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2012年12月28日

クンデラ

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■ 今日の言霊:クンデラ
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老人は自分の老齢に無知な子どもであり、
この意味で人間の世界は未熟の惑星なのである。

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■ 考えるヒント
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◇私は、来年で52歳になる中年なのか、初老なのか、微妙な年齢のおじ
さんだが、今日の言霊の指摘のように、まだ自分が若いつもりでいること
が多々ある。そして、よく失敗する。

若い頃のように出来ると思っているので、余裕でなんでも引き受けてしま
うが、それがどうして、全くできないのだ。体力的な問題然り、思考力的
な問題然りで、何をやるにしても、昔のように鮮やかにはいかないのだ。


◇今日の言霊も指摘するように、私たちは、自分の年齢に関しては、どう
しても正確に把握できない。昔の良いイメージが今を覆い隠してしまうか
らだ。

そういう意味では、今後ますます世界は、未熟な惑星になっていってしま
うだろう。逆に言えば、ますます世界は、面白みの増す惑星になるという
ことだ。未熟な惑星とは、可能性の大きい惑星だからだ。


◇老害にならないように、老後を生きていきたい。そういう意味では、分
を知っていたい。しかし、多少はしゃしゃり出る若い老人でありたい。良
い年の取り方をしていきたいものだ。


◇今年一年、お世話になりました。このメルマガも丸10年が過ぎました。
読者の皆さんが支えてくれました。ありがとうございます。来年もよろし
くお願いします。

来年は、1月7日からスタートしたいと思います。それでは、皆さん、良
いお年を!

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月27日

受動態を使う文1

今年最後の問題は
Everyone likes you.
You are liked by everyone.
の使われる場面の違いを
見つけてくださいということでした。

「エーッ!能動態と受動態って
書き換えができるのだから意味は同じじゃないの?

中学校ではそう習ったでしょう。
でも、受動態は単純に能動態からの同じ意味の
書き換えではありません。

例えば、次のような場面を想像してください。

A:Don’t be discouraged, Masa.
You know. Tom likes you.
Mie likes you. Ken likes you.
Taro and Susan also like you.
Everyone likes you.

A:がっかりすんなよ、マサ。
  いいか。トムも君のことは好きだ。
  ミエも好きだ。ケンも好きだ。
  みんな君のことが好きなんだ。

この場合には、You are liked by everyone.
とは言いません。なぜなら、この話で大切なのは
トムもミエもケンも皆がマサを好いている
ということを言いたいので、マサを好いている人が
誰かを重要視している話の流れがあり、文も
すべてが能動態で書かれているので、
最後の文だけを受動態にして意味の流れを崩す
ことはできないのです。

では受動態が使われる文は次のような場合です。

A:Don’t be discouraged, Masa.
You know. You are liked by Tom,
By Mie, by Ken, by Taro and Susan.
You know. You are loved by everyone.

ということになるのです。
英語は主語を重視して揃えて述べるのが
特徴なのです。

来年もこの受動態で始めます。
今回のケース以外に受動態で
表した方が良い表現には
どのようなものがあるかを調べてみて
ください。

訂正:先週のメルマガで、
「久しぶり」という英語表現が
Long time not see.
となっていましたが、
正しくは Long time no see. です。
失礼いたしました。


皆さま、
今年一年のご愛読ありがとうございました。
2013年に皆さまとこのメルマガを通して
お会いしましょう。
では、その時まで。
Thank you very much for subscribing this magazine.
I am looking forward meeting you through this mail magazine in the year 2013.
See you soon.

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2012年12月26日

「サンタクロースなるもの」

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「サンタクロースなるもの」

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先日のちびっ子書道教室にて。


「先生のプレゼントもサンタさんにお願いしといて」
と戯れに言ったところ、
「手紙書いたら来るよ、先生も書けば!」という流れになり、
その場で、オッサンの僕もサンタさんに手紙を書くこととなりました。

「大人だってバレないように下手に字を書いたほうがいい」

「寝ているところに直接来られると、大人だとバレるから、
プレゼントは玄関に置いてもらうよう、お願いしたほうがいい」

「私は最後に『お待ちしています』って書くよ」

などなど、ちびっ子にナイスアドバイスを受けながら、
半紙にお手紙を書いたのでした。


その場には小1から小5の生徒がいたのですが、
誰一人、「サンタクロースなんていないよ!」なんて言いません。


すでにいないことを知っているであろう、小5の男の子も、
僕らのやり取りを黙って笑って見ていました。
なんて素敵な子なんでしょう。


12月24日の夜に、トナカイの引く、空飛ぶソリに乗って、
世界中の子供達にプレゼントを配って回る赤い服を着た白ヒゲのおじさん。


冷静に考えてみましょう。
こんな究極のボランティア精神満載の白ヒゲのおっさんが
この世に存在するなんてどう考えてもあり得ません。


これだけ科学が発達した環境の中で暮らす彼ら(子供たち)が
こんな非科学的な存在を信じていることは、もう、そりゃ奇跡です。


各家庭で「サンタクロース伝説」を子供たちに伝えている世の大人たちの
素晴らしさを感じずにいられません。なんでしょう、この一致団結感は!


さて、ちびっ子たち。

「何をお願いしたの?」という質問に対して、
一番グッときた答えがこれでした。


「バレエの才能」。


将来、バレリーナを真剣に目指す小3の女の子。


形あるもの、高価なもの、お金で買えるもの、
プレゼントはそんなものだけじゃない!
という、とても大事なことに気付かされました。


もう既にたくさんのプレゼントを、
僕は日々もらっているような気がします。

ロダン

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■ 今日の言霊:ロダン
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肝心な点は感動すること、愛すること、望むこと、
身ぶるいすること、生きることです。

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■ 考えるヒント
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◇自分を抑制して生きていくことは、ある面大切なことだけれども、その
前にもっと大切なことがある。それは、抑制する対象を持つことである。
そう!今日の言霊の言うように、感情的に豊かになることだ。


◇素直に感動し、素直に人を愛し、素直に希望を持ち、そして、素直に畏
れ慄く、そういう感情をまずは、十分持つことが、私たちには必要なこと
だ。そういう感情を抱くことこそ、生きているということだから。


◇そして、そういう感情を自分のものとすること=抑制できるようになる
ことが大切なことなのだ。素直に生きていくということは、ただ自分を素
のままに出すことではない。素直に感じ、素直に見て、そして、状況に応
じて自分を出すことなのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月25日

イグナチウス・デ・オヨラ

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■ 今日の言霊:イグナチウス・デ・オヨラ
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一般的に悪魔の誘惑は、未来の事柄に関しては、
いつも安全が保証されているかのように思わせる。

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■ 考えるヒント
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◇私たちが、他人に騙されたり、自分に騙されたりするのは、いつも、自
分の都合の良い条件が目の前にある時だ。絶対損はさせません!とか、き
っとこういう風になっていくだろうな!とか、自分にとって好都合な想像
が働いて、私たちは騙されてしまう。騙された後になって、そんな都合の
良いことなんか世の中にあるはずないよな!と悟るのだ。


◇今日の言霊は、そういうことを言っているのだ。自分にとって最終的に
マイナスになることは、いつも最初はバラ色の人生のように見える。「安
全が保証されている」かのように見える。しかし、これが罠なのだ。バラ
色の人生なんて、誰の人生にもない。

ましてや将来がバラ色なのだと分かるようなことは、嘘っぱちに決まって
いるではないか。なぜならば、誰も将来は予測できないからだ。それなの
に、将来はバラ色だと騙す奴は言うのだ。


◇悪魔の誘惑に簡単に乗ってはダメだ!将来がバラ色になるように努力す
るしかないのだ。安易に自分の将来を他人にも自分にも売り渡さないこと
だ。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月24日

シェイクスピア

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■ 今日の言霊:シェイクスピア
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わたしには道などないのだ。だから目はいらぬ。
目が見えたときにはよくつまずいたものだ。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊は、人間の過信について言っているように思える。私たちは、
目が見えれば目に頼り、耳が聞こえれば耳に頼ってしまい、それで全てが
わかったように思ってしまうのだ。

だから、今日の言霊も「目が見えたときにはよくつまずいた」と言うのだ。
自分が見えていることが全てだと思って歩いて行くのだが、見えないとこ
ろに石ころが、あるものなのだ。


◇今日の言霊が言うように、もし目が使えなかったら、私たちは、目が見
える時よりももっと謙虚に、慎重に転ばぬように歩いていくだろう。自分
には何も見えないのだという自覚が私たちを素直にさせて、驕りを捨てさ
せるのだ。


◇そして私たちは、誰に導かれることなく、自分が進む方向へと行くのだ。
ゴールはない。ただ自分が歩いて行くだけだ。謙虚に慎重に。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月22日

「知らないふり」

** 今週の元気の素 ********************

■  生きるヒント

「知らないふり」

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●ひとくち解説
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最近はインターネットの普及で様々な情報をチェックできることは
便利なことですが、生半可知っているという過信でチャンスを逃す
ことがあるのではないでしょうか。

電話で問い合わせをするAさんと応対するBさんの会話です。


A:「ホームページで見たのですが、ここに乗っている。○○は在庫
  ありますか?」
B:「確認致します。少々お待ち下さい。・・・。申し訳ありません。
  現在在庫が切れていて現在お申込みいただくと1週間ぐらいかか
  ります」
A:「在庫切れなんですね。それなら結構です」
B:「申し訳ありません」

AさんにとってもBさんにとっても残念な結果でした。

あなたがAさんなら、以下のような問い合わせをしたらどうでしょう。

A:「(ホームページで事前に調査していることには触れずに)おたくには、
  デザインがよくて、しかもコンパクトで安い商品はどんなものが
  ありますか?」
B:「お問い合わせありがとうございます。それでしたら、○○という
  商品と△△という商品があります」
A:「それぞれの特徴を教えてもらえますか?」
B:「ありがとうございます。○○は・・・△△は~」

Aさん、Bさんにも幸せが訪れそうです。

あなたがBさんなら、以下のような対応をしたらどうでしょう。

A:「ホームページで見たのですが、ここに載っている。○○の在庫は
  ありますか?」
B:「確認致します。少々お待ち下さい。・・・。申し訳ありません。
  現在、在庫が切れていて現在お申込みいただくと1週間ぐらい
  かかります。ところでお客様は今回○○のどんな点に関心を
  もっていただきましたか?」
A:「かわいいデザインで、コンパクトで、値段も安いので惹かれました」
B:「ありがとうございます。もし、お急ぎでしたら、△△という商品が
  あります。お客様のご希望に添えると思うのですが・・・」
A:「△△は、どんなものなのですか?」

最初に考えていた○○よりAさんにとって最適な商品に出会えるかも
しれません。

知ったかぶりを棚上げし、知らないふりをする。
これがコミュニケーションで素敵な情報を得るポイントです。

2012年12月21日

テーオドール・フォンターネ

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■ 今日の言霊:テーオドール・フォンターネ
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生半可では最後までやり遂げることできない。
最高の賞は最高の傾注を要求してしかるべきなのである。

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■ 考えるヒント
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◇もし、最高の人生を送りたいのなら、自分が出せる最高の力を出して、
自分の人生を生きていくことだ。誰にとっての最高かは、簡単だ。自分に
とっての最高を目指すのだ。だから、比較検討の基準は、自分自身だ。決
して他者ではない。自分が今出せる一番良いパフォーマンスをすることだ。


◇だから、生半可ではダメなのだ。今日の言霊も言うように、最高の傾注
をしなければ、最高の結果は得られない。力の出し惜しみは良い結果など
生まない。それどころか、最高の力を出すことが出来なくなってしまう。
適当に処理した結果を出し続ければ、適当なことしかできなくなってしま
うのだ。


◇私たちの人生を最高の人生にするならば、今一瞬の最高を目指すことだ。
全力疾走!これを生きている間中自分に課すことだ。そうすれば、いつで
もナチュラルハイで生きていけるだろう。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月20日

ネール

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■ 今日の言霊:ネール
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困難や陥穽は、われわれがそれを無視したところで消えるものではない。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、やりたくないもの、見たくないもの、自分にとって好ましく
ないものを後回しにしてしまう。できれば、誰かが解決してくれないかな
と思っている。神様が、気をきかせて、自然と解決してくれるのを秘かに
待っているのだ。


◇しかし、今日の言霊が言っているように、自分にとって都合の悪いもの
は、それを無視したところで、自然と消えてくれるようなものではない。
結局は、自分で処理をしなければならないのだ。そうだとすれば、一番嫌
なことからどんどん片づけることだ。困難に直面したら、逃げないで、立
ち向かうことだ。そうしないとどんどん事態は悪くなっていくだけだ。


◇私たちは、自分の不都合から目をそらさないようにしよう。自分の問題
は、自分で解決するしかないのだ。どっちにしたって自分でやるのなら、
喜んですぐさまやってしまおう。その方が、気持ちが良いはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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話の流れを想像して意味を捉える

☆先週の宿題は、
I have been to Hokkaido. の英文で
考えられる意味を2つ挙げてください、
という内容でした。

文法を中心に学習した人は現在完了形を
「完了」「経験」「結果」「継続」という、
意味の形態で分類して学んでいます。


その方法では、実際の英文自体の意味を
考えずに、「完了」「経験」「結果」「継続」の
どれに当てはまるかを考え、その大きなヒントに
なる、just, for~, since~, alreadyなどの言葉
とセットで学ぶケースが多く、それらのキーワードを
探してしまいます。

ところが、この英文のように、それらの
キーワードが無いと、頭が真っ白になり、
意味が考えられることがあります。


英語は生きた言葉です。
都合よく、教科書で紹介されるヒントになる
キーワードが登場するわけではありません。
また、この例文のように単独の文書が「どーん」と
登場することもありません。


英語も日本語と同様に、その前にどのような
話の流れがあったのかを想像して意味を
とらえれば良いのです。


この英文の場合には次のような会話が想像されます。
A:Hi, Masa. Long time not see.
Where have you been?
B:I have been to Hokkaido on business.

A:マサ、久しぶり。
  どこへ行っていたんだい。
B:商用で北海道へ行っていた。


他には…

A:Hi, Masa.
Do you have any plan for the coming winter vacation?
B:Nothing in particular.
A:How about going to Hokkaido for skiing?
B:Well. yes and no.
A:What do you mean?
B:Actually I have been to Hokkaido.

A:マサ。今回の冬休みの計画はあるの?
B:特にないなぁ。
A:スキーをしに北海道ってのはどう?
B:そうだなぁ。良いとも悪いとも。
A:どういうこと?
B:実は北海道は行ったことがあるのでねぇ。

英語は教科書や学校で学ぶ狭い範囲から
離れて、生きた言葉として学びましょう。

そのためには、この場面ではどのような表現が
使えるかということを意識してください。

※ちなみに、太字の下線部
「会話特有の固定表現」です。
役に立ちますのでそのまま覚えてください。


では、今年最後の宿題です。
中学2年生の問題です。
Everyone loves you.
You are loved by everyone.
の使われる場面の違いを
見つけてください。

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2012年12月19日

「名前」

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「名前」

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あるサイトのお問い合わせフォームに
入力しようとしていたTさんがぼそっと一言。

「名前のフリガナの入力って平仮名とカタカナがあるけど、
どう違うんだろ。まぁ、どっちでも一緒か」

「そもそも、名前にフリガナをふるのって必要ですか?」と僕。


この会話を聞いていたAさんがすかさず、

「それは、やっぱり、名前の呼び方を間違えるのは、
非常に失礼なことだと日本人はかんがえているからでしょうね」

と答える。


Aさんは英語のスペシャリストです。
そこで、僕は彼に訊きました。

「英語だと、発音記号をふるんですか?」


「いや、それはないよね」とAさん。


こう考えてみると、日本人の名前ってなんとも不思議です。
「読めない名前」が実に多いということです。


最近は、本来の読みにはない読み方をあてる場合も少なくないようで、
これは、漢字が「表意文字」であるからに他ならないでしょう。


名前の読み方の確認から始まる関係。
自分の名前の読み方を説明するのが「うんざり」って人も、
中にはいそうですね。


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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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オールダス・ハックスリー

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■ 今日の言霊:オールダス・ハックスリー
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目的が手段を正当化することはありえない。

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■ 考えるヒント 
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◇平和を確立するために、戦争を起こして平和な世界を作るのだ!という
考えは、誰が聞いても間違った考え方だ。平和を確立するためには、人を
殺して良いのだということは、誰が聞いてもおかしいとわかる。だから、
平和のための戦争などというまやかしは、もはや成り立たない。


◇今日の言霊も言うように、目的に応じた手段を取らない限り、目的は達
成されないのだ。いくら素晴らしい目的も、手段がどうしようもなく、目
的から離れていれば、そんな手段は、正当化されないのだ。


◇私たちは、目的と手段を同時に考えることだ。平和な世界は、非暴力的
な手段からしか生まれない。第二次世界大戦が、終わったからといって、
平和な世界になったわけではない。一部で戦争が終わっただけだ。そのこ
とを忘れてはいけない。目的を達成させる手段は、目的が決めるのだ。そ
のことを忘れないようにしたいものだ。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月18日

☆うまくいかない時こそ親の出番☆

** 今週のテーマ **********************

☆うまくいかない時こそ親の出番☆

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皆さんは、「子どもがうまくいっていない」と感じたとき。どんな声を
かけていますか?


「しっかりしないさい!」
「もっとがんばりなさい!」

なんて、言ったりしていませんか?

この言葉は、子どもにいい刺激を与える場合もありますが、時と場合に
よっては、

「あなたはだらしないわよ」
「あなたはがんばっていないわよ」

というメッセージとして受け取られる可能性もあります。

そこで、

「あなたは、こんなもんじゃない!」
「あなたは、これで終わるような人間ではない!」

何がこんなもんじゃないのか?
何がこれで終わるもんじゃないのか?
具体的には何もありません。でも、現状から何らかの変化をもたらす
才能とそれを活かす力があると信じる言葉です。

この言葉を聞いた子どもは、何だかわからないけれど、親が自分の
未来にまで信頼してくれていることを感じるでしょう。

そして、いつかこの信頼に応えようとやる気を出してくれること間違い
なしです。

一時の感情のままに子どものやる気をくじく言葉を脇において、将来に
渡って子どもの心の支えになる言葉を与えませんか?

「あなたは、こんなもんじゃない!」
「あなたは、これで終わるような人間ではない!」

幸か不幸か、我が家では今週末に使えそうです。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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オウィディウス

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■ 今日の言霊:オウィディウス
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絶対!人それぞれに、自分の神は自分自身だ!

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、誰と約束していくのか。神とは人間との約束を果たす存在だ。
いつかは人間との約束を果たしてくれる神だからこそ、私たちは、神を信
じる。しかし、一体私たちは誰と約束をしているのか。神とは、どんな奴
なのか。


◇たとえば、同じ宗教を信じている人の間でも、その宗教の教義をどう解
釈するかは違っているし、その教義に則った行動も違っている。それは、
私たちが、神という名の自分を持っているからだ。今日の言霊で言えば、
名前は同じで、中身が違う神を信じているからだ。人それぞれの神を持っ
ているからだ。


◇私たちは、幼い時は他人と約束し、成長してくるにつれて、自分自身と
約束し、さらに成長を重ねると、自分と社会と約束していくようになる。
神とはそういう意味で、自分と社会かもしれない。誰と一体約束している
のか。その誰が大きくなっていくことが重要なことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月17日

フリードリッヒ大王

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■ 今日の言霊:フリードリッヒ大王
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神を愛するのに、ルターもカルヴァンもいらぬ。

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■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+


◇私たちは、目的を達成する時に、自分の好みで、もっと言えば、好き嫌
いで、手段を決定してしまう傾向がある。些細な点だけど、ここが気に入
らないから、こっちの道を選ぶとか、自分としては、こういうところが好
きだから、こういう風にしてみたいとか、そんなことを無意識のうちで決
定して、手段を選んでいる。


◇しかし、今日の言霊も言うように、プロテスタントとして神を愛するの
であれば、ドイツのルター派でも、スイスのカルヴァン派でも、どちらで
も良いではないか。プロテスタントという大きな流れを踏み外していなけ
れば、愛する神は、同じはずだ。そうこの言霊は言うのだ。


◇小異を捨てて、大同につくとは、そういうことだ。しかし、だからこそ、
大きな目的が、明確になっていることが重要なのだ。日本をよくする!と
いうだけでは、ダメだ。日本の何をどう良くするのか、この点を明確にし
ない限り、小異を捨てて、大同につくとは言えない。目的が不順になるか
らだ。これでは、4年前の民主党と同じ結果になるはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月15日

「一時表現、永久表現」

** 今週の元気の素 ********************

■  生きるヒント

「一時表現、永久表現」

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●ひとくち解説
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よく耳にする言葉に、

「いつも失敗ばかりしているね」
(成功することはまずない)
「いつも元気がないね」
(元気なことはめったにない)

結構きついですね。括弧の中のメッセージが伝わるからです。

これを

「今回は失敗してしまったね」
(いつもは成功しているか、少なくても大きな失敗はない)
「今日は元気がないね」
(いつもは元気がいいか、たまたま今日は元気がない)
のように表現を変えると、モチベーションを保つことが出来そうです。

ネガティブな事柄には、「たまたま」とか「今回は」という言葉を
添えて一時的な表現にすると、だいぶネガティブな感情が軽減され
ますね。


それでは、ほめる時、感謝を伝える場面で一時的な表現をしたらど
うでしょうか。

「今回は君のおかげで助かったよ」
(いつもは助けられることがないか、今回特に助かった)
「今日は元気だね」
(いつもは元気がないか、今日は特に元気がいい)

括弧の中の前者のメッセージが伝わると、あまりいい気持ちはしません。

そこで、

「今回も君のおかげで助かったよ」
(いつも助けられているし、今回も特に助けられた)
「今日も一段と元気だね」
(普段も元気だけれど、今日は特に元気だ)

全面的に褒められている、感謝されていると感じることが出来ますね。

ネガティブなことは一言添えて一時表現で、ポジティブなことは
一言添えて永久表現で伝えると断然相手のモチベーションは変わります。

一言で印象は全く違ってきますね。

2012年12月14日

アミエル

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■ 今日の言霊:アミエル
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人生は、段々に諦めて行くこと、絶えず我々の抱負、我々の希望、
我々の所有、我々の力、我々の自由を減らして行くことの修行である。

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■ 考えるヒント
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◇年を取っていくということは、可能性をどんどん具現化していくことだ。
ということは、年を取っていくということは、可能性をどんどん減らしてい
くということだ。可能性とは、未だ現実化していないことの意味だからだ。


◇今日の言霊が言っているのも、そういうことだ。しかし、今日の言霊は、
それだけにとどまらない。年を取っていくことを不自由を受け入れる修行だ
と言うのだ。可能性を減らしていくと言うことは、自由を減らしていくとい
うことだ。

つまり、可能性を具現化するということは、その具現化していったものに、
拘束をされていくと言うことを意味する。自分の自由度が制限されるのだ。
その不自由さを受け入れ、それを楽しむことが出来るようにしていくこと。
それを修行というのだ。


◇私たちは、どんどん可能性を具現化していこう。ぐずぐずしていないで、
自分の可能性を全部使い切って、跡形もなく、死んでいこう。生きてく先
に、ゴールである死が待っているのだから。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
+─────────────────────────────────+

2012年12月13日

福沢 諭吉

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■ 今日の言霊:福沢 諭吉
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独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、
人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり。

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■ 考えるヒント
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◇私は、若い頃に、怪文書をもらったことがある(その会社で合計三通
あるし、今でいえば、2008年3月に書き込まれた2チャンネルの文
書も怪文書かもしれない。記念に削除の依頼もしないで、そのままにし
てある)。

たまたま中途採用で入った会社で、尋常ではない速度で出世した結果、
経営者に私の批判文書が送りつけられたのだ。その文面を見た私は、怪
文書を書いた人間に訂正を求めた。訂正を求めたと言っても、差出人不
明だったので、全支店にむけて怪文書をFAXして、訂正を求めたのだ。


◇その内容を要約すると、「彼は人格破綻者である。そんな彼を出世さ
せてはいけない。彼は、上司に媚びへつらい、おべっかを使って出世し
た姑息な奴だ。そんな彼を職能職階制度を無視して出世させることは、
社員のやる気をそぐ」そんな内容が、誇張されて書いてあった。


◇私が、訂正を求めた個所は、「上司に媚びへつらい、おべっかを使っ
て出世した」という点だ。FAXには、「人格破綻者は、その通りかも
しれないが、今まで上司に媚びへつらい、おべっかを使ったことはない。

この点は、訂正してもらいたい。出世を望んで仕事をしたこともないの
で、誤解のないよう」とかなんとか、FAX送信状に書いて、送った。
当然、大問題になり、社長からは大目玉をくらった!「怪文書を公表す
る奴があるか!」と。


◇今日の言霊を読んで、おっちょこちょいだった頃の自分を思い出した。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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「過去形」と「完了形」の意味上の違い

☆先週の宿題は、
I lost my watch.
I have lost my watch.
この2つの英文の違いはなんでしょう?
という問題でした。

実はこれ、中学2年生で学習する「過去形」と
中学3年生で学習する「完了形」の文の意味上の
違いを尋ねている質問でした。

この答えは、過去形の文は、過去に起きた出来事
(過去の事実)を伝えるだけだと言うことです。
一方、完了形の意味は、ある行動がその時点で
完了して、その状態が継続しているということを
表しています。使用されているhaveが現在形の
haveの場合には、その行動が現在まで続いて
いることを表し、hadの場合は、過去のある時点
まで続いていたということです。

ですから“I have lost my watch.”の場合には
lost=「失う」という状態が今も続いていると
言う意味です。
ということは、この人は腕時計を失くしたまま
今も腕時計は持っていないのだということを
伝えるためにこの表現を使っているのです。

学校では現在完了形の用法を「継続」「経験」
「完了」「結果」というように分類し、
have lostの表現は「完了」という分類に
属していますから、継続している状態という
イメージをもてない人も居ますが、完了形は
どれをとっても過去から発生した状況が
今も引きずっているという、意味を表して
いるのです。

とっても役立つ表現ですから、次週も完了形
シリーズで日常の生活に役立つ表現をご紹介
しましょう。

では、次回までの宿題です。
I have been to Hokkaido. の英文で
考えられる意味を2つ挙げてください。

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2012年12月12日

「良い子」

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「良い子」

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街を歩いていても、クリスマスイルミネーションが目に付く季節です。
日本の子供たちの多くが、サンタクロースへのお願いで
頭がいっぱいになっているのではないでしょうか。


「良い子にしてないとサンタさんが来ないよ」
なんて言われている子供も多いことでしょう。


良い子ではない僕には今年もサンタ氏はこないだろうけど、
「良い子」っていったいどんな子なのか、ちょっと考えてしまいます。


学校から帰ったらすぐに宿題をやって、
部屋もきれいに片付けて、
お母さんのお手伝いも積極的にやり、
素直に言うことをきく。


ここまで完璧ではないにせよ、良い子イメージはこんな感じです。
自分が子供の時代は、こんな要素一つもありませんでした。


良い子。
人それぞれ基準はあるのでしょうが、
親にとって都合のいい子が「良い子」でないことを願います。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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ゴーリキー

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■ 今日の言霊:ゴーリキー
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人間は今日も働いて食べた、明日も働いて食べた、そうやって自分の一生を
毎年毎年働いて食べつづけるだけだったら、そこに何か立派なことがあると
言えるでしょうか?

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■ 考えるヒント
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◇自分を生きる人生とただ生き延びるだけの人生とどちらを私たちは、生
きたいだろうか。生き延びるためだけに、働き続けることは、自分の命を
削りながら生きていくようなもので、自分が生きている!と実感できるも
のではない。今日の言霊の言うように、毎年毎年、働いて食べ続けるだけ
の人生だ。


◇それに対して、自分を生きる人生とは、自分が望む結果を求める人生だ。
自分がこうなりたいとか、自分は、こう生きたいとか、自分ならこう表現
するとか、そういう自分の意志を実現するために生きていくと言うことだ。
だから、働くことが、命プラス意志を実現するためのものになっているの
だ。この意志の中に、「何か立派なこと」があるのだ。


◇私たちは、自分の意志を人生にぶつけよう。意志ある人生を送っていこ
う。ただ単に生きながらえるだけの人生にはしないようにしよう。せっか
く、人間としいて生まれてきたんだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月11日

トルストイ

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■ 今日の言霊:トルストイ
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どうして俺は今までこの高い空を見なかったんだろう?
今やっとこれに気がついたのは、じつになんという幸福だろう。

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■ 考えるヒント
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◇下ばっかり見ながら、道端を歩いていく人もいれば、堂々と胸を張って、
青空を見ながら歩いていく人もいる。自分がどんな風景を見ながら歩いて
いくのかを決めることは生きていく上で非常に重要なことだ。


◇他人と目を合わせないで、生きている人は、他人から見られたくない人
だ。そんな人の歩いていく道は、人のいない風景が広がっている寂しい道
だ。そういう人は、寂しいことを選んでいるのだろうが、もし、それが本
当の自分の気持ちではないとすれば(自分なんて人から必要とされていな
いつまらない人間なんだと決めつけていたり、自分なんてどうせ他人に嫌
われるのだと思っていたりということであれば)、勇気をもって、前を向
いて、人と目を合わせて生きていくと決めることだ。そうすれば、今日の
言霊の言う「高い空」がきっと見えてくるはずだ。


◇自分が自分の生き方を決めるのだ。自分がどういう道を歩むのかを決め
ることだ。高い空も青い空も自分の上にいつでもある。それを見ようとす
ることだ。その勇気を持つことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月10日

プラトン

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■ 今日の言霊:プラトン
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真理は子どもの口から出る。

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■ 考えるヒント
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◇子どもの口から真理が語られるのは、子どもが社会化されていないから
だ。純粋な目で物事を見ることが出来るから、思いついたことの中に、人
間社会の真理が語られるのだ。こんなこと言ったら、他人はどう思うだろ
うかなんて、子どもは考えない。こんなの常識じゃん!なんてことも子ど
もは考えない。社会の既成概念なんて一向に気にすることなく、子どもは
純粋に疑問に思ったことを語っていくものだ。


◇そういう子どもの語る真理に対して、大人である私たちは、どう応えれ
ばよいのか。社会化されてしまった人間として、そんな疑問は、君が大人
になったら、簡単にわかることだよとはぐらかすのか、それとも、その純
粋な疑問を真摯に受け止めて、もう一度社会化された知識を再構成してい
くようにするのか、ここは大人の腕の見せ所だ。今まで疑いもしなかった
幻想的な構成を自分の手で現実的な意味にしていくことが出来るのかどう
か、大人である私たちが、子どもから突き付けられるのだ。


◇たまには、私たちは、社会化された意識を素に戻してみよう。そうすれ
ば、今までの世界が違った風に見えるはずだ。今まで何の疑いもなかった
ことが、変なことに見えるかもしれない。そうなったら、日常に新しい風
が吹いてくるはずだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月08日

「相手の関心に関心を寄せる」

** 今週の元気の素 ********************

■  生きるヒント

「相手の関心に関心を寄せる」

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●ひとくち解説
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A「君の夢は何?」


B「将来、起業して自分の会社を作りたいんだ」

A「そうか。君の夢は自分の会社を作ることなんだ~。すごい夢だね
(驚くように)。どんな会社を作りたいの?」

B「今、製造業が衰退しているでしょう。僕はものづくりが大好き
なんだ。大学の時も仲間と一緒に、時間を忘れるくらい、もの
づくりに夢中だったんだ。だから、ものづくりが好きな人に集ま
ってもらって、みんなで日本が誇れる製品をどんどん作っていき
たいんだ」

A「何かすごいね。聞いているだけでワクワクしてくるよ」

B「そう。僕も自分の会社を想像するとワクワクするよ」

A「君は君の作った会社で、どんな社長になりたいの?」

B「そうだな~」


どうですか?話がどんどん深まりますね。

「相手の関心は何処に向いているんだろう?」という疑問が会話を
深めます。相手の関心のゴールまで関心を向けるのです。

ポイントは、相手の関心に関心を寄せることです。
相手の関心ごとに関心がなくてもいいんです。

相手の関心に関心を持つともっと会話が楽しくなります。

2012年12月07日

学力向上が、重要なことではない!

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『今日のテーマ』

学力向上が、重要なことではない!
重要なことは、学力向上を成し遂げるプロセスだ!

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北海道教委が全国学力調査結果発表 9教科で平均下回る

(2012年11月27日 朝日新聞)

○道教育委員会は26日、文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学
力テスト)に参加した全学校の集計結果を発表した。小中合わせて10教
科のうち、中学校「国語B」(応用問題)では初めて全国平均を上回った
ものの、その他の教科では依然として全国平均を下回り、正答率の低い児
童生徒の割合が多い実態も明らかになった。

○調査は小学6年生と中学3年生を対象に4月に実施。札幌市は抽出校の
み、それ以外の市町村は全公立小中、特別支援学校が参加し、計1559
校の6万6895人がテストを受けた。


○中学国語Bは全国平均を0.4ポイント上回ったが、それ以外の9教科
は全国平均を下回り、小学校算数A・Bは全国平均に比べいずれもマイナ
ス4.6ポイントと最も差が大きかった。ただ、東日本大震災の影響で全
国調査が見送られた2011年度を除き、10年度と比較すると、中学校
国語Aを除き全国との差が縮小する傾向もみられた。


○今回の結果をみて、道教委が特に課題としたのが、正答率の低い子ども
の多さだった。小学校国語Aでみると、全17問中正答数が12問以下の
児童の割合が全国平均で24.9%なのに対し、道内は34.0%。他の
教科でも正答率の低い子どもの多さが道内では目立つといい、その割合は
全国平均に比べると小学校で3.6~9.1ポイント、中学校で0.6~
3.5ポイント、それぞれ高くなっている。


○調査の結果を道内14地域別にみると、各教科の平均正答率が最も高か
った管内と低かった管内の差は、小学校が5.8~8.4ポイント(11
年度3.7~9.1ポイント)、中学校で4.6~8.0ポイント(同
4.2~7.9ポイント)と、わずかながら縮小傾向が見られた。全国平
均と地域別の結果の比較では、小学校理科で留萌、中学校国語Bで上川、
石狩、十勝、オホーツク、留萌、空知、檜山、同理科で石狩がそれぞれ全
国平均を上回った。


○児童生徒の学力向上を喫緊の課題にあげる道教委は、14年度までに全
国平均以上に引き上げる目標を掲げ、具体的な施策に取り組んでいる。道
教委は「改善の兆しは見えるものの、正答率が低い児童が多い状況など課
題は多い。学校だけでなく、家庭や地域と連携しながらきめ細かな支援を
していきたい」としている。(芳垣文子)


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私のコメント
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◇学力問題が、教育問題そのものになってしまって、もう随分と経つ。学
力を向上させることが、教育の目的のようになってしまったが、教育の目
的は、社会人として子どもを大人にすることにある。だから、学力向上を
成し遂げるのが目的というよりも、学習指導を行うことを通して、子ども
たちが、自分の目の前の課題にしっかり取り組めるような態度を身につけ
ることが、重要な目的なのだ。


◇この点を教育委員会も自覚しておいてほしいと思う。だから、全国学力
テストの対策をするのではなく、読書の習慣を身につけるとか、宿題をし
っかりやってくるような学習習慣を身につけるとか、子どもたちが、自主
的に集団を組織できるような機会を作るとか、社会的な場面をどんどん体
験させて、人間関係の在り方を学べるようにするとか、そういう工夫の中
で私たちは、子どもたちの学力向上を結果的に成し遂げていくことだ。


◇私たちが、考えなければならないことは、ただ単に学力が向上していけ
ば良いと言うことではなく、社会的な場面で、習った知識を活用でき、現
実的な対応を子どもたちが、出来るようにしていくことだ。そのために、
学校で何ができるかを問うことだ。テスト結果=学力の向上を主眼にして、
色々と対策を講じるのではないことを明確にしておくことだ。そうしない
と、学力という一元的な価値を追いかける学力忠誠競争に参加するだけに
なってしまう。そんな競争は、全く意味がない。なぜならば、学力競争レ
ースをして、人生を終えるわけではないからだ。ぜひ、もう一度、教育に
ついて徹底的に考えてほしい。教育は、学力忠誠競争の場ではないのだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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レナード・ウルフ

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■ 今日の言霊:レナード・ウルフ
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「普通の人」など、どこにもいないと言ってよい。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、「普通」という言葉をよく使う。「普通」という言葉は、実
は、実体を何も表さない。今日の言霊のたとえの「普通の人」とは、どう
いう人のことなのか、私たちは、なかなかうまく説明ができないはずだ。
たとえできたとしても人それぞれで「普通」の中身は、全然違うはずだ。
なぜなら、「普通」には、実体がないからだ。


◇私たちが、陥りやすい罠がこの「普通」という言葉にある。それは、実
体のない言葉を使って、現実を避けようとしてしまうということだ。私た
ちは、自分に責任が生じることを避ける傾向がある。責任が生じないよう
に、予防線を張っておく意識がある。それが、実体のない言葉を使うと言
うことだ。


◇実体のない言葉を使えば、自分の責任は、明確にはならない。なぜなら
ば、現実的には何も言っていないのと同じだからだ。そこに責任は生じな
いのだ。しかし、それでは、私たちは、現実に関与できなくなってしまう。
だから、私たちは、実体のある言葉を使うことだ。現実からていよく逃げ
出すようなことはしないことだ。自分の使う言葉に責任を持たせることだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月06日

"I eat natto."と"I can eat natto."の違い

☆先週の宿題は、
次の2つの英文の意味の違いは何ですか?
という課題でした。

I eat natto.
I can eat natto.

この2つの英文の違いは一般の現在形の表現か、
can を使っているかの違いだけなのですが、
一般の現在形の文は、日々の習慣や風習を表し、
canは動作に「可能性」を付け加えています。
ですから、

I eat natto. の本来の意味は、
「私は(普段)納豆を食べます」
という内容であり、
I can eat natto. は、
「食べようとすれば食べられますよ。」
という意味です。

一般的な食文化として、
納豆を日常的に食べていると考えられない、
外国の人と旅行などをして、旅館や
ホテルの朝食のときに、

「納豆は食べられるの(OKなら、
食卓に出すよ)」と言うときに、
Can you eat natto? と聞きます。
Yes, I can. と答えたと言っても、
喜んで感謝されるとは限りません。

英語と日本語の意味を一対一対応して
訳してしまうことがありますが、
しかし、それでは意図が通じないことが
あります。上の英語が次のような
展開になる可能性があります。
Can you eat natto?(納豆食べられる?)
Yes, I can. (食べられるよ。)
Do you like it? (好き?)
I’m afraid not. (だめっぽいね。)
ということがあるので注意しましょう。

このような時には、
Do you eat natto? 
「納豆たべる?」
と尋ねるのが適切です。

では、次回までの宿題です。
中学3年生で学ぶ表現です。
I have lost my watch. と
I lost my watch. との文の
意味の違いは何でしょう?

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ビル・ゲイツ

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■ 今日の言霊:ビル・ゲイツ
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自分が出したアイディアを、少なくても一回は人に笑われるようでなけれ
ば、独創的な発想とはいえない。

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■ 考えるヒント
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◇たとえば、本田宗一郎が、従業員の前で「世界の本田を目指す!」と言
った時、彼はまだ浜松の小さな工場の親父に過ぎなかった。それを聞いた
従業員は、本田の言葉を本当にはしなかった。従業員の中には、笑ったも
のもいた。しかし、そんな嘘とも冗談ともつかない彼の言葉が真実になっ
ていくのだ。


◇人間は、まだ見ぬ現実に向けて、アイディアを出しながら、自分の前の
現実を変えようとしていくものだ。だから、アイディアが大きければ大き
いほど、自分以外の人間には、なかなか理解ができないものなのだ。今日
の言霊の言うことはそういうことだ。


◇他人には、思いもよらないこと、それも現実的に不可能に思えるアイデ
ィアが、現実を変えていくようになるのだ。独創的なアイディアとは、そ
ういうものだ。だから、自分のアイディアが最初からみんなに理解されな
くても嘆くことはない。そんな無理な!と他人から言われるようなアイデ
ィアの中に、必ず世界を変えるようなものが含まれているのだから。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月05日

「制限」

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「制限」

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最近、ある人から送られてきたメールに
「時間は作るものだと考えております」という一文があり、
とてもお忙しい方なので、その発想はとてもスゴイなぁと思いました。

時の流れだけが、生まれも育ちも環境も異なるそれぞれの人間に、
唯一平等に与えられたものだと僕は思っています。


誰にとっても、1日は24時間であり、1年は365日です。
どう頑張っても、これ以上を「作り出す」ことはできません。


例えば「時間を1時間作る」と言っても、1日が25時間にはなりません。
限られた24時間の中で、「1時間の余白を生み出す」ということです。


この「余白を生み出す」という作業、あなたならどうするでしょうか。
私なら単純に「睡眠時間を削る」という方法で解決します。


若い頃は「寝なきゃいいだろ」でしたが、
最近は「早起きしてやろう」に変わってきました。


あとは、インターネットを見る時間を削る、
お酒を呑む時間を控える、でしょうか。
なんとも冴えないです。


こう考えてみると「時間を作る」というのは、
かなりクリエイティブな作業です。


限られた中で、自分なりにどう工夫して、余白を生み出すのか。
その人の計画性、先見性、そしてセンスが問われるように思えます。


創造というのは、自由な中でやるものより、
制限された中でやるほうが、よりクオリティの高いものが
生まれるものかもしれませんね。
ちょっと飛躍しすぎでしょうか。


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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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カーネル・サンダース

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■ 今日の言霊:カーネル・サンダース
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人間は働きすぎてだめになるより、休みすぎてサビつき、
だめになることのほうがずっと多い。

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■ 考えるヒント
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◇私たちの能力は、どんどん開発されていくものだ。しかし、その開発
速度が、人によって全然違うため、ある人には、この能力があるだの、
ある人には、この能力がないだのと、能力比較が生じてしまう。しかし、
最終的には、それほど大きな能力の格差は生まれずに、人間は死んでい
くのだ。


◇だから、今時点での能力格差をそれほど嘆かなくても良い。あきらめ
ずに能力開発することだ。それでは、能力開発するとはどういうことか。
それは、自分の目の前にある課題に徹底的に取り組むことだ。それは、
仕事と言っても良いし、勉強と言っても良い。とにかく、自分の目の前
にある課題や問題に必死に取り組んでいくことが、自分の能力を開発す
ることになるのだ。


◇今日の言霊も言うように、働きすぎても自分がダメになるが、それ以
上に、休みすぎたら自分がダメになってしまう。自分の課題から逃げて
しまっていれば、それだけ、自分が小さくなってしまうのだ。目の前に
ある課題から目を逸らさないことだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月04日

個別指導塾 集客原点回帰セミナー第3回(東京)

2012年の全国セミナーもいよいよ最終回。


12月2日。寒さが増してきた東京で、
個別指導塾 集客原点回帰セミナー
「集客したけりゃ設計にこだわれ!」を開催いたしました。


「設計」というテーマは、人を選びます。
設計変更を本気で考える人はとても少ないと思います。
そんな中、当日は50名強の先生方にご参加いただきました。


第1講座『生徒が集まる個別指導塾のコース設計』(講師:中土井鉄信)

大手集団塾、大手個別指導塾の設計から
最適な時間帯、平均価格、週回数などを探っていきます。

その後、弊社が推薦する「1コマ60分/月3.5回」の
「中土井式個別指導設計」の解説を行いました。

RIMG0075.jpg


第2講座『年間売上を左右する個別指導の講習設計』(講師:井上郁夫)

第1講座の流れから、個別指導における講習の考え方、
具体的な提案の方法、ツールの紹介、
また、FC塾でもできる講習期間の確保法をご紹介しました。

RIMG0096.jpg


第3講座『設計を変えれば変わる集客術』(講師:浅井正美)

第3講座は設計を変えることで
チラシでの打ち出し方がどう変わるのか、
具体的にご紹介いたしました。

ただし、ちょっと散漫な解説になったかもしれません。
反省点として残りました。

RIMG0103.jpg


第4講座『集まる塾の成功事例「設計変更で成功した塾特集」』(講師:中土井鉄信)

ここでは、コース変更による具体的な料金設定の比較、
実際にコース変更を行った塾がどう変わったのか、
実例を取り上げて解説しました。

RIMG0122.jpg


今回も協賛企業の方々からのご提案タイム、
ブースでの商品解説を行いました。

1回目、2回目よりも参加者は少なかったのですが、
参加者限定のお得な割引やプレゼントなどもあり、
かなり盛況でした!

RIMG0086.jpg


参加者のアンケートの一部をご紹介いたします。

画像の確認

画像の確認


12月9日には大阪で行います!本年、最終回です。
まだ余席がございます。是非、ご参加下さい。
http://www.management-brain.com/2012/kobetusyuukyaku

☆当たり前の基準を下げて、承認をしやすくしよう!☆

** 今週のテーマ **********************

☆当たり前の基準を下げて、承認をしやすくしよう!☆

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◇私たちは、出来て当たり前だと思っていることが意外と多いものです。
当たり前のことだと思うと、その行為に対して、何も反応しないものです。
たとえば、挨拶をするのは、人間として当たり前のことだから、子どもが
挨拶しても、当然だと思っていると、何も反応しないものです。この当た
り前の基準を下げてみると、子どもを承認する機会が非常に多くなります。

◇子どもが、挨拶をしてくれたら、「挨拶してくれて嬉しい!」と声をか
けてみてください。慣れないとちょっと変な感じがしますが、慣れてしま
えば、簡単に言えるものです。また、子どもが自主的に勉強していれば、
「頑張ってるね!」と声をかけてみてください。勉強して当たり前だとか、
親の手伝いをして当たり前だとか思っているとそういう声をかけることも
できません。当たり前という考えをカッコに入れて、子どもを見て欲しい
のです。


 A君 :お母さん!今日ね、学校で、先生の手伝いしたんだよ。
     先生が、荷物を持って重たそうだったんで、荷物を少し持って
     あげたんだ。
お母さん:そう。当たり前じゃない。他人が、大変な時は、手助けしなく
     ちゃね。
     お母さん、今大変なのよ。A君、手伝ってよ!
 A君 :えっ!?何でよ!


◇こんな会話にならないようにしたいものです。たとえば、こんな感じで、
受け答えしてみてはどうでしょうか。


 A君 :お母さん!今日ね、学校で、先生の手伝いしたんだよ。
     先生が、荷物を持って重たそうだったんで、荷物を少し持って
     あげたんだ。
お母さん:そう。凄いじゃない!A君は、他人が困っていれば、ちゃんと
     手助けできるのね。お母さん、嬉しいわ!
 A君 :大したことしてないよ。普通のことだよ。
お母さん:人間は、なかなか普通のことが出来ないのよ。A君が、したこ
     とは、人間として立派なことなのよ。お母さん、本当に感心し
     ちゃったわ!


◇当たり前の基準をどんどん下げて、子どもを承認する機会を増やしてい
こうではありませんか。注目や関心が、行動の強化に繋がるのです。良い
ことの承認が、良いことを強化することになって、悪いことが目立たなく
なっていくはずです。ぜひ、当たり前の基準を下げて子どもの行動につい
て、一杯承認活動をしてください。

『当たり前の基準を下げて、子どもの行動を承認していこう!!』


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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ゲーテ

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■ 今日の言霊:ゲーテ
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人の一生は、求めても成し遂げることができない、
成し遂げられるのに求めない、の二つから成り立っている。

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■ 考えるヒント
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◇私たちは、簡単に手に入るものを求めない。ちょっと手に入れることが
難しいものに、挑戦しながら生きていく。そして、そういうものが手に入
った時に、人生の喜びを感じたりするのだ。


◇しかし、求めてもできない者だけを求めてはいけない。難しすぎること
に挑戦し続けてもそれは、意味がない。ちょっと難しいもの、ちょっと頑
張ればできること、そのことからスタートした方が良い。そうして、徐々
に徐々に難しいことに挑戦することだ。そうしないと、人生はつまらなく
感じてしまうからだ。


◇人生は、今日の言霊も言うように、成し遂げられるものと成し遂げられ
ないものとの上にたつバランスから成り立っているのだ。そのバランスを
欠いた欲望は、自分の人生をダメにしてしまう。だから、出来ることと出
来ないことをバランスよく求めていこう。

+─────────────────────────────────+
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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2012年12月03日

森 信三

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■ 今日の言霊:森 信三
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真の謙遜とは、結局その人が、常に道と取り組み、真理を相手に
生きているところから、おのずと身につくものと思うのであります。

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■ 考えるヒント
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◇今日の言霊の中にある「道」とは、何だろうか。剣道や柔道、茶道と言
ったある芸を追及する道という意味だろうか。それとも、その芸を成り立
たせている本質にたどり着くための修行のプロセスだろうか。もし、今日
の言霊を前者でとれば、それは、処世術に長けるだけの人になる道だ。こ
れでは、真の謙遜は、生まれないだろう。打算的な、状況判断的な謙遜に
なってしまうだろうから。


◇だから、今日の言霊は、後者の「道」として、捉えるべきだ。人生を成
り立たせている本質、人間関係の本質を突き詰めるための修行としての
「道」なのだ。そういう「道」を自覚的に歩んでいる人は、信念に従って
生きていこうとするから、状況と信念が一致している時は、処世術に長け
ているように見えるが、状況と信念が一致できない時は、信念に従って、
状況を変えようとすることになる。そうなれば、一人でも異議を申し立て
る特異な人に映ってしまうのだ。


◇誰にでも媚びへつらうことが謙遜ではない。自分自身の存在と他人の存
在を尊重する姿勢が真の謙遜だ。状況状況で、謙遜が変わっていくことは
ないのだ。

+─────────────────────────────────+
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
+─────────────────────────────────+

2012年12月01日

「元気の元」

** 今週の元気の素 ********************

■  生きるヒント

「元気の元」

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●ひとくち解説
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寒さが身にしみる今日この頃です。
外で遊ぶ子どもを見ながら「なんで子どもは元気なんだ!」と思い
ながら、ふと自分にも子ども時代があったことを思い出します。


そう
「小学校のころは寒い冬も半ズボンで通学したこと」
「手がかじかみながらも外でドッジボールをして遊んだこと」
「ワイシャツと学生服だけで元気に通学していたこと」

すると、自分の中に寒さをものともしないパワーがあったことに
気づきます。そして、この気づきだけで、寒さの感じ方が変わってき
ます。


私達は、今生きている以上、過去に沢山の困難を克服してきたのです。
そして今があります。

日頃の生活に埋没して忘れていた過去の困難を克服したことを思い出
してみてください。不思議なことに内からパワーがわいてきます。


誰かに元気になってもらいたい人が身近にいたら訊ねてみてください。

「あなたが、過去に困難を克服した経験を聞かせて?」と・・・

元気になるのか落ち込むかは、過去に何を視るかで決まるのです。

「元気の元」

** 今週の元気の素 ********************

■  生きるヒント

「元気の元」

*******************************

━━━━━━━━━━
●ひとくち解説
━━━━━━━━━━


寒さが身にしみる今日この頃です。
外で遊ぶ子どもを見ながら「なんで子どもは元気なんだ!」と思い
ながら、ふと自分にも子ども時代があったことを思い出します。

そう
「小学校のころは寒い冬も半ズボンで通学したこと」
「手がかじかみながらも外でドッジボールをして遊んだこと」
「ワイシャツと学生服だけで元気に通学していたこと」

すると、自分の中に寒さをものともしないパワーがあったことに
気づきます。そして、この気づきだけで、寒さの感じ方が変わってき
ます。


私達は、今生きている以上、過去に沢山の困難を克服してきたのです。
そして今があります。

日頃の生活に埋没して忘れていた過去の困難を克服したことを思い出
してみてください。不思議なことに内からパワーがわいてきます。


誰かに元気になってもらいたい人が身近にいたら訊ねてみてください。

「あなたが、過去に困難を克服した経験を聞かせて?」と・・・

元気になるのか落ち込むかは、過去に何を視るかで決まるのです。

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