塾経営、塾の起業コンサルタントが語るブログのトップへ戻る
« 2013年10月 || 2013年12月 »

2013年11月26日

☆ 子どもの行動を承認しよう! ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ 子どもの行動を承認しよう! ☆

********************************

お子さんが勉強していたり、お手伝いをしたりした時、皆さんは、
どんな声をかけますか。

「なんてめずらしいこと。明日、雪が降るかもしれないわね!」
・・・なんて皮肉っぽい言い方は避けた方が良いことは、皆さん
もうお気づきですよね。

それでは、
「自分から勉強するなんて、あなたは、えらい子ね」
「お手伝いできるなんて、あなたは、本当にいい子ね」
と、褒めてあげればいいのでしょうか。


親が子どもを褒める視点には、二通りあります。

一つは、上記のコメント例のように、人格に焦点を当てる場合です。
日頃、人格に焦点を当てて褒めていると、子どもにとって、少しでも
評価が不足していると感じたり、他の子が評価を受けていたりすると、
ひがんだりすねたりして、結果的に適切な行動を手放すことがあります。

もう一つは、行動に焦点を当てる場合です。
「自分から勉強ができるようになって嬉しいわ」
「お手伝いしてくれて、本当に助かるわ」
という褒め方です。

子どもにとってみれば、「相手(お母さん)が勝手に喜んでいる」だけで、
「自分への評価」と感じることはありませんが、むしろ相手に喜んで
もらえることに満足して、その適切な行動が続くのです。

特に、思春期のお子さんの場合は、「偉いわ」や「うれしいわ」なんて
言われると、素直に受け止められないかもしれません。「うるさいな!」
とか「静かにして!」なんて言葉が返される時です。

そんな時は、ニコニコ笑顔で「勉強しているんだ・・・」とか「手伝って
くれてありがとう」と、あっさり伝えるといいでしょう。褒めるという
より、お子さんの行動をそのまま言葉に表現するだけで、お母さん
(お父さん)の気持ちは伝わるのです。

是非、子どもの行動に焦点を当てて承認してみてください。

2013年11月20日

埼玉県私塾協同組合様主催「入塾率アップを実現させる秘訣とは?」11月19日

11月19日に、埼玉県私塾協同組合様主催の講演会で、
「入塾率アップを実現させる秘訣とは?」というテーマでお話しさせていただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

★参加された皆様のご意見を一部抜粋して紹介させていただきます。★
4c6c98df3d058657187cafe6e99a4c9e.png
4cf4bf706edf818899dc5533b408683f.png
5f393a3f51b5b04261bb70faab98ccdd.png
110e2c46f2b123cde5338f0ce8095dc1.png

2013年11月19日

☆ 子どもの失敗をやる気に変える ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ 子どもの失敗をやる気に変える ☆

********************************

「そうだ、子どもの失敗時に、子どもとしっかり話し合ってみよう」
と思えたら、あなたは、もう素晴らしい親です。

そこで、

母:「なんで30点だったの?」
子:「勉強しなかったから」
母:「なぜ、勉強しなかったの?」
子:「ゲームをやっていたから」

母:「なぜ、ゲームをしたのかな?」
子:「だって、面白いから」
母:「面白ければ、勉強しなくてもいいのかな?」
子:「駄目だと思う」

母:「今度はどうする?」
子:「ゲームしないで、勉強する」
母:「そうだね。そうしようね」

子どもとじっくり話ができた。そして、子どもも自分で「ゲームを
しないで、勉強する」と決めた。と喜んでみても・・・

本当にやるかしら・・・?と、ふと不安が・・・


では、次にこんなやり取りはいかがでしょうか。

母:「この点数をどう思う?」
子:「よくない」
母:「本当はどうしたかったの?」
子:「もうちょっといい点数をとりたかった」

母:「もうちょっとって、何点ぐらい?」
子:「80点くらい」
母:「80点取りたかったのに、30点だとショックだね。もし、80点
 とれたらどうなると思う?」
子:「お母さんに怒られない」

母:「そうね。それから・・・?」
子:「友達に“すげー”って言われる」
母:「そうだね。それから・・・?」
子:「なんか『今度も頑張る』っていう気持ちになる」

母:「すごいね。それから・・・?」
子:「成績があがって、勉強が好きになるかも」
母:「すご~い。お母さんに怒られないで、友達から“すげー”と
 言われて、『今度も頑張る』という気持ちになって、成績が
 上がるんだ・・・」

母:「さあ。何からはじめようか・・・?」
子:「勉強頑張る!」


とかく親として気になるのは、原因。そして、原因は過去にあります。
ところが、終わってしまった過去に、子どものモチベーションの種は
ありません。未来の肯定的なイメージが子どもを行動に導くのです。

「本当はどうしたかったの?」

子どもの言葉や表情を観ながら、良いイメージが持てているようなら

「何から始める?」

と、行動を促してみてください。

2013年11月12日

☆ 子どもの気持ちを察して、伝えよう! ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ 子どもの気持ちを察して、伝えよう! ☆

********************************

自信をなくして、落ち込んでいる子どもを見ると、親として何とか励まし
て、元気を取り戻してほしいと思うものです。
こんな励まししていませんか。


子:「私、数学できないもん」
母:「いや。あなたは必ずできるわ」
子:「じゃあどうして成績が悪いの?」
母:「他人より勉強が足りないだけよ」
子:「勉強したってできないもん」
母:「だから、他の人より勉強が足りないだけよ。もっと勉強すれば
いいのよ」

子:「花子ちゃんより私の方が勉強しているのに、どうして花子ちゃん
の方が成績がいいの?」
母:「それは、あなたの勉強の仕方が悪いだけよ。ちゃんと勉強すれば、
必ずできるようになるわ」

子:「私だって、ちゃんとやっているわ!」
母:「あなたがもっとちゃんと時間をかけてやればいいのよ」
子:「これ以上何をしたらいいの!?」
母:「だから、・・・」


子どもは、お母さんのこの励ましの言葉から何を学ぶでしょう。
「私が一生懸命やっても誰も認めてくれないし、私は何をやっても駄目
なんだ。私は馬鹿なんだ」と、感じる可能性が非常に高いのです。
これは、お母さんの望む結果ではありませんね。

そもそも、子どもはどんな目的で「私、数学できないもん」と、お母
さんに言ったのでしょう。


『お母さん。私が苦しんでいることをわかって!』

「わかっている。わかっている。だから、あなたは、できなくない」


これは、子どもにとって「わかってもらえていない」となるのです。
励ます前に、説得する前に、することがあります。


子:「私、数学できないもん」
母:「あなたは、自分が数学ができないと感じているのね」
子:「そうよ」

母:「それじゃ。数学の授業は地獄よね。先生にさされて答えられなかっ
たらどうしようとか、みんなに笑われるかと不安で仕方がないわよね。
問題とか解いている時、みんなできているように感じてあせっちゃう
よね。自分のこと嫌になることもあって辛いよね」
子:「うん」

母:「そうよね。お母さんに、何か手伝えることあるかな?」
子:「今日の宿題も全然わからないの。ちょっと教えてくれる」
母:「じゃあ。一緒に考えてみようか」
子:「うん。ありがとう」


子どもは、ネガティブな感情を否定せず聞いてもらえること、さらには、
この会話例のように、子どもの気持ちを察して伝えることで、気持ちが
落ち着き、冷静に現実の問題に立ち向かえるようになります。

子育てで、望む結果が得られない時は、
「子どもの問題を解決するのが親の役目」という思いを、一旦棚上げして、
「子どもの伴走者」として、振る舞ってみてはいかがでしょうか。

2013年11月07日

㈱学書様 展示会特別セミナー 11月7日

株式会社学書様による 展示会特別セミナーにて
『今から行う「新年度集客作戦」を伝授します!』を
テーマに中土井が講演いたしました。

◎参加された皆様のご意見を一部抜粋して紹介させていただきます◎

9a89b31ca9aa9715712341ca4aaf9a52.png
21f17a94d2a8d0f2f33703d61656736f.png
83f0e8f33473e69c6c79c2b6534bbf57.png
aa7439d9cf8ec72c2459f0a32d445941.png


------------------------------------------------------------------------------------------
弊社セミナーに関してご不明な点がございましたら、お気軽に下記まで
お問い合わせください。
合資会社 マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
TEL:045-651-6922 FAX:045-651-6944
mailadm@management-brain.co.jp
------------------------------------------------------------------------------------------

2013年11月05日

☆ 「してほしいこと」を伝えよう! ☆

** 今週のテーマ **********************

☆ 「してほしいこと」を伝えよう! ☆

********************************

遅刻しないようにしなさい。
寝坊しないようにしなさい。
悪い点数をとらないようにしなさい。
叱られないようにしなさい。
他人の迷惑にならないようにしなさい。
失敗しないようにしなさい。

子どもに対して、このように、「○○しないようにしなさい!」と頻繁に
言っていませんか。

親は、子どもの望ましくないことを止めさせれば、望ましい行動になると
考えがちです。もちろん、望ましくない行動には、歯止めをかける必要は
あります。

しかし、「○○しない!」で行動を抑制された子どもは、何を学ぶでしょう。
そうか、「そうか、○○しないようにすればいいんだ」と感じでしょう。

例えば、「他人に迷惑をかけなければ、何をしてもいいんだ」と学んだ
子どもは、「いいだろ。他人に迷惑をかけているわけではないのだから」
と口走るかもしれません。でも、この子どもの言葉にムッとする出来事
ってありますよね。「迷惑かけなくても駄目なこともあるのよ!」と・・・

「失敗しないようにすればいいんだ」と学んだ子どもは、「失敗しないよ
うに、失敗しないように」と、やがて、失敗しないように、何もしな
くなるかもしれません。

「○○しない!」では、親が望んでいる行動、適切な行動を学べない
のです。

そこで、してほしいことを伝えましょう。

「他人が喜ぶことをしてね!」
「他人から、『ありがとう』と言われることをしてね!」
「成功するように頑張ってね!」
「上手くいくように努力してね!」

と・・・。

私達、人間の脳は、否定語を理解できないのです。試しに、

「象のように鼻の長いキリンを想像しないでください」

いかがですか?頭に浮かぶのは、「象のように鼻の長いキリン」ばかり
ではないでしょうか?

是非、子どもに、「してもらいたいこと」を伝えるようにしてください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

塾の起業、経営に役立つMBAのメルマガへの登録はこちらから

MBAをお気に入りに追加する 塾経営のサクセスネットMBAのホームページはこちらへ

カレンダー

2013年12月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
塾の起業、塾経営についてお電話ください。045-651-6922まで。