
特色検査といった仕掛けが用意されている。しかし、実は、学力格差がどん
どんつくようになっている。
たとえば、普通科高校といえども、どんどん階層化が進み、普通科教育を受
けても、大学進学が、思うようにできない状況を入試の多様化は、作ってい
るのだ。

◇それは、高校ごとに違う選抜資料の比率が、そういう状況を作っているの
だ。
現に、神奈川県の進学重点校のほとんどが、特色検査を課す。
これは、形にはまった学力と思考力や記述力が試されるということだ。
特色検査は、以前の独自入試問題とほぼ同じ質のものだ。

◇また、進学重点校は、入試の比率を内申点よりも高めているのだ。
面接があることで学力重視を緩和しているように見えるが、まったくそんな
ことはない。
面接は、進学重点校では、学力形成に重要な目標設定が、しっかりなされて
いるかどうかを問うものだ。
学力レベルが高ければ、この面接で大幅に差は出ない。

◇入試の多様化は、見かけ上の仕掛けで、学力シフトをさらに先鋭化させる
ものなのだ。
このことが何を意味するのか、私たちは、よくよく考えた方がいい。
高校入試の在り方が、中学校までの学力を保証するのだ。
義務教育の段階で、大幅に学力格差を生んでしまうようなことでは、日本の
国力はどんどん落ちていくだろう。
そういう受け皿として入試の多様化があるのだ。
そういう視点で高校入試制度を見てほしい。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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デール・カーネギー

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■ 今日の言霊:デール・カーネギー
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やるべきことは、どの考え方が自分にとって自然であるかを見出し、
その考え方に従うことだ。
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■ 考えるヒント
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◇私たちの日常は、平穏なものだ。
野生界で生きているわけではないので、毎日毎日、緊張して、その日一日を
過ごすということはない。
ただ、なんとなく一日が、過ぎて行く、そういう生き方だ。

◇しかし、世の中には、そんな平穏な一日を送っていない人がいる。
それも私たちと同じ平凡な日常を生きていける状態にあるのに。
自分のやるべきこと、自分が自分らしく生きていける思考を模索しながら、
緊張関係の中で生きている人がいる。

◇そんな人たちは、意識的に自分の幸せを求めて自律している人だ。
誰かに幸せを与えてもらおうとは、思っていない人だ。だからこそ、意識的
に幸せを求めているのだ。

◇平凡に慣れきらないようにしたいものだ。
いつでも現実と緊張関係を持っていたいものだ。
意識的に生きていきたいものだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月07日

小学校英語活動新補助教材 2

小学校英語活動で新たに導入された教材、"Hi, friends!"を前回から紹介し
ています。今回はBook 2の内容です。

Hi, friends 2は、Lesson 1からLesson 8までの8課構成です。


それぞれのLessonはLet's Listen, Let's Play, Let's Sing, Let's Chant
そしてActivityの5種類の活動によって構成されています。
リスニングから始まり、歌やチャンツによって単語や英文をリズミカルに覚
え、プレイによってゲーム的に語彙や表現を覚え、アクティビティで実際に
言葉や表現を使うという構造で耳と口をトレーニングすることを主体にして
います。これはHi, friends 1とも「英語ノート」とも変わりません。

それぞれのLessonで登場する表現は次の通りです。
今回はBook 2をご紹介します。

Book 2
Lesson 1  Do you have "a"?
文字の紹介。
How many penguins? という表現で「複数形」の指導も入ります。

Lesson 2  When is your birthday?
月の名称と誕生日。
各月の行事も紹介されています。

Lesson 3  I can swim.
スポーツの語彙。
何ができるかを伝える表現を学びます。

Lesson 4  Turn right.
街の地図。
道案内ができるようにします。命令文の学習。

Lesson 5  Let's go to Italy.
行きたい国。

Lesson 6  What time do you get up?
一日の行動。

Lesson 7  We are good friends.
物語と寸劇。
英語ノートでは「大きな蕪」というロシアの物語が紹介されていますが、こ
の教材では日本の代表的な物語「もも太郎」が紹介されています。
英語ノートの「大きな蕪」は同じフレーズを繰り返す内容ですが、こちらは
かなり長いストーリー仕立てになっています。

Lesson 8  What do you want to be?
職業。
未来の職業や夢を問う。

このように見てみると「英語ノート」と内容は同じです。
では、どうしてこのHi, friendsを作ったのでしょうか。
教科書作成会社の覇権争いのようにも思えますが、現場では英語ノートの内
容補完教材ということでしょう。

マーク・トウェイン

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■ 今日の言霊:マーク・トウェイン
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人生をばらばらの事実や出来事から成り立っていると思うのは、誤りである。
人間の頭の中を絶え間なく吹き荒れている思考の嵐の集合から、人生は成り
立っているのだ。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、現実を生きていくために、心の中に地図を持っている。
この地図は、人それぞれ違っていて、同じ現実を見ているようでも、見てい
る人によって地図が違うので、違う意味として現実を受け入れ、人それぞれ
の行動をとる。

◇だから、人生を変えたいと思ったら、自分が心の中に持っている地図を変
えなければならない。
現実をどう受け止め、どういう行動をとるのか、その指針を変えなければな
らない。心の中にある地図は、私たちが生きる指針なのだ。

◇今日の言霊が言うように、人生は、私たちの思考の中から成り立っている。
それは、現実を見る地図から成り立っているということだ。
ばらばらにおこるすべてのことは、実は、心の地図の中では、ある一定の意
味となってつながっているのだ。
その連鎖をどうするか。この連鎖を切るのか、つなげたままにしておくのか、
それは、私たちの決断次第なのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月06日

社員研修

弊社代表中土井 鉄信が6月4日にA社の社員研修会の講師として
お招き頂きました。

アンケートで頂きました参加者の先生方の声を抜粋してご紹介致します。
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★第1講座
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★第2講座
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関係者の皆様、受講して頂きました先生方誠にありがとうございました。
また、なにかございましたらお声をかけて頂ければ幸いです。

「転換」(前編)

先日、田舎から親父がやってきました。
そういうわけで、久しぶりにサシで呑んだのですが、もう高齢の親父はコッ
プ2杯のビールを呑んだだけでそれ以上は口にはしません。


大病をしてから酒量も減ったのでしょうが、それでも去年は海外旅行でヨル
ダン、シリア、コソボなどへ行ったと嬉しそうに話していました。


親父は田舎で建築設計事務所を営んでいます。人口も減り続けているような
田舎ですから、昔ほど仕事は多くないと思われ、最近、仕事状況はどうかと
尋ねると、面白い話を聞かせてくれました。


建築設計事務所ですから、もちろん、家やビルを建てる際の図面を作成する
のを生業としています。


長い定規がクロスする斜めに傾いた机に腰掛け、鉛筆で紙に線を引いている
親父の姿を子供の頃の僕は覚えています。


多くコピーされたものか、失敗した図面なのでしょうか。
青焼きされた図面の裏に漢字の練習をよくしたものです。
「外には絶対持ち出すなよ!」と厳しく言われていました。


それが、15年ほど前からでしょうか。机の前ではなく、パソコンの前で図面
を作成するようになったのは。


今では全てパソコンを使って仕事をしています。
素人の僕にはよく分かりませんが、手書きからパソコンへの転換は、戦中生
まれの親父にとっては、明治維新にも匹敵するような大変化だったのではな
いでしょうか。


さて、話を戻しましょう。


設計事務所ですから、図面を作成するという作業は変わらないのですが、
あるものの図面を作成する仕事が最近増えたというのです。
それが意外であり、また「なるほど」と思わせるものでした。


次回へ続く。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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ハリー・エマソン・フォスディック

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■ 今日の言霊:ハリー・エマソン・フォスディック
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ボタン一つで、宇宙から神が願いをかなえに飛んで来るなどと思うな。
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■ 考えるヒント
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◇私たちは、どこか呑気なところがあって、自分でやるしかないと思ってい
る時でも、心のどこかで、誰かがやってくれるかもしれないと思っている。

◇私なんかは、宇宙にいる神様が、そっと私のことを見ていて、可哀想だか
ら助けてやろうといつかは救ってくれることを秘かに思っている(今書いて
しまったから秘かではなくなってしまったが)。

◇しかし、今日の言霊も言うように、そんな虫の良い話はないのだ。
何事もしっかりやらなければ、自分の望むような結果にはならないのだ。
そして、今日の言霊が言うように、現実からはっきりと言い渡されるのだ。
「簡単に手に入るようなものは何一つとしてないのだから、努力をしろよ!」と。

◇現実は、虫の良い甘えは許さないものだ。
失敗をしたら、心のどこかに甘えた気持ちがあったということだ。
もっともっとしっかりやれよと現実に言われているのだ。
そう思って、失敗を受け止めていこう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月05日

青森県へ行ってきました

私、井上は、去る5月31日青森県総合学校教育センター主催
「学年主任のためのコーチング」と題する研修の講師として
お招きいただきました。

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9時から15時という長時間にもかかわらず、県内からお集まりの
小学校から高校までの学年主任の先生方は最後まで、積極的に講義
を聞いてくださり、

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そして、コーチングのワークショップで理論を体感してくださりました。

明日から学年の先生方、生徒のモチベーションを高めるために早速使い
たいとのお声もいただきました。


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参加された先生方、この研修を企画してくださった教育センターの担当の
先生方ありがとうございました。

井上

青森県へ行ってきました

私、井上は、去る5月31日青森県総合学校教育センター主催
「学年主任のためのコーチング」と題する研修の講師として
お招きいただきました。

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9時から15時という長時間にもかかわらず、県内からお集まりの
小学校から高校までの学年主任の先生方は最後まで、積極的に講義
を聞いてくださり、

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そして、コーチングのワークショップで理論を体感してくださりました。

明日から学年の先生方、生徒のモチベーションを高めるために早速使い
たいとのお声もいただきました。


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参加された先生方、この研修を企画してくださった教育センターの担当の
先生方ありがとうございました。

井上

☆夏休みの計画を子どもと作る!☆

◇今回は、夏休み前によくお話をする講演内容を書きたいと思います。
私は、保護者講演の中で、集まっていただいたお母さんやお父さんに、前屈
をしてもらうことがあります。

中土井:長い話しが続いたので、皆さん立ってください。前屈をしましょう。
    私なんか、ほらこの通り、全然曲がりません!(笑い)それでは、
    一番嫌いな食べ物を思い出してください。強くイメージしてください。
    私は、苦いのでゴーヤが大嫌いです。

    それでは嫌いなものを足元にイメージして、前屈してください。
    どうでしたか。全然曲がらないでしょう!
    それでは次に、一番好きなものをイメージしてください。
    私はラーメンが大好きです。好きなものを足元にイメージして前屈
    しましょう!どうでしたか。


◇真面目な話が続くとこんな感じで、場をリラックスさせ、お母さんやお父
さんに何かをしてもらうようにしています。
この前屈では、嫌いなものの時と好きなものの時では明らかに曲がり具合が
違うということを実感してもらってから、次のような話をします。
(このメルマガをお読みの皆さんも実際やってみてください。みんな驚くほ
どの結果になります。心と身体の関係って、驚くほど深くつながっているの
です。好きなことをする時は、自然と身体が動くのです。)


中土井:それでは、お母さん、お父さんが、お子さんに望む夏休みはどうい
    うものですか。こういう風に夏休みを過ごしてもらいたいというも
    のを資料の中に書き込んでください。


◇書き込めた頃を見計らって、数人に指名し、発表していただいてから、こ
の書き込んだことをお子さんに伝えようと思っていましたかと聞いてみます。
大概のお母さん、お父さんは、自分で思っていただけだと答えるのです。


中土井:夏休みをどう過ごしてほしいかということと、お子さんがどう過ご
    したいかは、別物です。思っていることが違うかもしれません。
    だから、お子さんと話をすることです。まずこの質問をお子さんに
    してください。 


中土井:夏休みに何を一番したいのか?こういう質問をしてください。
    直ぐに出ないかも知れませんので、気長に待つか、数回に分けて質
    問をすることです。直ぐに答えを求めないことです。

    質問に答えが出てきたら、その答えを尊重してください。
    その次に、9月になったら、あなたはどういう人間になっていたい
    のか、聞いてください。
    この質問もすぐに答えが出ないものですから、数回に分けて聞いて
    ください。

    なかなか出ないものですから、お母さん、お父さんが、「私は、9
    月になったらあなたがこういう人間になっていて欲しい」というこ
    とを伝えてください。


中土井:9月になったらどういう自分になっていたいのか、ここを意識させ
    てください。
    9月の自分がお子さんにイメージさせられたら、次に、そういう自
    分になるために、夏休みに何をしたいのか、棚卸をしてもらいます。
    お子さんが、数個挙げられれば、次にお母さん、お父さんが、数個
    挙げてください。
    
    そして、その数個上がった中からお子さんに優先順位をつけてもら
    います。
    先に、一番したいことを挙げてもらったので、そのことは、優先し
    ましょう。
    その1つと残り、4つぐらいで、優先順位をつけ、5つに絞ってく
    ださい。
    この優先順位をつける時は、9月の自分をいつでも思い出しながら、
    おこなってください。


中土井:そして、その優先順位が決まったら、次に夏休みの計画を作ります。
    子どもは理想主義者が多いので、計画がぎっしり詰まっている場合
    があります。お母さん、お父さんが、間引きしてあげてください。
    緩やかな計画にして、子どもに出来そうな感じを与えることです。

    緩やかならば、1回計画を実行できなくてもそれほど困りません。
    ぎっしり詰まった計画だと1回出来ないと全部に影響してしまうも
    のなのです。
    だから、緩やかな計画を作ることです。

中土井:最後に計画が出来たら、実行の後押しですが、部分の評価を徹底し
    てください。
    一日の全体の評価をするのではなくて、一日の計画の中のここが実
    行されたからOKだねとか、この部分は、非常に頑張っていたのね
    とか、そういう評価をすることです。
    今日は出来た、出来ないだけの評価をしないということです。
    
    こういう点にも注意をしてもらいたいのですが、たとえば、勉強し
    ているのかと覗いたら、絵を書いていたとします。そうしたら、
    「絵なんか描いてないで勉強しなさい!」とは言わずに、「上手い!
    面白い絵だね!」と絵について言及してみてください。
    
    また、何回も何回も絵を描いていて、勉強してなければ、絵を優先
    順位にいつから入れたのか、聞いてみるとよいと思います。
    人間は、好きなことをやるのです。または、自分で選んだことをや
    るのです。
    だから、お子さんは、何を選んだのかを確認しながら、計画の実行
    を後押ししてあげて欲しいのです。

◇こんな話を夏休み前の講演ではよくします。
夏休みを無駄に過ごさないためには、子どもに色々と考えてもらうことです。
それも夏休み前に。


◇7月10日までには、数回の話し合いの機会を持って、お子さんと夏休み
の計画を立ててみてください。
一回や二回の話し合いで、直ぐに良い計画は出来るわけがないということも
忘れないでください。


『夏休みの計画を子どもと話し合おう!』

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ギルバート・キース・チェスタートン

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■ 今日の言霊:ギルバート・キース・チェスタートン
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真の満足は、いかなる状況からも、
その中のあらゆる価値を取り出せることにある。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
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◇私たちに大切なことは、自分の人生を受け入れて生きることだ。
つまり、どんな事態になっても、この事態の責任を取るのは、誰でもないこ
の私だと思うことだ。
こういう態度で生きていければ、今日の言霊のように、どんな状況からでも
自分にとって意味のあることを取り出せて、自分のプラスにできるようにな
る。

◇私たちは、結局、どんな状況の中でも自分の人生からは降りられないのだ。
「もうやーめた!」と言って、自分の道から他人の道に鞍替えすることはで
きないのだ。
だから、どんな状況の中にあっても、受け身でいてはいけない。

◇せっかく、こんな状況になったのなら、その状況の意味を自分にプラスに
なるように受け止めるようにしよう。
望んでなったものではないならなおのこと。
めったにないチャンスなのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月04日

2012 個別指導原点回帰セミナー 大阪会場

弊社主催『個別指導塾集客原点回帰セミナー』第1回目
[集客したけりゃチラシにこだわれ!]が6月3日、大阪会場で催されました。

お越し頂きました皆様ありがとうございます。

10時半から4時半までチラシについて皆様とともにじっくり取り組む
一日となりました。

その前週には東京会場で実施された本セミナーですので、当日のカリキュラム、
内容についてはこちらをご参照ください。
http://blog.management-brain.co.jp/archives/01about/002/


ここでは、このセミナーにご参加の方々の声を抜粋して掲載いたします。


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★第2回目のテーマは『集客したけりゃ教務にこだわれ!』です。
東京会場 9月30日(日)
大阪会場 10月21日(日)

すでに沢山のお申込みを頂いております。
早いうちに満席になる可能性がありますので、お申込みはお早めに!!

↓詳しくはコチラから↓
http://www.management-brain.com/2012/

フリードリヒ大王

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:フリードリヒ大王
+─────────────────────────────────+
いくつかの真理を発見し、いくつかの誤謬を破壊したという証明書こそ、
わたしの考えによれば、後世がひとりの偉大な人物の栄誉のために建てる
ことのできる最美のトロフィーである。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇仲間内で、ちょっとしたことに異議を申し立てるのは、勇気がいることだ。
今まで皆が何の疑問も持っていないことに、突然、「おかしいんじゃないの!」
と異議を申し立てるのは、気が引ける。
ましてや、会社の中で、今までのやり方に文句を言うのは、首を覚悟で、言
うようなものだ。

◇しかし、今日の言霊は、それをしろ!と皆に問いかけているのだ。
今まで正しいと思っていたことでも間違いだと思えば、それをやり玉に挙げ
て破壊し、それに代わる新しい真理を発見し、未来のために、生きろと問い
かけるのだ。
今生きている人間と軋轢を起こして、未来の人間と関係を結ぶ時、今日の言
霊の言う命令は実行できるはずだ。
だから、今日の言霊は、後世が認めてくれると言っているのだ。

◇私たちの視野はどこまで拡がっているのだろうか。
今だけを問題にしていないだろうか。未来に向けて、未来の人間と関係を結
んでいるだろうか。
今日、社会から投げかけられている問題は、実は未来から投げかけられてい
る問題なのだ。そのことを意識して考えることだ。
+─────────────────────────────────+
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
+─────────────────────────────────+

2012年06月03日

2012年学習塾感動創出№1セミナー参加者申込受付中!

弊社が渾身の力で開催します
「2012年学習塾感動創出№1セミナー」
の参加者申込受付中です。

既に定員になっているものもあります。
詳細は以下でご確認下さい。

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2012年06月02日

「肯定的表現の意味」

━━━━━━━━
●ひとくち解説
━━━━━━━━

私たちは、旅行に行く際、「○○(土地の名前)に行かないように」
という目的地を選択することはありません。

「アメリカ」に行く。「フランス」に行く。というのは、目標が明確ですが、

「アメリカ」に行かないようにする。
「フランス」に行かないようにする。

といって旅に出るとしたら不思議な話です。

旅の最中ズーと行かないアメリカやフランスを意識しながら旅を続けるので
す。更に恐ろしいことは、この旅には目的地がありません。

ところが、日常の会話ではこの不思議な旅を平然と語られています。

「今度はミスをしないように」というように、望んでいないことを否定し、
仮の目標を決めるものです。
この場合、前述の旅のように、ズーと「ミス」を意識しながら、そして何を
しようとしているのか分かりません。


「何か自分の思うとおりになってないなぁ。」と感じるときは、知らず知ら
ずのうちに、こんな変な目標を立ててしまっているのかもしれません。


「したくないこと」、「しないこと」から、「したいこと」、「すること」
に表現を変えてみましょう。

アンデルセン

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:アンデルセン
+─────────────────────────────────+
偶然のものは、日常という木に咲く詩情の花です。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇偶然を大切にすることだ。
たまたま出会った人、たまたま遭遇した事件、たまたま発見したものやこと
を大切にすることだ。
日常というありきたりな生活世界の中で、一つのアクセントとして偶然があ
る。
変化を意識できない日常で、偶然何かが違って見える。そういう機会を見逃
さないことだ。

◇今日の言霊も言うように、偶然は日常に潤いを与える花のようなものだ。
日常の意味を再認識するきっかけとして、偶然がある。
その偶然に意味を与えて、自分の生活にアクセントをつけよう。

◇私たちは、ともすると偶然を偶然としてしまう。
偶然に意味なんかないように思ってしまう。しかし、活き活き生きている人
は、偶然に自分なりの意味を与えて、生活を楽しくしているのだ。

◇ちょっとしたことにプラスの意味を与えていこう。
偶然の中に自分が楽しくなる意味を与えよう。
そうすれば、日常がどんどん楽しくなっていくはずだ。

+─────────────────────────────────+
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年06月01日

募集数の問題ではなく、どういう志望で応募するかが、問題なのだ!

橋下市長「条例嫌なら来なくていい」教員志願減
(2012年5月31日 読売新聞)

○2013年度の大阪府内の公立学校教員採用選考の志願者数が、前年度の
約1割減となったことに関連し、大阪市の橋下市長は30日、市役所で報道
陣に「教育基本2条例が嫌な人は来てもらわなくていい」と述べた。

○不適格教員についての保護者の「申し立て権」などを盛り込んだ府条例は、
橋下市長が知事時代に主導して4月に施行されており、府教委は志願者が減っ
たのは条例の影響とみている。

○橋下市長は、志願者減の理由について「全国の志願者数(の傾向)を見な
いと(判断できない)」としながらも、「ちゃんとやるから大丈夫だという
人は来てくれる。逃げた人が優秀かどうかはわからない。残る人が気概のあ
る教員になると信じている」と述べた。


私のコメント

◇教員にでもなろうかな。そう思って教員採用試験を受ける応募者もいれば、
真摯に考えた末に、教員採用試験に応募する人もいるから、一概に、教員採
用試験の応募者が減ったというだけで、大阪府や大阪市の教育施策の是非を
問うことはできない。
教育基本条例だけを考えて、応募をしなかったと言うことであれば、これは、
大阪の教育にとっては、ある面、良いことかもしれない。
教育基本条例に恐れをなしたということは、教員を命がけでやろうとは、
思っていないということだからだ。

◇学校教育が衰退した原因の一つに、教員のぬるま湯的な体質や閉鎖的な体
質があることは、良く指摘されるところだが、昨今の学校状況は、そんな体
質をそのまま維持できるようなものではない。社会がそれを許さなくなって
きている。

◇教員になることが目的だった昔と比べれば、現在は、教員であり続けるた
めに、自分自らがブラッシュアップをしていかなければならない状況なのだ。
だから、それを承知で全国の教員志望者は、応募を考えることだ。

◇大阪府や大阪市に限らず、教員になるだけが目的の、のんきな教員志望者
は、これからは、教員になることが不幸の選択になっていくだろうから、
しっかり、腹を据えて教員を目指してほしい。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ルソー

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■ 今日の言霊:ルソー
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われわれはあまりにもことばに重きをおきすぎる。しゃべりたてる教育に
よってわれわれが生み出すのは、おしゃべりな人間だけだ。
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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊をこんな風に言い換えてもそれほど違わないのではないか。
「われわれはあまりにもインプットに重きをおきすぎる。インプット教育に
よってわれわれが生み出すのは、オウム返しをする人間だけだ。」

◇教師は、ただただしゃべるだけの存在だ。特に、高校の授業を見学すると、
ほとんどの授業で、教師が一方的に何かについて話をしている。
そして、生徒は、それを黙って聞いているか、睡眠学習のように聞いている
か、そのどちらかだ。

◇生徒が、自分の頭で考えて、教師に向かってアウトプットしている場面は、
あまりない。
だから、教師と同じようなことをしゃべるだけになってしまうのだ。

◇私の最初の本でも書いたとおり、これからの教育は、アウトプットを重視
していくことだ。
一方的に教師が話す授業ではなく、教師との対話を通じて、生徒が、自分の
考えを述べる授業を展開することだ。そのためのインプットであって、ただ
単なる知識の伝達をするような授業をしないようにすることだ。
子どもをオウム返しの得意な人間から、自分の頭で考え、発言できる人間に
していくことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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