塾経営、塾の起業コンサルタントが語るブログのトップへ戻る
« 2013年09月 || 2013年11月 »

2013年10月29日

【個別指導塾集客実現セミナー】10月27日 福岡会場

弊社主催『個別指導塾集客実現セミナー』
〔入塾率アップ!入会面談・体験授業法〕が10月27日
福岡会場で催されました。
%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A-1.gif
今回をもちまして、今年度のMBAセミナーの全日程を終了いたしました。
盛況のうちに幕を閉じられたこと、受講者の皆様、
協賛企業の皆様に感謝申し上げます。
今後も様々な企画をしてまいりますので、ぜひ、宜しくお願い致します。

★アンケートの集計をご報告いたします★
d19fee3057423ce4a4dab8dfba2b2a49.png
4b11cd4a3b6b2011a6b87a7582193e2a.png
31b49e4c0f39566b328807d4e3b42c0e.png
2d0e18b6071fb2755faf5be7736d8d97.png

☆皆様のご感想を一部、紹介させていただきます!!☆
01.png
02.png
03.png
04.png

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「学習塾フォーラム2013」で中土井が講演いたします。
東京:11月13日(水)
博多:12月1日(日)
大阪:12月4日(水)

詳しくはコチラまで
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.chuoh-kyouiku.co.jp/support/detail.php?event_id=36
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

☆ 子どもの「たまたま」を日常に変える ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ 子どもの「たまたま」を日常に変える ☆

********************************

「いつも勉強しなさい!」と言っても、いうことを聞かない子どもの
「たまたま勉強する姿」を見て、、、、

「あ~ら、めずらしい。明日は、雪でもふるかもしれないね」
「やっと少しは勉強する気になったのね。もっと早くその気になって
くれれば良かったのに・・・!」

悪気もなく、つい言ってしまうことありませんか?
確かに、お母さん、お父さんからすると、「たまたま、やっている」とか、
「やっと、その気になった」と、感じるかもしれません。

でも、子どもの行動は、常に偶然だと考えてはいかがでしょうか?

「オギャー」と生まれた子どもに良い行動も悪い行動もありません。
子どもの偶然の行動に、「今の行動は良い行動だよ!」とラベルを張る
ことで、子どもの行動が強化され、その行動の機会が増え、質が
高まるのです。

勉強している子どもの姿を見て、

母:「勉強しているの?」
子:「宿題やっているだけ・・・」
母:「宿題をやっているんだ。お母さんうれしいわ」
子:「宿題はやらなきゃしょうがないじゃん」

母:「そうよ。宿題はやらなきゃいけないってみんな知っているけど、
なかなか、やらないっていうのも宿題じゃない。正直、お母さん
もサボちゃったこともあるわ」
子:「そうなんだ。いつも『勉強しろ!』って言うお母さんが・・・」
母:「自分で宿題を始めた今のあなただから、お母さんも正直に言え
るわ・・・。もう、お母さんが『勉強しなさい』って、あなたに
言わなくても自分で判断ができるようになったんだもの・・・」

子:「それじゃ。『もう勉強しろ』って言われないわけ・・・」
母:「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないわね。あなた
次第っていう所かしら・・・。でも、あなたが自分でできるって
いうことがわかって、お母さんすごくうれしいわ」


いかがでしょうか?
子どもの「たまたま」を、「常に」に、変えるためには、親のアプローチ
次第なのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月26日

「コミュニケーションは相手の意欲を引き出すこと」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ編集部よりの休刊のご挨拶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

平素よりメルマガ『あなたを変える ひとくちコーチング』を
ご愛読いただき、誠にありがとうございます。

『あなたを変える ひとくちコーチング』は、その前身である
『アンダー30のためのコーチングのススメ』(創刊2005年10月29
日)を引き継ぐかたちで、2010年12月に創刊。以来、多くの読者
の皆様に支えられ、コーチングスキルを普及するメールマガジン
として成長を続けてまいりました。

しかし、このたび、本メルマガの著者である井上が同時執筆する
メルマガ『子どものやる気を引き出す親のアプローチ』と統合し、
2013年10月26日号(本号)をもって『あなたを変える 
ひとくちコーチング』の配信をお休みするという判断に至りました。

コミュニケーションの基本である親子の関係をライフテーマとした
いという願いが著者である井上に強かったためです。

本メルマガを通して培われた知識と経験を元に,『子どものや
る気を引き出す親のアプローチ』ではよりいっそう皆様の生活や
コミュニケーションが豊かになるような知識・スキルをお伝え
していく所存です。

なお、『子どものやる気を引き出す親のアプローチ』は、
こちらからご登録いただけます。ご登録、お待ちしております。
メルマ(ID 146486)http://melma.com/backnumber_146486/

とうとう本メルマガは、最終号です。どうぞお楽しみください。

突然のお休みの案内にて恐縮ですが,ご理解を賜りますよう
お願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○

━━━━━━━━━━
●ひとくち解説
━━━━━━━━━━

私は、以前、コミュニケーションとは、自分が楽しいと思う話を
することだと思っていました。

しかし、自分の楽しいと思う話は、必ずしも他人にとって興味
深い話でないことを相手の様子から何度も感じたものです。自分が
勝手に一人で楽しんでいるだけだったのです。

コーチングを学んで発見したことは、相手の世界に入って、話を
聴くことの楽しさです。小説や映画を味わっているように、相手と
共に楽しんだり、共に苦しんだりして、感動の時間を共有し、様々な
気づきが得られるのです。相手の話を聴いて、共に感動の涙を流した
こともありました。

自分が話しているときより、はるかに充実した時間を過ごせました。

このメルマガを通して読者の皆さんにお伝えしたかったことは、
まさに、このことなのです。相手の話を聴くということを意識した
コミュニケーションを交わした相手は、愛おしい存在となり、付き
合いの長さを超えた深いつながりを持つことができるのです。

世界の仲間たちが、互いの話に関心を持ち、話を聴けたのなら、
平和と幸せを共有できると信じています。

そして、私たちにできることは、今、目の前にいる相手、日頃の
生活で身近に居る仲間たちの話を聴き、互いにモチベーションを
高め合うことだと思います。

このメルマガをご購読いただいてきた皆さんから、今まで以上の
平和と幸せの輪が広がることを願っております。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ☆★☆ 後書きのような ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今号をもって、「あなたを変える ひとくちコーチング」は、一旦
終了させて頂きます。前身の「アンダー30のためのコーチングススメ」
は、ちょうど8年前の10月から配信を始めました。長い間、続けてこれ
ましたのも読者の皆様のご支援によるものです。長い間、ご購読いただ
きましてありがとうございました。今後は、メルマガ「やる気を引き出
す親のアプローチ」にて、引き続きコミュニケーションについてお伝え
して参ります。最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸をお祈りし
ております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月23日

ガンジー

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:ガンジー
+─────────────────────────────────+
生は死から生ずる。麦が芽ぐむためには種子が死なねばならない。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇自分を成長させるためには、今までの自分を否定して、新しい自分になら
なければならない。今日の言霊の言うように、新しい生は、死を以て生まれ
るのだ。自分の中の何かを否定しない限り、自分自身の成長はないのだ。

◇私たち人間の不思議はここにある。自分を大きくさせていくために、小さ
な自分を捨て去ることが要求されるのだ。しかし、その小さな自分も自分だ。

◇自分を捨て去ることでしか、自分の求めている自分にはならないなんて、
逆説的ではないか。自分が大切なのに、その自分を捨てろと言われ、それを
しなければ、さらに大きな自分にはなれないのだから。

◇麦の種子は、多分、自分に疑いはない。種子は、種子でよいと思っている。
だからこそ、種子は、自分を捨て去って、芽になっていくのだ。自分を肯定
しながら、自分を否定していく時、死から生が生ずるのだ。ここが人間の不
思議なのだ。

2013年10月22日

ポープ

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:ポープ
+─────────────────────────────────+
貧相な頭脳が最も強固な偏見を持って決定するところのもの、
それがプライドであり、愚者に必ずつきまとう悪徳である。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇この厳しい言霊に、私たちは、耳を傾けなければならない。自分自身を問
えないような頭の持ち主は、往々にして小さな自分に大きなプライドを持っ
ているものだ。

◇あまりにも偏狭な自分なのに、自分は何でも知っていると言わんばかりの
人が世間には多いが、そんな人は、どうでも良いようなプライドを持って、
自分自身の存在の源だと思っている。そんな人に対する明確な教えが、今日
の言霊だ。

◇私たちは、自分自身を守ろうとして、色々なことを自分の中に持っている。
無意識の内に、防衛反応をしてしまうし、他人のせいにして、自分を傷つけ
ないように処理をする。そして、最たるものは、プライドの名の下に、何で
も拒否をする。頑迷な人間になる要素を誰でもが持っている。

◇こうならないために、私たちは、自分自身に問うことだ。裸の王様になっ
ていないかどうかを。小さな自分を守るために、プライドを振りかざすこと
がないかを問うことだ。自分を守るためには、自分を更新していくしかない
のだ。そのために、外界からの刺激を素直に受け止めることだ。自分を守る
ために闇雲な拒否だけはしないことだ。

☆ 子どもの夢中に制限を加えない! ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ 子どもの夢中に制限を加えない! ☆

********************************

母:「部活ばかり夢中になっていないで、少しは勉強しなさい」
子:「うるさいな。わかっているよ!」
なんてやり取りは、多くの家庭から聞こえてきそうです。

なんでもいい。子どもが一生懸命取り組んでいることには制限を与え
なかったらどうなるでしょう。
「それじゃ、いつまでたっても勉強しないではないか?」と不安の声が
聞こえてきそうですね。

子どもが夢中になっていることと勉強と両立できないのは、親が勉強の
邪魔になっていると感じている、一見、子どもが夢中になっている
ことに、実は子どもは一生懸命でないからかもしれないと思うことが
あります。とことん取り組んでいると一瞬飽きることがあります。
自分にとって本当に意味あることでなければ、ここでピタッと止まる
ものです。

何かに一生懸命やればこそ、集中力、効率や精度を上げる方法が身に
着けることができるのです。仮に勉強時間が短くても集中して効率の
良い勉強ができるのです。

部活で一生懸命取り組んだ生徒は、部活を引退した後から勉強に集中
する姿をたくさん見てきました。引退した途端に、しおれる子どもは、
中途半端な取り組みだったと感じることも少なくありません。今まで
出会った子どもや大人を見ていてそう確信しています。

子ども夢中になっていることに、制限を与えず、とことんやらせて
みてはいかがでしょうか。逆に夢中になっていることから手を抜き
始めたら、子どもと一緒にこれからの取り組み方を考えてみては
いかがでしょうか。


母:「部活ちゃんとやっているの?」
子:「やっているよ」
母:「それならいいけど・・・。テストも終わったんだから、今は
   部活に集中しなさいよ!」

子:「なんで部活のことまで言われなきゃいけないんだよ」
母:「自分でやりたいって始めた部活に一生懸命出来ない人が、勉強
   なんかできるわけないでしょう。だから、テストが終わった今は、
   部活に集中してほしいのよ。今度の試合で勝ってほしいし・・・」

子:「子どもをプロにでもするつもり?」
母:「あなたがなりたきゃなってもいいけど・・・。お母さんが子ども
   の頃おばあちゃんに勉強の邪魔だから部活はほどほどにって言わ
   れて、お母さん、あまり一生懸命やった記憶がなくて後悔してい
   るのよ。だから、あなたには、何でもいいから一生懸命やって
   ほしいの」

子:「普通の親なら部活をほどほどにして、勉強しろ!って言うんじゃ
   ないの?」
母:「お生憎さま。お母さんは普通の親じゃありませんから」
子:「もちろん、知ってた!」


バランスという言葉で、成長時期の子どもにほどほどの取り組みをさせ
ることに弊害を感じます。親として、遠慮なく「○○も一生懸命。勉強
も一生懸命」と伝えたいものです。

親が子どもに伝える一生懸命は、親がやらせたいことをさせること
ではなく、子どもが興味関心を持ったことに、親の価値観で制限を加え
ないことだと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月21日

孫子

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:孫子
+─────────────────────────────────+
百戦して百勝するは、善の善なるものにあらず、
戦わずして人の兵を屈するは、善の善なるものなり。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇孫子の有名な言霊だ。最終的には私たちは、孫子の言う「戦わずして」勝
つということに、どのくらい近づくかだ。しかし、ちょっと前までのパワー
バランス議論は、「勝わずして」というよりも、兵器の無際限な拡大によっ
て、(兵器能力の無限競争によって)、なんとか戦うことを回避してきたが、
これでは、実際的に戦っていることと同じだ。戦争の土俵にいつでも立って
いるからだ。

◇孫子の言うことを私なりに解釈すれば、戦争という土俵で勝つのではなく、
戦争という土俵を離れて、戦争自体を成り立たせている大きな土俵で勝つと
いうことだ。つまり、私たち人間が戦争をしてしまう感情を消し去ってしま
うことが、勝つということだ。そう私は解釈したい。

◇そのために私たちは、様々なことを通して、世界の人々と直接的なコミュ
ニケーションを取ることだ。すべての人が直接的につながってしまえば、家
族的な感情が形成されていき、敵対的な関係は生まれにくくなっていくだろ
う。そういう地道な土俵が、今日の言霊の意味していることだと私は思う。

2013年10月19日

「得意なことこそ一生懸命」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ編集部よりの休刊のご挨拶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

平素よりメルマガ『あなたを変える ひとくちコーチング』を
ご愛読いただき、誠にありがとうございます。


『あなたを変える ひとくちコーチング』は、その前身である
『アンダー30のためのコーチングのススメ』(創刊2005年10月29
日)を引き継ぐかたちで、2010年12月に創刊。以来、多くの読者
の皆様に支えられ、コーチングスキルを普及するメールマガジン
として成長を続けてまいりました。

しかし、このたび、本メルマガの著者である井上が同時執筆する
メルマガ『子どものやる気を引き出す親のアプローチ』と統合し、
2013年10月26日号をもって『あなたを変える ひとくち
コーチング』の配信をお休みするという判断に至りました。

コミュニケーションの基本である親子の関係をライフテーマと
したいという願いが著者である井上に強かったためです。

本メルマガを通して培われた知識と経験を元に,『子どものや
る気を引き出す親のアプローチ』ではよりいっそう皆様の生活や
コミュニケーションが豊かになるような知識・スキルをお伝え
していく所存です。

なお、『子どものやる気を引き出す親のアプローチ』は、
こちらからご登録いただけます。ご登録、お待ちしております。
メルマ(ID 146486)http://melma.com/backnumber_146486/


本メルマガは、残り1号です。
ぜひ、最終号までお楽しみください。

突然のお休みの案内にて恐縮ですが,ご理解を賜りますよう
お願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○

━━━━━━━━━━
●ひとくち解説
━━━━━━━━━━

自分で得意だと思っていることは、実は、あまり力を注でいない。と、
思うことはありませんか?

私は、仲間と大衆スポーツをすると、そこそこ「うまい」という自負が
あります。やれば、そこそこ見劣りせずにできると思っています。

これがいけません。だから、何かのスポーツに一生懸命取り組むこと
がないのです。とんだお山の大将です。

これは、子どもがよく「俺も本気を出せば・・・」という心境と
同じかもしれません。私は今まで、教壇から子ども達を観察していて、
この姿勢でいる子どもが大きく力を伸ばすのを見たことがありません。

結局、「そこそこ」だから本当の得意の境地に至ることがないのです。

これは一見大したことでないようで、実は非常に重要なことです。
本当の意味で、自分の力を信じることができないのです。達成した
実感がないので自信にならないのです。

得意なこと、好きなこと、であれば、心情的に取り組みやすいですよね。

「得意なことは何ですか?」
「好きなことは何ですか?」
「得意なこと、をもう一段得意になるために何ができますか?」

得意な分野で更に自分を際立てましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ☆★☆ 後書きのような ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
台風26号で伊豆大島に大きな災害が起きてしまいました。非常に勢力が
強いと予測できていたにも関わらず・・・。過去の教訓が活かされなかっ
たことに、災害との向き合い方の難しさを感じずにいられません。
「対岸の火事」と思いたい気持ちが罠かもしれません。
不幸にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月18日

石川 淳

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:石川 淳
+─────────────────────────────────+
型はぶちこは(わ)すためにある。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇形無しと型破り。どちらも歌舞伎用語らしいが、この二つは似ているよう
で、全く別物らしい。形無しは、基本となる型をしっかり習得していないの
で、型が乱れて良い演技にはならい。これは、いわゆる初心者のような演技
だ。それに対して型破りは、基本となる型を意識的に崩して、簿妙なニュア
ンスを演技に織り込む、ベテランの演技だ。

◇どちらも個性的に映る場合があるが、基本をしっかりマスターしているか
どうかが、ポイントだ。形無しは、型をしっかり習得していないから型が崩
れてしまう未熟の極致だが、型破りは、型がしっかりなっているからこそ、
すこし型をずらして型を乗り越えようとする、成熟の極致なのだ。

◇今日の言霊の型をぶち壊すというのは、そういうことだ。型をしっかり理
解したうえで、それでもその型(=基準)を乗り越え、新しい型(=基準)
を築こうとすること、いわゆる挑戦をするために型があるのだ。

◇型に初めから従わないのでは、話にならない。型に従うことが十分できて
こそ、新しい基準の創造に向かうのだ。そのために型はあるのだ。

『個別指導塾集客実現』〔入塾率アップ実現セミナー〕

弊社主催『個別指導塾集客実現』〔入塾率アップ実現セミナー〕が
10月13日大阪会場で催されました。

盛況のうちに閉会いたしましたこと、受講者の皆様、
協賛企業の皆様に感謝申し上げます。


 セミナー開始前 風景
P1040639_1.jpg


 セミナー中 風景
P1040654_1.jpg

★アンケートの集計をご報告いたします★

■第1講座
感動と口コミを生む入会面談(中土井鉄信)

%E8%AC%9B%E7%BE%A9%EF%BC%91.png


■第2講座
生徒に「行きたい!」と言わせる体験授業(井上郁夫)

%E8%AC%9B%E5%BA%A7%EF%BC%92.png


■第3講座
共感的入会面談の実践(浅井正美)

%E8%AC%9B%E5%BA%A7%EF%BC%93.png


■第4講座
The Q&A 中土井鉄信があなたの質問に答えます!(中土井鉄信)

%E8%AC%9B%E5%BA%A74.png


◎参加された皆様のご意見を一部抜粋して紹介させていただきます◎

%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%881.png

%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%92.png

%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%93.png

%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%94.png


MBAセミナー@福岡が、10/27開催されます。
福岡会場へお越しの皆様、ご期待ください。

------------------------------------------------------------------------------------------
弊社セミナーに関してご不明な点がございましたら、お気軽に下記まで
お問い合わせください。
合資会社 マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
TEL:045-651-6922 FAX:045-651-6944
mailadm@management-brain.co.jp
------------------------------------------------------------------------------------------

2013年10月17日

アリストテレス

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:アリストテレス
+─────────────────────────────────+
快楽は常に来るものと思うな。常に去るものと思え。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇今日の言霊の「快楽」を「幸福」に変えても、それほど意味は変わらない
ように思う。私たちは、何か素晴らしいことがあると、ついつい欲を出して、
この幸せがいつまでも続きますようにと願う。しかし、そんなに都合の良い
ような人生はなく、山あり谷ありの起伏に富んだ人生しかないのだ。

◇今日の言霊も言うように、快楽でも幸福でも、一度得たものは、必ず自分
の手元からは去っていくのだ。しかし、その去り方が、場合によって違うだ
けだ。

◇たとえば快楽は、同じようなことが二度三度と続けば、それ自体を人間が
飽きてしまい、快楽ではなくなってしまう、というように去っていく場合も
あるし、状況自体が全く一変してしまって、苦痛の方へシフトするという場
合もある。どちらにしても、人生は、そう簡単に済ませることはないのだ。

◇人間の人生は、それ自体が色々なストーリーで出来ている。そのストーリー
に振り回されながら、人間は、その人生を受け入れようと生きていくものだ。
だとすれば、どんな人生も山あり谷ありなのだ。その人生を受け入れて、自
分の波に乗っていくことだ。

内容をとらえて直訳しないこと

タイトル下に毎回書いている文章について
今日はお伝えします。

「英語ではどう言うの?」は英語では、
How do you say that in English?
と言います。

表現を少し変えて「英語では何て言うの?」は
What do you say that in English?
とは言いません。

伝えるコノテーションが同じですから、
やはり、How do you say that in English?と言います。


同じ発想で中学生が良く勘違いする表現に、
「何で学校へ行くの?」と学校への行き方を
尋ねる日本語があります。

これも内容は学校へ行く「方法」を聞いているので、
英語では、
How do you go to school?
と言います。

What do you go to school?
とは言えません。

同様に学校へ通っている「理由」を聞いている場合には
Why do you go to school? または、
What do you go to school for? と言います。


****************************************************

2013年10月16日

倉本 聡

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:倉本 聡
+─────────────────────────────────+
火は、小さくても、いつもあったかい。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇思いやりは、どんなに些細なものでも心にあったかいものだ。優しい気持
ちは、どんな時でも、心にあったかいものだ。ちょうど今日の言霊が言うよ
うに、存在自体が既にあったかいものは、どんなものでもあったかいのだ。

◇だから私たちは、小さな思いやりも、小さな親切も、ともに素直に受け止
めよう。大小の問題ではない。そして、受け止めた思いやりや親切を次に誰
かに引き継いでいこう。思いやりや親切のバトンを次から次へと渡していけ
ば良いのだ。

◇火は、どんな火でもあったかいものだ。そのあったかい火を一人ひとりの
心に灯しながら、あったかいものをみんなの手でつなげていこう。どんどん
思いやりのリレーの輪を広げよう。

2013年10月15日

☆ これからできることに焦点を向けましょう! ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ これからできることに焦点を向けましょう! ☆

********************************

子どものテストの結果が返って来たとき、親としてどんなアプローチを
していますか?

子:「お母さんテスト返って来た」
母:「どうだった?」
子:「悪かった」
母:「えー。塾に行っているのに、あなた何やっているの?」

テストの答案(点数)を見ながら・・・

母:「なんでこんなに間違えているの?ちゃんと勉強したの?」
子:「やったけどできなかった」
母:「ちゃんとやればできない訳ないでしょう。お母さん、あなたには、
   本当にがっかりだわ」
子:「・・・」


さあ、この会話で、お母さんは何を求めているのでしょうか?

お母さんがお子さんに大きな期待をしているがために、思ったような
成果が得られない時のやりきれない気持ちが、十二分にわかります。

しかし、答案が返って来た時点で、終わったことを責めても結果は変わ
りません。むしろ、自分の親の期待に沿えていないという実感から、
自分の能力を信じる気持ちが減少するでしょうし、何よりも、そんな
自分のことを嫌いになってしまうというリスクが生じます。そんな気持ち
になったお子さんが、「次こそ、頑張ろう!」なんて思うことは想像でき
ません。

そこで・・・

子:「お母さんテスト返ってきた」
母:「どうだった?」
子:「がんばったつもりだったけど、すごく悪かった」
母:「それじゃショックでしょう」
子:「だから今日は一日、落ち込んでいるの」
母:「問題と答案見せてごらん」
母:「確かに悪い点数ね。これではお母さんもショックだわ」
子:「うん」
母:「でも、終わっちゃったことは仕方ないと思うわ。でも、次回は
   思いっきり挽回しないとね。その気はあるんでしょう」
子:「うん」

母:「それなら、間違えた問題を全部やり直ししたらどう?」
子:「テスト終わっちゃったのに、やり直しをした方がいいの?」
母:「そうよ。がんばったのに点数がとれなかったでしょ。と言うことは、
   勉強のやり方に問題があったんじゃない?だから、やり直しを
   すれば、勉強しなかったところだったのか、勉強したけどわかる
   までしっかりやらなかったのか、わかるじゃない。それに今回
   できなかったところが入試で出るかもしれないでしょう。だから
   絶対やり直しをした方がいいと思うわ」
子:「わかった。やり直してみる」

母:「1回やればいい訳じゃないわよ。暗記するくらいまでやるのよ」
子:「うん。わかった。今度こそいい点数とるね」
母:「失敗した時こそ、頑張る。それが大事よ。お母さんいつでも
   応援するわ」
子:「ありがとう。頑張る」

子どもが挽回できる機会に焦点をあてて、次の成功のための計画を
一緒に考えてみましょう。そして、子どもが失敗した時こそ、子どもの
最高の支援者でいましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

シーザー

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:シーザー
+─────────────────────────────────+
人間というものは自分の望んでいることを、とかく信じたがるものだ。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇人間には、思い込みという悪癖がある。思い込んでしまうと、現実がそう
いう事態でなくても、そういう事態として現実を見てしまう癖がある。

◇嫌いな他人がヒソヒソ話をしていると、自分の悪口を言っているんだろう
なと勘ぐってしまうし、絶対こうだと思っていると、そうならなくて当然な
のに、ならない現実が悪いような気持になったり、他人の間違いにしてしまっ
たりする。客観的な判断が出来なくなってしまうのだ。

◇だから私たちは、人間なんてそんなものなのだと悟ることだ。どんな奴だっ
て、自分の感情に影響されながらしか、現実と対峙出来ないのだ。思い込み
が現実をゆがめてしまうのだ。そういう風に現実を見るのが、人間なのだ。

◇私たちは、いつまでたっても人間という動物から脱皮できないのだ。自分
が好きなようにしか世界は見れない。それが人間なのだ。そういう前提で、
私たちは、自分とも他人とも付き合っていくことだ。

2013年10月14日

ドストエフスキー

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:ドストエフスキー
+─────────────────────────────────+
人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。
ただそれだけの理由なのだ。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇人間は、実は生きているだけで幸せなのだ。生きていること自体が、幸せ
なのに、その幸せを実感しないで、違う幸せを求めようとするから、不幸に
なってしまうのだ。

◇生きていること自体が幸せだというのは、たとえば、自分の心臓を想像し
てみると分かるかもしれない。心臓は、自分の意志とは関係なく、毎日、毎
時間、毎分、毎秒、一時も休むことなく、自分のために動いてくれている。

◇自分が心臓に頼んでいるわけではないのに、自分のために、働いてくれて
いるのだ。こんな素晴らしいことがあるだろうか。こう考えると、私たちは、
生きているというよりも生かされていると言った方が良い存在なのかもしれ
ない。生きる価値があるから生かされているのだ。こんなに幸せなことがあ
ろうか。

◇まずは、生きていることに感謝しよう。そうすれば、自分の幸せは生きて
いることになると思えるはずだ。「生きている!」この実感を一杯得ること
だ。今日も一日、心臓が動いてくれた。「ありがとう!」この思いが幸せと
いうことだ。

2013年10月12日

「カエルでも変えられる!?」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ編集部よりの休刊のご挨拶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

平素よりメルマガ『あなたを変える ひとくちコーチング』を
ご愛読いただき、誠にありがとうございます。

『あなたを変える ひとくちコーチング』は、その前身である
『アンダー30のためのコーチングのススメ』(創刊2005年10月29
日)を引き継ぐかたちで、2010年12月に創刊。以来、多くの読者
の皆様に支えられ、コーチングスキルを普及するメールマガジン
として成長を続けてまいりました。

しかし、このたび、本メルマガの著者である井上が同時執筆する
メルマガ『子どものやる気を引き出す親のアプローチ』と統合し、
2013年10月26日号をもって『あなたを変える ひとくち
コーチング』の配信をお休みするという判断に至りました。

コミュニケーションの基本である親子の関係をライフテーマと
したいという願いが著者である井上に強かったためです。

本メルマガを通して培われた知識と経験を元に,『子どものや
る気を引き出す親のアプローチ』ではよりいっそう皆様の生活や
コミュニケーションが豊かになるような知識・スキルをお伝え
していく所存です。

なお、『子どものやる気を引き出す親のアプローチ』は、
こちらからご登録いただけます。
メルマ(ID 146486)http://melma.com/backnumber_146486/


本メルマガは、残り2号です。
ぜひ、最終号までお楽しみください。

突然のお休みの案内にて恐縮ですが,ご理解を賜りますよう
お願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○

━━━━━━━━━━
●ひとくち解説
━━━━━━━━━━

「なんでこんなことになっちゃたんだろう・・・」
「こんなことやっても、どうせ無駄だよな・・」・
「どうせ自分には無理だよな・・・」
「なんで、自分ばかり・・・」
「時間があれば、今度・・・やろう」
「お金があったら・・・やろう」

行動しないことを決定づける言葉の数々です。
残念ながら、環境が自発的に私達一人一人のためにお膳立てして
くれるようなことはありません。

以前、こんな比喩的な話を聞いたことがあります。

ミルクの入った瓶の中に、カエルが落ちてしまいました。
カエルの命は如何に・・・

ミルクにおぼれたくないカエルは、バタバタもがきます。
やがてカエルは、足に抵抗を感じ始めました。
なんとカエルは脱出することが出来ました。

何か起きたのでしょうか?

カエルがもがくことで、ミルクがバターに変わっていたのです。
ミルクに落ちた現実をただ嘆いていたら、カエルはミルクにおぼれる
だけでした。
しかし、カエルのもがきはミルクをバターに変えることになったのです。

環境を嘆けば、結局、環境におぼれることになり
環境に対して、ことを起こせば環境も変えることが出来る
というお話です。

カエルだけに環境を変えることができたというわけではありません。

今の状況を脱するために、どんな行動をしましょうかね~。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ☆★☆ 後書きのような ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イギリスのヒッグス氏とベルギーのアングレール氏が約50年前にヒッグ
ス粒子の存在を予言した功績に於いて、ノーベル賞を受賞されたとのこ
と。受賞にあたって支援した研究者、企業は日本を含め多数に及ぶ。
ヒッグスが何かは庶民の意識を超えていますが、世界中が協力した成果
としてのノーベル賞に万歳です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月11日

フランクリン

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:フランクリン
+─────────────────────────────────+
今日は昨日の生徒である。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇今日、自分があるのは、昨日のお蔭だ。昨日、もし自分が死んでいれば、
今日という日は来ない。今日は昨日に拘束されているのだ。だから、今日を
どういう状態でいるかは、多くは昨日にかかっているのだ。

◇ということは、どういうことかというと、過去をしっかり過ごしていない
となかなか現在を上手くは生きることが出来ないということだ。昨日どうい
う一日を過ごしたかの積み重ねが、現在を決定するのだ。過去なくして現在
はなく、現在なくして未来もないのだ。これが、今日の言霊の意味だ。

◇時間の連続性を意識していこう。こんな今があるのは、過去が用意してく
れたからだ。素晴らしい未来を求めるのなら、未来から見た過去を大切に生
きることだ。それが、今なのだ。今を大切にしない人は、過去も未来も大切
に出来ない人だ。そんな人間にはならないことだ。

義務教育政策を見直すべきだ!

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
『今日のテーマ』

義務教育政策を見直すべきだ!

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

大人の学力の調査で日本首位 
【NHKニュース 10月8日】

○ OECD=経済協力開発機構が24の国と地域で行った「国際成人力調査」
で、日本は「読解力」と「数学的な思考力」がトップの成績だったことが
分かりました。
学歴や職業にかかわらず得点が高い傾向にあり、分析を担当した国立教育
政策研究所は、「義務教育で基礎・基本を重視してきた結果ではないか」と
話しています。この調査は、学校教育や職業訓練など人材育成の参考にしようと
OECDが初めて行いました。


〇加盟国を中心に24の国と地域の16歳から65歳までのおよそ15万
7000人が参加し、日本では無作為に選ばれた5000人余りが解答しま
した。「読解力」と「数学的な思考力」それに「ITを活用した問題解決力」の
3つの分野で問題が出され、日本は「読解力」と「数学的な思考力」で平均
得点を20点ほど上回りトップの成績でした。

〇学歴や職業別に分析しますと、世界的に学歴が高いほど得点も高い傾向に
あり、単純作業に従事している人よりも事務職の人、さらに管理職や技術者と
順に成績が良くなっていますが、日本は学歴や職業による得点差が小さく、
全体的に高い能力を持っていると分析されています。例えば最終学歴が「中学
卒業」の日本人の「読解力」は、アメリカやドイツなどの「高校卒業」の人たち
よりも高くなっていました。


〇分析を担当した国立教育政策研究所の小桐間徳国際研究・協力部長は、
「早くから義務教育が普及し、読み書き計算の基礎・基本を重視してきた
結果ではないか」と話しています。

一方、「ITを活用した問題解決力」は平均を上回ったものの10位で、研究
所は、「パソコンを使い慣れておらず、問題に取りかかれない人が少なくなかった
のではないか」と分析しています。


---------------
私のコメント
---------------

◇今回の「国際成人力調査」の結果をそのまま喜んでいるわけではないが、
この調査で注目したいのは、「日本は学歴や職業による得点差が小さく」と
いう部分だ。日本の義務教育は、今から30年前までは、非常に優れていた。
国民の平均学力を大幅に押し上げていたのは、この義務教育だ。そして、
そういうあり方が、国の安定や成長を支えていた。

しかし、1990年の新学力観以来、義務教育の水準を落として、エリート
教育に力を入れようとしてきた。もっと言えば、義務教育の平均水準を下げて、
その分、学力格差をつけて、エリート教育にシフトしようとしたのだ。

また、エリートを育てるためにという大義名分で、子どもの自主性を尊重
しようと、教師の役割を指導者からサポーターに変えて、子どもの自主性を
重んじる教育をしようと教育の自由化を推し進めてきた。その結果、義務
教育の劣化は思いもよらぬほど大きなものになった。ゆとり教育の弊害と
言われるが、実は、義務教育の考え方に大きな問題があったのだ。社会の
秩序は大きく揺らぎはじめてしまった。


◇それは、アメリカ型の教育=少数のエリートを養成し、一般大衆をリード
しようという構図を日本に持ち込もうと考えたからだ。日本は、国土も狭く、
人口もそれほど多くなく、また人種の多様性もそれほどない国だ。だから、
そんなエリート型の教育(強力なリーダーシップを発揮する)は、実は必要
ないのだ。それよりは、学力格差を縮めて、学力水準を引き上げた方が、
社会の安定も国としてのあり方も健全化する。犯罪の発生率も少なく、
マナーの良い国になってく。


◇今回のOECDの「国際成人力調査」は、もう一度義務教育のあり方を
問う結果だ。日本の教育が、ある種、基礎知識をしっかりつけていたことが
わかる結果だ。色々な意見はあるだろうが、義務教育を大切にしない国は、
将来を保証できない国だ。しっかりとした社会人教育としての義務教育を
行うべきだ。年代異が上がるほど、今回の調査結果は良くものだと聞く。
新しい義務教育の形を考えるべき時に来ているように思う。

+─────────────────────────────────+
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
+─────────────────────────────────+

2013年10月10日

ナポレオン

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:ナポレオン
+─────────────────────────────────+
なんでも言える人は、なんでもできる人になる。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇有言実行という言葉がある。この言葉が意味することは、人間は自分で宣
言して何かを成そうとすることが大切なのだということだ。

◇無言実行ではダメだ。何も言わなければ、やろうがやるまいが他人には全
く分からないし、自分と他人が約束したことにはらないからだ。約束しない
ことに対して人間が何かをやろうとするのは、なかなかないことだからだ。

◇今日の言霊が言っているのは、そういうことだ。他人に言ってしまった以
上、言ってしまった約束を果たそうと努力をすることで、どんどん自分の能
力が増していくからだ。

◇言える人になるということは、約束をする人になるということと同じだ。
人間、約束を果たそうとすればするほど、自分を追い込んで努力をするよう
になるのだ。その結果、自分の成長が促されるのだ。

◇他人に宣言できる人間になろう。堂々と自分の夢を語ろう。そして、その
夢に向かって努力をしていこう。それが出来れば、私たちは、他人との約束
を守れるようになる。それを人間の成長というのだ。

「まだ確証はないのだけど」

Once you state, you have to prove it.
という言葉があります。
「口で言うだけではだめです。
そのことは証明しなければいけません。」
という意味です。

慣用句ではありませんが、頻繁に使う表現です。
口で説明することは、証拠を示すことで、
信憑性が上がります。

特に異文化間のコミュニケーションに使われる
英語においては自分の意見をサポートする
証拠を提示することで、説得力が増します。

そうは言っても、日常の生活には、
すぐに証明をすることができない場合が
少なくありません。
「確証はない」
「的確に指摘ができない」という場面です。

それを中学英語でご紹介すると、
I can’t put my finger on it yet but ~.
直訳すると、
「私はまだそれに指を置くことができないけど、」
ということです。

意訳をすると、「まだ確証はつかめないけど」
「的確に指摘ができない」となります。

put one’s finger=指を置く=「指摘をする」と
考えると覚えやすいです。

I can’t put my finger on it yet,
but Mr. Asai is going to Osaka this weekend.
「まだはっきりしていないけれど、
浅井氏は週末に大阪へ行くらしいよ。」

実際の会話では、上記のように使います。

****************************************************
このメルマガの著者、浅井正美が実際に皆さんに
模擬授業を通して、塾の英語授業で、
中学生が思わず「英語がこんなに簡単だったのだ!」と
喜ぶ指導法をお伝えします。

【指導の達人養成セミナー】

第1回は盛況のうちに終了しました。
その翌日にご参加塾様から嬉しい
コメントを頂きましたのでご紹介します。

「昨日はありがとうございました。
早速、今日の授業でパターンプラクティスを取り入れました。
普段あまり声を出さない授業なので、
生徒がうれしそうにしていました。
次回も、参加させていただきます。」

ありがとうございました。
第2回、第3回も、まだお席のご用意が御座います。
本メルマガをご覧の皆様のお越しをお待ちしております。

第2回 11月10日(日曜)
・絶対に簡単に理解できる文法簡素指導
中学1年時でつまずく、三人称のS、
進行形、過去形そして中2の難関、受動態など
を生徒中心に楽しく、簡潔に指導する方法を
実践いたします。

第3回 12月8日(日曜)
・文章読解力養成、自由英作文力養成指導

★会場 東京都品川区大井町きゅりあん
★時間帯:1時15分~4時15分
     各回  8,400円
****************************************************

2013年10月09日

ゲーテ

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:ゲーテ
+─────────────────────────────────+
人間の一生について、また彼の運命全体について
決定するのはただ瞬間のみ。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇私たちは将棋の棋士ではないから、長考して、次の一手を考えたりはしな
い。大体、次の一手を考えても、相手や事態がどう動くか全く見当がつかな
いから、何手先まで考えようなどと思えない。人生の決断は、瞬間のうちに
行われるものだ。

◇今日の言霊が言うのは、そういうことだ。一瞬のうちに決断するのが、私
たちの思考形態だ。だとすれば、どんどん決断を下すことだ。時間稼ぎなど
せずに、どんどん決断を下すことだ。そのためには、決断する勇気を持つだ
けでよい。人生なんて、いくらでも取り返しはつくものだ。そう考えて勇気
をもって決断することだ。

◇私たちが人生をつまらなくするのは、決断の遅さだ。考えても無駄なもの
を考えているふりをして、時間を稼いで、勇気を奮うことを避けているのだ。
そんなつまらないことをしてはダメだ。決断をしていこう。決断が、人生を
面白くするポイントだ。瞬間に命を懸けよう。

生徒を集める室長養成セミナー(大阪) 第2回

■2013年10月6日に、生徒を集める室長養成セミナー大阪会場 第2回を開催いたしました。

第2回は「保護者をマネジメントする」というテーマで実施いたしました。
今回もたくさんの塾から塾長・教室長・室長候補の皆様がご参加くださり、
お席を増やしての実施となりました。


★参加された皆様のご意見を一部抜粋して紹介させていただきます。★
6ae6b60d97f50c32c62ffa8b5b5fea35.png
5ae34ab583054f0251a7418b998c890e.png
c66d8b45af94ddeb2c2a46fbe83bff68.png
b6a60ff411aefb75d58a7daa64e81a15.png

2013年10月08日

チャップリン

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:チャップリン
+─────────────────────────────────+
私たちがみなで、小さい礼儀作法に気をつけたら、
この人生はもっと暮しやすくなる。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇朝のラッシュ時に、ふんぞり返って眠っている人の足が、みんなの邪魔を
する。みんなが電車から降りようとしているのに、ドアの横に堂々と立って、
ドアの3分の1を体でふさいでいる人は、なんでちょっと体を端に寄せるか、
お腹をへっこませないのか、不思議に思う。

◇昔の日本人は、誰でも当然のごとく、皆の邪魔にならないように、他人に
対する配慮があった。全く知らない人同士でも、しっかり慮って、皆が不愉
快にならないよう自己コントロールがされていた。しかし、そんな配慮が忘
れられてしまった。それは、なぜだろう。

◇それは、親が子に、「世間に出たらこうするんだ!」という教えをしてい
ないからかもしれない。また、世間自体が、人間とはこういうものだと圧力
をかけなくなったからかもしれない。

◇もし、もう一度世間が機能しだしたら、きっとこの言霊の指摘のように、
暮らしやすくなるはずだ。世間では自分の勝手が許されないということが、
みんなに知れ渡ったらきっと日本もまた良い国になっていくはずだ。他人を
慮る人間でいたいものだ。そうなれば、きっと世間は生きやすくなる。

☆ 駄目なものはダメ! ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ 駄目なものはダメ! ☆

********************************

私は、小学校3年生と20分の格闘をしたことがあります。

子どもと保護者が集まるあるイベントに参加した時のことです。小学校
3年生としては、体つきも力もありそうな男の子Aくんは、元気いっぱい
動き回っていました。そのうち、他の子どもに手を出し始めました。
思うがままに、たたいたり、蹴ったり。それを見た保護者は、大きな声を
あげて「やめなさい!」と叱るのですが、改善しません。見かねた私は
ご両親の許可をいただき、格闘が始まりました。他の子に手を出している
Aくんを後ろから押さえつけました。


Aくん:「やめろ!やめろ!」

私:「ごめんね。君がお友達をたたいたり、蹴っているうちは、離せません」

Aくん:「離せ!この野郎!」

バタバタ暴れながら、わずかに自由な手先、足先で私の体に刺激を
与えてきます。

私:「そんなに暴れるならこの部屋にはいれませんね」

と言って、そのまま外へ連れだし、前の公園で二人きりの格闘です。

Aくん:「わかったよ!だから離せ!」

私:「それではわかったとは思えません。友達をたたいたり、蹴ったり
   したことを悪いことだとわかって、もうしないこと、そしてお友達に
   あやまることを約束してくれたら離します」

Aくん:「なにお~。離せ!」

私:「・・・」

そのうち、

Aくん:「わかりました。離してください。もうたたいたりしません」

私:「もうたたいたりしませんね。謝れますか?」

Aくん:「はい。だから離してください」

私:「わかりました」

私は、彼を離しました。ここまで、20分でした。そして、二人で部屋に
戻ると、Aくんは、さっき手をあげてしまったお友達の前に行って、

Aくん:「さっきは、ごめんなさい」

と、頭を下げました。

私:「おじさんの言うことをわかってくれてありがとう。約束が守れましたね」

と、伝えました。

その後のAくんは、見違えるように、もちろん他の子に手を出すことはなく
仲良く遊んでいました。

私は、一切怒った顔も笑顔もしませんでした。口調も大人に話すように
Aくんに敬意あらわすような姿勢を心がけました。

子どもの明らかな不適切な行動に対して、ネガティブな感情や恐怖によって
伝えることを避け、冷静にメッセージを伝える事が重要です。


「駄目なものはダメなのです!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月07日

『個別指導塾集客実現』〔入塾率アップ実現セミナー〕

弊社主催『個別指導塾集客実現』〔入塾率アップ実現セミナー〕が
9月29日東京会場で催されました。

P9296675.jpg

盛況のうちに幕を閉じられたこと、受講者の皆様、
協賛企業の皆様に感謝申し上げます。


★アンケートの集計をご報告いたします★

■第1講座 
感動と口コミを生む入会面談(中土井鉄信)

grf1.png


■第2講座
生徒に「行きたい!」と言わせる体験授業(井上郁夫)

grf2.png


P9296824.JPG


■第3講座
共感的入会面談の実践(浅井正美)

grf3.png

P9296855.JPG


■第4講座
The Q&A 中土井鉄信が
あなたの質問に答えます!(中土井鉄信)

grf4.png


★参加された皆様のご意見を一部抜粋して紹介させていただきます。★

%E2%98%85%EF%BC%91.png
%E2%98%85%EF%BC%92.png
%E2%98%85%EF%BC%93.png
%E2%98%85%EF%BC%94.png
%E2%98%85%EF%BC%95.png

------------------------------------------------------------------------------------------


弊社セミナーに関してご不明な点がございましたら、お気軽に下記まで
お問い合わせください。


合資会社 マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
TEL:045-651-6922 FAX:045-651-6944
mailadm@management-brain.co.jp

------------------------------------------------------------------------------------------

シラー

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:シラー
+─────────────────────────────────+
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇物事の本質をつかんでいる人は、的確に表現できる人だ。だから、何かを
発言する時にも、それが生かされて、聞く相手に対して、率直に表現する。
今日の言霊の言うように、「飾り気」のない表現をして、相手に伝える。だ
から、相手にとって有益な言葉になるのだ。

◇しかし私たちは、ともすると十分に知っていないことにも発言をするから、
的確な表現が出来ない。知らない点があるから「飾り気」で補って表現して
しまうのだ。そうなると、相手には、何が何だか分からないように伝わって
しまう。有益な言葉にはならないのだ。

◇ヴィトゲンシュタインではないけれど、私たちは、語りえぬものには沈黙
することだ。その方が、どれだけ有益であることか。「飾り気」で誤魔化す
言葉は多弁かもしれないけれど、空気を埋めるただの音になってしまうだけ
だ。であれば、語れることだけを語っていこう。相手にとって有益な言葉に
なっていくはずだ。

2013年10月05日

「意識が行動を創るのです」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ編集部よりの休刊のご挨拶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

平素よりメルマガ『あなたを変える ひとくちコーチング』を
ご愛読いただき、誠にありがとうございます。

『あなたを変える ひとくちコーチング』は、その前身である
『アンダー30のためのコーチングのススメ』(創刊2005年10月29
日)を引き継ぐかたちで、2010年12月に創刊。以来、多くの読者
の皆様に支えられ、コーチングスキルを普及するメールマガジン
として成長を続けてまいりました。

しかし、このたび、本メルマガの著者である井上が同時執筆する
メルマガ『子どものやる気を引き出す親のアプローチ』と統合し、
2013年10月26日号をもって『あなたを変える ひとくち
コーチング』の配信をお休みするという判断に至りました。

コミュニケーションの基本である親子の関係をライフテーマとし
たいという願いが著者である井上に強かったためです。

本メルマガを通して培われた知識と経験を元に,『子どものや
る気を引き出す親のアプローチ』ではよりいっそう皆様の生活や
コミュニケーションが豊かになるような知識・スキルをお伝え
していく所存です。

なお、『子どものやる気を引き出す親のアプローチ』は、
こちらからご登録いただけます。
メルマ(ID 146486)http://melma.com/backnumber_146486/


本メルマガは、残り3号です。
ぜひ、最終号までお楽しみください。

突然のお休みの案内にて恐縮ですが,ご理解を賜りますよう
お願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○

━━━━━━━━━━
●ひとくち解説
━━━━━━━━━━

いつも強がってばかりいるAさんに聞いてみました。

私:「Aさんはどんな人ですか?」
Aさん:「私は弱い男です」

私:「それでは、Aさんから見た世間はどんなですか?」
Aさん:「男が人前で弱さを表すことは許されない世界です」

私:「それで、Aさんはどうしていますか」
Aさん:「自分の弱さがばれないように強がっています」


Aさんの回答をまとめると、
1 私は弱い男です。(自分をどう見ているか?の回答)
2 男が人前で弱さを表すことは許されません。(自分が他者や
世間をどう見ているか?も回答)
3 だから私、は強がります。(だから、どうしますか?の回答)
となります。Aさんの行動は、この三段論法で成立しているのです。


もし、1を仮に、「私は男です」だけだと、2、3がこのままでは、
論法が成り立ちません。つまり、ここからは強がる態度は生まれて
きません。仮に2が「草食男子も認知されています」となれば、
3の強がりの行動は生まれなくなるでしょう。


私たちの特徴だった行動や態度は、このような主観的な論理で
生まれてくるのです。

なぜ、いつも自分はこんな態度になるのだろう?と疑問に思ったら、
1、2を考えてみてください。
更に、それが変えたい行動や態度であるなら、1、2の解釈を
ちょこっと変えてみてください。結論(行動)が変わってくるはずです。
また、なぜあの人は、あんな行動や行動をするのだろうと疑問に思った
なら、1、2、3を相手から取材しながら埋めてみましょう。

相手に対する理解が深まるはずです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ☆★☆ 後書きのような ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「あなたを変えるひとくちコーチング」をご購読いただきましてありが
とうございます。長い間ご支援をいただいた本メルマガですが、
今月142号を以て終了いたします。
今後は、毎週火曜日に配信している「子どものやる気を引き出す親の
アプローチ」に統合し、コミュニケーションの基本である親子のコミュ
ニケーションを題材としてコーチング的コミュニケーションをお伝えし
ていきたいと考えています。
携帯ではありませんが乗り換えをしていただき、引き続き私のメルマ
ガをお楽しみいただけましたら幸いです。
 長い間、「あなたを変えるひとくちコーチング」を応援していただき
誠にありがとうございます。今後とも「子どものやる気を引き出す親の
アプローチ」でよろしくお願い致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月04日

ビル・ゲイツ

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:ビル・ゲイツ
+─────────────────────────────────+
悪い知らせは、早く知らされなければならない。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇会社でも学校でも公共団体でも、組織というところは、本質的に短絡的な
対処をしてしまう。それも、保身的な判断と行動を取る。

◇だから、悪い情報は、公式には、全く上には上がらないか、上がったとし
てもソフトに伝わっていく。逆に、非公式では、悪い情報はどんどん広まっ
て、知らないのは組織の上層部だけ、なんてことも起こりえる。

◇だから、今日の言霊の指摘は、経営者であれば、もっともなことだ。悪い
情報が、瞬時に組織の上層部、特に社長に伝われば、事態に迅速に対応が出
来、悪い事態は短期間で改善することが出来る。

◇そうした方が、組織としては長く存続するはずなのだが、残念ながら、組
織は、組織を保身するのではなく、組織の中にいる人間の保身を優先させて
しまうから、そうはならないのだ。組織の中にいる人間は、組織にいること
が重要だからだ。唯一社長だけは、組織を手段にしているから、簡単に事態
に対処しようとするのだ。

◇悪い情報は、自分にとって愉快ではないかもしれないが、とても有益な情
報になりえる。そういう情報をどんどん受け止めることだ。そうしなければ、
結局、自分自身が追い込まれていくだけだ。悪い情報は、行動を変えるエネ
ルギーだ。そう受け止めていくことだ。

2013年10月03日

日本語では「的」英語では「茂み」

先週は、「的を射る」と言う表現をご紹介しました。
今週は、その的を外します。
「的外れ」とか「要点をとらえてないよ」という
ときに使える比喩的な表現です。

英文で次の様に表現します。
“You are beating around the bush.”

直訳すると、
「あなたは(茂みの周囲をたたいて)
獲物を駆り立てている」
という意味から、「要点に触れていない」とか
「ストレートに核心をついていない」とか
「遠回しで何を言いたいのかわからない」という
状況で使います。会話的に表現すると、
次のようになります。

“Stop beating around the bush.
What do you want?”
「遠回しな言い方は止めて。何が欲しいのよ!」

似た表現に「お門違い」「見当外れ」「的外れ」があります。

この英語比喩表現は
bark up the wrong tree =間違えて木に吠える

この文は、「犬が獲物を木の上に追い込んだ猟犬が
違った木に向かって吠えている」状況です。


“I am sorry but you are barking up the wrong tree.”
「失礼だけど、まったく見当外れだね。」

ちなみに、ここでは今の状態を言っているので、
文法的には「進行形」を用います。
また、bushの文もtreeの文もその表現の背景には
獲物を狩るという狩猟民族らしい意味付けがありますね。

****************************************************
このメルマガの著者、浅井正美が実際に皆さんに
模擬授業を通して、塾の英語授業で、
中学生が思わず「英語がこんなに簡単だったのだ!」と
喜ぶ指導法をお伝えします。

特に、新学習指導要領での指導ポイントが不鮮明でお困りの
先生にとって、中学生が簡単に体得できるリスニング力、
対話力、読解力、作文力の指導法をマスターする絶好の機会です。

第1回 10月6日(日曜)
・簡単フォニックスルール指導法
・構文力をつけるパターンプラクティス指導
第2回 11月10日(日曜)
・絶対に簡単に理解できる文法簡素指導
第3回 12月8日(日曜)
・文章読解力養成、自由英作文力養成指導
★会場 東京都品川区大井町きゅりあん
★時間帯:1時15分~4時15分
★定員 20名
参加費用 各回  8,400円
     3回  24,000円
****************************************************

2013年10月02日

コンラート・ローレンツ

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:コンラート・ローレンツ
+─────────────────────────────────+
誰もが見ていながら、誰も気づかなかったことに気づく、
研究とはそういうものだ。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇今日の言霊は、研究者だけではなく、どんな職業にも当てはまる言霊だと
思う。誰もが同じ現象を見ているが、その現象の意味を誰も意識していない
時に、誰かが気付く。そして、誰かが研究に、ビジネスに、活かしていく。

◇たとえば、ニュートンの有名なリンゴの話も、そうだ。誰もがリンゴが木
から落ちていることは見ているが、その落ちる意味には気が付かないし、興
味もない。ニュートンだけが、リンゴが落ちることに重力という意味を見出
した。こういうことだ。

◇だから私たちは、いつも現象を問う姿勢を持っておくことだ。なぜ、こん
な現象が起きるのか。なぜ、こんな反応をするのか。なぜ、なぜ、なぜ…。
誰もが見ていて気が付かないちょっとしたことに何かがあるのかもしれない。
小さなことに注目することだ。

2013年10月01日

ウィリアム・ジェームズ

+─────────────────────────────────+
■ 今日の言霊:ウィリアム・ジェームズ
+─────────────────────────────────+
一生の最もすぐれた使い方は、
それより長く残るもののために費やすことだ。
+─────────────────────────────────+

■ 考えるヒント
+─────────────────────────────────+
◇今日の言霊によれば、子育ては優れた仕事なのかもしれない。私たち親は、
子どもが育った段階で静かに生を全うして、子どもにあとを任せる。自分の
一生よりも長く、自分の小さな意志を子どもに引き継ぐことが出来る。そう
考えると、子育てが、人間の歴史を作っているといっても良いぐらいだ。

◇しかし最近、子育てが揺れている。どう育ててよいのか、何を子どもに残
していくのか、そこが非常にあいまいになってしまった。子どもに引き継い
でもらいたいものが、世間との競争で見えなくなってしまっているのだ。

◇そうなっていくと、子育てが優れた仕事ではなくなってしまう。自分の一
生よりも長く子どもに残そうとするものが、言えなくなってしまったからだ。

◇子どもに残したい自分の小さな意志が見えなくなってしまったのだ。だか
ら、人間の歴史がどんどん細っているのかもしれない。これは問題だ。ぜひ、
私たちの素晴らしい営為をもう一度見つめ直すことだ。次に何を残すか。考
えなければならない時だ。

☆ チャレンジ精神を育てる  ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ チャレンジ精神を育てる  ☆

********************************

10月に入り、来春の受験まで半年を切りました。受験生は、本格的に
勉強に励んでいることと思います。

さて、たくさんの志望校判定の模擬テストを受ける中で、勉強しながらも
受験校の変更も考えていかなければなりません。

母:「太郎。お母さんもA高校に入ってほしいんだけれど、この模擬テスト
  の結果を見ると、無理かもしれないわね。ちょっと、合格点の低い
  B高校にした方がいいんじゃないかしら」

太郎:「やっぱりそうかな・・・。A高校行くために、今まで何年も塾に
   通ってきたからA高校に行きたいんだけれど・・・」

母:「でも、この模擬テストの結果じゃ無理じゃないかしら、太郎がもっと
   頑張ってくれたら、よかったのだけれど・・・。
   お母さんは、不合格は、いやだわ。だからB高校にしようよ。
   そうすれば、合格圏内だし、余裕を持って勉強できるじゃない」

太郎:「お母さんがそこまで言うなら、もうB高校でいいよ!!」

母:「その方が絶対いいわよ」


太郎君は、この後、全く勉強をしなくなったり、B高校に入っても
勉強に気が入らない可能性もあります。そして、太郎くんは、
お母さんの価値観(安心)が身体に染み込み、大人になっても、安心、
安全のみを考慮した大人に成長していくかもしれません。


そこで、、、、、

次郎:「お母さん。今回の模擬テストで、A高校『志望校変更』って
   出ちゃったから、B高校に変えようと思うんだけれど・・・」

母:「次郎の不安な気持ちはわかるわ。でも、お母さんとしては、
   最後の最後まで、最初の志望校のA高校を目指して頑張って
   欲しいのだけれど・・・。もちろん、直前になってどうしても
   無理だったら、その時に考えましょう。今は、次郎のこれからの
   頑張りをお母さん期待したいのよ」

次郎:「わかったよ。もう少し頑張ってみる」

母:「お母さんも夜食で応援するわ。頑張りましょう」


次郎君は、お母さんの応援を背に頑張ってくれるでしょう。
どこに進学するかは、まだわかりません。でも、次郎君は、進学と
同じかそれ以上大切なことが学べます。

途中であきらめることなく、最後まで自分の目標や夢を目指して
がんばることです。

親が子どもの能力に制限を与えないことです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

塾の起業、経営に役立つMBAのメルマガへの登録はこちらから

MBAをお気に入りに追加する 塾経営のサクセスネットMBAのホームページはこちらへ

カレンダー

2013年12月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
塾の起業、塾経営についてお電話ください。045-651-6922まで。